稜線をうまく活かしながら日当たりの良い東南に庭を造っています。 淡路島の西浦に共通した特徴です。 この住宅の建てかたは本家シコロ建ての五館造りといって、 長屋門等で構成されています。 地形をうまく活かしながら、 季節風を遮って日当たりの良いところに建てるパターンです。
学芸出版社ホームページへ