都市緑化の可能性
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集まってくる生物の種類

改行マーク種類数とか、 個体数でいきますと、 ここを作って1年目、 2年目が、 鳥も昆虫も一番多くいました。 3年目ぐらいから、 だいぶ減りました。 それも、 ある程度予想していたことなんです。 環境は、 新しく作ったり、 新しく壊したりすると、 生物の全くいない新しい空間ができます。 そこにいろいろな生物がやってきて競争します。

改行マーク競争している時は、 たくさんの生物がいるわけです。 この緑地を作ったのは、 9月頃なんですが、 その2週間後ぐらいにはチョウがやってきて、 産卵、 そして、 その生まれたチョウの幼虫を食べに鳥がやってきてというように、 あっという間に生物がやってきます。 最初の1年はものすごい競争が行われます。 日本はまだまだ自然が豊かだということがいえるかもしれません。

改行マークそれが落ち着いてきて、 今ですと、 通常住んでいる鳥は、 3、 4羽ぐらいです。 種類でいくと3種類ぐらいというように落ち着いてくるわけです。 鳥なり、 虫なりがどんどん増えていくということではありません。 がっかりされる方も、 ほっとされる方もおられます。

改行マーク実は、 当初、 虫がわっと発生して、 住んでいる方とトラブルに近いこともあったんですが、 それも突発的なことで、 ちょっと問題になった程度ではないかと思います。 今は、 もう落ち着いています。

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