海外のユニバーサルデザインの例
ユニバーサルデザインは、 語るネタとしては良いのですが、 形にするのは非常に難しい概念です。
同じユニバーサルでもユニバーサルスタイルというものがありました。 これは形で言えば豆腐をきったようなデザインであり、 装飾を全て排除することによって、 どんなものにでも使えるという意味でのユニバーサルです。 ところが実際やってみると、 何の面白みもない、 何の深みもないデザインだったわけです。 そんなことでユニバーサルは、 良い意味では使われないのですが、 では、 それを人間に置き換えてみるとどんなデザインになるのかという視点からお話をしようと思います。