公園はいろんな人が楽しむ場所で、 いろんな人が楽しむほど医療費の削減につながっていくのではないでしょうか。 公園に来る人に話を聞くと、 それがよく分かります。 朝夕のジョギング、 ウォーキングをする人は今はすごい数ですね。 昔、 僕が大泉緑地を手がけたときは、 「こんな広いところを公園にするなんてもったいない。 宅地にしたほうがいいんじゃないか」と言われたぐらい訪れる人が少なかったのですが、 今はすごい数の人が来ています。 連休の時など、 3時間待ちというぐらいの利用があります。
そうなってくると、 アセスメントなんかかけなくても、 いずれは公園が必要だということになるでしょう。 その時に大事なのは、 誰もが利用できるデザインにしておくことです。 それがユニバーサルデザインだと思います。
一方通行な話し方になりましたが、 これで私の話を終わります。
公園の作り方、 これから
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