日本におけるユニバーサルデザインを考える
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子どもと公園

改行マーク行政は最近「公園は高齢者が増えています」と言っていますが、 僕が思うに子どもの存在が見捨てられているようです。 南部公園で遊ぶ子どもを見ていると、 今はスケートボードやインラインスケートでよく遊んでいて、 そのための大きな滑り台も自分で造っています。 飯場から拾ってきたような鉄パイプを自分でくくりつけて、 ガーッと滑っています。 そうすると行政は「危険だ」「音がうるさい」ということで張り紙をして、 その滑り台を撤去してしまうのです。 そんなやり方ではなく、 行政と子どもが一緒になって遊び場を造っていくべきだと思います。 その子供たちと、 今話をしていますが、 まだものは出来ていないのが現状です。

改行マークそういう子どもたち、 老人、 障害者の話をちゃんと聞いて造っていくこと、 それがユニバーサルデザインなのです。

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