ここの遺跡は、 2世紀から4世紀くらいの人のお墓です。 これは我々が1号墳と呼んでいる古墳なのですが、 この大きなマウンドの横を通って墓地に入っていくことになります。 現在の墓地と昔の墓地、 時間との対話とでも言えそうです。
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