ここでは遺跡もアースワークとして表示されており、 私が用意したアースディッシュと呼ばれる空間との対話を見せるわけです。 強い形を入れることによって、 現在の活動と過去、 あるいは造形と墓地、 あるいは火葬場と日常的な公園との間に距離感をつくりだすことに成功したと思っています。
学芸出版社ホームページへ