若者が取り組む都市環境デザイン

今日はこういう形で僕よりも若い人たちにお話をする機会を頂いたわけですが、 僕自身はいろんな可能性があると思っています。 今は、 やりたいという気持ち、 モチベーションを持っているということが、 一番大切なのではないかと思います。 この間もテレビで学校の先生が地元のまちづくりに取り組んでいる様子が出ていましたが、 それぞれのネットワークやまちづくりの中では、 様々な役割があります。 自分はどの役割を担えるかということを考えていくと、 いろんな可能性が出てくるのではないかと思いますし、 繰り返しになりますが、 その時大切なのは“やりたい”という気持ちだと思います。

最後になりましたが、 今日お話したようなやり方で頑張っておりますので、 これからいろいろとボランティアも必要になります。 興味を持って、 ご協力いただける方がおられましたら、 お手伝いいただきたいと思います。 また、 このホームページを見られた方での中で、 同じく主旨に賛同しご協力頂ける方がおられましたら僕のメールアドレスまでご連絡頂けたらと思います（メールアドレス：nagata0608@pop21.odn.ne.jp）。 ご静聴頂きありがとうございました。

三宅：

我々は都市環境デザインに取り組んでいますが、 少し前まではいくらでも仕事は来るだという感覚で甘えていた部分もあったかと思います。 実際の状況はそうではありません。 どんどん自分たちで仕事をつくっていく時代に来ています。 そんないま、 面白い提案をすることによって、 新しい仕事をつくっていく。 具体的にその一つがスタートしているという報告を受けて、 非常に元気づけられたと思います。

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