葛藤の都市環境デザイン JUDIセミナー 2002.no.5

葛藤の都市環境デザイン

若手が確信する、これからのまちの"形"
需要→調査→計画→設計→施工→供給というサイクルのなかで、
プロフェッションとして都市を "デザイン" するひとは、
"形" に対する確信を、必ず持ち続けるべきではないだろうか。
実物の都市から、価値観の多様性以外に何を読みとるのか。
第一線で活躍する30代のデザイナーが
自作を通して都市の形を問い直す。

日時
2002年6月22日(土)14:30〜17:30
場所
大阪中央電気倶楽部
参加費
学生・会員500円 一般1000円
コーディネーター

パネリスト
角野幸博 武庫川女子大学教授

忽那裕樹 (くつな ひろき)
1966年生まれ。ランドスケープ・デザイナー。環境デザインスタジオE-DESIGN主宰

久保貴孝 (くぼ よしのり)
1967年生まれ。デベロッパー。京阪電気鉄道(株)まちづくり事業部、計画工房INACHI

橋岡佳令 (はしおか よしのり)
1966年生まれ。都市開発コーディネーター。竹中工務店企画事業本部

林田大作 (はやしだ だいさく)
1967年生まれ。アーキテクト。大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻博士後期課程在籍

プログラム
1部
4人のデザイナーが自作・参加プロジェクトをとおして、自らの都市の見方とそこであるべき空間デザインを提示する。
2部
行政・まちづくりコンサル・土木など他の分野、立場、世代からの意見も交えた会場全体でのディスカッション
申し込み先 (株)学芸出版社 前田裕資
FAX(075)342-2605
E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp

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【企画スタッフ】
柴田祐(スペースビジョン研究所)
高畠陽平(スペースビジョン研究所)
井口夏実(学芸出版社)
杉本容子(大阪大学大学院)