まち居住研究会
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貴方は人目(96.7.06〜)の訪問者です。


「住宅時事往来」から「まち居住通信」へ

 1990年夏、建築・まちづくり関係の研究や仕事をしている仲間が集まって、外国人の居住問題に関する研究を始めようということになりました。

 1992年からは「まち居住研究会」として活動しています。
 その成果は『外国人居住と変貌する街』という本として学芸出版社より出版しましたが、その後の活動はこのホームページにも掲載している『住宅時事往来』No.8〜No.12号で報告しています。

 今、私たちは調査研究し報告するだけではなく、 知り得た情報や研究成果を地域の人たちに還元していきたいと考えています。

 具体的には大久保を活動拠点としながら多文化共生型のまちづくりを目指して少しずつ地域の中でのネットワークを形成していきたいと思っています。 また大久保から全国の外国人居住に関わる地域に向けて発信していければと考えています。

 そこで『住宅時事往来』を終刊とし、新たなメディアとして、新たに『まち居住通信』を創刊しました。ご支援をお願い致します。

 なおWWW版は一部本誌と異なります。引用等は本誌からお願いします。

  まち居住研究会



◎ 今後の情報発信は、 まち居住研究会のHPで行います。

「まち居住通信」は、 第8号をもって終了します。 長らく、 ご愛読いただきありがとうございました。
今後の研究会の活動状況は、 随時ホームページ上で公開していきます。
また活動報告以外にも、 研究会のこれまでの活動成旺など様々な情報を提供しています。
例えば、 『住宅時事往来』『日本の住宅賃貸借契約システムの改善に関する提案』『海外の賃貸借事情』をPDFで提供。
その他、 外国人入居支援をしている団体の紹介など内容も充実。
一度、 アクセスしてみてください。
URL:http://www.geocities.jp/geo_city21/



『まち居住通信』NO.8

2004年5月、研究会は新しい出発です。/まち居住研究会は何処へ行く?/まち居住研究会の新たな活動方針

『まち居住通信』NO.7

2001年「まち居住研究会」は何をしたか!!/韓国人ニューカマー親睦団体「韓人会」組織化へ/大久保民泊ツアーレポート/注目される「かながわ外国人すまいサポートセンター」の活動

『まち居住通信』NO.6

21世紀も「まち居住研究会」をよろしく/「J&Fハウス」の試み/「きょうから大久保」完成

『まち居住通信』NO.5

活動報告/「川崎市居住支援制度」を聞く/情報板

『まち居住通信』NO.4

活動報告/大久保地域の多文化教育を/ドローテさんの引っ越し顛末記(下)/あっちもこっちも国際化

『まち居住通信』NO.3

活動報告/大久保地域の韓国人事情/ドローテさんの引っ越し顛末記(上)/大久保界隈あれこれ

『まち居住通信』NO.2

活動報告/目から鱗の海外賃貸借事情2/大久保定点観測98/分譲マンションにおける外国人居住

『まち居住通信』NO.1

目から鱗の海外賃貸借事情/まち居住研究会メンバー紹介
 

『住宅時事往来』NO.8

96年6月
留学生の住宅事情を中心に、不動産業者・家主調査の結果を紹介し、受け入れのための今後の課題などを考えます。
留学生の方々や家主の方、ボランティアの方の探訪記も掲載しています。

『住宅時事往来』NO.9

96年11月
欧州の移民コミュニティを徹底調査。エスニック・パリのビジュアルな紹介や、ベルリン・トルコ人協会会長のインタビューも掲載しています。

『住宅時事往来』NO.10

97年7月
大久保の外国人居住最新事情や「ミニシンポジウム 本音で語ろう!大久保のまちと人」などを掲載しています。

『住宅時事往来』NO.11

97年11月
地域社会の一員となる外国人をテーマに、団地の自治会や地域活動に参加している外国人を取材しています。

『住宅時事往来』NO.12

99年2月
時事往来最終号。国際化する街と人をテーマに、80年代以降の動向を振り返る。身近なエスニックスポット探訪記も掲載。
 

*まち居住研究会の資料ご案内*

『大久保の分譲マンションにおける外国人居住と地域社会の変容に関する研究』1500円

お申し込みはまち居住研究会
E-mail ogino@ichii-re.co.jp / FAX 03-5379-5274

*お薦めのリンクコーナー*

EMSJ電子瓦版
(Ethnicity and Migration Studies in Japan WEB Page)

 

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