まち居住研究会
『住宅時事往来』NO.10
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大久保の外国人居住最新事情
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外国人にとって分譲マンションとは何か
分譲マンションにおける外国人居住実態調査から
大久保地域の外国人の住まい
マンションでの外国人の住まい方
外国人居住への管理組合の取り組み
分譲マンション管理の構造的問題
管理組合の取り組みのあり方
今後の取り組みの方向性
マンション管理に求められるもの
●人 び と
○いまの住まいにとても満足 生活は便利だし友達も仲良し
Oさん
―来日の経緯と居住歴を聞かせてください
―いまの住まいと生活について聞かせてください
○大学も卒業、就職もできた。将来は仕事の経験と学問を生かし中国と日本で事業がしたい
Rさん、Zさん
―来日の目的とその後の経緯を聞かせてください
―日本に来てからの住まいについてお聞きします
―お2人のいまの生活と将来の希望について
○来日7年目 事業も軌道にのってきた。
Cさん・Rさん夫妻
―来日の理由と来日後の経緯を聞かせてください
―どういう情報誌ですか?
―現在の仕事はどのように始めたのですか?
―いまの生活についてお聞きしたいのですが
―お子さんの教育はどのように考えていますか?
―今後の方針について聞かせてください
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ミニシンポジウム本音で語ろう! 大久保のまちと人
〈第1部〉「大久保のまちと人・現況報告」
基調報告と問題提起 川村千鶴子
「大久保の人とまち―地域に共に暮らしていくために」
ビジュアル報告 山口善久(稲葉佳子・塩路安紀子・山本重幸)
「大久保のエスニックレストランや食材店の状況『おいしいまちガイド』作成調査から」
〈第2部〉「パネルディスカッション」
●共生型まちづくりを立ち上げるのは
地域コミュニティから渡戸一郎さん(明星大学人文学部助教授)に聞く
*大久保シンポ--地域に活動を還元する難しさ
*外国人自身が発言できる「場」づくりが重要
*自治体とNPOの緩やかなネットワークを
まち居住研究会/学芸出版社
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