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大久保界隈あれこれ
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●鉄砲組百人隊が復活
９月26日に大久保・百人町では、 江戸時代の御鉄砲百人組の歴史を振り返る恒例の行事（隔年）として、 鉄砲組の装束に身を固めた地域の人たちが皆中稲荷神社を起点に街を練り歩き、 火縄銃も披露されました。 外国人も珍しげに見物に参加。 近頃はエスニックタウンとして有名な大久保界隈だが、 地域の人たちは江戸時代からの歴史にも誇りを抱いている。
●タウン紙「おおくぼ」発行
大久保地域で多文化コミュニケーション情報紙「おおくぼ」の創刊号を発行（11月10日）。 これは「〈共住懇〉外国人とともに住む新宿区まちづくり懇談会」の新しい活動で、 両面を表紙にしたＡ４版４頁のタウン紙は、 毎号、 大久保に関わる日本人と外国人への直撃インタビューで構成されるとか！！
問合せ先：〈共住懇〉山本重幸 FAX 03-5323-4054。
●多文化社会研究会が連続セミナー開催
多文化社会研究会・グローバルアウエアネスが、 「“参加してみよう多文化大学”＜外国人と法を考える＞」という連続セミナーを開催。 10月から半年間月１回の予定で、 会場は大久保地域センター。問合せ先：山本重幸 FAX 03-5323-4054。
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