かやぶき小屋から竹山、南の大きな桜の木を見回すと四季を通しての緑の変化、紅葉へとうつりかわる木々を多く配し、季節感を味わうことができる日当たりのよい園庭をしつらえています。
戸外の大きな自然の中で情緒を安定させ、自然を感じ感性を育む生活をすることを大切にしています。
ジャングラミンから連なる基地などの固定遊具。
その中で子どもたちのいろいろな遊びが展開しています。登る、すべる楽しさだけでなく、立体的な遊び、身体活動の場としての役割も果たします。
園庭の東端にあるプールは、泳ぐためというより水と遊び、水に慣れ親しむことをねらいとしています。
こうしたさまざまな園庭の遊具を見ていただくとで、川西幼稚園の保育観の一旦を感じ取っていただけると思います。
成長する子どもの生命の輝きを、川西幼稚園で大きく伸ばしてあげてください。
|