富翁で鏡餅を売っていたの！？とお思いの方、違うんです！実はこれお酒なんです！
鏡餅型の陶器にお酒が入っているというユニークな商品でした。箱まで本当の鏡餅みたいですね。

これも見た目にすごくインパクトのある商品です。
おそらく1984年のコアラブームにちなんで発売したのだと思われます。
飲んだ後も部屋に飾っておきたくなりますね。

一見、洋酒のようなこの商品も日本酒です。
アルコール分が20～21℃と一般的な日本酒と比べて高く甘さを抑えてキリッとした飲み心地。
姉妹品でソフトタイプのローヤルトミオーもありました。

清水焼の陶器に入ったお酒です。木箱に「平安瑞光造」の印が確認できます。
高級感溢れるこの商品、贈答用にぴったりです。

その名の通り大きいんです！大きさの比較として隣に一升瓶を並べてみました。
容量なんと4.5ℓ！
4.5ℓというと2升5合。升升半升→ますます繁盛の語呂合わせから飲食店の開店時や縁起物として飲まれていました。

大きい瓶シリーズ第2弾です。これまた大きさの比較に一升瓶を並べてみました。
容量1,500mlなんですが一升瓶よりかなり背が高いです。
オシャレな瓶なのですが背が高すぎてお店の棚に入らなくて並べにくいという声もあったようです…。

京都・丹波産激辛唐辛子「ハバネロ」を焼酎に漬け込んだお酒です。
なので辛い！とっても辛いんです！
しかしその辛さが癖になる方や、発汗作用・ダイエット効果等の健康食として、はたまたイベントの罰ゲーム用アイテムとして幅広く飲まれていました。

瓶のカタチも商品名もすごいインパクトです。
写真では分かりにくいかもしれませんが瓶の肩部分がサッカーボールのカタチになっております。
2002年のワールドカップにちなんでの商品だったと思われます。

先端のカーブが印象的な商品です。
商品名の通り、お正月用として飲まれていたようです。
写真では分かりにくいかもしれませんがラベルに1996年と印刷されています。

なんと容器が本物の竹なんです。でも、何がふしぎなんでしょう？
実はこの容器、どこにも口が無いんです！
中身を出す時はキリ等で竹に穴を開けないといけないんですが、一体どうやってお酒を入れているんでしょうね。

2010年に放送されたアニメ「戦国BASARA弐(ツー)」とのコラボレーションラベルです。
日本酒離れが進む若者に日本酒の美味しさを知ってもらおうと企画され、作中の登場人物7人それぞれのラベルの商品を作るために様々な酒蔵が参加されました。当社からは前田慶次ラベルを発売。

ＦＩＦＡ(国際サッカー連盟)公認のライセンス商品として、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の公式日本酒が2009年10月に世界同時発売されました。
16蔵参加、17商品という豊富なバリエーションで日本代表を応援しておりました。

2010年に放送されたNHK大河ドラマ「龍馬伝」とのコラボレーションラベルです。
坂本龍馬が活躍した高知・京都・長崎それぞれの酒蔵から原料違いの焼酎を発売しました(当社・京都は米焼酎/風雲篇)。
その発売日も龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日という凝りようです。
外箱を3種類並べると日本地図と龍馬の手紙の一文「世の中はわれをなにともゆはばいへわがなすことはわれのみぞしる」の文章が完成するのでセットで購入された方も多いのではないでしょうか。

ユニフォームと同じく黒の縦縞と球団ロゴが印象的な阪神タイガースの公式梅酒です。
こちらは阪神タイガースミニショップ倉敷店限定商品という事で阪神百貨店や甲子園の地元でさえ手に入らないレア商品でした。
今、お手元にあるお客様は貴重な一本かも？

日本酒好きの京都市交通局“地下鉄・市バス応援キャラクター”「太秦 麗（うずまさ れい）」とコラボレーションした日本酒です。
太秦麗のイメージにぴったりな酒質を選定し、「地下鉄に乗るっ」と呼びかけるメッセージの入ったラベルを貼付した数量限定商品です。
なお、京都市産業技術研究所が開発した清酒酵母「京の琴」を使用しています。