京都弁のあれこれ
人目どす
ようお越しやす
お越し頂いておおきにどす。
なんのおかまいもできまへんが、どうぞ、ごゆるりと過ごしておくりやす。
間もなく30万人を突破しそうどす。
これも、皆様のお陰どす。
ほんまにありがとさんどす!!!
これからも、きばりまっさかいよろしゅうたのます。
更新 平成21年12月19日(土)
京都・西陣より発信どす
方言である京都弁の意味と使い方の御説明
京都弁のあれこれにおいでになり、おおきにどす。
ややこし説明どすけど、かにここ判ってもろたら嬉しおす。
ほんで、せいだい使っておくれやす。

おにいさん、このかんざしどうどす。
上七軒・梅智賀さん
当店にて
ぎょうさんのお人に見てもうておおきにどす。
よく使う京都弁を並べましたが、せーだい使かっとくれやす。
そして、感じやはった事せーだいメールを頂けたら、嬉おす。
追加しました!!!又、ちょこちょこ増やしますえ。
| 見方 |
|---|
| 京都弁−−−意味 使用例文 |
あいさに−−−時々、たまに あがる−−−−−−−北へ行く
あいさにおいで 大宮寺ノ内あがったら、鉾参通どす
あかん−−−−−−−いけない。役に立たない あじない−−−−−−おいしくない
そんな事したら、あかん。 今日の料理あじない
あしあらい−−−−−慰労会 あほくさい−−−−−馬鹿らしい
あしあらいにいきまひょか 店閉まっていておほくさ
あてもん−−−−−−駄菓子屋の福引 いけず−−−−−−−心がねじけてる。意地悪。
あてもんに当たった あんたはんいけずやな。
いちびる−−−−−−興奮して騒ぐ、調子にのる いっちょうら−−−−かけがいのない最上の一枚の意味
あんたはんは、すぐにいちびるな。 わたしの着物はこれがいっちょうらどす。
いにしな−−−−−−帰りがけ いらち−−−−−−−せっかちな人。
いにしなに灯り消して ご飯食べていても、いらちやな。
えげつない−−−−−ひどい、あくどい えずくろしい−−−−胸がむかつくほど不快なこと
あの人えげつないひと おおきなって、えずくろしいね。
えんばんと−−−−−運わるく。あいにく。の意味 おいど−−−−−−−おしり
こないだ、えんばんと階段から落ちたんどす。 おいど見せんといて
おおきに−−−−−−ありがとう おぶう−−−−−−−お茶。
おみやげおおきに。 おぶう如何ですか。
おべんちゃら−−−−御世辞。御愛想。 おやかまっさん−−−やかましく騒いですいませんでした。
おんたはんおべんちゃら上手やね。 夜遅くまでおやかまっさんでした。
かど−−−−−−−−家の外 かなんな−−−−−−否定の意味
かどで遊び そんな無理なことかなんな
かにここ−−−−−−わずかな。ぎりぎり。 かまへん−−−−−−かまわない
今月の食費、かにここどすねん。 あんな事してかまへん
かんにん−−−−−−ごめん きばる−−−−−−−頑張る
こないだかんにん 勉強きばったなあ
ぎょーさん−−−−−沢山 さかいに−−−−−−・・・から。だから
お土産ぎょうさん貰ろて よんだはるさかいに、いきまっさ。
さがる−−−−−−−南へ行く しかつい−−−−−−かたぐるしく真面目、しっかりとした
大宮芦山寺さがったら、鉾参通どす あのひとはしかついどすね。
じじむさい−−−−−あか抜けしない様 しょーもない−−−−つまらない
そのべべ、しじむさいな。 しょーもない映画やな
しばく−−−−−−−たたく しもた−−−−−−−しまった
しばいたろか しもた失敗や
しんきくさい−−−−じれったい。もどかしい意味 しんどい−−−−−−苦しい。疲れている。くたびれた。
あんたはんの運転しんきくさいね。 この急な坂しんどい。
すこい−−−−−−−ずるい。 せーだい−−−−−−うんと
美味しい料理沢山取ってすこい。 せーだい使って
せんぐり−−−−−−ひっきりなしに続く様 そーろと−−−−−−ゆっくりと
向こうのお店、せんぐりお客さん入ったはる。 年やからそーろと歩いて
たいがい−−−−−−いいかげんに。おおかた。 だんない−−−−−−さしつかえない。たいしたことない
悪いことして、たいがいにしいや。 ご飯残しても、だんないよ。
たんと−−−−−−沢山 ちっこい−−−−−−小さい
たんと見てやー 背ちっこいな
ちょちょこばる−−−かがむ ちょか −−−−−−落ち着きのないさま。
そこでちょちょこばつて あんたはんちょかやな
つべたい−−−−−−冷たい つうつう−−−−−−物事が妨げられず、進む、はかどる。
氷つべたい あんたはんと仕事をしたらつうつうですわ。
でぼちん−−−−−−でこ、額 てんご−−−−−−−悪ふざけ
狭いでぼちんやなー てんごはあかんどすえ
どうえ−−−−−−−どうですか どうどすやろ−−−−どっちつかずの伝え方。
この服にあってる?どうえ。 明日の天気どうどすやろ。
なんぼ−−−−−−−いくら にぬき−−−−−−−ゆで卵
これなんぼ にぬき作って
ぬくい−−−−−−−あたたかい ねき−−−−−−−−そば・近く
ぬくい家庭を作って ねきにきんといて
ねぶる−−−−−−−なめる はばかりさん−−−−ご苦労様。御世話様。
舌をねぶったらあかん お掃除はばかりさん。
はる−−−−−−−−・・・・・なさるという助動詞 ひやこい−−−−−−冷たい
勉強したはる。 ひやこいお茶
べべた・べったこ−−最後、びり ぺちゃこい−−−−−平たい
マラソンべべた あんたの胸ぺちゃこい
べべ−−−−−−−−着物 べったり−−−−−−ずっと。いつもという意味
そのべべ、なんぼ あのふたり、いつもべったりどすね。
へんねし−−−−−−すねる。ひがみ根性。ねたみの意味 ほかす−−−−−−−捨てる。
あの人はすぐにへんねしをおこさはる。 汚いものほかしといて。
ほたえる−−−−−−じゃれる。あばれる。 ほっこり−−−−−−暖かそうな状態。ふくよかな状態。
他人さんのうちで、ほたえたらあかんえ。 御風呂に入ったらほっこりどすね。
ぼやく−−−−−−−くどく小言をいう事 まどす−−−−−−−弁償する
あんたはんは、すぐぼやくな。 割った茶碗まどします
みとーみ−−−−−−見てみなさい めっそうな−−−−−とんでもない。どういたしまして。
あの人、みとーみ お土産のお礼に丁重な言葉を頂きてめっそうな
もっさい−−−−−−野暮ったい やくたい−−−−−−無茶、無益の意味
そのべべもっさい やくたいな事いわんとくりゃす。
やす−−−−−−−−敬譲語。 やすけない−−−−−品がない
ほかしとくりやす。 その服、やすけない
ややこ−−−−−−−赤ん坊 ややこし−−−−−−判りにくい。扱いにくい。
ややこができた 明日の天気、ややこしおすな。
やらこい−−−−−−柔らかい やんか−−−−−−−〜ではないでしょうか。
この豆腐やらこい。 明日、雨やんか。
よーけ−−−−−−−たくさん よばれる−−−−−−ごちそうになる
おかずよーけ作って 今晩、よばれまつさ
追加分
あないに−−−−−−あのように いかつい−−−−−−いかめしい
あないに言うたらあかん おおきゅうなっていかついね
いきる−−−−−−−調子に乗る いぬ−−−−−−−−帰る
いきったらあかんへ いにまっさ
いーひん−−−−−−居ない えずく−−−−−−−はく。嘔吐する
あのひといーひんへ 飲みすぎてえずいた
おかか−−−−−−−かつおぶし おくない−−−−−−ください
うどんにおかかどす にぬきおくない
おこた−−−−−−−こたつ おっさん(っで抑揚上げる)−和尚さん
さぶい時はおこたに限る 法要でおっさんに来てもろた
おつれ−−−−−−−友達 おまっとーさん−−−お待ちどうさま
おつれと映画へ行った 長いことおまっとーさん
かいらしい−−−−−かわいらしい かやくごはん−−−−五目御飯
あの子かいらしいなあ ここのかやくごはんおいしいえ
きびしょ−−−−−−急須 きんの−−−−−−−昨日
お茶はきびしょで きんの野球を見に行った
こける−−−−−−−倒れる。転ぶ。 こそばい−−−−−−くすぐったい
石につまずいてこけた 脇の下はこそばい
こーてくる−−−−−買ってくる ごっつぉ−−−−−−ご馳走
豆腐こーてきて 今夜はごっつぉ
さぶいぼ−−−−−−鳥肌 すかたん−−−−−−見当はずれ
あれを見てさぶいぼが出た ようすかたんいうね
せわしない−−−−−忙しい そないに−−−−−−そんなに
年末はせわしない そないに言わんかて
なんぎ−−−−−−−困る。戸惑う。 におぐ−−−−−−−匂いを嗅ぐ
なんぎな話やナ 香水をにおぐ
はげちょろけ−−−−色褪せた様子 ばばちい−−−−−−きたない
あんたの服はげちょろけやな ようばばちいもん持っているな
やつす−−−−−−−けしょうする。めかす べっぴん−−−−−−美人
やつして何処いかはるの あの人べっぴんさんやね
新しく追加しましたえ
いかれこれ−−−−−してやられた いじましい−−−−−意地きたない
あの人にいかれこれや あの人はいじましい人やなあ
いてる−−−−−−−居る いらう−−−−−−−さわる
明日いてる 汚い物いらわんときや
うっとこ−−−−−−私の家 おいない−−−−−−おいでなさい
うっとこここへ あしたおいない
おいやす−−−−−−いらしゃる おこしやす−−−−−いらしゃいませ
明日おいやすか うちの店へおこしやす
おじや−−−−−−−雑炊 おっちん−−−−−−座ること
さぶいからおじやにしょう そこへおっちんし
おます−−−−−−−あります おまへん−−−−−−ありません
お魚おまっせ りんごおまへん
かえこと−−−−−−交換 きずつない−−−−−すまない
その服かえことしょう そんなことしてもうてきずつない
きゃあらへん−−−−来られない きゃはる−−−−−−来られる
明日きゃあらへん 今日きゃはる
はしり−−−−−−−台所の流し台 ぶさいく−−−−−−ぶかっこう
こんなもんはしりにおいたらあかん その服ぶさいく
べんちゃら−−−−−お世辞 ほんに−−−−−−−本当に
こんなにべんちゃらいいわ ほんにいい人やな
なきめそ−−−−−−泣き虫 のく−−−−−−−−どく
あんたはんなきめそやな わたしそこのくは
なんぼかの京都弁の単語を並べて文章を作りましたさかいにみとおくりゃす。わかりましゃろか?(上を参考にしておくりゃす)
やらこいにぬきをでぼちんでわったら、えんばんと、いっちょうらのべべにたんと付いて、おぶうで拭いたら、かにここ取れたけど、
あんたはんにだんないと言われて、ほんまにやくたいな事言わんとくれやす。
ニューバージョンどすえ
あんたはんはいつもちょかやけど、車の運転になると、たいがいしんきくさいね、それを言うといけずと思って、へんねしをおこさはるけど、
ほんまは、えげつない事を言うてかんにんどっせ。
意味わからはったどすか? わからはったら、メールでも、おくれやす
感想・要望もおくりゃす
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いま、イントネーションを判って貰うのに、音声も出るように、ちょっとずつ制作中です。(只今、奮闘中ですので小さく薄く掲載中、消える可能性もあり)
windows media playerでお楽しみ下さいませ。拡張子は.wavです。おっさんの声ですので、我慢しておくれやす。
一口メモ−−花街では、幾ら年を取っていても、おじいさん、おばあさんでも、一般の男性は、おにいさん、女性は、おねいさんと呼ばれます。
京都(特に西陣)で伝わる迷信を「京都のよもやばなし」サイトをアップしましたどすえ。
京都弁と合わせて、ごひいきにしておくりやす。
| 京都のよもやばなし |
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企画中の御案内
今年、京町屋にて、京都弁の講習会(有料)を企画しております。
講師は、上七軒の舞妓さんを予定しており、お茶会も企画中です。
この企画について、皆様の御感想及び御意見をお聞かせ下さいませ。
この件どすけど、ぼちぼち準備させてもうてます。
皆さんに決まったら、お知らせしょうとおもてます。
参加したいなあと思たはるお人はメールでもおくりゃす。
待つてま〜す
| 京都弁の講習会について |
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| 手織りマフラー |
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京都弁をもっと知りたい方へ 京都弁の本について、多数の方々よりお問い合わせがあり、昨年より当店にて、 京都新聞社発行の「京の口うら」を販売しております。 京都のガイドブックは多く出版されていますが、京都でも京都弁の本は数少ないようです。 この「京の口うら」の本は、京都はもとより他府県の方々に御購入頂いております。有難う御座います。 分かりやすい文章と京都らしいほんのりとした挿絵も入っております。
京都弁を耳でお聞きになりたい方へ 京都新聞出版センター発行の「京ことばかるた」を販売する事となりました。 付属CDの読み手はTV等でおなじみの市田ひろみさんが担当、京都の町中で収録した 環境音をバックに、はんなりと京情緒たっぷりに読み上げたかるたです。 只今、品切れで御座います。今暫く、お待ち下さいませ。
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京都市宇多野ユースホステルより依頼を受けて、平成18年4月29日に、京都弁の講習会を行いました。 平成21年5月に静岡市の城山中学校の皆様が、修学旅行の一環で、京都弁のの勉強に、当店来られる予定でしたが、残念ながら、インフルエンザの影響で、中止となりました。 平成21年10月に京都の立命館小学校様より、宮沢賢治の 「雨にも負けず・・・」を京都弁バージョンで音声の録音の 要請があり、お受けし、お渡ししました。 |
| 当店舗が毎日放送テレビの「ちちんぷいぷい」で紹介されました。一度、覗いて見て下さい。 西陣織を使った当店オリジナルの和風の小物が御座います。 |
| 店舗へ |
| 手作りでオリジナルの和工芸品を心を込めて作っています。 お時間のある方はどうぞお寄り下さいませ。
京都・西陣らしいグッズが見つかるかも
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