2024年6月24日 とがのお通信60

橘考I 中将姫の実像 中将姫が天平19年(747)生なら藤原豊成44歳の子である。豊成(中衛大将)には武良自、継縄、乙縄、縄麻呂(729-779母房前女)の4男がある。中将姫は『尊卑分脈』に、武良自の次、継縄(727-796)の前に位置するから、727年以前生と思われる。
『続日本紀』天平19年1月20日条に藤原殿刀自「正四位上」叙位記事がある。歴史学の泰斗角田文衛氏は「殿刀自は不比等女で大伴古慈斐室」と比定されるが、「従四位下」古慈斐の位階では難がある。殿御に相応しいのは「従三位」豊成だろう。
 殿刀自は以後現れないが、天平感宝元年(749)に橘通可能が「正四位上」を叙位される。中将姫の伝説に沿って考えると、通可能は諸兄女であり、殿刀自没後豊成に嫁したことが想定される。中将姫伝説には弟少将の存在もある。縄麻呂母の房前女は殿刀自であり、中将姫の母「紫の前」も殿刀自と考えられる。

魚の話「さかなと日本人と健康」by:おさかなマイスター 加川 厚子氏
○今は昔…。さかなの摂取量が肉を下回る"魚食大国日本"。
 日本は四方を海に囲まれた国で、まわりの海ではさかながたくさん獲れますが、さかなの需要が減っています。平成9年には国民1人1日あたりの魚介類の摂取量が約100グラムで肉の80グラムより多かったものが、平成18年に初めて肉類を下回り、いま、その差は徐々に開いています。また年をとると、さかなをたくさん食べるようになるといわれていましたが、ここ10年間ではそういう傾向はみられません。
○日本人の生活と切っても切り離せない、魚食の歴史。
 貝塚からさかなの骨や貝殻がたくさん発掘されていることから、いまから1万年以上も前に始まった縄文時代には、すでにさかなを獲って食べていたことがわかります。縄文中期の遺跡からは、海水魚、淡水魚をはじめ、イルカやクジラの骨まで発掘されているそうです。そして水田で米を作るようになった弥生時代には、アユやコイやサケのような川魚も食べられるようになりました。
 奈良時代には、アワビ、ナマコ、サザエなどの乾燥品が献上されている記録がありますが、これは庶民のものではありません。日本人の食事が現代のようになったのは、稲作が盛んになり、米食が定着した室町時代以降です。このころになると、沿岸漁業も進んでさかなの種類も増え、江戸時代には、すし、てんぷら、うなぎなどが庶民の生活にも入ってきましたが、このようなものは、庶民の食卓にはほとんど上りませんでした。さかなは傷むのが早く、運搬が難しいため、都市までなかなか運んでこられなかったのです。こういうものを食べることができたのは、お金に糸目をつけない大名や豪商たちだけでした。そのかわり、産地では、乾燥させたり、漬物にしたりと、たくさん獲れたさかなを保存する方法が工夫されました。北海道のカチカチに干した鱈は棒だらとして京都の名物料理「いもぼう」に、身欠きにしんは福島の「にしん漬け」に、八丈島のむろアジは「くさや」、鹿児島や高知の「かつおぶし」など、現代まで残っているものもたくさんあります。
 明治、大正、昭和初期になっても、庶民の家で動物性の食品が食卓に並ぶのはハレの日だけで、ふだんは雑穀や大豆製品が主の質素なものでした。私たちが鮮度の良いさかなを食べられるようになったのは、第二次世界大戦後の高度経済成長のおかげです。昭和30年代後半には、各家庭に電気冷蔵庫が普及しました。産地から販売店、家庭まで、コールドチェーンで運ばれるようになって、産地から遠いところに住んでいても、ほどほどにイキが良いさかなが手に入るようになったのです。
○日本人の長寿は魚食のおかげ?知っておきたい、さかなが体にいい理由。
 われわれの先祖の食事は穀類が中心でした。それが今のようにさかなや肉をたくさん食べるようになったのは、「人間には動物性たんぱく質が必要だ」という栄養学のおかげです。人間の体は、主に水とたんぱく質と脂肪からできています。さかなや肉の栄養も、たんぱく質と脂肪です。穀類 (炭水化物)は、体を動かすエネルギーとして働きますが、たんぱく質は、体の中に入って、筋肉や骨、髪の毛や爪、血液になります。最近日本人も、肉を食べることが増えてきました。その結果、肥満や中性脂肪過多など、生活習慣病が増えています。
 さかなと肉の脂肪の違いは、さかなの脂肪は常温では液体ですが、肉の脂肪は固体です。最近さかなの脂肪には「肉にはなくてさかなにだけある大切な栄養素」が含まれていることがわかってきました。それが「EPA」と「DHA」という脂肪酸です。EPA は血液をサラサラにして血管の病気を防ぐ働きがあります。DHA は脳や神経組織の働きをよくするといわれています。日本人が長寿だったのは知らず知らずに EPA や DHA を摂っていたせいかもしれません。いま、アメリカやヨーロッパの人の間でも、さかなの人気が高まってきました。EPA、DHA をたくさん含んでいるのは「クロマグロ(脂身)・ブリ・マイワシ・マサバ、サンマ」など、主に青背の魚です。だから、健康のために、とくに青背の魚を食べることが必要なのです。 (全国漁業協同組合連合会)

○魚屋さんに聞いた話:サカナをよく食べる人は元気で、長生きされるようです。でも、昔は「目黒のサンマ」のように庶民が食べていたようなサカナも高級魚になりましたから、どんなサカナも口に入らないようになりました。それでも、豊漁があって、安くなる時があるようですから、その時がねらい目です。最近の子供たちは、「おすし」などサカナの切り身しか食べませんから、サカナに骨があることを知らない子供もおり、焼き魚を食べるとき、サカナの身と骨を口の中で選り分けられないようです。スーパー以外に鮮魚店がなくなり、京都の錦市場も昔は鮮魚店が並んでいました(5年前には36店舗ほど)が、廃業して減っています。
サカナを食べる幸せをかみしめて欲しいところです。

日本の<年金システム>大崩壊のシナリオ【専門家が予測】将来の年金のかたちは「個人が考えて個人で投資する」
年金制度は、崩壊に近い状態に陥って大反省期を迎える。その後、年金運用が本来の姿-長期投資-に戻るかどうかは現在のところわからない。よく考えて欲しいのは、今の制度は人口が増えていく段階ではよく機能していた。しかし、人口が減りだしたら機能しない。現役層が負担する金額はどんどん大きく重くなる。その現役層の負担に、先進国は苦しんでいる。しかも、人口は加速度がついて減っていて、状況はどんどん悪くなっていく。といって、年金制度の構造問題はどうしようもできない。運用もガタガタになってしまった。
 唯一、iDeCo(個人型確定拠出年金)やDC(確定拠出年金)の制度は素晴らしいスピードで充実させている。国は年金が100年安心と言いながら、駄目になるのを知っているから、できれば静かに、iDeCoやDCに移って来てくださいという考えでやっていると思う。国の年金制度もそうだが、年金の運用もひどい状態になっているのも問題だ。たとえばバブル高している株価をやたら追いかけているのだから、もう運用じゃない。国や金融庁が進めている「貯蓄から投資へ」の大キャンペーンだ。タイミングが悪すぎる。もう、いつ弾けてもおかしくない金融緩和バブルの最終局面で、投資の世界に多くの個人を誘おうとしている。どこかで、大きな痛手を蒙(こうむ)ることを危惧している。ただ、やってもらいたいのは本物の長期投資による資産形成のはず。(THE GOLD ONLINEゴールドオンライン2024/6/22)

○6/14タッカー・カールソンは、ショーン・ライアンの番組で、自分が何故新型コロナワクチンを接種しなかったのかを説明した。「僕はワクチン反対派じゃってわけじゃない。考えたこともない。むしろワクチンは科学の奇跡だと思っていた。そう教えられてきたのだ。今でも自分のワクチンに対する見方が分からないでいるが、疑いの念を抱いているところだ。しかし、新型コロナワクチンについては、メッセンジャーRNA技術について何も知らなかったと自覚している。今でも専門家ではない。しかし、ぼくは人間の詐欺行為については、詳しく知っている。僕の生涯の仕事だからだ。僕はただ事件の真相を見極めようとしただけだ。ワクチンを推奨する人々の言動は明らかに不誠実だった。ワクチンが効かないとは知らなかったが、実際は効かなかったけど。もちろん、ワクチンが害を及ぼすとも知らなかったが、実際には害を及ぼした。だが、僕はワクチンを勧めている人々が詐欺師であることを知っていた。ほとんど一瞬で分かった。その中の何人かを知っていたので、彼らの行動から嘘をついていると見抜けた。僕はこれが何なのかわからないが、家族の誰もワクチンを接種しないと思った。私もする積りはない。それだけのことだ。初日から分かったような気がする。 僕は、はっきり分かっていない。いまでも完全に分かったわけではない。ただ強く感じたことがある。僕はただ感じたまま行動しただけだ。僕は直感が役に立つと思う。」 
ショーン・ライアン「素晴らしい。」(連新社)

○6/19マレーシアが、中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカなどで構成する「BRICS」への加盟手続きを近く開始すると表明した。東南アジアではタイが5月に加盟の意向を表明しており、マレーシアが2か国目となる。(読売新聞オンライン)⇒既に、エジプト、イラン、エチオピア、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビアが加盟。
○6/19プーチン大統領は北朝鮮を訪問、「包括的戦略パートナーシップ条約」に署名。6/20プーチン大統領はベトナム訪問、党書記長、国家主席、首相、国会議長の権力トップ4全員と会談した。
○6/20フランス 各種世論調査によると、国民議会(下院)選挙の世論調査は、マリーヌ・ルペン氏率いる国民連合(RN)が「人民戦線」やマクロン大統領の与党連合を抑えて得票率トップになる見通し(ロイター)
 総選挙は第1回投票6/30、第1回投票で有効得票総数の過半数かつ登録有権者数の25%以下の場合第2回投票7/7が行われる。

ロバート・F・ケネディjr語録P ワクチン接種による児童死亡率増加!
 ビル・ゲイツとWHOは長年にわたり子供達へのジフテリア・破傷風・百日咳ワクチンの接種を推進して来た。特にビル・ゲイツの努力により、このワクチンは世界で非常に普及している。ゲイツは2016年にDTPワクチンを携えてデンマーク政府に接触し、「資金提供をしてください」と持ちかけた。ちなみに、アメリカでは1980年代に多くの子どもの死亡を引き起こしたため。このワクチンは使用停止となった。カリフォルニア大学ロサンゼルス校が、国立衛生研究所(NIH)のために実施した調査によると、このDTPワクチンは脳損傷を引き起こす可能性があるため、アメリカではその使用を停止した。代わりにジフテリア・破傷風・百日咳ワクチンを使用している。これは、減毒版でより安全だが、効果は劣るとされている。ヨーロッパでも同様の措置が取られているが、ワクチンは基本的に世界で白人の子供達への使用が禁じられている。しかし、ビル・ゲイツとWHOは、それをアフリカやアジアの子供達に提供した。この事実を知ったデンマーク政府は、自国でこのワクチンを使用しないと決定した。彼らは、「このワクチンが実際に、命を救っていることを示す研究を見せてくれるか?」と問いかけた。ビル・ゲイツはそれを示すことができなかった。そのため、デンマーク政府は、「我々がこの研究を行う。」と述べ、アフリカに向かった。デンマークは西アフリカに優れたクリニックを持っており、30年間のワクチン接種記録がある。彼らは何を発見したのだろうか?
 デンマーク政府は、世界で最も優れた科学者たちを招聘した。そんな中には、アフリカワクチン計画の重鎮ピーター・A・アビーとシーグリッド・モーゲンセン、その他多くの著名で尊敬されるワクチン支持の科学者たちがいる。彼らは30年間の記録を調査し、その研究を進めた。結果によると、ワクチン接種を受けた子供達、特に女の子の死亡率が未接種の子供達の10倍に上ることが判明した。さらに彼等の死因は、ワクチンと直接関連づけられているものではなかった。彼らはジフテリヤ・百日咳の標的病原体、目的病原体からは守られたが、貧血・血吸虫病・赤痢・マラリアや肺炎などの呼吸器系の問題で死亡していた。これまで誰もこれらの点を結びつけていなかった。デンマークの科学者たちが30年間のデータを実際に調査した結果、彼らはある事実に気づいた。そのワクチンによって引き起こされた死亡数が、ワクチン導入前にジフテリア・百日咳によって引き起こされた死亡数を上廻っていることが明らかになった。これにより、このワクチンの危険性が浮き彫りになった。ワクチンが使用されて30〜40年が経過しているが、実際には誰もワクチン接種した子供が健康面において損なわれた状況に気づかなかったのだ。プラセボ対照試験が行われていないことが大きな問題である。これはワクチン学全般に存在する問題である。そうした試験が一般的に行われていない。(2023/3/11連新社)


2024年6月17日 とがのお通信59

橘考H 中将姫の伝説 当麻寺曼荼羅で有名な中将姫の父は横佩右大臣(藤原豊成704-765)、母は紫の前といい、長谷観音の申し子。7歳の時、母が亡くなり、継母照夜の前(橘諸房女・諸兄女とも)に疎んじられ、雲雀山に捨てられる。狩りに来た父と再会、都に戻るが、その後出家して当麻寺で一夜にして曼荼羅を織る。この話は1192年『建久御巡礼記』に初めて記されるが、その後の諸本も設定がまちまちである。しかし、ここにも橘諸兄女が中将姫の継母として現れる。
 中将姫の伝承は尾ひれが付いて広がるが、一貫して、天平宝字7年(763)6月23日の曼荼羅織成の日は変わらない。 中将姫は天平19年生、29歳没(747-775)とされるが、この年齢設定は豊成の後妻藤原百能(720-782)から想定すれば妥当だが、百能が実母であれば、そもそもこの伝説は成立しないことになる。ひばり山は奈良県兎田野町と和歌山県橋本市及び有田市に中将姫の伝承がある。当麻寺曼荼羅と中将姫の謎を解くカギは天平宝字7年6月23日という日付であろう。

お米の話いろいろ!
○お米の栄養素 お米はパワフルなエネルギー源。主な成分は、炭水化物(糖質+食物繊維)77%、たんぱく質6%、脂質1%などで、体を動かすガソリンともいえる。おまけに消化吸収率は98%と高く、精白米100gあたりの熱量は356キロカロリーにもなる。また、体をつくるたんぱく源でもある。お米のたんぱく質にはアミノ酸がバランスよく含まれ、卵のたんぱく値を100とすると、精白米は81で、牛肉(79)や大豆(70)よりも高い値なのです。この他にもビタミン類、ミネラル、食物繊維などいろいろな栄養素が含まれている。特に麦芽米や玄米は白米に比較してビタミンの含有量が多く、玄米は「ビタミンの宝庫」と呼ばれるほどです。
 ご飯は魚・肉・野菜・海草など、どんなおかずとも不思議に合います。ご飯中心の食事は炭水化物、たんぱく質、脂肪と栄養のバランスがしっかり取れ、主食のご飯がなければ、でんぷん質のかわりに脂肪や砂糖をたくさん取ることになり、栄養素のバランスがくずれ、肥満や心臓病などの病気が欧米並みに増えていたかもしれません。□ https://www.kamedaseika.co.jp
 
○一般的においしいお米とされるのは、炊き上がりが美しく、良い香りがして、粘りと適度な硬さがあるお米といわれる。お米の主成分であるデンプンのアミロペクチンとアミロースの比率がご飯のおいしさのカギになる。アミロペクチンが多く含まれるほど、お米に粘りが出て甘く感じる。もち米は、デンプンがアミロペクチンのみで、アミロースが含まれていない。
○私たちが健康な体で活動するためには、体を作るたんぱく質と活動を支えるエネルギーが必要。お米はエネルギー源となる炭水化物と体の成分となるたんぱく質の両方が含まれているから理にかなった食品。  
○お米の炭水化物は、体内で消化されるとブドウ糖となり、ブドウ糖を唯一のエネルギー源とする脳や神経系の活動も支えている。健康に暮らし、仕事や勉強に集中できる充実した日々を送るためのエネルギーを得るという点でも、大切な栄養素です。                                 
○お米のタンパク質は牛肉や牛乳と同じくらい質が良く、体内でアミノ酸に分解され、筋肉や血管、臓器、血液、髪や皮膚など、体の組織を作るだけでなく、各種ホルモンや酵素、抗体となって体を維持・調節し、体を動かすエネルギーにもなる。
○お米は、私たちが体内で合成できず、毎日食べ物から摂取しなくてはいけない9種類の「必須アミノ酸」がバランスよく含まれている。 
○お米の食物繊維は、便通を促し、消化器系を整えるのに欠かせない。また、米には天然の利尿作用があり、体内の水分を排出する働きがある。これは高血圧などの人には有益だ。 体内の水分を排出するということは、排尿の回数が増えるということであり、尿酸の排出を助け、さらにはダイエットにも効果がある。    
○玄米から糠(ぬか)を取り除き白米にすることを精米といい、精米されたお米を白米という。    
「白米は栄養がない」と思われがちだが、ビタミンB1・B2、カルシウムやナトリウムも含まれている。しかし、近年のトレンドでは、玄米は白米よりビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含むため、栄養が豊富な健康食品として用いられるようになっている。栄養価はもちろん一番高いが、ボソボソと食べ難いのが欠点。
○一汁三菜の献立は、ごはん(お米)を「主食」、みそ汁などの「汁物」に、肉や魚、豆製品を主な材料とする「主菜」、野菜、海藻、きのこ類、芋類など「副菜」2点を揃えたバランスのよい献立です。

○6/11“コメ不足”米の主要産地である新潟県が昨年の猛暑の影響で品質の低下や不作に見舞われたことで、今、米の値段が高騰している。猛暑に強い新種が続々登場するので、あと2カ月の我慢!とのこと(FNNプライムオンライン)
○1/21ダボス会議2024「気候と健康」のセッションでのバイエル社(ドイツの化学工業・製薬会社)CEO の発言:
「アジアのほとんどの地域では、いまだに田んぼに水を張る必要がある伝統的な方法で米が栽培されている。 畑に水を張ると、基本的に水で雑草を殺すことになる。それはいいように聞こえるが、大量の水を必要とし、雑草の嫌気性発酵を引き起こす。雑草は基本的に水中で分解される。そうするとメタンが発生する。実際、米の生産はメタンの最大の発生源の一つであり。温室効果ガスの排出という点ではCO2の何倍も有害なのだ。」(ShortShort News)
○2024年初、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)でも耳を疑う発言が飛び出した。バイエル社CEOやストップ・エコサイド・インターナショナル代表の「農業や漁業は『エコサイド』(生態系や環境を破壊する重大犯罪)とみなすべきだ」という。水田のメタンや牛のゲップが地球温暖化の「主犯」とされ、まともな食料生産を否定して昆虫食や培養肉や人工肉を推進する機運が露骨に強化されている。日本政府も農業が温室効果ガスの大きな排出源だとして遺伝子操作技術も駆使した代替的食料生産の必要性を強調し、フードテック投資を推進しようとしている。自然の摂理にしたがった農業の必要性ではなくて、農業そのものを否定して代替的食料生産に移行させようとしていることを見逃してはならない。私たちには、自分たちの力で子供たちの未来を守るための選択と行動が求められている。(鈴木宣弘2024/2/1)⇒0.04%しかないCO2が地球温暖化を起こすので、ゲップする牛を削減する。次はおならをする動物の番か? CO2排出権取引の錬金術が成立した頃、ダボス会議の新しい利権は無尽蔵の空気か?許可なく呼吸をするな!金を出せ!

○6月欧州議会(定数720)選挙結果:最大会派の中道右派「欧州人民党(EPP)」が186議席に増加。中道左派「欧州社会民主進歩同盟(S&D)」135議席と中道リベラル「欧州刷新(RE)」79議席は議席数を減らした。これら3会派の協力体制は維持される見込み。環境会派「緑の党・欧州自由連盟(Greeens・EFA)」は71議席から53議席へ減らす一方、右派「欧州保守改革(ECR)」73議席、「アイデンティティーと民主主義(ID)」58議席を獲得し、フランスとオーストリアで極右政党が首位に立つなど右派勢力が躍進した。欧州連合の今後5年の環境・移民政策などに影響が及ぶ可能性が大きい。    
○6/12ドイツ国防相、徴兵制復活計画を発表。年5,000人の新兵確保を目指し、早ければ2025年から開始する。2011年に停止した徴兵制を再開するのではなく、適性と動機に基づき選択する「新たな兵役モデル」と説明する。(NNA)   
○6/13ハンガリー 欧州司法裁が難民申請者を受け入れず、権利を保護しなかったとして、2億ユーロ(約340億円)の制裁金の支払いを命じた。G7はロシアの凍結資産を活用するウクライナ支援に合意した。⇒ロシアは窃盗と非難する。
6/13 日本・ウクライナ10年間の安全保障協定に署名。2024年に日本はウクライナに45億ドルを提供するほか、安全保障および防衛面での支援、人道援助、技術および資金協力を継続する。(ロイター)⇒日本は自国民をほったらかしにして、外国人を優遇、移民を進め、欧米諸国や製薬会社に貢ぐ国。政治家は何をしているのか不思議で仕方がない。
             
欧米の敗北7 アンソニー・ファウチ博士の正体C 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)4/9 
 エイズと新型コロナパンデミックは様々な面で似ていますが、それはなぜでしょうか?この『アンソニ・ファウチの正体』では、ファウチ博士のエイズでの策略が見事に成功した事に瞠目したスーパーリッチたちがファウチ博士を巻き込んで新たな「富の収奪」をもくろんだのではないかと考えています。この本によると、ファウチとビルゲイツが行動を共にするようになったのは今から二十年前だそうです。ビルゲイツはファウチ博士をシアトルの広大な屋敷に招き、夕食の後、2人は湖を見渡せる大邸宅の図書室に入り。そこで密談をしたそうです。その結果、新たな目的を持った大きな仕掛けが生まれたわけです。ロバート・F・ケネディ・jrは次のように書いています。 その後、20年以上このパートナーシップは製薬会社、軍事・諜報機関、WHOなどを巻き込み、兵器化されたパンデミックやワクチン、バイオセキュリティの思想に根ざした新しい企業帝国主義を推進するまでに発展したこのプロジェクトは、ビルゲイツとファウチに前代未聞の富と権力をもたらし、民主主義と人類に破滅的な結果をもたらすだろう。まず毎年パンデミックのシミュレーションが行われるようになりました。最初は炭そ菌の国内テロに対応するシミュレーションでしたが、やがて世界的な伝染病が起こったときのシュミレーションへと変わっています。
 同本によると、2017年に行ったスパーズ・パンデミック「2025-2028」というシミュレーションが、今回の新型コロナパンデミックとそっくりだと言うので、私も報告書を読んでみました。スパーズ・パンデミックは以下のことを予測しています。米国で新型コロナ・スパーズが発生するのは2020年10月中旬、潜伏期間は7日から10日。治療薬やワクチンが臨時許可で使用され、多くの副作用や死者が出て市民たちから訴訟や苦情が出るアフリカ系アメリカ人、アメリカ先住民、イスラム教徒、代替医療推進者がワクチン接種を嫌がる反ワクチングループが頑強に抵抗する。これらの反対勢力が抑え込まれ、全員のワクチン接種が終わり、2028年8月にパンデミックの終了宣言がされる。シミュレーションでは抵抗グループを封じ込めるには、有名人や専門家を使ったプロパガンダ、さらには政府マスコミ薬品会社、専門家が全く同じメッセージを一斉に出すことが重要だと考えています。つまり、一糸乱れず、世界中で同じ行動を取ることが望ましいわけです。まるで世界規模のオーケストラのようですが、その指揮者はビル・ゲイツだそうです。同本によると、このようなシミュレーションプログラムを主導してきたロックフェラー財団は、2015年以降、ビル・ゲイツにリーダーシップを任せたそうです。「WHOは、ビルゲイツによるお金儲けのための組織になってしまった」とインドの著名な人権活動家ヴァンダナ・シヴァ博士は嘆いてます。ゲイツはWHOを乗っ取った。製薬会社の利益を増やすという目的のために、WHOを個人的な権力の道具に変えてしまった彼は、世界の公衆衛生のインフラをたったひとりで破壊した。彼は自分の目的のために私たちの健康システムと食料システムを私有化したロバート・F・ケネディ・jrは、同本を次のように結論しています。20年間に及ぶシュミレーションの末、CIAはアンソニー・ファウチのような医療専門家や億万長者のインターネット大富豪と協力して、究極のクーデターを成し遂げた。歴史上のどの専制君主たちにも想像できないような新しい支配の手段をテクノクラシーたちに備えさせた恐ろしい世界になったものだと思います。(終わり)


2024年6月10日 とがのお通信58

橘考G 三千代と行基  県犬養橘三千代(665-733)と行基(668-749)の接点に法隆寺の西円堂がある。『大和名所記』に「西円堂、光明皇后の御母公橘夫人の造立なり。本尊薬師如来、十二神将は行基菩薩の作なり」とあり、寺伝に「橘夫人の発願によって、行基菩薩が本尊を八角円堂を建立した」とある。三千代の病気平癒を願って造営されたともいう。円堂とは、故人の供養堂の意味を持つ建物とも言われる。養老2年(718)建立とも。西円堂・行基の謎は深い。                            

筋肉を動かす鍵はカルシウム:東京理科大学の准教授、柳田信也先生のお話
人体を構成する元素
5%1%:微量元素4%:準主要元素
鉄、亜鉛
銅、クロム
モリブデン
マンガン
セレン
ヨウ素など
カルシウム
リン
マグネシウム
ナトリウム
カリウム
イオウ
95%酸素
炭素
水素
窒素

細胞と生命/私たちの体は細胞という極めて小さなパーツを巧みに組み合わせて複雑な生命現象を営んでおり、60兆個の細胞があり、細胞の種類はおよそ200種類あります。それらの細胞が集まって組織を構成し、さらにいくつかの組織が集まって筋肉や内臓などの器官が作られます。我々が生きるために体内に様々な栄養素を摂取したり、呼吸によって酸素を取り入れたりしているのは、細胞がこれらの物質を必要としているからです。もう少しミクロな分子レベルで考えた場合、人体の構成要素は約60%の水、約15%のタンパク質、約12〜20%の脂質です。さらに、元素レベルでは、酸素・炭素・水素・窒素でおよそ95%が占められ、残り5%のカルシウムやナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの元素や微量元素は、細胞の生存に極めて重要な役割を果たしています。
電解質と細胞の関係/電解質(イオン)とは、水に溶けると電気を通す物質のことです。電解質は水中では電気を帯びたイオンになり、電気を通すようになります。この電解質は、細胞の浸透圧を調節したり、筋肉細胞や神経細胞の働きに関わるなど、身体にとって重要な役割を果たしています。我々の身体のおよそ60%を占める水分は、細胞内部の液体(細胞内液)と細胞外部の液体(細胞外液)で成分が異なります。原始の生命体は、海中に生息した単細胞生物は、その体の周りに細胞膜があり、この膜は、非常にうまくできていて、身体にとって必要な栄養素や酸素は内部に取り入れることができ、不要なものは一切通しません。一方で、身体に不必要な老廃物は積極的に体外に放出し、細胞の中から無くなっては困るタンパク質などは体外に出さないような構造になっています。生物が外部環境に依存されずに、生命現象を一定に保つ仕組みです。これを「内部環境の固定性」と呼びます。1860年頃にフランス人のクロード・ベルナールが提唱した説です。このベルナールが提唱した「内部環境の固定性」を基に、アメリカの生理学者ウォーター・ブラッドフォード・キャノンがこの現象を「ホメオスタシス(恒常性)」と命名し、我々が、外部の環境要因にかかわらず生体内部の状態を一定に保つことができるのは、このホメオスタシスが働いているおかげです。  我々がさまざまな生命現象を営むとき、60兆の細胞が複雑に働きます。情報伝達や細胞の活性化に細胞外液中のカルシウムやナトリウム、カリウムなどの元素が重要な役割を持っています。細胞外液中においては、これらの元素は主にイオン化された電解質としてプラス(陽)かマイナス(陰)の電荷をもった状態で存在しています。これらの元素を介した細胞内外の電気のやり取りが細胞の働きを支える仕組みのひとつです。特に、筋肉や脳神経は電気のやり取りによって活動状態が決定される組織であると言えます。 我々が、筋肉を使って力を発揮したり、脳神経を使って物事を考えたりしているときには、それらの細胞内液と細胞外液の間で、イオン化されたカルシウムやナトリウム、カリウムなどが激しく行き来している状態です。生体内においては、カルシウムやナトリウムは細胞外液の濃度が高く、反対にカリウムは細胞内液の濃度が高い状態です。このバランスが崩れると細胞は情報伝達(活性化)できなくなり、生命現象を維持することが出来なくなります。
カルシウムと健康/人体のカルシウムは、99%が骨に貯蔵され、残りの1%を細胞外液(主に血液)や他の細胞内部に蓄えています。また、細胞内外に目を向けてみても、例えばナトリウムイオンの細胞内液と細胞外液の濃度差は約10倍程度、カリウムイオンの場合は5倍程度ですが、カルシウムイオンの場合は1万倍にもなり、この濃度差が細胞の情報伝達機構、ひいては全ての細胞の機能維持に重要です。しっかりと体内のカルシウム量を維持し、細胞内外のカルシウム濃度の勾配を保つことが、病気にならないためには大切です。
筋収縮や神経機能とカルシウム/筋細胞や神経細胞にはカルシウムは重要な働きを持っています。遺伝的な疾患である進行型筋ジストロフィー(筋肉が萎縮し、進行すると呼吸すらできなくなる疾患)にはカルシウム濃度が関係していると言われています。カルシウムは骨を作るだけではなく、力を発揮する源でもあるのです。また、最近の研究ではカルシウムの不足が脳神経機能、特に認知症や精神疾患の発症にかかわることが示されています。
カルシウムと運動/カルシウムは骨だけではなく、全身において重要な栄養素です。多量なカルシウムの貯蔵庫である骨の減少は、血液(細胞外液)中のカルシウム不足に影響し、細胞内のカルシウム濃度に影響が出ます。日本人のカルシウム摂取量はかなり不足していることが分かっています。いきいきと健康長寿を実現するために、食事から充分な摂取を心がけましょう。また、カルシウムの働きを身体の中で機能的にするためには日常的な運動が欠かせません。
(千葉県野田市/市報のだH30年1月15日号、R5年8月15日更新)


創価学会政治部幹部が公明党を支持しない発言⇒創価学会・公明党もヒビが入ってきたのかな?       
○5/31東京日比谷パンデミック条約、IHR改正に反対するデモに数万人集結。福岡でもデモ⇒マスコミは報道せず!
○6/1WHOパンデミック条約の審議結果:病原体アクセス・利益共有システム/ワンヘルス/医療強制/デジタル・ワクチンパスポート/WHOへの白紙委任/人権剥奪/医薬品を制限し、予防接種を要求する能力/WHOが要求する法律を成立させるよう各国に命令する能力/未検査、未認可のワクチンを展開することを要求する能力/未認可のワクチンや医薬品に賠償責任の盾を与える要求など影響の大きい文言は全部撤回。だが、パンデミック条約合意は、また一年間交渉するだけ!
●6/2WHO総会:より深刻な感染症には「パンデミック緊急事態」発令可能に…WHO事務局長「世界はより安全に」  
 世界保健機関(WHO)は総会で、感染症の拡大を受けた緊急事態宣言の手続きなどを定めた「国際保健規則(IHR)」を全会一致で改正した。感染症の拡大が深刻化した場合に「パンデミック緊急事態」の発令を可能とする規定を盛り込んだ。 パンデミック緊急事態はWHOが宣言する「国際的な公衆衛生上の緊急事態」よりも重大な局面を想定している。新たな規則では、感染症が「複数の国家にまたがって広がる」「重大な社会、経済的混乱を引き起こす」可能性がある状況などと定義し、国際社会により高いレベルの警戒と国際協調を促している。WHOはコロナ禍でも「パンデミック」を表明したが、明確な規定はなかった。IHR改正が承認されたことを受け、テドロス・アダノム事務局長は「我々は、そして世界は勝利した。世界はより安全になった」と謝意を表明した。議場からは拍手があがった(読売新聞)⇒採決せずに可決?
●第77回WHO世界保健総会にてテドロス・アダノムWHO事務局長:1400万人以上の子どもたちが2022年には、ワクチンを一度も接種していません。ギャビーやユニセフのようなパートナーと協力して、私たちは、2030年までにこの数字をゼロにすることを目指している。しかし、深刻な課題がある。それは反ワクチン論者たちだ。私たちは戦略を練る必要があると思う。ワクチンには効果がある。私たちには証拠がある。もっと積極的に今こそ反ワクチン派を押し返すべき時だ。彼らはコロナを好機として利用している。そして、ハボック(大混乱)しているのは、彼らが作り出したのだ。 ⇒子供たちはコロナ風邪に罹っても軽症です。彼らはどうしても子供に打たせたいのですね。何故でしょうね!

○6/3米 新型コロナウイルスの世界的パンデミックの最中に米国の感染対策などを指揮したアンソニー・ファウチ前国立アレルギー感染症研究所所長が下院特別委員会議会公聴会で、共和党議員から厳しい追及を受けた。
○6/3 バイデン大統領は不法移民への対策として亡命申請に上限を設ける大統領令を発表、事実上国境を閉鎖した。
○6/4 NATO諸国は、公式には長距離ミサイルなど提供した兵器によるロシア領内への攻撃は認めずにいたが、この方針を転換し、供与した兵器によるロシア領内への直接攻撃を容認した。⇒NATOとロシアの戦争に拡大することを意味する。
○6/4ベルギー ドイツ、オランダ、ポーランドの農民たちは数千台のトラクターでブリュッセルで抗議活動を行った。⇒このデモも現地マスコミでは報道されないらしい。https://tkp.at/2024/06/04

欧米の敗北7 アンソニー・ファウチ博士の正体B 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)4/9 
 ファウチ博士が行ったもう一つのことは、回転ドアの設置です。金融業界と米国の財務省やホワイトハウスにある回転ドアーは有名ですが、似たようなものを製薬業界にも作ったのがファウチ博士です。新薬や新ワクチンの使用許可を行う政府機関に製薬会社の研究員を送り込む仕組みです。これで製薬会社の新薬が許可される可能性が高まったわけです。ファウチ博士は新薬や新ワクチンに特別認可を与えることを特技としています。エイズ事件の時には、劇薬であるAZTという薬を強引にFDAアメリカ食品医療品局に承認させたことで、ファウチ博士は有名です。AZTはうがいのウイルスであるHIVに感染している何十万人という人々を殺すことになりました。その数は30万人と言われています。なぜなら、毒薬AZTを飲むと体の免疫力が破壊されて、まさにエイズに罹ったような状態になるからです。このことは『The AIDS War』に詳しく解説されています。現在のコロナ騒動では、レムデシベルという劇薬が新型コロナの治療に使われることになっていますが、これもファウチ博士によって特別に許可された劇薬です。もう一つは、ファウチ博士の得意な戦略があります。それは病気によく効く安い薬があっても使用させないことです。エイズの時代ではファウチ博士はその努力によって効きめのある安い薬を処方した医師が罰せられるようになりました。このようなエイズの時代を理解するには、ハリウッド映画の「ダラス・バイヤーズ・クラブ」を見ると良いと思います。新型コロナパンデミックの時代では、世界中の医療現場で新型コロナと戦っているお医者さんたちが抗マラリア剤やイベルメクチンという安いウイルス剤が非常によく効くという治験報告をしています。イベルメクチンを開発してノーベル賞を獲得した大村博士も新型コロナにも効くと、この本[『イベルメクチン』]で証言しています。新聞報道によると、インドネシアでは、2021年7月22日からイベルメクチンを使い始めましたが、8月初めにはコロナに罹る人も死者数も激減したそうです。インドでは2021年4月20日から全国でイベルメクチンを使用し始めました。ニューデリーでは、イベルメクチンがcovidを殲滅したと新聞報道されています。
 一方、英国の国営放送BBCがイベルメクチンは馬の薬だと報道しました。この記事を読んだ読者たちから、英国の有名なキャンベル医学博士のもとに、「内容が真実なのかどうか調べてくれ」という要望がたくさんありました。看護学の専門家であるキャンベル博士の動画のチャンネル登録者数は260万人もいます。そして、正しい科学知識を普及させていると、このチャンネルはユニセフからも中傷されています。キャンドル博士は詳細に調べました。
 結論は、「この記事は、架空のデータに基づくジャーナリストたちの個人的な意見」に過ぎませんでした。調査グループの科学者なども名前は存在しましたが、何の研究も発表していませんでした。一方この調査を通じて、ジョンキャンドル博士は「イベルメクチンが新型コロナに非常に有効である」という信頼できるランダム化比較試験(RCT)が多数存在することを見つけています。ぜひジョン・キャンベル博士のYouTubeを見てください。
 ランダム化比較試験を長期に渡って大量に行うと、医学的に見て信頼性の高いデータが得られます。すでに大量のメタアナリシスが行われており、多くの医学雑誌に報告されています。その78の治験を見ると、「イベルメクチンを飲むとcovidの発症率は66%低くなり、重症率も86%低減する」という結果になっています。(続く)


2024年6月3日 とがのお通信57

橘考F 三千代の歌 万葉集19-4235に県犬養橘三千代の歌がある。
「天雲(あまくも)をほろに踏みあだし 鳴る神も今日(けふ)にまさりて畏(かしこ)けめやも」この歌を見ると、行基の歌(玉葉集・釈教)を連想する。
「山鳥のほろほろと鳴く声聞けば 父かとそ思ふ母かとそ思ふ 」この「ほろほろ」はどこから連想したかといえば、 三千代の歌ではないか。
武具の「ほろ」は「母衣」とも書く。「ほろ」が母ならば「ほろほろ」は父母を指す。連想するというより、連想することを考えたいのだ。つまり、行基と三千代を関連づける遊びである。

病気の原因論争・病原体説と内部環境説! −ウイルスは病原体か?−
 感染症の病気に罹るのは細菌やウィルスのせいだというのは常識となっている。これは、 コッホと共に「近代細菌学の開祖」と言われているルイ・パスツール(1822-1895)が、結核やコレラなどの感染症の原因を「細菌」であることを広めたからだ。ところが、フランスの生理学者クロード・ベルナール(1813-1878)は病原体説を批判した。病気に罹るのは、その人の体のバランスが崩れているからだと「内部環境の固定性」と言う考え方を提唱した。この考え方は、後に米国の生理学者ウォルター・B・キャノン(1871-1945)によって「ホメオスタシス(恒常性:生体内部や外部の環境因子の変化に関わらず生理機能が一定に保たれる性質)」という概念に発展させられた。さらにペッテンコーファー(1818-1901)という「近代衛生学の父」は、自らコレラ菌を飲み、病気になるのは、菌が問題なのではなく、菌に侵されてしまう体の方に問題があるという「人体環境要因説」を唱えた。つまり病気になるのは、細菌そのものではなく、それによって発病する人間の体調のせいだというわけだ。この19世紀のヨーロッパの討論は、パスツール派が多勢を占めて収束した。
しかし、パスツールは、死ぬ間際に「私は間違っていた」と語ったといわれる。
○ウイルスは細菌のように動く生物ではない。単独では増殖せず、宿主の生体内でしか増殖しない。ウイルス学は、このようなウイルスモデルを創作したが、証明することに失敗してきた。ウイルスは、ヒトのような宿主間を伝染した上で病気を引き起こすと主張されているにもかかわらず、科学的根拠は欠落している。  ウイルス学の失敗の一つは、ウイルス性疾患にかかっていると言われる生物の組織から直接ウイルス粒子を採取できないことである。当然のこと、ウイルス粒子は複製能力を持つことや病気を引き起こすことが証明できない。恥ずべきことは、感染研のように、ウイルスが「分離」されたと虚偽を流布することである。  今、政府で進められている偽情報・誤情報対策は、このような情報が抹殺、情報統制されるのであろう。 NIID国立感染症研究所
新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功 ANN NEWS 速報新型コロナ分離に成功 ←虚偽の分離を公表
・R2.1.30 WHO公衆衛生上の緊急事態宣言
R2.1.31ウイルス分離
・R.2.2.1新型コロナ感染症を指定感染症に

○大橋眞徳島大学名誉教授(免疫生物学)は、「新型コロナウイルスが存在する証明はされていない」と言われる。(『新型コロナの真実』ヒカルランド、2022年/『コロナワクチンのひみつ』ヒカルランド、2022年)
○病原体感染説を簡単に証明する方法は、健康な人に感染させることだ。スペイン風邪は、1918年から1920年にかけ世界で大流行した。ミルトン.J.ローズノウ博士は、スペイン風邪パンデミック(1918)の最中に、米海軍および米公衆衛生局と共同でスペイン風邪を健康な人に感染させることを試み、ありとあらゆる方法でスペイン風邪の発症者の鼻水および肺液などを健康なボランティアに噴霧、注射、飲用させたが、誰一人として感染症状を再現する事が出来なかった。同様な研究が、はしか、水疱瘡(水痘)やポリオについても実施されたが、健康人に病状を再現できなかった。これらは、ウイルスで感染する病気でないことが反証される。
○因みに、ポリオはワクチン(1955年)により撲滅したとされるが、農作物にヒ酸鉛農薬の散布を止めた1948年末にはほぼ消滅していた。ところが、1949年にDDTを散布し始めると、ポリオの症例が急激に増え、鉛のヒ酸塩より80%増加した。ポリオはウイルスでなく、神経毒による炎症だ。ワクチンが起こした病気は別の名前にした。ギランバレー症候群、横断性脊髄炎、多発性硬化症など75年間隠蔽しようとした新型コロナワクチンの副作用で起こる病気でもある。『細菌理論の終焉』□https://www.nicovideo.jp/watch/sm43828631
○政府・厚労省、医師会、マスコミの恐怖を煽るコロナパンデミックは功を奏し、多くの国民がコロナワクチンを打たされた。このワクチンによって、死亡したり、健康を害している人が多い。いまだに、「コロナワクチンによる後遺症」を「コロナ後遺症」と呼び換え、国民を欺いている。再び未知のウィルスによる感染症が来襲すると恐怖を煽られるが、いつまでも、洗脳されて“恐怖の感染症”を恐れることはない。
○風邪コロナに罹るよりワクチンの方が危険。私たちの体は、自然治癒力を備えているから、免疫力を落とさないよう日光浴と、バランスの取れた食事・定期的な運動・充分な睡眠を心掛けよう。よく笑おう!

○エレノア・マクビーン医師とその両親の証言(1957年):スペイン風邪に罹ったのは、ワクチン接種者だけであった。
「屈強な男たちが次々と感染して、次の日にはあっさりと死亡した。彼女は『この風邪は普通の風邪とは違う』と疑問を抱き、大人になってから独自の調査を行い、アメリカ政府が当時行なった予防接種にウィルスが仕込まれていたことを突き止めた。」「私の家族はワクチン接種を全て拒絶していたので、流行期間中も無事に過ごすことができました。私たちは、グラハム、トレイル、チルデン、その他の人の健康法から、毒性のあるもので身体を汚染すればそれはかならずや病気に繋がっていくということを知っていたのです。インフルエンザの最盛期には、学校はもちろん、全ての店が扉を閉ざしていましたし、馬鹿げたことに病院までもが、医師や看護婦もまたワクチン接種を受けていたので、インフルエンザで倒れて、閉鎖されるという有様でした。そんなわけで、医者もいない中、私たちの両親は、少しでも病人の世話が出来ればと家々を廻っていました。もしも細菌、バクテリア、ヴィールスやバチルス(桿菌)といったものが病気の原因になることができるのなら、私たちの両親は一日に何時間も病人と同室していたのですから、感染する機会はいくらでもあったわけです。しかし、私の家族はインフルエンザに罹ることはありませんでしたし、また、病原菌を持ち込んで私たち子供に移すということもなく、何も引き起こしはしませんでした。私たちの家族は、深い雪の積もるその冬の間中、誰一人としてインフルエンザはおろか鼻風邪にさえ罹る者もありませんでした。」「1918年のインフルエンザ大流行は世界中で5000万人もの人を殺したと言われています。しかし、実際には、医師たちが、いいかげんで致死的な処置と薬によって殺したのです。体力のある働き盛りの男たちが次々と発症し、翌日には死亡していた。その流行病は、黒死病(ペスト)の特徴だけでなく、チフスやジフテリア、肺炎、天然痘、麻痺、及び第一次世界大戦後の人々に接種された、全てのワクチンの病気の特徴を併せ持っていた。」『毒針:ワクチン接種に関する隠蔽された事実』
○1918年の細菌性肺炎は、米国各地で一斉に発生した。カンザス州フォートライリーの軍事基地が起点ともいわれる。ロックフェラー研究所が同基地の陸軍兵士に14-25種の病原菌ワクチンを接種したからだ。大戦は早く終えたので、ワクチンを使い切れなかった。欧州からあらゆる病気に感染した兵士が帰国するので、アメリカ国民は「ワクチン接種の備えを」という米国史上最大規模のキャンペーンが行われ、余ったワクチンをアメリカ国民に使い、犠牲が拡大した。それを隠すため、当時中立国で米軍基地がなく、米軍兵士がいないスペインを発祥地にするかのようにスペイン風邪の名前が使われた。 □https://kakuyomu.jp/works

欧米の敗北7 アンソニー・ファウチ博士の正体A 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)4/9 
 北海道大学病院のHIV診療センターは、以下のように言っています。HIV感染=エイズではありません。HIVとはヒト免疫不全ウイルスというウイルスの名前です。一方エイズはHIVに感染した人が免疫能力の低下による合併症を発症した状態のことを言います。つまり、エイズの主な原因は、人間の免疫力の低下にあります。免疫力が低下する原因にはいろいろあります。麻薬の打ち過ぎや貧困、寝不足や暴飲暴食、偏食、飢饉、栄養不良、水の汚染、環境の悪化でも人間の免疫力は弱くなります。ワクチンを打ち過ぎても、人の免疫力が低下します。エイズ騒動の初期のころ、92%の患者は男の同性愛者だと言われていました。残りの8%の患者は子供と女性たちでした。しかし、医学的にみたら、ウイルスであるHIVが男女を選ぶわけがありません。当時は男たちの同性愛がエイズの原因とされていましたけれども、生活の質の悪化がエイズの症状を生む原因だったんです。この本『AIDS INK.エイジインク』を書いた調査ジャーナリストのジョン・ラパポルトは数百人の医師たちにインタビューしています。その時、多くの医師は「エイズという伝染病は存在しないよ」と証言しましたが、匿名にしてくれと頼まれています。なぜならば、医師たちは製薬会社や国の研究所から研究費を貰っているからでした。ジョン・ラパポルトは、「エイズがプロパガンダで作られた伝染病であり、そのプロパガンダを推進していたのはスーパーリッチの財団だった。」と結論しています。エイズのことを中立的な立場から検証したドキュメンタリーが2009年に製作されておりYouTubeで見ることができます。アメリカの若い医師ブレトン・W・レオンが制作した『伝染病の解剖』という映画です。この映画では、パルシェ博士だけではなくて、HIVウィルスの発見者故モンタニエ博士、ロバート・ギャロ博士、PCR検査を発明をした故キャリー・マリス博士などの生のインタビューが見られます。この映画の中で、キャリーマリス博士やロバート・ギャロ博士が興味深い証言をしています。「1980年代になって世界に伝染病がなくなった。そこで米国立アレルギー感染症研究所や米国疾病予防管理センター(CDC)の予算が削られた。これらの政府機関は病気を増やさなければ潰されてしまうと焦っていた。」
キャリーマウス博士は、「CDCの中では新たな伝染病を見つけよう。米国民を怖がらせて、もっとお金を貰わなければならないというメモが回覧されていた」と証言しています。伝染病がなくなって、これらの研究所が資金面で困っていたことについては、赤十字社のポール・カミングスもエイズの発明を描いたカルディア大学名誉教授のピーター・デューズバーグも指摘しています。背景にあるのは1970年以降、冷蔵庫の普及、先進国の栄養向上、上下水道などの衛生環境が改善されたため、伝染病が激減していた事にあります。小児麻痺もこの本[DDT/Polio]によりますと、DDTという殺虫剤の使用が禁止されてから、病気の発症が見られなくなっているそうです。そこでファウチ博士は組織防衛の為に「エイズは怖い伝染病だ」とプロパガンダしたのだと多くの専門家は見ています。『アンソニー・ファウチの正体』によると、ファウチ博士はエイズを怖い伝染病に仕立て上げることで、米国政府から多大な研究費を引き出し、そのお金を使って権力を築いたとのことです。「エイズは怖い伝染病だ」と煽り立て、国からの研究費を独り占めにしたファウチ博士は自分の方針に逆らう人には一切研究費を渡さなかったんです。その犠牲者の典型が、当時の米国で最も尊敬されていた科学者の一人であるピーター・デューズバーグ博士でした。カリフォルニア大学バークレー校の教授であったデューズバーグ博士は、「HIVウイルスがエイズという病気の原因ではない。ヘルペス同様に基本的にはおとなしいウイルスだ」と米国の議会でファウチ博士を痛烈に批判しています。しかし、その後、国の機関に研究費を申請しても一切貰えなくなりました。 ウイルス研究の第一人者であるデューズバーグ博士すら国から研究費を貰えなくなった状態を見た若い研究者たちは震え上がりました。それ以降、ファウチ博士の意向に逆らうのは勇気が必要となったわけです。(続く)


2024年5月20日 とがのお通信56

橘考E 三千代の深謀 聖武天皇は、光明皇后のほかに四人の夫人を迎えている。井上内親王・不破内親王・安積親王の三人を生んだ県犬養宿祢広刀自は、県犬養橘三千代の親族である。藤原北夫人(房前・牟漏女王の子)と藤原南夫人(武智麻呂女)及び橘古那可智(橘佐為女)の三人の夫人は三千代の直系または義理の孫に当たる。このように、聖武天皇の周りを自分の身内で固めた。もちろん不比等男の四兄弟は義理の子、初の正一位左大臣になった橘諸兄は長男、次男佐為は首皇太子(後の聖武天皇)の教育係の侍従、娘の牟漏女王は房前に嫁したことを見ると、藤原・橘氏の結合及び聖武天皇を取り巻く夫人達が不比等とともに三千代の意向であることが分かる。また、諸兄室多比能は不比等女である。更に橘佐為女古那可智と藤原吉日の叙位は同時が多いから、古那可智の母は藤原吉日と推定される。つまり、不比等女の吉日は佐為に嫁したと思われる。三千代が如何に橘・藤原氏の結合に腐心していたかが想像されるところである。

新型コロナ・レプリコンワクチンの脅威!
 -首相が目指す治験しやすい日本、世界初の1億2千万人の有人島治験国は、まず言論を封殺する!-

○レプリコンワクチンは、mRNAワクチンのDNA汚染を無くすとともに、副作用を減らすために、ワクチン量を1/10程度に減らし、mRNAが細胞内で増殖することを狙いとして、複製酵素とスパイク抗原のmRNAを組み込んだワクチンで、たった127グラムの量で日本人全員にいきわたるワクチンが作れるようである。
○忘れてはならないことは、スパイクタンパク質は猛毒であり、血栓を作り、炎症を起こす。ワクチンの量を減らしても、数千億のmRNAは兆単位のmRNAのコピーとスパイク蛋白を産生することになる。人の細胞は37兆個(以前は60兆個)と言われるが、LNP(脂質ナノ粒子)の機能により、脳関門さえ突破し、体内のあらゆる臓器の細胞に取り込まれ、そして、スパイクたんぱく質を作った細胞は免疫から攻撃されることになる。
○ワクチンを頻回接種すると、免疫を抑制する免疫グロブリンIgG4抗体を産生し、免疫力を低下させ、帯状疱疹はもとより、感染症、自己免疫疾患、ターボ癌など様々な病気を誘発する。持病のある人は要注意!
○5/19東北有志医師の会第9回対談では、「レプリコンワクチンは細胞外(輸送)小胞エクソソームを介して細胞間伝播を起こす」と指摘している。つまり、細胞から細胞へスパイクのmRNAを運び、増殖できるわけだ。
エクソソーム(Exosome)はどんなことをしているの?
 エクソソームは細胞から分泌される直径50-150 nm(ナノメートル:10億分の1メートル)の顆粒状の物質。 その表面は細胞膜由来の脂質、タンパク質を含み、内部には核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNAなど)やタンパク質など細胞内の物質を含んでいる。細胞から分泌されたエクソソームは細胞と細胞の間に存在するだけでなく、体液(血液、髄液、尿など)にも存在しており、体中を循環している。
 エクソソームの重要な機能として注目されているのは、細胞間の情報伝達に使われていること。分泌した細胞の核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA)がエクソソームを介して受け取り側の細胞に伝達され、機能していることが報告されたことから、エクソソームは細胞間の伝達ツールとして働いていると考えられている。(東京都健康長寿医療センター)


○厚労省は、「重大な害があり、効果はないmRNAワクチン」の実態を隠したまま、2023年11月28日、世界で初めて、しかも日本だけ「一度接種すると体の中で増え続けるレプリコンワクチン」の製造を承認した。
○危惧することは、レプリコンワクチンは、細胞に入ると、スパイクタンパクを作りながら、自分を複製するが、複製過程でRNAに変異が生じやすく、RNA修復機能がないため、増えるほどに変化していく。つまり、ワクチンとして一応それなりのものを入れた積りでも、スパイクタンパクを作り続ける一方で、その質が変わり、ほかに全く予想外のことも起こりうる。特に、ウイルスの機能獲得実験で人工進化させるのに適した 「ベネズエラ馬脳炎ウイルス」が使われ、ほかの設計図を取り込む組換えが起こりやすく、他のウイルスが同じ細胞内にいると、そのウイルスの「殻をつくる設計図」の部分を組み込んで、殻をもったレプリコンワクチン=「人工ウイルス」に変異する可能性がある。(荒川央先生/イタリア・ミラノ分子腫瘍学研究所)
 また、村上康文東京理科大学名誉教授は、エクソソームの膜にスパイクがくっつくと、ウイルスと同様の機能を持つことになると指摘するので、荒川先生と同様に「疑似ウイルス化」を懸念されている。
○コロナの感染初期の治療薬ラゲブリオ(モルヌピラビル)はウイルス変異促進薬となるかも…(荒川先生)。
○ワクチン接種者は被害者となるだけでなく、加害者となる可能性がある。いまでも、接種者から非接種者へのシェデエングの影響が言われている。エクソソームなどの働きにより、母乳・汗・呼気などによって、非接種者にも、ワクチンの成分が入り、ワクチンを接種したのと同様になる。しかも、このレプリコンワクチンには、ブレーキがないから、制御不能な暴走列車のようなものになる。接種者個体にあっては、スパイクタンパク質を作り続ける間その細胞は免疫から攻撃され続ける。同時に、接種者から非接種者に対してもシェデエングによって、有毒なスパイクタンパク質が複製され続けることになる可能性がある。
○ウクライナは戦争中で治験できない。アフリカ・インドなども気がついた。他方、危険なワクチンを何のためらいもなく接種する多くの日本人。ワクチンを大量に買ってくれるし、副作用で高額な新薬も売れる。実験用のアカゲザル一匹800万円、日本人なら死んでも一人778万円を政府が払う(税金)。万が一、バイオハザードになっても日本列島に閉じ込めて隔離できる。二度の原爆に耐えた日本人なら全滅するまで耐える。これで世界の人口削減にもなる。これらが、日本人をして、日本列島治験大国にする理由だろうか?
○ワクチン問題研究会のワクチン被害の論文が世界に報道され、「遺伝子mRNAワクチン中止を求める国民連合」が起ち上がった。 政府はこれら研究者・専門家の問題提起や国民の声を真剣に受け止め、危険なワクチン開発とワクチン接種を直ちに中止するべきだ。https://www.nicovideo.jp/watch/sm43808999

ベトナム ARCT-154レプリコンワクチンの治験結果は、最初の投与後に90%の有害事象率(全身性 74.5%、要医療処置15.2%)があり、8,000人中5人が死亡。プラセボの死者が16人だから不思議!著者の多くは製薬会社の正社員という。
○4/15イタリア 新型コロナワクチンのリスクを故意に隠蔽した元イタリア保健大臣が殺人の疑いで捜査中! イタリア医薬品庁(AIFA)の内部メールによると、元保健大臣ロベルト・スペランツァと元AIFA局長ニコラ・マグリーニは、新型コロナワクチンの接種が死亡を招く可能性があることを認識していたにも関わらず、接種キャンペーンの順調な進行を確保するために、地方保健局に死亡事例と重篤な副作用を隠蔽するよう命じたのだ。(連新社)
〇4/16東方アッシリア教会 マル・M・エマニュエル司教:総理大臣だからなんだ!大統領だからなんだ!王様だからなんだ!教会のリーダーだからなんだ!人を奴隷にするのはやめなさい!嘘もいいかげんにしろ!ワクチンはビル・ゲイツ/ロックフェラー/ロスチャイルド/クラウス・シュワブ/ジョージ・ソロスに打て!馬鹿げた事はもうたくさんだ!
○4/20カナダが脂質ナノ粒子技術を独占している。トルドー首相が新型コロナワクチンを積極的に推進するのは、この技術を利用して各大手ワクチン企業と協力し、莫大な利益を得るためで、国民の健康を思ってのことではない。
○4/29 英国アンドリュー・ブリッジャン議員:政府上級大臣からターボ癌を利用して世界人口を削減する計画の詳細を伝えられたことを暴露し、パンデミック中の「人道に対する罪」でビル・ゲイツやコロナ陰謀団のエリート達に死刑を要求!「残念ながらホロコーストよりも死者数は多くなる。世界中で人体実験的なコロナワクチンによって1?2千万人が殺されている。ワクチン接種はホロコースト以来最大の人道に対する罪だ。ワクチンは安全でも効果的でもない」
○5/8 アメリカ 22州司法長官が、主権と市民的自由への脅威を理由にWHOパンデミック条約に反対し、ジョー・バイデン大統領に対し、新型コロナのパンデミックに対応して世界保健機関(WHO)により大きな権限を与えるという連邦政府の計画に反対すると伝えた。(childrenshealthdefense.org )
○5/16 アメリカ/数千・数万の国民が連邦政府のワクチン被害に関する賠償の申立てをしている。NYタイムズが新型コロナワクチン副作用を認めた。ワクチンが安全で効果的だ、被害はないとかの主張が崩れつつある。彼らはもはや副反応の実態を否定することができなくなっているが、一向に副作用の件数を大幅に過小評価している。(連新社)

欧米の敗北7 アンソニー・ファウチ博士の正体@ 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)4/9
 2020年に米国で百万部以上売れたベストセラーがあります。それが『アンソニー・ファウチの正体』という本です。今日は主にこの本の解説です。著者はロバート・F・ケネディ・ジュニアでジョン・F・ケネディ大統領の甥になります。つまり、米国の司法長官を務めたロバート・F・ケネディの息子です。この本は米国で大ベストセラーになったのですけれども、なぜか日本ではまだ翻訳出版されていません[林千勝訳出版済]。そこで簡単に内容を紹介したいと思います。この本の主役のアンソニー・ファウチ博士は、現在84歳になるイタリア系アメリカ人です。これまで7代の米国大統領に助言をしてきた公衆衛生の最高経営者です。
 アレルギー感染症研究所の所長を40年間も務めて、政府の役人としては大統領よりも高額の給与を受け取っていたことでもよく知られています。そして二年前の2022年の終りごろに引退しています。この本によると、ファウチ博士が頭角を現したのはエイズという伝染病が世界的に蔓延したとされる1980年です。このエイズという病気が怖いと宣伝しては、ファウチ博士は一気に公衆衛生の世界的スターとなりました。ファウチ博士は「エイズは空気感染する恐ろしい病気だ」とテレビインタビューで発言しています。それで米国だけでなくて、世界中の人々が恐怖に恐れおののきました。当時の私は30代でしたが、このことをよく覚えています。ところがこのファウチ博士の発言は虚偽であったことがいまでは判明しています。
エイズは空気感染しません。テレビインタビューのこの映像は今も残されているので、若い日の博士の発言を確認してみてください。2021年に、新型コロナパンデミックでは半年で50万人も死ぬとか、大げさな予測が発表されて、私たちはパニック状態になりました。ところが、エイズの時にも大げさな予測がされて、人々はパニックに落とされています。当時のエイズ調査委員会の議長を務めたクレンショーという方がいるのですが、この方はこのまま感染が広がれば、14年後には10億人が感染しているだろうと述べています。ドイツの雑誌には、「十年後にはドイツ人が滅亡する。」とまで書かれました。ニューズウィーク誌も八年後には500万人から1000万人がエイズで死亡するだろうと予測しています。これらの予測は、今回の新型コロナウイルスの時と同様にすべて外れています。一般的にエイズと言う病気の原因は、HIVウイルスだと言われてきました。ところが、エイズの原因とされるHIVウイルスを発見してノーベル賞を受賞したフランスの故リック・モンタニエ博士やロバート・ギャロル博士はHIVというのは、無害なエイズウイルスだと主張しています。そうなるとエイズと言う病気は何なのでしょうか?
答えは幾つかの免疫不全の症状の総称がエイズなのです。(続く)
 

2024年5月20日 とがのお通信55

橘考D 橘・藤原氏の話 橘諸兄・佐為兄弟と藤原房前(不比等次男)室の牟漏女王の三人は、三千代と敏達天皇四世美努王の子であるが、聖武天皇皇后の安宿媛は、藤原不比等と三千代との所生である。諸兄室多比能は不比等女とされている。この多比能は三千代の子とする説もあるが、同母腹の兄妹婚はさすがにないだろう。また、長屋王の室の一人に安宿王・山城王などを生んだ不比等女長娥子がいる。長娥子の母は定かでないが、三千代の系図を見ると、不比等との間には、安宿媛とその姉の長屋王に嫁した笠子媛がいる。この笠子媛が改名して長娥子となったのだろう。橘氏と藤原氏は対立ばかりが強調されるが、三千代の生前には橘・藤原氏が両輪のごとく、聖武天皇・光明皇后を守っていたのである。橘・藤原氏の結合に尽力した三千代の存在は偉大で、両氏を日本歴史の一角に位置づけた功績があろう。

世界の潮流:国連アジェンダ2030・WHOパンデミック条約・グレートリセット!
-5月31日WHOから命を守る国民運動大決起集会・パレードデモ
in東京日比谷-
ひび割れた人物の言葉「今我々はグレートリセットの先の世界を描いていかなければなりません。(2022年ダボス会議講演)」
クラウス・シュワブの唱えるグレートリセットというワードを使います。どんな世界か、想像できますか?

Book:『ビルダーバーグ倶楽部』ダニエル・エスチューソン著山田郁夫訳バジリコ出版2006年

 2024年5月13日大規模国民運動に関する共同会見(於厚労省) 河添恵子氏
:
 世界経済フォーラム[クラウス・シュワブ主催]とは、IMF、世界銀行、ロックフェラー財団といった団体とジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ビル・クリントンらの個人が一緒に仲良くやる組織だ。しかもテンでバラバラの方向に進むのではなく、皆こぞって中央集権の基盤構築、グローバル政府樹立のただ一点を目指す。そして精巧な体内埋め込み用マイクロチップの特許権を買収したばかりで、事業展開をしていない企業にテクノロジー賞を授ける。これはどういうことなのだろうか?そこには一つ小さな秘密がある。世界経済フォーラムの主要な目的は、全人類に予防接種[ワクチン]を施すことだ。この時点で描かれていた。ちなみにビルダーバーグ倶楽部、ビルダーバーグミーティングのホームページはちゃんと公に存在しているものですね。このアジェンダ十個ぐらいのアジェンダというのが出ています。
エスチューソンはさらに言っていたことというのは、ビルダーバーグ会議の決定に従って各国政府、財界の工作、メディアによる世論操作が発動され、最終目標は欧米による世界統一政府の樹立で、人体チップ、GPSでの監視、電子通貨統合、人口抑制と言ったサブテーマが継続的に取り扱われています。これは最近の話ではありません。このとおりになってるのは、今と言うことがわかると思います。そしてこれも話題になったものですが、ロックフェラー財団が2010年5月に出した報告書で、『技術と国際開発の未来のためのシナリオ』の中の18ページなんですが、「ロックステップ」は、より厳格なトップダウンの政府統制とより権威主義的なリーダーシップの世界限定的なイノベーションと市民の反発の増大ということがサブテーマに書かれています。

クラウス・シュワブ:我々が直面しているのは、我々の世界に対して根本的なシステム上の構造的な再構築である。これには時間がかかります。そして、この変革過程をへて世界は一新されるだろう。(2020年G20サミット)
△彼は本当に何を話しているのですか?それを翻訳してくれませんか?
○彼が言っているのは、私たちが根本的に国家主権を放棄し、個人の自由を捨てるということだ。国家主権と個人の自由を放棄し、国権を専門家に委ねることだ。事実ダボス会議では、億万長者など富豪、企業のトップ、政府高官、ハリウッドのセレブ、王室メンバー、ビルゲイツがいた。彼は一人一人を見ながら話した。「この部屋の中にいる我々が地球の未来を決めることができる」と言った。これが彼の熱狂的な醜態だ。G20での演説の重要性は、彼は今、国家元首のように扱われていることにある。G20サミットで彼の地位は国家元首に相当するものだ。彼は壇上に登り、急進的なグレートリセット、全世界のシステム的な構造再建について語るVIPのように扱われている。さて、世界経済フォーラムは1971年に設立された。驚くべきことは、彼の権力の座についた理由だ。企業、学者やロビイスト、資金調達者のため、あらゆる規制機関による監査を超え、政治家たちとの秘密会合を見つけたからだ。彼らは、毎年このような会議を開催し、企業、政府、セレブ、学者のすべてが一堂に会する。そして彼らは会議を開き、議論し、計画を企てる。私は陰謀という言葉を使いたくないが、彼らは実際に企てていたからこそ、ESG(環境・社会・企業統治)の問題が生まれてきた。関連企業の役目も付随して生じた。そして最終的な結果、また、最も粗末な方法は、グレートリセットだ。世界経済フォーラムの全体のアジェンダは、私たちが人生で最も重要な問題に対し、選択の余地がないようにすることだ。例をあげれば、私たちはガソリンを動力源とする車の使用を禁止か否か、ワクチンの義務化ができるや否や、ロックダウン、教会の閉鎖、学校の閉鎖、マスクの義務化、そして、肉の食用禁止か否やについて、投票する権利が私たちにはないのだ。しかし、これらすべてが起こっている。それは、世界経済フォーラムや国連のような会議で、彼らが政府や企業と結託して、民主主義を迂回して、現実にしたからだ。だから簡単にいうと、グレートリセットは、基本的にかって自由だった西側諸国に中共の独裁統治を模倣させることだ。それがグレートリセットだ。彼らが民主主義を迂回し、そしてこの企業、政府のファシズムを通じて統治を押しつけることだ。そして私たちは何が起こっているのかを知らされるだけで、私たちには投票権はない。国会の公聴会、市民の集会もない。投票するシステム自体も消え去り、何もない。私たちは単にガソリン車がなくなる、あなたの肉食がなくなる。私たちはエネルギー不足を引き起こしている。申し訳ありませんが、この場所に入るにはワクチンが必要だ。申し訳ありませんが、あなたの学校は閉鎖された。申し訳ありませんが、あなたの教会は閉鎖されたという通告を受けるだけだ。 
△どうして? どうしてそうなったの?
○グレートリセットをしたからだ。(連新社2024/4/30) □https://www.nicovideo

ドイツの弁護士レイニー・フォミッヒ博士 人口削減と人類を奴隷化するグローバリズムの意図を暴露!2021/9/16:
 これはまさに目からウロコだ。誰もがグローバリストとその傀儡、例えば、世界経済フォーラムの創設者クラウス・シュワブやマイクロソフトの創業者であり、世界最大のワクチン投資家であるビル・ゲイツが何をしているかを理解できるようになった。全ては明るみに出たのだ。ビル・ゲイツの父は確固たる優生学信者であった。長年に渡り、ビル・ゲイツは 父の後を追い、世界人口を大幅に削減する必要性について語り続けてきた。 アフリカやインドでのいわゆるワクチン使用により何度もニュースの見出しを飾った。[疾病は]実際にはこれらのワクチンが引き起こしていた。クラウス・シュワブは彼の著書『グレートリセット』で同様の見解を示している。更に、彼は現職の教皇の支持を得て、世界経済フォーラムが支配する国連や世界政府を建設することを求めている。その目標を達成するにはパンデミック、内戦を含む戦争、自然災害など、さまざまな形式で、できるだけ多くの混乱を世界中で引き起こす必要がある。これにより、世界の人々に各国政府がもはや負担を支えきれないと信じさせ、世界政府だけが援助を提供できると同時にシュワブは全ての富をグローバリストの手中に移すと声高に主張している。その結果、2030年までにグローバリスト以外の誰もが何も所有せず、人々はそれに対して喜ぶべきだと言っている。これは、グローバリスト戦略の核心的な部分でもある。すなわち現金が廃止され、その代わりにデジタル通貨が導入される。資金は世界中の全ての人に配布されたり、彼らから奪われたりする。そしてさまざまな追跡システムを投じて、これらの人々をいつでもどこでも特定できるようになる。この任務は唯一無二の中央世界銀行によって実行されることになる。1971年に立ち上げた世界経済フォーラムを通じて。これはグローバリストは1992年以来、グローバルユースリーダープログラムを通じて、自らの傀儡を育成してきた。アンゲラ・メルケル(元ドイツ首相)とビル・ゲイツは、1992年に卒業した最初の一郡である。さらに多くの現職のリーダーや政治家たちもこのプログラム出身である。性格は概ね温和だが、訓練された修辞技術を持つ彼等もまたこのプログラムの出身である。これにはフランスのエマニュエル・マクロン、オーストリアのセバスチャン・クルツ、カナダのジャスティン・トルドー大統領、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン(元首相)、ドイツの内務大臣イェンズ・シュパン、そしてEUの委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエンが含まれる。グローバリストはこの新型コロナウイルスのパンデミックの中で行った行動は、健康とは全く関係がない。それどころか、彼らの真の意図は、地域経済を破壊し、人々をグローバリストのグローバルサプライチェーンに依存して、世界人口の富を下層から上層へ、そしてグローバリストの 超富裕層の手に移すことにあった。人口削減のジェノサイドと呼んでも良い。そしてグローバリストが残りの人口に対する完全な支配権を得て、国連の指導のもとに世界政府を構築する。現在国連は世界経済フォーラムによって支配されている。再度強調する必要がある。我々が今直面しているのは、狂気に満ちた傲慢で反社会的な人物たちである。彼らは止められなければならない。実際、もっと早くに止められるべきだった。そして今そのときが来ている。世界で、多くの人々が目覚め、この新型コロナウイルスのパンデミックを利用して、どのような目的が追及されているのかを認識し始めている。□https://commons.nicovideo

○4/28米アリゾナ州共和党、ワクチン接種禁止決議案を可決し、新型コロナウイルス感染症ワクチンを生物兵器・技術兵器と宣言した2番目の州となった。知事にその配布を禁止し、司法長官にバイアルを押収して内容物の法医学的分析を実施するよう求めている。(Total News World)
〇5/4ビル&メリンダ・ゲイツ財団のワクチン専門家ゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士は、「世界人口がまったく前例のない急減を経験する。コロナは常に変異し続けるため、mRNA注射で対処することは不可能である」と指摘している。
○5/8オーストラリア・マルコム・ロバーツ上院議員:政府はワクチンの害について知らないはずがないし人々を殺していることを知っており、ワクチン による死亡を報告する医師を「故意に抑圧」している。オーストラリア統計局 (ABS) によると、2022年には174,717人の死亡者が出ており、これは過去の平均より22,886人 (15.1%)多い。 
○5/14イギリス議会、国益に適わないWHOパンデミック協定と国際保健規則改正を受け入れません!
・合意文書はまだありません。
・政府は我が国の国家主権を尊重する措置にのみ署名する。
・いかなる状況においても、WHOにロックダウンを義務付ける権限を認めない。

欧米の敗北6 プーチンとゼレンスキーの真の姿D 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/27
 3つ目の提言[米国ランド研究所]は、ウクライナに欧米の代理戦争をさせる事です。ウクライナ軍を訓練して武器を与えてロシアと戦わせるわけです。ウクライナに代理戦争させる利点については、ドンバス地域を守るためにロシアの負担するコストが増大する可能性があるとみています。一方危険性もあると指摘しています。それらはロシアがより多くの軍隊を投入し、ウクライナ南部に深く入り込むかもしれない。平和に導くかもしれない。ウクライナに提供した兵器が闇市場で売却されてしまうかもしれない。
 2024年3月のウクライナ戦争の現状を見ると、ランド研究所の不安が現実化しています。ウクライナもNATOも絶望的な状況に追い込まれています。米国のオースチン国防長官はロシアの弱体化が戦争目的だと明言しましたが、ウクライナ戦争は英米が企画した2度目のロシア弱体化だったわけです。ソ連邦解体の時にはロシア弱体化に大成功しましたが、今回はヨーロッパの弱体化が成功して、ロシアは強体化されています。ウクライナ戦争を引き起こした欧米エリート層の目的は、私権、国家、ロシアを弱体化して豊かな天然資源を自分たちのものにすることでした。アジア諸国、中東、アフリカ、ラテンアメリカ諸国は、欧米の嘘や二重基準、プロパガンダに気がついています。そこで中国はロシア、インド、ブラジルなどが先頭に立って、欧米による世界支配に「異」を唱えています。2024年を生きる私たちは、歴史の大転換点に立っていることになります。次回は英米エリート層による富の収奪がテーマです。莫大な富で世界を支配するというセシル・ローズのやり方です。そのために巧妙に製薬会社を利用しています。大地舜でした。(終わり)


2024年5月13日 とがのお通信54

橘考C 橘氏の由来 第43代天皇である元明天皇は、即位を祝う宴で、女官の県犬養三千代に対し、天武朝以後の宮廷に歴仕した忠誠を嘉して、杯(さかずき)に浮かぶ橘をみて、言われた。  
「橘は果実の長上にして人の好む所なり。その枝は霜雪を凌ぎて繁茂し、葉は寒暑を経て彫(しぼ)まず。しかも光は珠玉と争い色は金銀と交わりて益々美し。ゆえに橘を氏とせよ。」      
このようにして、元明天皇は三千代に橘宿禰の氏姓を与えた。宿禰(すくね)とは当時の氏姓制度「八色の姓」で朝臣(あそん)に次ぐ上から3番目の位にあたる。その三千代の子が橘諸兄(写真略:井手町の諸兄塚)と佐為の兄弟であり、母の愛称を記念して橘姓を名乗ることとした。その後、橘氏が次第に衰えて公家から姿を消すに及んで、武家の間でも橘紋が用いられるようになった。井伊、黒田などの家紋がその代表例と言える。華道の池坊家も橘紋を使う。また、日蓮宗が井筒に橘の紋を用いるのは、開祖である日蓮が井伊氏一族の出身であったからと言われる。

政府は「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」案に対する国民の意見を5月7日まで募集したところ、募集期間がゴールデンウイークをはさむ2週間だったが、約19万件のパブリックコメントが寄せられた。

厚生労働省、新型コロナワクチンによる不正出血を認める!   
 5月7日健康被害救済制度の審査会で認定・「障害児養育年金」も初認定される

 5/7予防接種健康被害救済制度(疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 審議結果)によれば、新型コロナワクチンによる健康被害は、新たに27件認定され、累積7,144件となった。うち死亡は新たに6件認定され、累積で567件となった。
 未審査件数は、2,257件で、毎月300件程度が増え、死亡案件は572件が未審査で、毎月40〜50件程度が増える見込みという。
 新型コロナワクチン以外では、新たにHPV(子宮頸がんワクチン)2件、BCG2件、PPSV(肺炎球菌多糖類ワクチン)2件の合計6件が認定された。
 新型コロナワクチンでは、10歳男児が神経障害性疼痛の症状により、初の「障害児養育年金」が支払われることになった。 また、今回38歳女性が「不正出血」の症状について健康被害が認定された。 厚生労働大臣が健康被害救済制度で初めて「不正出血」をワクチンによるものと認めたことになる。(予防接種法第15条)
 かつて厚労省は、「ワクチン接種により不正性器出血(不正出血)が起こる」は誤情報としていたことを覆したことになる。
 2023年3月10日時点の厚労省HPには、新型コロナワクチン(mRNAワクチン)について、注意が必要な誤情報の一つに「ワクチン接種により不正性器出血や月経不順が起こる」をあげ、正しい情報として「ワクチンが直接的に不正性器出血(不正出血)や月経不順が起こすことはありません。」としていた。
同様に誤情報として「ワクチン接種が原因で多くの人が亡くなっている。/ワクチン接種が不妊症の原因になる。/ワクチン接種が流産の原因になる。」などが挙げられていた。ところが、2023年12月8日時点での当該誤情報は、「ワクチン接種により月経への影響が起こる。」と変更され、「不正出血」をしれっと抜いた。(藤江成光氏)
そして、正しい情報は「ワクチンの接種後に一時的に月経周期等への僅かな影響があるとの報告もありますが速やかに元に戻ること知られています。」とされている。責任を負わないよう、負わないように言葉を吟味して、官僚作文を作っていますが、あなたは厚労省のこのような言葉遊びを許せますか。
 国内外の医師・学者などは早くから、コロナワクチン接種による不正出血や月経不順を指摘していた。あわせて女性の不妊や流産、胎児への影響やスパイクタンパク質が卵巣などに蓄積されることも危惧されるところです。
どなたでも参加できる勉強会
 6月2日(日) 13-15時 八幡市文化センター3階第5講習室
感染症から命・健康を守るためテレビや新聞では得られない情報を共有しましょう!

○5月8日英国 アストラゼネカは、同社と英オックスフォード大学が開発した新型コロナDNA型ワクチンの回収を全世界で始めた。英紙テレグラフによると、同社は市場でより効果の高い最新ワクチンが余っており、同社製ワクチンの需要低迷で回収する。すでに製造、販売も終了していると説明。今年2月にはワクチン接種後の副作用として血小板減少症を伴う血栓症(TTS)が発生する可能性があると認めたと報じられている。欧州医薬品局によると、接種した2500万人中少なくとも86人で確認された。また、ワクチン被害者や死亡した接種者の遺族ら50人あまりが、同社を相手取り訴訟を起こしている。(スプートニク日本@sputnik_jp)
○5月8日米国 ファイザーは、政府による詐欺罪で起訴された裁判で「裁判官、この訴訟を却下してくれ。我々は政府を騙してない。実際、政府の指示で詐欺行為を行ったのだ」と主張した。(連新社@HimalayaJapan)
○5月7日英米科学者たちが「まだ存在すらわかっていない」コロナウイルスのワクチンの作成に成功した。次のパンデミックの原因となる病原体が脅威となる前に、新型コロナ、SARS、MERSを含むさまざまなコロナウイルスの一部を認識するように免疫システムを訓練する機能があるワクチンを積極的に活用する。(ブレインデッドニュース)⇒感染症にならない無敵の体を造るとは世界の科学技術の進歩はスッバラシーイ! 私は感染症に罹ったら、しばらく寝て治すよ!
カナダ 2020年12月14日に COVID-19 ワクチンが導入、義務化されて以来、2023/4/23までに、カナダの医師の突然死(or不慮の死)は 150人に達した。2022年夏、オンタリオ州の病院で現役の36歳/49歳/68歳の医師が数日のうちに死亡した。病院側は、みんな癌死と言った。彼らは比較的若く、診断された時にはステージ4(末期)になっていた。
○4月17日南アフリカ共和国Dr. シャンカラ・チェティ:世界各地でワクチン接種が強制された日から、私はこれは殺人計画だとわかったのだ。そう殺人計画だ。人口削減計画だ。私は、人類がまだ真実を受け入れる準備ができていないと知っていた。でも、もちろん、良心が勝って、私は言わなければならなかった。スパイク蛋白は人類が創り出した最も緻密に設計された毒であり、数十億の人間が中毒していることに気づかないまま殺害されてしまう。この人工毒は、一定の時間内に人を殺せる、特異な病理と殺害方法を持っているのだ! そして、既存の病気を悪化させる。だから、あなたが死んだとき、周りの人はあなたが既にその病気を持っていたというでしょう。(連新社@HimalayaJapan5/7)
〇4月26日アメリカのTV報道:新型コロナワクチンの中には、RNA、DNAだけでなく、ガンウイルスを始めとする彼らが開発したすべての人工ウイルスが意図的に加えられ、数百回にわたり配合を変えていた。連邦裁判所は、全ての訴訟がワクチンの添加成分を開示していた。彼らは2年前に5州で大規模な人体実験をした。「全ての人が心臓病、血栓症を発症していたなら強力な抗凝血剤を入れてみよう」新型コロナワクチンによる死者は、世界で2,200万人に達している。

欧米の敗北6 プーチンとゼレンスキーの真の姿C 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/27  次に、この報告書[ランド研究所]でびっくりしたのは、ロシア軍の士気が非常に高いことです。日本や欧米諸国ではロシア軍の士気が低いと言われていますが、それはプロパガンダ[情報戦における宣伝]に過ぎません。ソビエト連邦が崩壊した後、ソビエト軍は完全壊滅した状態でした。ところが2019年現在ロシアの正規軍は70万人で、そのうち半分以上が志願兵で構成されているそうです。日本の自衛隊と同じような志願兵なので大変士気が高いわけです。さらに、ランド研究所の分析では、米軍を除いたNATOの30カ国の陸軍全部とロシアの陸軍が戦ったらロシア軍の方が圧倒的に強そうです。なぜロシアが軍事力の強化に努めているかについて、研究所の報告書は次のように述べています。ロシアがS-400のような強力な防空システムを開発したのは、米国のような軍事大国の攻撃から自国を守るためである。ソビエト連邦と異なり、ロシア連邦は西ヨーロッパに侵入するための大規模な陸軍を擁していない。つまり、欧米日本のメディアはロシアがヨーロッパの征服を考えていると主張していますけれども、それは全くのプロパガンダなわけです。ところで、ランド研究所の報告書の目的は、ロシアをどのように弱体化するかです。実現可能でリスクが少ない方法は以下の3つになっています。まず第一ですが、最良の策は世界の石油価格を下落させることだといっています。ロシア経済は石油や天然ガスの輸出で潤っています。そこで、石油の価格を世界的に下げれば、ロシアは超大国にはならないし、プーチン政権は政権維持も大変になると分析しています。
 2つ目は、ロシアに対する経済制裁の強化です。2017年のクリミア共和国併合から、すでに経済制裁が行なわれていますけれども、それをさらに強化することを進めています。しかし、経済制裁は欧米諸国だけでやっても効果に限界があります。世界の多くの国が同調しなければ効果が生まれにくいわけです。そこで、プロパガンダを使ってロシアやプーチンを悪者にしなければなりません。例えば、戦争を始めたのはロシアだと、嘘の情報を流してロシアを悪者にするわけです。この欧米諸国のロシアを悪者にする戦略は、欧米諸国と日本では見事に大成功しています。ところが、BRICS諸国やグローバルサウス(新興・途上国)では全く成功していません。プーチンの主張に対して、世界人口の87%、国の数で言うと150カ国ぐらいになりますが、彼らが賛同しているからです。プーチン大統領の主張というのは以下のようなものです。
 「重要なのは、いわゆる黄金の10億人(アングロサクソン)と呼ばれる人々が500年もの間、他の民族に寄生してきたことだ。彼らはアフリカの人々を引き裂き、ラテンアメリカを搾取し、アジアの国々を搾取して来た。そのことを忘れている人はいない。欧米のエリートたちには、国際情勢における現在の不公正な状態を凍結させたいという非常に強い願望があるという事実がこの事態を悪化させている。彼らは何世紀にもわたって人肉で腹を満たし、お金で懐を満たしてきた。彼らは吸血鬼の舞踏会が終わりつつあることに気づかなければならない。」
このプーチンの強烈な意見に世界の150カ国の人々が賛同しています。したがって、ロシアに対する経済制裁は機能しません。石油価格の下落も起こりません。そして、ロシア経済は高度成長をしています。(続く)


2024年5月6日 とがのお通信53

橘考B 非時香菓の伝説 11代垂仁天皇は、忠臣の田道間守(たじまのもり)に"不老不死の薬"を探す命を申し付けた。田道間守は、唐、天竺をさまよい、常世国に至って、非時香菓(ときじくのかぐのこのみ:「時を定めずいつも黄金に輝く木の実」という意味)を探し出した。そしてその実を持って急ぎ帰国した。出発より十年の歳月がたっていたが、垂仁天皇は田道間守が帰国する前年、彼のことを九年の間案じつつ崩じられていた。田道間守は嘆き悲しみ、御陵に非時香菓を献じ、殉じた。その田道間守の墓は、奈良市垂仁天皇陵(宝来山古墳)の周濠内の小島と言われている。 また、田道間守が採ってきた「田道間花(たじまばな)」が「タチバナ」につまって「橘」と呼ばれるようになったと言われている。そして、垂仁天皇陵の北には行基が建立した菅原寺がある。
八幡市民を守る勉強会
 6月2日(日) 13-15時 八幡市文化センター3階第5講習室
感染症から命・健康を守るためテレビや新聞では得られない情報を共有しましょう!


「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案について
  ー感染症の行動計画案を了承 医療逼迫時に緊急事態宣言ー

 政府は4月24日、専門家らによる新型インフルエンザ等対策推進会議を開催した。新型コロナウイルスの経験を踏まえ、重大な感染症への対応をまとめた「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案を示し、大筋で了承された。医療逼迫時には総合的に判断し、必要に応じ緊急事態宣言を講じるとした。2013年に策定された政府行動計画は、約10年ぶりに抜本改定される。今年6月の閣議決定を目指す。
 新藤義孝感染症危機管理担当相は冒頭「感染症が社会に影響を与えることは想定していたが、想像を超える厳しい状況の中でこれまで積み上げてきたものに加えて、新たな対策を打たなければいけないことが分かってきた」と述べた。改定案では、幅広い感染症を想定。都道府県による外出自粛要請や就業制限、入院調整などの権限を明確化し、平時の備えに関する記載も充実させた。医療の逼迫時には総合的に判断、必要に応じ、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言を講じるとした。状況の変化に応じて柔軟に対策を切り替え、国民生活や社会経済活動への影響軽減を図る。(東京新聞TOKYO Web)
  
       ■新型インフルエンザ等対策政府行動計画改定の概要@              
・ 新型インフルエンザ等対策政府行動計画は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、新型インフルエンザ等による感染症危機が発症した場合に、国民の生命及び健康を保護し、国民生活及び経済に及ぼす影響が最小となるよう、平時の準備や感染症発生時の対策の内容を示すものとして、2013年に策定(2017年に一部改正)
・ 今般、新型コロナウイルス感染症対応の経験を踏まえ、初めて政府行動計画を抜本的に改正 「内閣感染症危機管理統括庁」や「国立健康危機管理研究機構(JIHS)」の設置や、国・都道府県の総合調整・指?権限拡充によるガバナンス強化、医療機関等との平時の協定締結による準備体制の確立等の制度改正も反映し、新型コロナウイルスや新型インフルエンザ以外も含めた幅広い感染症による危機に対応できる社会を目指す。
・ 次の感染症危機においては、本政府行動計画を参考に、感染症の特性や科学的知見を踏まえ、基本的対処方針を速やかに作成し、対応

1. 平時の準備の充実
● 「訓練でできないことは、実際でもできない」
国や地方公共団体等の関係機関において、平時より実効性のある訓練を定期的に実施し、不断に点検・改善
● 感染症法等の計画に基づき、自治体は関係機関と協定を締結。感染症発生時の医療・検査の体制立ち上げを迅速に行う体制を確保                     
● 国と地方公共団体等、JIHSと地方衛生研究所等との間の連携体制 やネットワークの構築
2. 対策項目の拡充と横断的視点の設定
● 全体を3期(準備期、初動期、対応期)に分けて記載
● 6項目だった対策項目を13項目に拡充。内容を精緻化
● 特に水際対策や検査、ワクチンなどの項目について、従前の政府行動計画から記載を充実するとともに、偏見・差別等の防止や偽・誤情報対策も含めたリスクコミュニケーションのあり方などを整理
● 5つの横断的視点(人材育成、国と地方公共団体との連携、DXの推進、研究開発支援、国際連携)を設定し、各対策項目の取組を強化
3. 幅広い感染症に対応する対策の整理と柔軟かつ機動的な対策の切り替え
● 新型インフル・新型コロナ以外の呼吸器感染症も念頭に、 中長期的に複数の波が来ることも想定して対策を整理
● 状況の変化(検査や医療提供体制の整備、ワクチン・治療薬の普及、社会経済の状況等)に応じて、感染拡大防止と社会経済活動のバラン スを踏まえ、柔軟かつ機動的に対策を切り替え 
4. DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進
● 予防接種事務のデジタル化・標準化や電?カルテ情報の標準 化等の医療DXを進め、国と地方公共団体間等の情報収集・共有・ 分析・活用の基盤整備
● 将来的に電子カルテと発生届の連携や臨床情報の研究開発へ の活用等
5. 実効性確保のための取組
● 行動計画に沿った取組を推進するとともに実施状況を毎年度フォローアップ(特に検査・医療提供体制の整備、PPE等物資の備蓄状況等は?える化)
● 感染症法等の計画等の見直し状況やこれらとの整合性等を踏まえ、おおむね6年ごとに改定

政府が作った行動計画改定の概要Aについては、実施体制/情報収集分析/サーベイランス/水際対策/まん延防止/ ワクチン/医療/治療薬・治療法/検査/保健/物資/国民生活/経済など各論13項目があり、改定本文は全部で233ページもあります。
⇒官僚組織の権益・権限を拡大するために官僚が作ったお手本ともいえる代物だ。堪忍して!

○4月25日、自民党は、新型コロナウイルス感染症での対応等を踏まえ政府が改定する「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の案について大筋で了承した。
○政府はこの重大な感染症への対応をまとめた改定案の国民の意見をパブリックコメントで募集しているが、政府や大手メディアなどは国民へ全くといっていい程周知していない。意見募集の締切は「2024年5月7日18時00分」となっている。しかもこの改定案の意見公募は、通常は4週間程度の期間に対し、国民の関心が薄れている大型連休中に、2週間という短期間しかなく、すぐさま政府は6月閣議決定後の今夏に改定する見込みである。政府のこれまでのずさんな対応に国民は黙っていない。残念ながら、これを知っている人は一部。これが日本です。
○WHOのパンデミック条約及び国際保健規則(IHR)が世界各国の反対でポシャッても、緊急事態条項を盛り込んだ憲法が改悪されなくても、日本だけが言論統制をし、国民をモルモットにして、ワクチンを打ち続ける国になる。

新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済申請受理数(4月25日現在)
【累積件数】・受理件数:10,949件 未審査件数:2,221件 ・認定:7,117件 
否認:1,575件 保留:36件
【死亡件数】・受理件数: 1,321件 未審査件数: 576件 ・認定: 561件 
否認: 182件 保留: 2件
【新型コロナワクチン以外のワクチン】(1977年2月〜2021年12月)
   認定:3,522件(死亡認定数151件)
※コロナワクチン死亡者は過去45年間の全てのワクチン死亡者の3.7倍。(全国有志医師の会ニュースVol.62)
⇒上記は氷山の一角。様々な副作用・傷害により日常生活や仕事が出来ず障害者になる。死亡、疾病、機能不全及び体調不良の原因がワクチンだと気付かず、ワクチンが原因だと分かっていても泣き寝入りする人が多い。

○4/29イギリス アンドリュー・ブリッジゲン議員:新型コロナ・ワクチンが有害であるという証拠はすでに圧倒的で、毎週のように新たな証拠が出てきている。先週の日本の論文は「コロナワクチンのブースター接種とがん患者の増加は明確な関係がある」と明かした。その経緯は分かっている。SV40のプロモーターは、がんを促進することは明らかだ。多くの国会議員はコロナ・ワクチンは安全で効果的だと何百回も主張してきた。このワクチンによって、世界中で1000〜2000万人が死亡しており、その数は増え続けている。ナチスのホロコーストよりもひどい犯罪だと思う。(連新社)
〇5/1アメリカ ロン・ジョンソン上院議員率いる共和党上院議員全員(49人)がジョー・バイデン大統領に対し、世界保健機関(WHO)のパンデミックに対する権限拡大への支持を撤回するよう書簡を出した。(原口一博subscribe5/2)
〇5/1オーストリア 自らの規則IHR第55条に違反するWHOのテドロス事務総長に対して、グロ−バルヘルス機関ディレクターの国際法学者S・ベーレント博士が国際社会にとって懸念すべき問題を克明に指摘した公開書簡を提出した。                                
○5/2イギリス 地方選で与党保守党が大敗。労働党・自由民主党・緑の党など議席を増やす。11首長選も労働党10。

欧米の敗北6 プーチンとゼレンスキーの真の姿B 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/27
 次はロシアのプーチン大統領の真の姿を見ていきたいと思います。先ほどのパンドラペーパーですが、長年プーチンの汚職を調べています。ところが何十年経っても何も見つけていません。彼が宮殿のような別荘を持っていると反対派に宣伝されましたが、それは友人の持ち物でした。プーチンは汚職に手を出しません。つまり、ゼレンスキーは政治屋であり、プーチンは政治家。ステーツマンなわけですね。それが明瞭だと思います。ゼレンスキーよりもはるかに政治に対する志が高いことが明瞭です。ロシアの真実の姿を知るには、米国のシンクタンク/ランド研究所の報告書が参考になります。カリフォルニア州にあるランド研究所は、米国のペンタゴンや陸軍に頼まれて国際戦略の研究を行ない、提言をする組織です。2019年ですが、ロシアを拡張させる有利な条件での競争という調査報告書を出版しています。これですね。これはアメリカ陸軍の参謀本部に依頼されて提言したものです。内容はどうやってロシアを弱体化するかというものです。これを読んで私が大変驚いたのは、米国のロシア専門家たちのプーチン大統領の評価が非常に高いことです。米国政府としてはプーチン大統領を失脚させたいのですが、それは無理だろうとランド研究所は分析しています。理由は、プーチンにはロシアの指導者となる正当性があるからだと言います。この20年間におけるプーチンの政治的な実績は素晴らしいそうです。ソビエト連邦が崩壊してロシア連邦になったロシアは資本主義経済に転換したのですが、経済が崩壊して失業率が高まり、貧困層も国民の50%に達していました。ところが、プーチンが政権を握ってから失業率も貧困率も半分に減ってます。ソ連時代のロシア国民の平均寿命は65歳でした。ところが、ソ連崩壊後のロシア共和国の平均寿命は数年で55歳に激減しています。ところが、いまではプーチンの政策が成功して2023年、昨年ですね、平均寿命は70歳を超えています。また、現在のロシア連邦は世界第5位の経済大国です。貧困率も激減しています。さらに、ランド研究所が素晴らしいと言っているのは、国民のプーチン支持率が非常に高いことです。この世論調査をしているのは、全米民主主義基金が資金の一部を提供しているロシアの独立系世論調査会社レバダセンターです。過去20年間、国民の支持が一番低い時でも59%でした。それ以外の時はほぼ80%の国民がプーチン政権を支持しています。その理由についても、ランド研究所の分析は明快です。プーチンは欧米によって独裁者、殺人者だと非難されていますが、身近で見ているロシア人から見ると、良識のある穏健派なのだそうです。私の個人の意見では、プーチン自らを語るという二十年前の本を読んで友人を大切にプーチンは常識的な人だなと思いました。そして2022年、二年前ですね。米国のオリバー・ストーン監督によるプーチンインタビューという4時間に当たるビデオ見ました。プーチンは頭脳明晰で極めて冷静で、またジョークも大変上手です。欧米のプロパガンダが想像するプーチン像とは全く異なる印象を受けました。ランド研究所の専門家たちの意見では、プーチンには冷酷な一面もあるけれども、決して独裁者ではないそうです。 (続く)
 
2024年4月29日 とがのお通信52

橘考A 橘のデザインは、身近なところでは、五百円硬貨の裏面(年号がある面)の「500」の左右に実のなる橘樹が描かれる。ちなみに「500」の上下は竹で、おもて面には桐がデザインされている。また、昭和12年に制定された「文化勲章」にも橘のデザインが採用された。
 昭和天皇の「文化は永遠である」とのお言葉から、常緑の橘を勲章にしたと言われ、勲章は橘の五弁の花、紐(ちゅう)は実と葉の意匠。
 
ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンWCHJ 100万人署名運動
〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜
知っていますか? 日本人に謎の大量死が起きています/健康被害が想定の100倍以上になっています/ WHOが疑惑の多い条約の制定を進め、命と健康と人権の侵害が行われようとしています/
この問題を解決するために「100万人署名運動」として、5月20日までに署名を集めます。3月31日にスタートした「100万人署名運動」は4月27日 12:00 時点で60,000人が署名しました。


WCH代表者Dr. テス・ローリー のアイルランド議会でのスピーチ要旨  2024年2月6日
終わりの見えないパンデミックビジネス  専門家の包括的な提言により、浮き彫りにされた国際保健規則(IHR)改正とパンデミック条約に纏わる数々の問題があります。WHOによって統制される未来社会/言論統制/プライバシー侵害/デジタル技術による監視やプライバシーの収集を行う権限の拡大/医療物資や治療法の利活用に関する管理/医薬品規制の管理/生物兵器の研究/ IHR改正とパンデミック条約は相互補完的な文書であり、パンデミック条約が交渉中において、IHRも改正されることについて大変懸念しています。今年5月、各国の代表団が集まって、世界保健総会にて、法的拘束力を有するIHR改定について、単純多数決が行われる予定です。IHRやパンデミック条約などの国際文書は、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態が宣言された場合、WHOにとって有利に働きます。その結果、WHOの裁量によって、パンデミックや緊急事態を宣言でき、各国の上に君臨する機関として、金儲けが可能になります。

WHOのCovid-19パンデミック対応策の評価は未だ済んでいない
コロナ危機の間、各国の政府はWHOの方針に従いましたが、その方針は根拠に乏しいものでした。PCR検査の実施、ソーシャルディスタンス、マスク着用、ロックダウン、集団ワクチン接種、これらは科学的根拠に基づいていません。この科学的根拠の点で、初期から、安全性に優れており、なおかつ低価格な治療薬イベルメクチンという対応策がありました。90年代から何度も人に投与されてきた経歴を持つ医薬品です。また、良心的な医師と科学者は、コロナに有効な早期治療の選択肢として、イベルメクチンの投与は安全で効果的である証拠や研究を報告していました。しかし、こうした医師たちの献身は踏みにじられ、検閲の対象にされました。
 WHOは、公衆衛生上の巨大ビジネスにおけるステークホルダー(利害関係者)に寄り添い、新しい遺伝子技術であるmRNAワクチンを推進することを決定し、2030年までに500種類のワクチン接種を提供する予定です。 法に従った選挙で選出されていない国際機関がステークホルダーの意向により、私たちを法的に拘束しようとしていますが、その前に、WHOのコロナ対策の実績を第三者の立場から批評するべきではないでしょうか?  私たちWCH調査チームは、2020年12月1日から2023年1月31日までの26ヶ月間、WHOのデータ分析を続け、約500万人に、2,300万件以上の有害事象があったと報告され、その約500万人のうち、100万人以上に少なくとも1つの重篤な有害事象がありました。重篤な有害事象とは、?命を脅かすものと、死亡に至るものです。同期間に、58,000人以上がCovid-19ワクチンで死亡したと報告されました。ワクチン被害データの?半は、ヨーロッパとアメリカからのものです。ヨーロッパでは、約700,000例の重篤な有害事象と15,000件の死亡報告がされています。 このワクチン接種後の死亡報告の64%(約37,000件)はアメリカ大陸が占めております。重篤な有害事象の大半は、18歳?64歳の年代で起こり、死亡報告の大半は65歳以上の年代です。この有害事象発症者の61%と死亡者の42%は?性が占めております。しかしながら、特に懸念されるのは、子どものデータです。21,590件の重篤な有害事象が子どもたちから報告され、その中には444件の死亡報告が含まれています。         
確かなのは、私たちの健康、自由、主権は深刻な脅威下にあるということ                 
各国の政府の失敗は、百害あって一利ないWHOのコロナ対応策を支持し、WHOによる世界規模の権限拡大を止めようとしていないことです。 政府はまるで自国の政策を作る機能がないような傀儡のようです。

〇第6回超党派WCH議員連盟(仮称)勉強会「超過死亡について」2024年4月19日
原口一博衆議院議員:超過死亡についてお答えください。                               
厚労省:超過死亡は、何らかの原因により総死亡数がどの程度増加したかを示す指標でございます。その実際の死亡数、死亡者の数が予測死亡者数の平均値を守った場合は超過死亡、下回った場合を過少死亡になります。超過死亡の原因としては、厚生労働省の研究班の方で分析をしておりまして、…[いつもの見解を述べると]              
藤江成光:途中なんですが、死者が増えて大変問題になるのは2020年2月以降なんです。今おっしゃった見解はおそらく感染症研究所が2020年7月に出していると思うんです。                           
厚労省:最後までお答えさせていただきます。今申し上げたような原因が挙げられますけれども、それぞれがどの程度寄与するかを示すのが困難でございまして、こうした見解は、いつから示されているかということですけれども…。
藤江成光:2020年7月に見解が出ているものを今あなたがおっしゃったんで、確認なんですが…分からないですか?  
厚労省:そうですね。一般的な見解として示させていただいている。なので…                 
藤江成光:超過死亡の異常な数字が出てからの見解を知りたいんですけども…いつどのような会議が開かれましたか? 
厚労省:超過死亡に関しては、引き続き研究班を通じて分析をしているところでございます。           
藤江成光:いつ最近やったのですか?                                    
厚労省:検討会とか会議を何日にやったとかではなく、研究班という形で分析をしているといった状況でございます。
藤江成光:やってないと言ってくださいよ。                                  
阿部知子衆議院議員:感染症疫学センターが2024年2月8日付けで超過死亡のコメントを出しています。これによれば、2023年11月がすべての死亡を含む超過死亡数が例年の同時期より多い(都道府)県はありませんでした。過少死亡数は例年の同時期より多い結果でした。そこまでは公的に出されたものなので、その上で議論された方が良いかと思います。                                     
藤江成光:はい、ありがとうございます。2020年の超過死亡がおよそ12万人と大変異常です。2023年も同じように死亡数が増えている。ところが超過死亡はほぼゼロになってます。なぜかというと予測値を爆上げしたんです。日本人が死んでも予測値を上げれば超過死亡ゼロで問題ないから調べる必要はない。研究班も動かなくていいとなってしまいます。
阿部知子衆議院議員:超過死亡は予測値を立てて、それに対して多いか少ないか見るんですね。でも、その予測値の考え方を厚生労働省が変えたのではないかと言う事が指摘をされているので、もし変えたであれば、どうしてかっていうことかな?同じ予測の仕方で見ると、彼(藤江氏)が言ったように増えているんですね。                    
厚労省:予測値の出し方に関してはそれまでの算出式から変えておりません。                  
藤江成光:変えなきゃダメなんだ。2020年があまりに死亡数が多かったので、それを予測に入れてしまったら、2023年もものすごく上がってしまうんですね。例えば、震災があった石川県の今年の1月の死亡数をもとに予測してはいけませんよね。2023年の予測値を爆上げされて、死亡者は実際にはものすごく多いんだけどもゼロになっている。                     
阿部知子衆議院議員:今超過死亡のことが色々言われている理由はですね。もしかして病気でよりもワクチンで亡くなった方が多いかもしれないとみんな懸念を持っているわけで、本当にパンデミックの予防だったとするならば、それを示唆するとか、納得してもらうデーターを出さないといけないのは政府側なんだと思います。 (藤江成光ch)


〇4月28日投票の衆院補選/東京15区・島根1区・長崎3区とも立憲が当選! 当面衆院の解散はない!
ネパール ピトゥリ村 2003年(写真 略)

欧米の敗北6 プーチンとゼレンスキーの真の姿A 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/27
 NATOの軍事アナリストによると、現在、米国のミサイル/ジャベリンというのがありますけども、これはヘリコプターを落とす地対空ミサイルですね。それを一番多く所有するのはロシア軍だそうです。事実、マウリポリの攻防がありましたけれども、ウクライナ軍のヘリコプターは米国製のジャベリンで撃墜されています。闇市場でのこのミサイルの値段は一基が3万ドルだそうです。このような事情があるので、米国は最新鋭兵器をウクライナに送ることができません。ロシアに売却されたくないからですね。次はウクライナ政権の民間人を守る意識です。ロシア軍よりも高いのでしょうか?結論を言うと、ロシア軍の方が民間人の被害を最小にしようと努力を重ねています。例えば、キエフ郊外の ブチャでロシア軍が民間人を虐殺したとされています。ところが驚いたことに、これはミラープロパガンダでした。真実と逆を言う。これがミラープロパガンダです。真実はウクライナのネオナチ軍団がロシア系住民を虐殺していたのです。そのことをウクライナの社会党の国会議員イリヤ・キバという方がいるのですが、イリヤ・キバ国会議員によると、英国の情報機関MI6の助言でウクライナ保安局が、ネオナチ軍団の大虐殺を隠蔽したそうです。米国の当方専門家で軍事歴史家のダグラス・マクレガー元大佐もブチャの虐殺はウクライナのネオナチ軍団の仕業と見ています。なぜなら、動画にされている犠牲者の何人かが腕に白の腕章を巻いていたからですね。これは新ロシア派のシンボルだそうです。2022年7月にはドネツク共和国の首都ドネツクにおもちゃに見える数千個の対人地雷を散布したのもウクライナ軍です。ウクライナ軍がこのように非人道的な行為を行えるのは、相手がロシア系ウクライナ人だからです。ウクライナにはロシア人を差別する法律があります。2021年7月に発布された先住民の権利に関する法律です。この法律は、民族の出身によって国民に異なる権利を与えています。つまり、ウクライナのロシア語圏の人々は二流市民にされています。そのため、ロシア軍に占領されたドンバス地域では抵抗運動が起きていません。一方ロシア連合軍はロシア語を母国語とする同胞が住む地域で戦闘しているので、民間人に被害が及ばないように気をつけています。さらに知っておかなくてはいけないのは、ウクライナは独裁国家であることです。野党系のメディアは禁止されていますし、野党の党首は牢屋に入れられたままです。ウクライナでは50歳以下の男性は国を離れることができません。一方ロシアでは数万人の若者が戦争を嫌って国外に去っています。これを見ると、ロシアの方がよっぽど自由で民主的だと言えると思います。 (続く)
   

2024年4月22日 とがのお通信51

橘考@ 石清水八幡宮の「対の橘」とは、橘が2つあること。2つの橘で思い出すのは、橘諸兄、佐為の兄弟である。橘諸兄(684-757)は奈良時代、聖武天皇(701-760)の時の左大臣であるから、御存じの方も多いだろうが、橘佐為(?- 737)は歴史に埋づもれた人物で、名前を知っている方は珍しい。『続日本紀』『(藤氏)家伝下』には「風流侍従」として見える。「対」というのは、養老5(721)首皇太子(聖武天皇)の息女井上内親王が斎宮として北池辺新造宮に移されたとき、両者が共に前輿長となって先導した。「左近の桜」が「左位置は橘」であるのは「橘佐為」を暗示するのではないかと思う。何故か?直接的には、石清水八幡宮と橘佐為の関係は見えない。種明かしは追い追いに触れていきたい。
4月13日東京牛込箪笥区民ホール『パンデミック条約・国際保健規則(IHR)反対集会』登壇者、吉野 敏明 (医師)/須藤 元気 (参議院議員)/井上 正康 (大阪市立大学医学部名誉教授)/林 千勝 (近現代史研究家)/水島 総 (日本文化チャンネル桜 代表)/村上 康文 (東京理科大学 名誉授授)/松田 学 (松田政策研究所 代表)/深田 萌絵 (ITビジネスアナリスト)/山中 泉 (参政党東北ブロック国政改革委員)/岡 真樹子 (愛国女性のつどい花時計代表)/ポール・ド・ラクビビエ (外資系銀行勤務)/我那覇 真子 (ジャーナリスト)/池田 としえ (東京都日野市議会議員)/司会進行:佐藤 和夫 (英霊の名誉を守り顕彰する会 会長)会場には北海道から沖縄まで400人参加した。 午後、東池袋中央公園に2万人が集合、『池袋行進デモ』が行われた。⇒マスメディアで報道しませんね!


コロナワクチン接種者に対する健康被害救済制度の取扱い変更
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2024年3月まで(特例臨時接種)2024年4月から(定期接種B類or任意接種)
医療費入通院の諸経費入通院の諸経費
(入院が必要な程度の医療に限る)
医療手当月額36,900円〜38,900円金額は同じ
(入院が必要な程度の医療に限る)
障害年金1級 年額5,340,000円
2級 年額4,272,000円
3級 年額3,202,800円
1級 年額2,966,400円
2級 年額2,373,600円
3級 なし
死亡一時金総額46,700,000円
(配偶者、死亡者と生計が同一の遺族のみ)
総額7,783,200円
(配偶者、死亡者と生計が同一の遺族のみ)
遺族年金  ―年額2,594,400円(上限10年間)
(死亡者により生計を維持していた遺族のみ)
葬祭料総額215,000円
(葬祭を行う人のみ)
金額は同じ
〇2023年度の健康被害救済制度の認定件数が多すぎて、当初予算3.6億円を394.1億円増額し、397.7億円と110倍に補正した(3/5参院予算委員会)。これでも武見厚労大臣は、重大な懸念は認められないと強弁する。 そして、特例臨時接種の終了に伴い、救済制度の死亡一時金が4670万円→778万円に大幅に減額された。
予防接種健康被害救済公表:コロナワクチン15日119件、17日74件認定、合計6,988件。認定例:12才男:急性散在性脳脊髄炎/14才女:蕁麻疹/14才女:脳静脈洞血栓症、頭蓋内出血、矢状静脈洞血栓症/15才男:急性心膜心筋炎/16才女:急性アレルギー反応、食欲不振/17才女:難治性ネフローゼ症候群再発/19才男:嗅覚味覚障害/20才女:脱力感、左上肢・両下肢のしびれ/20才女:てんかん発作/22才女:急性膵炎/22才男:急性心膜心筋炎/22才男:心膜心筋炎/23才男:急性心膜炎/25才男:急性心膜心筋炎/17才男:敗血症性ショック死。死亡認定561件。健康被害救済制度申請には申請書のほか診断書など書類を集めなければならない。どうしても自分で集めることが無理な場合は、費用がかかるが、弁護士が申請書類を作成してくれる。
〇新型コロナワクチン接種が秋冬の定期化され、1回7000円程度の有料になる。今後、ワクチン推進のため、ブレーキのないレプリコンなど接種は、自治体等の助成制度が始まるかもしれないが、騙されないで!       
〇4/15コロナワクチン2億4千万回分廃棄、金額6653億円。厚労省「無駄とは考えていない」⇒※考えなければ無駄でない。無敵の言い草。この国の役人は間違いを認めず、責任を取らない。公務員の資格なし。  
レプリコンワクチン治験病院 10都道府県で治験病院数は22。関西は大阪府2病院、京都府1病院(京都市T病院)、兵庫県1病院。治験での接種予定数は4000人以上済み。これが秋に実用化すれば400万人になる。うーん…恐ろしい!
〇4月3日「裸のmRNA」からなる安全な新型コロナウイルスワクチンを完成 東京都医学総合研究所
 現在使用されているmRNAワクチンは全身の副作用を伴い、LNP(脂質ナノ粒子)が副次的有害事象を発生させている可能性が高く、mRNAは接種部位に留まらず、全身性の副次的有害事象が観察され、重篤なものを含む比較的強い副反応が大きな課題。LNP(脂質ナノ粒子)を構成する脂質は、免疫刺激性を持つほか、投与部位から漏出して全身に分布するため、全身性の炎症反応を惹起し、mRNA搭載LNPは、皮内投与後、肝臓、脾臓など全身臓器へ移行し、そこで炎症反応を引き起こし、また、投与部位の炎症反応について、LNPを投与すると、炎症細胞の浸潤や壊死が観られた。従来のmRNAは危険なので、ナノ粒子を製剤化していない「裸のmRNA」が全身性の副作用を伴わず強力な免疫を誘導できることを世界で初めて実証した。(田上友也チャンネル)⇒従来型も、殻のないものも人体をスパイク製造工場にするのではないか?
〇ヤフーニュース『「副作用のない」新型コロナ「ワクチン」の持つ意味とは? 東京都医学総合研究所などの研究』新型コロナのワクチンによる副反応では、多くの接種者が健康被害を受けたり後遺症に苦しんだり、あるいは死亡するなどとしている。脂質カプセルが副反応の原因の一つとわかっていながら、パンデミックを収束させるため、やむを得ず使ってきたことになる。⇒裏返せば従来型は強い副作用がある。もう一つのカプセルは酸化グラフェンといわれる。
○4月17日、新型コロナワクチン接種後に死亡した人の遺族や後遺症が出た患者ら13人が国に約9100万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。青山まさゆき弁護士(前衆議院議員):今回の集団訴訟は、国の不正義を問い、それを正すための訴訟です。新型コロナワクチン接種後亡くなられた方々、後遺症被害を受けられた方々、そのほとんどはコロナワクチンを接種される際に、現に生じてしまった結果を予想もしておられなかったと思います。国がワクチンの効果について過大に煽り立て、不利益な情報については、徹底的に隠蔽したからです。「家族、友達、恋人をコロナから守る」として、若者にも、国は盛んに接種を呼びかける一方で、医療従事者の先行接種において死者が発生し、副反応報告が相次いでいたことは徹底的に押し隠し、発熱・頭痛、アナフィラキシーしか副作用はないかのように装いました。国民は、「自分自身で決める」ため情報を与えられないまま、接種し、後遺症や突然死を迎えたのです。国は、新型コロナワクチン接種によって起きた大規模な薬害発生の事実を認め、正面から被害者の方々に、ご遺族に、そして国民に対して謝罪し、その損害について適正な賠償をなすべきなのです。それを国に行わせる手段は、裁判しかありません。
林官房長官は、4/17の記者会見で「訴状が届いていないためコメントは差し控えるが、新型コロナワクチンに限らず、ワクチンには一般的に有効性のみならず、不可避的に生じるリスクがあること、健康被害については、予防接種法に基づく健康被害救済制度があることなどについて周知を行っていると承知している」と述べた。(NHKニュース)

生き神クマリA 額に書かれているのは、全知全能を示す第三の目。幸運をもたらす神とも言われ、ヒンドゥー教徒からも信仰を集める。カトマンズのロイヤル・クマリ(左絵葉書写真:略)のほか、他の古都にもローカル・クマリが複数いる。クマリは初潮を迎えると、神性が体を離れて別の少女に宿るとされ、占星術師や僧侶によって次のクマリが選ばれる。「子牛のようなまつ毛/獅子のような胸/柔らかくしなやかな手足」など32の身体的条件を満たし、供えられた水牛の首を見ても泣かないことを求められた。クマリになると、不浄な地面に足を触れてはならず、外出は年数回決められた時だけ。2008年王政が廃止され、連邦共和制になったとき、「封建的な慣習」とクマリ廃止が主張されたが、最高裁は「生き神のクマリも子供としての人権は侵害されてはならない。移動の自由や家族に会う自由、教育を受ける権利がある。」とクマリそのものは残った。
 樟葉に、ネパール料理のレストラン「クマリ」がある。

〇3/23イタリア 欧州の反グローバリズム政党がローマに集結した大会が開催。欧州はフォン・デア・ライエンEU委員長、マクロン大統領というグローバリストが支配。それに対して、欧州各国の反グローバリストが水平的に連帯した。
〇4/1欧州検察庁がワクチン捜査を開始 欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長と、米医薬品会社ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)とのワクチン交渉に関係する犯罪疑惑を欧州検察局(EPPO)が捜査している。米政治専門サイト/ポリティコが伝えた。「公務妨害や汚職、利益相反」を巡り、フォン・デア・ライエン氏を調べていたベルギー検察から最近数カ月のうちにEPPOが捜査を引き継いだという。(ブルームバーグ)
○4/11アメリカ ドナルド・トランプは、BRICS同盟の量子金融システム(QFS)の金/資産担保通貨を導入することに署名した。米国連邦ドルは正式に消滅する。(4/13ジュディ・ノート記事/ 4/14Lightwoker・Support・Blog)

欧米の敗北6 プーチンとゼレンスキーの真の姿@ 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/27
 今日のテーマはプーチンとゼレンスキーの真の姿です。この2人を比べると、ロシアとウクライナの真実の姿も明瞭になります。まず、ゼレンスキー大統領の真の姿から。始めます。ゼレンスキーは、欧米や日本のマスメディアによって英雄的な聖人のように扱われています。これは本当なんでしょうか?2019年10月に発表されたパンドラペーパーという文書があるんですが、その文書によるとヨーロッパで一番汚職が激しい人に選ばれています。
 ハンドラペーパーというのは、ワシントンDCに本拠地を持つ国際調査報道ジャーナリスト連合というのがあるのですが、そこが調査して発表している世界の有名人たちの汚職告発文書です。そこでヨーロッパで一番汚職が激しいのがゼレンスキーだと言われているわけです。ウクライナのメディアもゼレンスキーが世界各地に豪邸を持っていることを報道しています。私の読んだのは2019年の報道ですが、イタリアのトスカーナ中央の高級リゾート地にベッドルームがたくさんある豪邸を持っていて、それをウクライナの税務署には報告していないそうです。その他にも、ロンドンの目抜き通りやクリミア半島のヤルタに豪華なアパート、あるいは豪邸を所有しています。米国フロリダにも優雅な別荘があると言われていますけれども私は知りません。しかし、一番新しい豪邸は昨年の5月、エジプトの高級リゾート地でエルブウナというところがあるんですが、そこに豪邸を購入しているそうです。
 このことは、エジプトの調査ジャーナリストが報道したのですけれども、このジャーナリストは半年後には暗殺されてしまったということは、彼は真相をつかんで報道してしまったんだろうと思います。米国の高名な調査ジャーナリスト/シーモア・ハリスという方がいます。シーモア・ハリスによると、ゼレンスキーの汚職は今現在も非常に盛んだとのことです。彼の調査によると、ゼレンスキー政権は米国から貰ったお金を使ってロシアからディーゼル燃料を輸入しています。この時に支払う金額をごまかして差額を懐に入れているそうです。CIA情報によると、ゼレンスキーがあまりにも強欲なので、仲間の閣僚や軍人たちも怒っているとのことです。2019年のパンドラペーパーによると、ヨーロッパで一番汚職が激しい国もウクライナでした。2021年の米国のCBSやテレビで報道番組を作りました。ドキュメンタリーですね。それによると米国の提供した武器が戦場に届くのは当時のことですけども、わずか40%だったそうです。残りは闇の市場に流れていたわけですね。(続く)左
著書:『欧米の敗北』出版社パレード、2023年12月/『沈黙の神殿』PHP研究所
訳書:『神々の指紋』小学館文庫/『神々の魔術』KADOKAWA/『魔法の糸』実務教育出版/『夢をかなえる一番よい方法』PHP研究所/『誰が世界を支配しているのか?』双葉社/『人類前史』双葉社など多数。


2024年4月15日 とがのお通信50

石清水八幡宮の紋C 左巴紋、葵紋、橘紋のほかにも16葉の菊花紋がある。
天皇家の御紋は二重16葉菊花紋である。京都御所の紫宸殿前には「左近の桜/右近の橘」がある。 
石清水八幡宮の本殿の庭には、左右とも橘である「対の橘」がある。
御所との違いは左の位置にも橘があること。何を意味するのだろうか?
石清水八幡宮では、巫女さんが刈り取った橘の実を3年熟成させた御神酒を造り、販売する。
4月13日東京牛込箪笥区民ホールで『パンデミック条約・国際保健規則(IHR)反対集会』、午後から東池袋中央公園に集合して、『目指せ10万人!池袋行進デモ』が行われ、1万人以上が参加。我那覇真子ch 4月6日にはWHO国際保健規則改悪&パンデミック条約に反対する記者会見が日本記者クラブで行われた。参加した報道機関は少ない。各界の著名人である井上正康/上條泉(WCHJ事務局
長)/河添恵子/佐藤和夫(主催者)/谷上昇(和泉市議)/林千勝/村上康文の7氏が登壇し、WHO世界保健機関の全体主義的に反対の声を上げた!採択まで残り1か月半に迫る中、国民運動の必要性を訴えた!


小林製薬バッシング! 紅麹サプリが本当に悪者か?
 True Fact note2024年4月7日
「紅麹/べにこうじ」成分入りの機能性表示食品サプリメントを巡り、摂取者の健康被害が相次いでいる問題で、小林製薬は、3月29日の記者会見で、紅麹サプリが死亡の原因となったと疑わしい死者5人の年齢が70〜90代であることを発表した。4/4NHKによると、摂取を始めてから1か月から2か月程度で症状が出たケースもある。サプリで被害を被った、ほぼ全ての患者が「ファンコニー症候群(尿細管の機能が低下する病気、成人にみられる症状は骨軟化症および筋力低下、けん怠感や脱水症状など)」を発症していたという。日本腎臓学会は、該当の製品の摂取をやめるよう呼びかけている。ことの発端は、医師からの告発/このサプリによる健康被害を最初に訴えたのは、日大医学部附属板橋病院の腎臓・高血圧・内分泌内科A医師(同大学教授)なのだが、A医師は、厚労省に報告するとともにマスコミに小林製薬とのやり取りを明かす。
2024/4/3テレ朝日ニュース:日大板橋病院では去年12月から2月にかけて、尿の濁りや泡立ち、倦怠感などを訴える50代から70代の女性3人を診察しました。詳しく検査すると、3人とも腎機能に異常が生じていました。3人はいずれも小林製薬の紅麹を使ったサプリを摂取していたため、A医師は2月1日に小林製薬に問い合わせましたが、小林製薬側からは「他に同様の患者はいない」と説明されたということです。その後、小林製薬から症例について話を聞きたいと連絡があったため、2月22日に検査結果などを伝えました。 小林製薬が記者会見し、紅麹サプリの自主回収を発表したのはその1カ月後でした。
 小林製薬の紅麹を使ったサプリを巡っては、これまでに5人が死亡し、166人が入院しています。3人は現在、快方に向かっていますが、問題発覚後もA医師は、小林製薬の紅麹を使ったサプリを摂取していた別の60代の男女2人を腎機能の異常で診察しているということです。A医師は、まずは服用をやめることが重要としたうえで、「不安のある人や医療機関を受診する機会の少なかった人は、一度検査を受けてほしい」と呼び掛けます。「3例とも紅麹サプリコレステヘルプを飲んでいたというところは共通していたので、そのあたりからちょっと疑わしいと思っていた」と小林製薬のサプリを飲んだせいで腎臓病になったと、原因が明確でないのに、なぜか、さも自分が正義の味方のようになったかのように、特定の優良企業及び伝統的な発酵食品を告発しているように思える。
 小林製薬は紅麹原料を52社に販売し、そこからさらに食品メーカーなど173社が原料を購入している。
 厚労省は、各社に対して「過去3年間に健康被害がなかったか」など自主点検し、報告するよう求めていた結果、いずれの企業からも健康被害などに該当する結果は得られなかったと発表した。⇒なんだ!大丈夫なんだ!
こうしたことから、厚労省は現時点で小林製薬のサプリ3商品以外で食品衛生法で定める有毒なものもしくは有毒なものが含まれる疑いがあるものはなかったと判断した。(MBSニュース)⇒サプリの中にナットウキナーゼがある。
報告があったのはA医師・厚労省ラインのみで、原因が明確でないのに、さも紅麹が原因とすることは紅麹に濡れ衣を被せたことになる。A医師は、アストラゼネカや武田薬品工業など大手製薬会社から、2016-2021年までの6年間にコンサルティング料や謝礼金など1億1,340万円を受け取っていた。同病院は、厚労省から認定された全国に81施設ある特定機能病院の一つで、ある意味厚労省とつながりがある。
医療利権なのだ。
 紅麹関連食品の健康被害を巡っては、紅麹菌株が生産するカビ毒として「シトリニン」の存在が知られているが、シトリニン原因説は、小林製薬の紅麹菌株にはシトリニンを作る遺伝子が存在しないことがゲノム解析で確認され、サプリからシトリニンは検出されなかったが、想定外に検出されたプベルル酸を、厚労省は 「アオカビの一種が生成する天然生成物/非常に毒性が強い/マラリア原虫を殺す性質」と毒性を強調する。サプリから検出されたプベルル酸を原因物質とする可能性があるが、いまだ特定には至っていないとした。今後は自社だけでなく、国の研究機関に情報を提供し、国とともに解明を進めるとして詳しい言及はしなかった。
 一方で、機能性食品の研究に取り組んでいる東京工科大学の今井伸二郎名誉教授は、毒性の根拠とされる“マウス5匹中4匹が死んだ”というデータが“マラリアに感染させたマウス”の実験であることから、「マウスが死んだ原因がプベルル酸だけによるとは限らない。このデータだけ見てプベルル酸が毒性が強いと言い切るのは難しいのではないか」と話す。そしてプベルル酸自体の毒性を調べる実験は数か月かかり、別の何かと組み合わさった反応を調べるにはさらに時間がかかる、と解説する。(2024年4月1日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
 COVID-19ワクチンの接種後にファンコニー症候群・尿細管間質性腎炎を来した例がある(科学技術総合リンクセンター/HPは削除された)。
 3/30鹿先生がワクチン腎炎の症例を解説:東京医科歯科大学の論文にmRANワクチン3回目の後77歳の高齢者が急速進行性IGA腎症になる例があった、紅麹腎炎を考えるときには、ワクチン腎炎を除外しないといけない。ワクチンが腎炎を起こすことはほぼ決まったいるから紅麹腎炎ではないと思いますよ。
また、藤江成光氏が、健康被害救済制度の腎臓病関係の認定数(〜R6/3/28)は男性38名、女性64名、合計102名という。
  腎臓関係疾患の認定数(省略)  
特徴は、30−40代は女性が多い。その19名のうち15名がIgA腎症ともいう。さらに102名の中に8名の死亡者がいる。紅?が原因と言われるものより多いのである。 男性は85/96歳の2名、女性は20/69/71/81/92/93歳の6名でほとんどが高齢者である。
つまり、日本では8割の国民がmRNAワクチンを接種し、高齢者はもっと接種率が高い。 2021年から超過死亡が増え、平均寿命も低下した。老衰で亡くなる人や体調不良になる人も多い。ファンコニー症候群は遺伝性でない場合、特定の薬や重金属やその他の化学物質への曝露のほか、ビタミンD欠乏でも発症するとされる。
「7年間健康被害がなかった紅麹原料・サプリで腎臓病が疑われる死者が4-5人も出るのはおかしい」という見方もある。
「小林製薬の紅麹が原因ではない、mRNAワクチンが原因」という識者が多い。
紅麹サプリとmRNAワクチンの健康被害についてのマスコミ報道に大きな差がある。
政府・医師会等が進めてきたmRNAワクチン接種で多くの被害者があること、60万人とも言われる超過死亡が生じているのに、mRNAワクチン接種を中止せず、レプリコン工場建設及び日本人の治験を推し進め、医療薬剤利権のため、 mRNAワクチンによる健康被害を隠し、今回の紅麹サプリ腎炎を捏造したか?
 厚労省は、安く入手できるイベルメクチンやガンの特効薬といわれるビワの種をことさら攻撃、批判、忌避するのは医療薬剤利権のため、また、WHOに影響を及ぼす大富豪や製薬会社などに押さえ込まれているからではないか。

○全国有志医師の会小西菜普子医師による寄稿B
抜苦与楽〜私達医療者は常に患者さんの苦痛を取り除き、安楽を与えることが使命であり、今回のようなワクチンによって患者さんの苦痛が結果的に上回るようなことは絶対に避けなければなりません。しかし、すでに苦痛を抱えている患者さんも多くおられるのが事実です。今まではこれ以上苦しむ患者さんを増やさないよう、ワクチンを接種しないように呼びかけることが大切とされていましたが、いまやワクチンが危険だと認識している人は増えており、事態は次のフェーズに入ったように思います。 今後の我々の使命はワクチン被害に遭われた患者さんの苦痛を如何に取り除くことができるのか、過去に例のない新規の病態をしっかりと目の前の患者さんの病状と向き合いながら、解決する方法を見つけることだと考えております。
世智弁聰の難〜今回の騒動は4年にも及びました。最初はワクチン接種が正しいことだと思い、ワクチンを推奨していた医師や政治家、いわゆる先生と呼ばれる世間では知恵に長けていると考えられている人々が自信満々にワクチンを推奨しましたが、その結果、後遺症の患者さんが増加し、世論がワクチンに対して厳しく見始めると、彼らの多くは閉口しました。私が今回勇気づけられた医師の一人は、元々ご自身も患者さんにもワクチンを接種していたとのことですが、ワクチン接種後に副作用と考えられる症状が多く出現されたのを見て、ご自身も色んな方から意見をもらい、改心されたとのことです。もちろん賛否両論あったかと思いますが、私は今回の件で自身の間違いを認める勇気をもつ医師は本当に少ないということを知り、この先生は本当に患者さんのことを思って行動できる先生なんだなと尊敬しました。
 医師等の先生と言われる職は間違ってはいけないと言うことが前提とされるため、自己のプライドのために意見を変更できない人が多いと言われています。孔子の言葉に「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う」という言葉がありますが、過去の薬害と比較しても分かるように、本当の過ちは「過っていることが分かっているのに改めないこと」だと思っています。特にコロナワクチンに関しては過去例にみない被害が出ており、多くの推奨派は自己の保身のために己の過ちを隠蔽しようとしているようにしか見えません。被害に遭われた方を本当に救うためには、医師や政治家という専門的な立場の人間が過ちを認めて改心し、ワクチンを即時中止を求め、多くの後遺症患者さんを診察できるように進めていく他にないと考えます。最後になりますが、この4年間を振り返ると単なる感染症に対する対策という問題ではなく、医療のみならず行政や司法のあり方も問われるような4年間だったと感じます。今回のようなパンデミックを利用した不当な政策を二度と繰り返させないよう、私達は今回のことをしっかりと学習し、真の医療者としてのあり方を認識していくことが必要だと切に思います。現在に至るまでご活躍された先生方、医療関係者の皆様には敬意と感謝を申し上げます。まだまだ課題は残っておりますが、今後も皆様と共に歩めることを嬉しく、そして誇りに思います。          
  関西有志医師の会 医師 小西 菜普子 (全国有志医師の会ニュースレターVol.57)
生き神クマリ(Rhythm Ghimireリタム ギミレ絵作) ネパールには数千もの神々がいると言われるが、中でもクマリはネパール独特の生き神様だ。ネパール国王(2008年に王政廃止)の守護神であり、タレジュ女神の化身とされ、民衆の望みが叶うようにと祈りながら日々を過ごしている。クマリは少女の間だけの神様で、血の穢れのない(初潮前)ネワール仏教徒のサキャ出身の少女から選ばれる。健康で、目、まつ毛、声など32の身体的条件を備えたうえで、国や国王と星の相性が良くなければならない。選考の時(ダサインの8日目の夜)は、寺院の真っ暗な小部屋に連れて行かれて1人で1晩過ごす。クマリに選ばれた少女は3〜5歳の頃に親元を離れ、クマリの館での暮らしを始める。年に数回のお祭りのとき以外、彼女が館の外に出る事はない。喜怒哀楽の感情も表してはいけない。勿論学校にも行けない。(風の旅行社)

○4/12アメリカ鉄鋼大手USスチールは、臨時株主総会を開き、日本製鉄による買収案が承認された。労働組合は「単に株主や経営陣が決めることではない」と反対。日鉄は9月までの完了目指す。(4/14朝日)
 
ウクライナ戦争の主犯と目的C 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/11 もう一つ面白いことにドンバス地方で今も闘っている二つの共和国の軍隊というのは、もともとウクライナ軍です。2014年のクーデターのあと、ロシア語を喋るウクライナ兵士たちが脱走を始めました。いくつかの機甲部隊が丸ごと脱走して、ドンバスの二つの共和国に入ってしまったんですね。その部隊が現在、ロシア軍の先頭に立ってウクライナ軍と戦っています。2014年にロシア語が禁止され、二つの共和国ができ、その共和国に対して。アゾフ連隊とか、あるいはライト・セクターという狂信的なナショナリズムの人たちが攻撃をして、多くの民間人が殺されています。そのことは、国連ウクライナ人権監視団の報告書を見ても分かります。この報告書には、「ドンバスでの民間人犠牲者の80%以上はウクライナ軍の攻撃によって殺されている」とあります。この八年間、プーチン大統領は二つの共和国から支援を頼まれていましたけれども、一切許可していませんでした。理由は、これはウクライナ内部の問題であるという立場だったからです。ジャック・ボウ大佐はその頃ウクライナにいて、武器がロシアから送られるのではないかとNATOのために調査をしていました。その調査の結果、ロシアから武器が届けられたことはなかったことが分かっています。ウクライナ治安局SBUは、二つの自治共和国の中でロシア人の戦闘員を56人しか見つけていません。ジャック・ボウ大佐がウクライナ支援をしていた頃のウクライナ軍は士気が下がっていて脱走兵が多かったそうです。そこで、当時のウクライナ政府がしたことは、アゾフ連帯隊とか極右の武闘派を雇って、ウクライナ軍の正規軍にした事です。結論を言うと。ウクライナ戦争はNATOがロシアに仕掛けた戦争です。ウクライナは狩猟民族のアングロサクソンの猟犬として扱われているのです。狩猟民族の欧米エリート層は他国を猟犬に仕立てて戦争をするのが得意です。ウクライナは欧米の代理人として戦争をさせられているのです。代理戦争ならば、米国人が死ぬことはありません。英国やフランスや米国は武器支援だけでなくて、密かに軍人たちをウクライナに送り込んでいますが、それでもアングロサクソンの戦死者数はわずかなものです。ウクライナ戦争というのは、欧米の帝国主義者たちのためにウクライナが代理でロシアと戦っているのです。私たちアジア人は世界を支配しているアングロサクソンたちの猟犬にされないように気をつけなくてはいけません。


2024年4月8日 とがのお通信49

石清水八幡宮の紋B 橘紋 石清水八幡宮寺開山の行教は、孝元天皇の子孫で、武内宿禰の子である紀角宿禰を始祖とする古代豪族、紀氏の出身の大安寺僧であり、山城守紀魚弼の子である。行教の家紋が橘紋と云われるが? もう一つは貞観2年(860年)清和天皇の命を受けて、実際に石清水八幡宮の建築に携わった木工少允 橘良基(825-887)の栄誉を称えて橘紋の使用を許可したといわれる。
橘良基は、橘諸兄(684-757)の後裔である。諸兄は、敏達天皇五世孫の元葛城王が臣籍降下して、母県犬養三千代が元明天皇から賜った橘姓を名乗ったものである。石清水八幡宮から各地に分祠された八幡社にも橘紋が使われているところが多い。別峰平野山の猿田彦神社も紋の一つに橘紋を使用する。
コロナ禍にマスク自由を掲げた栃木県公立中学校校長:コロナ感染が拡大し始めた2020年春、教育委員会からは衛生管理マニュアルの順守を求められたが、そこには「学校長を責任者として保健管理体制を構築する」ことが明記され、自らの学校の地域の感染状況などを把握しながら、校長自らの責任と判断で対策をするのが基本だった。感染対策と並行して、目の前の子どもたちの「学びの質をできる限り落とさない」という使命も含まれていた。私は、1人の感染者が次に何人に感染させるかの実効再生産数や自治体、学校区ごとの陽性者数などデータを重視し、パニック的に感染対策に走る社会全体の「空気感」だけで状況を判断しないようにした。(日経ビジネス2024.3.27)
   
現代人はビタミンDが欠乏している!  
 一般社団法人ワクチン問題研究会(代表福島雅典京都大学名誉教授)は、新型コロナワクチン接種後症候群における筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の症状改善に必要な療養指導に関する記者会見を行ない、ワクチン問題研究会成果として、日本人の多くはビタミンD不足であり、ビタミンD投与でワクチン慢性疲労症候群が改善したことを報告した。(2024年3月28日 厚生労働省会見室)
 登壇者 代表理事 福島雅典 業務執行理事 藤沢明徳 業務執行理事 児玉慎一郎 理事 吉野真人
○業務執行理事児玉医師の報告
・ワクチン後遺症の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の患者が多い。当院のワクチン後遺症80名のうち、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の診断基準該当者は28名で35%を占める。
10代20代30代40代50代60代70歳〜合計平均年齢中央値
女 性12521241749.546
男 性12141111144.047
合計24662352847.347

・ME/CFS の患者さんは、30-40代が多い。10代の子もいて生活が一変して、深刻な問題である
・診療の手引書や文献に当たると、ビタミンDを補充することにより疲労や骨、筋肉、あらゆる障害の症状を軽減させたという論文が数多くあった。
・当院では、ビタミンDの量を測り、不足するビタミンDを補充する食事療法や日光浴を推奨した。
・慢性疲労症候群患者治療として、ビタミンDの欠乏した患者さんにビタミンDを補充すると、主症状である睡眠障害、自立神経系、免疫系に関する症状の改善率は、それぞれ60%を超えた。
・まとめとして、診療において精神神経全身症状を訴えた患者さんの相当数がME/CFSとみなされた。そのような患者さんでは、ビタミンD血中濃度が低下している例が多かった。ビタミンD血中濃度が低下している患者さんにビタミンD補充療養指導を適切に行うことによって、血中濃度が改善した。
・ME/CFSの症状を呈する患者でビタミンDの欠乏が見られる場合は、補充療養指導を行うべきだ。                                          
福島雅典代表の記者会見報告
・アメリカの疾病予防センターCDCは、コロナの後遺症に対するガイドラインを出して、ビタミンDを測定しなさい、ビタミンB12も測定しなさい、と規定する。去年出た大規模な文献検査によると、コロナ患者に対してビタミンDを投与して、血中濃度を上げないと予後が悪いことは確立した事実。
ビタミンDの作用は、これによって自然免疫が改善する。それから一番重要なのはコロナのサイトカインストームを低減する。さらに制御性T細胞のレベルを上げる。グルタチオンの濃度を上げるということで、ストレスがオーバーにならないように、常にこれを監視して免疫を制御している。
・2023年に発表した慈恵医大論文では、コロナの前の2019年から3月から2020年の3月までに健康診断を受けた5000人の98%がビタミンD欠乏不足ないし欠乏という驚くべき結論を出した。
・成育医療センター研究でも、コロナ禍の中、職員のほとんどがビタミンD欠乏と去年発表した。
・トランプ大統領の感染時、ビタミンDと亜鉛が投与された。ワクチン副作用に関して、ビタミンD投与で副作用も低減した。ビタミンDを投与した群と投与してない分では、副作用の出方が違う。ビタミンDをちゃんと投与して血中濃度をキープした人ほど、抗体価が上がったと言うわけです。

○全国有志医師の会小西菜普子医師による寄稿A
 自分自身も医師として、この人達とコロナワクチンの危険性を訴えていきたいと有志医師の会に入らせて頂いたことをきっかけに、そのような志ある方々と繋がることができ、ワクチンの副作用に苦しむ患者さんを救うことを主な目的として発足されたワクチン問題研究会で「COVID-19ワクチンの副作用:日本における学会発表と世界における論文報告の現状」という論文を色んな先生方に支えられながら執筆させて頂きました。
論文抄録:「全国有志医師の会」は,2021年12月から2023年11月の間にCOVID-19ワクチンと疾患との関連について日本の医学会で報告された内容を調査し,その学会発表演題一覧を公表している(開催学会数134学会,演題数447題).本稿では,全国の医療従事者がCOVID-19ワクチンの副作用がみられる患者さんに対して適切な診療を行うために必要な情報を提供することを目的として,COVID-19ワクチン副作用として報告されている疾患名をキーワードとしてPubMedで検索を行った.その結果,総ヒット数は3,071報で,上位10疾患は血小板減少557報,頭痛455報,心筋炎344報,血小板減少を伴う血栓症328報,深部静脈血栓症241報,ギラン・バレー症候群143報,静脈洞血栓症143報,アナフィラキシー 140報,リンパ節腫大132報,血管炎129報であった.
今回の調査により,既に膨大な数のCOVID-19ワクチン接種後の健康被害が世界中で報告されている事実が明らかになった.これらの情報を医療関係者や研究者と共有し,ワクチン接種後症候群(PVS)の検査法開発,診断基準確立,治療法開発,さらに診療ガイドラインを策定して,患者さんに適切な診療を提供できる体制構築は急務である。これにより世間の医師の間ではまだまだ認知が低いコロナワクチン接種後の副作用について今後更に認知が拡がることを念ずるばかりです。(続く)
(全国有志医師の会ニュースレターVOL.57)
新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済申請受理数(3月28日現在)
【累積件数】・受理件数:10,715件 未審査件数:2,443件・認定:6,795件 
否認:1,447件 保留:30件
【死亡件数】・受理件数: 1,285件 未審査件数: 599件・認定: 523件 
否認: 162件 保留: 1件
【新型コロナワクチン以外のワクチン】(1977年2月〜2021年12月)
認定:3,522件(死亡認定数151件)
※たった1つのワクチンが過去45年間の日本国内全てのワクチン被害で死亡認定件数の3倍以上となりました。

ヒンドゥ教の神々 ネパール・カトマンズのダルバール広場の中でも、ひときわ目立つのが、カーラ・バイラブ像で、お参りする人が多い。カーラは黒いという意味で、カーラ・バイラブはシヴァ神の化身の一つとされ、恐怖の神。どことなくユーモラスで可愛らしい姿をしている。しかし。よく見ると、右手で刀を振り上げ、左手には生首をぶら下げ、さらには誰かを足蹴にしているようだ。
右図(syouryaku省略)は同じ像のようだが、顔はお猿さんである。インドのハヌマーンという猿神は西遊記の孫悟空のモデルであり、日本の猿神はサルタヒコ。ネパールには持ち物がこん棒と山型だけというハヌマーン像もある。

○ロシア連邦保安庁長官は3月22日のモスクワ銃乱射テロ容疑者の背後にいた存在として、米国・英国・ウクライナを名指しした。テロ攻撃を続けるハリコフ市を壊滅する時が来たとTV報道もされる。(及川幸久/XNEWS 3/30)
○イスラエル軍はガザ地区への食糧支援トラックを意図的に攻撃し、市民を飢えさせている。とくに子供たち、乳幼児が飢餓状態にあり、深刻な栄養失調が蔓延している。これは国際法違反の戦争犯罪。国連の食料問題特別報告者が「国連は話しているだけで何もしていない。言葉を行動に変えてください」と訴えた。(及川幸久ch 3/23)

ウクライナ戦争の主犯と目的B 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/11
今では有名な話ですけれども、クーデターが起こる20日前には、米国の国務次官ビクトリア・ヌーランドと米国のウクライナ駐在大使ジェフリー・パイアットの電話通話が盗聴されています。その内容がリークされたのですが、ふたりはクーデターなどのウクライナ政府の閣僚を誰にするかと相談をしていました。この通話内容は今でもYouTubeで聴くことができます。クーデター後のウクライナ政府の顔ぶれはこの2人が相談したとおりになりました。つまり、当時の米国はウクライナ政府の閣僚の人事権まで掌握してきたことになります。誰でも知っていることですが、米国政権は世界中で様々な政権をクーデターで転覆させています。CIA米国情報中央局ですね。その出先機関である全米民主主義基金などが背後で暗躍しています。クーデターの対象となるのは民族主義的な主権国家です。主権国家意識の強い民族主義的な政権は、天然資源の利権を外国資本に渡しません。そこで狙われることになります。イランは石油資源の利権を英国や米国から奪い返しました。ロシアもプーチン政権になってから大金持ちの政治権力を奪い、ロシアの天然資源の利権を国家が持つようになっています。米国と米国に攻撃されたイラク、リビア、アフガニスタンなどは、いずれも天然資源の利権を自ら守ろうとする主権国家でした。話をウクライナに戻しますが、クーデター後のウクライナではクーデター支持派と反対派に国内が分裂してしまいました。ウクライナの極右勢力アゾフ連隊やライトセクターがクーデターを支持しない新ロシア派を攻撃し始めたんです。極右勢力はウクライナ人によるウクライナを求めていました。
 彼らロシア系やポーランド系、ハンガリー系、ユダヤ系のウクライナ人は、「国から出ていけ」とするような過激な思想を持っています。この過激な極右勢力が、ウクライナの国民の支持を受けていなかったことは、当時の選挙結果や世論調査で分かります。ところが、米国政府は極右勢力をウクライナ政治のキングメーカーにしました。つまり、欧米の支援する極右勢力の了解がないと、政治が動かないようにしたのです。一方親ロシア派はロシア語も公用語として使える時、自治領を確保しようと動き、それに反対する極右勢力との戦闘になりました。NATOとウクライナは2014年のクーデターに成功してからロシアと戦うために戦争の準備をしていました。そのことについては、メルケル元ドイツ首相がドイツの雑誌インタビューで証言をしています。それによると、メルケル首相は、ミンスク合意を結んだのは、ウクライナの軍隊を強化するための時間稼ぎであったと述べています。2014年以降の八年間NATO諸国とCIAは、米国やカナダやドイツやフランスでウクライナへーの訓練をしています。NATOの軍事アナリストでウクライナ軍の顧問をしていたスイスの軍人ジャック・ボウはウクライナ戦争を開始したのはロシアではないと述べています。このような『オペレーションズ』という本とかですね。『プーチン・ゲームマスター』という本を書いています。ジャック・ボウ大佐は2014年から5年間NATOの依頼でウクライナ軍の士気を高めるために力を尽くしてきた方です。彼によるとウクライナ戦争を起こしたのはNATOに後押しされたウクライナだそうです。戦争が始まる1年前の2021年の春にゼネンスキー大統領は政令を出しています。ウクライナ東部に5万人の兵隊を送り込んでクリミア半島を取り戻せという命令です。
 そして、2022年2月16日にウクライナ軍はルガンスクとドネツクという二つの共和国に総攻撃を仕掛けました。 これは国際条約であるミンスク合意の違反です。爆撃は2月16日に始まり、19日と20日が一番過激でした。20日になってロシア政府は急遽、ウクライナ東部の二つの共和国の独立を承認し、同時に友好同盟条約を締結しました。ロシアの狙いは国連憲章第51条に従って行動することでした。国連憲章によると、防衛同盟を結べば、その枠組みに従って相互軍事援助ができるのです。ロシアはその要件を満たしてから二つの共和国の要請に応えて。2月24日にウクライナ戦争に参加しました。米国のバイデン大統領は2月11日ですね。だいぶ前ですね。ロシアが参戦すると予言しています。 つまり、ウクライナ軍が総攻撃を始めることを知っていたわけですね。これを見てもはっきりと分かるのは、ウクライナ戦争を始めたのは、NATOに支援されたウクライナ政府などです。(続く)


2024年4月1日 とがのお通信48

石清水八幡宮の紋A 隠し紋 社殿には実にさまざまな御紋が意匠として散りばめられているなか、徳川家の家紋・三つ葉葵が参拝者の目線からは見当たらないところにある。参拝者から見れば、楼門の彫刻の下に二羽の金色の鳩が八の字に並ぶが、その裏側にある三つの紋の真ん中が徳川家の家紋。八幡宮の創建は、清和天皇の時代、貞観元年(859)だが、現在の社殿は 寛永11年(1634)に徳川3代将軍・家光が修造したものだから「神様の真正面に位置し、神様から一番見えるところ」に徳川家の家紋である三つ葉葵が隠してある。因みに、狩尾神社を再建したのは、家康の側室で尾張徳川家の藩祖・徳川義直の生母お亀の方と云われる。

エボラウイルスをマウスに感染させる実験:国立感染症研究所は、村山庁舎(東京都武蔵村山市)のBSL4施設で、治療薬の効果を確かめることを目的に、エボラ出血熱の原因となるエボラウイルスなどをマウスに感染させる動物実験を開始した。地域住民らを対象とした説明会で27日、明らかにした。(3/27読売新聞オンライン)殿ご乱心?
○3/29デジタル庁のワクチン接種記録システム(接種者・接種記録情報が登録される)が閉鎖された!
□ 7回目コロナワクチン接種がわが国にもたらしたもの 小島勢二(名古屋大学名誉教授)  
 世界を見渡して見ても、コロナワクチンを7回も接種しているのは日本だけである。7回目接種は、2023年9月末から開始されたが、2024年2月末までに1,700万人が接種を受けている。この間のコロナ感染者数の推移を示すが、累積のコロナ感染者数は、740万人に達する。(左図:7回目ワクチン接種後におけるコロナ累積感染者数の推移)  
 昨年5月にコロナ感染が5類へ移行してから、メディアは海外の感染状況を、ほとんど報道しなくなった。  
 日本は、7回目のワクチン接種後、JN.1株による10波に見舞われたが、米国、ドイツ、英国、タイ、オーストラリアなどの国では、ワクチンの追加接種はほとんど行われず、コロナ感染者も落ち着いている。            図:省略        
 これまで、わが国ではコロナワクチンの接種を開始すると必ずコロナの流行が続いて起きている。6回目接種は、2023年5月20日から始まったが、9波のピークが3ヶ月後に観察された。今回も例外ではない。7回目接種の開始から4ヶ月後の2024年1月末に10波のピークが訪れた。9波による死亡数のピークは、8月の2864人であり、8波のピーク時の死亡数と比較して3分の1であった。10波による死亡数は、まだわからない。(左図省略:5類へ移行した後のコロナ感染者、死亡数の推移)  
 2020年3月以降に、わが国を襲ったコロナの流行は10波を数える(下表:省略)。2020年に経験した従来株による流行は、その後に経験した流行と比較すると“さざ波”に例えられるレベルである。ワクチン接種を繰り返したにもかかわらず、回を追うごとに感染者、死亡数は増加し、7波、8波では、感染者数は1,000万人、死亡数も1万人を超えている。              
◎コロナワクチンに感染予防効果がないことは明白である。日本で見られた致死率の低下も、ワクチンの効果ではなく、毒性の低いオミクロン株の出現によると思われる。わが国では、ワクチン接種を開始すると、必ず続いてコロナの流行波に見舞われている。世界の大勢は、ワクチン接種を中止しており、コロナの流行も見られていない。わが国では、今後、コロナワクチンを定期接種に導入することが予定されているが、世界の大勢とは外れた道を選択する理由を、厚労省は説明すべきである。 (アゴラ言論プラットフォーム 2023.3.8 )

全国有志医師の会小西菜普子医師による寄稿@
諸行無常〜私にとって今まで当たり前だと思っていた生活が一変したのは2019年のコロナパンデミックが始まってからでした。「新型」コロナウイルスという当時は未知と言われるウイルスが中国の武漢から発生したということで、毎日当たり前のようにマスコミは“コロナは危険!コロナは怖い!”とニュースで持ちきりとなり、ほぼ全国民がコロナに怯えることとなりました。人々は毎日PCR検査ではじき出された「新規感染者数」という文字面に踊らされ、感染症に対して今まで以上の恐怖を覚えるようになり、マスク着用、緊急事態宣言、ロックダウン、3密、ソーシャルディスタンス、黙食、濃厚接触者など、今までにあまり聞き慣れない言葉が当たり前になりました。
四面楚歌からの一味同心〜2020年頃からmRNAワクチンという言葉が出始め、日本でもコロナウイルスに対するmRNAワクチンが緊急承認され、医療関係者、高齢者を中心に積極的に接種を進める動きが起こり始めました。  
 私は当時医師5年目、産婦人科専門医の修練過程であり、まして専門でもないワクチンに対しての十分な知識はありませんでしたが、そもそも治験期間が短すぎることに対して大きな不安を感じずにはおれませんでした。そこから自分で色々と調べ出し、調べれば調べるほど、今までmRNAタイプのワクチンはまともに治験に成功したことがなく、すでに治験が始まっていた海外の一部の研究者は人体への危険性を訴えていました。  
 ワクチンを煽るマスコミとは正反対の意見となった私は、医師として病院で勤務している身であるものの、ワクチン接種を受けないことを決めました。しかし、そこからワクチンとの本当の戦いが始まるとはこのときは思ってもいませんでした。いざワクチン接種が始まると、接種するのが当たり前、正義だという世の中へと変化していき、接種していない者は常に見えない差別を受けることになりました。しかし、産婦人科で勤務していた私にとって最も辛かったのは、日本の多くの学会がワクチンを推奨し、まして妊婦に対しても安全だと言い切り、接種を推奨したことでした。  
 周りの医師は国や学会の言うことは信用できるということで、外来でも多くの患者さんに接種を勧めていました。 当時コロナワクチンでどんな副作用が出るかは私自身もはっきりとした予測はできていませんでしたが、自分が安全かつ投与するメリットがデメリットを上回っていると思えないものを患者さんには使いたくないし、勧めることはできないと強く思っていました。ただ周りには同じ考えを持つ医師はおらず、情けない話ですが上司の意見を跳ね除ける程の度胸も十分な知識もない私は後ろめたい気持ちで診療に携わっていました。すでにワクチンを接種した患者さんを不確定な情報で不必要に怖がらせてはいけないし、かといって接種していない患者さんについては治験がすべて終わっていないことを分かってもらい、きちんとご本人が納得した上で判断してもらうようにするということを当時は自分の最低限の決まりとして働いていました。そんなときにマスコミが頼りにならないと当時情報収集をネットでしていた私は、日本でも大きな声でコロナワクチンに反対している医師の方々の存在を知りました。地位や名誉にとらわれず、医師としての使命と人命を大切に思う心で、実名も顔も公表し、勇気を持って発言されている医師の方々の姿は、私にとってとても大きな励みになりました。(続く)(全国有志医師の会ニュースレターVol.57)
スマートシティ(15分都市):世界経済フォーラムにより世界の全ての国にC40(世界大都市気候変動グループ)都市構想が提供され、ほとんどの国が導入を検討している。マウイ・能登もそうだ。                ○3/30イギリスロンドン市長候補のシャム・バトラ氏:C40都市構想「もうガソリン車やディーゼル車を運転できず、電気自動車を購入する…食べ物は、これが今日食べられるとカロリー管理システムが指示してくる…15分圏内の市内でないと働けない…違反すると、銀行口座が凍結される。私たちは、一生、開放された刑務所に入れられることになる。

ネパールの神々 2006年まで世界で唯一ヒンドゥ教を国教としていた。現在はヒンドゥ教8割、仏教1割その他が混在する。ヒンドゥ教は輪廻や解脱を含む時間の循環を信じており、身分、職業等によるカースト制を特徴とする。ヒンドゥ教三大最高神は、@シヴァ(大自在天):宇宙の破壊を司る神。乗り物は聖牛ナンディン。三叉戟を持ち、額に第三の目があり、カイラス山に住む。化身にマハカーラー(大黒天)などがある。Aヴィシュヌ:宇宙を維持する神。乗り物はガルーダ。多数の分身がある。Bブラフマー(梵天):宇宙の創造神。乗り物は水鳥ハンサ。4つの顔、四本の手を持つ。(風の旅行社より)
    
〇3/22イギリス議会 ブリッゲン議員:2021年春ワクチン接種以来、長期疾患者の数が210万人から280万人に前例のないほど激増と指摘。□https://www.nicovideo.jp/watch/sm43564293
4月1日施行の口座管理法:マイナポータル(行政手続のオンライン窓口)から預金保険機構を通して個人の他の金融機関の口座とマイナンバーが紐づく。固定資産との紐付けも…預貯金者の意思に基づくが、知らないと「同意」とされる。

ウクライナ戦争の主犯と目的A 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/11 2014年のクーデターで失脚したヤヌコビッチ大統領は、ウクライナ東部の出身で新ロシア派です。貧しい家庭の生まれで実力でのしあがってきた成り上がり者です。たたき上げの人物です。2013年にヤヌコビッチ政権はEU加盟の交渉をしていました。ところが、EUがウクライナに提示した条件というのは大変に厳しい内容でした。一方ロシアはウクライナに非常に優位な条件で経済支援をすると約束しました。そこでEUとロシアの間に挟まれたヤヌコビッチ政権は、EUとの交渉を少し遅らせました。そんな時、EUとの交渉を求める平和的な市民のデモが発生したのです。EUに加盟して豊かな生活を送りたいという極めて平和的なデモでした。ところが、この平和的なデモが2014年になって暴力的になっていきます。ウクライナの超右翼の団体がデモに参加し始めたんです。この超右翼勢力は欧米諸国の支援を受けていました。彼らは戦闘的なグループで平和なデモを暴力的なデモに変貌させています。当時の映像がたくさん残っているのですが、それらを見ると警察隊に暴力を振るっていたのはネオナチと呼ばれるナチスの腕章をつけた極右グループです。2014年2月初めのウクライナの世論調査を見ると、国民の50%以上が欧米に支援される怪奇なデモ隊を批判しています。2014年の2月19日デモ隊と政府が小競り合いを一時停止することに合意しました。そんな時にスナイパー集団狙撃隊が現われました。スナイパーたちは短時間の間に60人も射殺しています。殺しの対象となったのは、警察隊とデモ隊の両方でした。この狙撃隊の目的は明らかにデモ隊を暴徒化させることでした。カナダのオタワ大学の学者たちが狙撃者たちの行動を五年かけて詳しく分析しています。それによると狙撃隊が陣地としていたのは当時デモ隊が占領していた建物の高層階でした。政府の警察隊はこの高層階に住むスナイパーたちと銃撃戦を交えたのです。デモ隊に対しては全く発砲していません。しかし、欧米エリート層のプロパガンダ機関であるCNNやロイターやNYタイムズですけども、欧米のマスメディアは警察隊がデモ隊に発砲して殺したと報道しています。この報道を信じたデモ隊は過激化してしまいました。スナイパー部隊は外国からの傭兵でしたけれども、誰が雇ったのかは未だに不明です。今一番疑われているのは欧米の情報機関です。なぜなら、当時のウクライナの極右勢力には。外国のスナイパー部隊を雇えるほどの資金力がなかったからです。この大虐殺があった翌日、政府の建物を守っていた警察隊が持ち場を離れました。政府とデモ隊の間で停戦協定が結ばれたからです。その隙をついて欧米の支援をする。極右ネオナチ団体が大統領官邸を襲い、占拠しました。これで極右勢力によるクーデターが成功したことになりました。(続く)


2024年3月25日 とがのお通信47

石清水八幡宮の紋@ 家紋と同じように、神社にも紋所があり、社紋という。神社の社殿に彫金されていたり、御神輿に金色の彫刻で飾られたりして光り輝く紋は神社の象徴として親しまれている。また、社紋とは別に御祭神の御紋を神紋といい、社紋と併せて意匠する神社もある。神紋の起源は、主に御祭神に関する伝承、由緒に基づく。神社に紋が二つ有る場合、一つは神様の御紋、もう一つは神社の御紋と解すれば良い。石清水八幡宮の神紋は左流れ三つ巴、社紋が橘などである。流れ左三つ巴紋の御神紋は、御本殿の彫刻を始め軒瓦など各所に見られる。いつの時代に何故御神紋になったのか定かではないが、尾が長い文様ほど古いとされている。幣殿の蟇股(かえるまた)には4つの巴紋があるが、実は1つだけ右巴になっている。

米百俵 幕末長岡藩小林虎三郎(1828〜1877)は戊辰戦争参戦に反対であった。敗戦後、虎三郎は、焼け野原のなかで時勢に遅れないよう学問や芸術を教え、すぐれた人材を育成しようと明治2年(1869)5月戦火を免れた昌福寺に国漢学校を開校し、子供たちに論語など素読を教えた。翌年5月長岡藩の窮状を知った支藩の三根山藩(新潟市西蒲区峰岡)から米百俵が見舞いとして贈られてきた。藩士たちはこれで一息つけると喜んだが、藩大参事の虎三郎は、百俵の米は文武両道に必要な書籍、器具の購入に充てるとして米百俵を売却し、その代金370両を国漢学校の資金に注ぎ込んだ。明治3年6月15日開校した国漢学校は現在の学校制度の基礎となった。長岡藩の戊辰戦争は司馬遼太郎「峠」参照。 岡本みのり八幡市議会議員は、3月5日第1回定例会にて「教科書採択について」教育基本法、学習指導要領に基づく学習指導の所見や教科書採択選定・透明性・公平性などについて一般質問を行った。

日本の超過死亡を海外と比較すると? 小島勢二(名古屋大学名誉教授/名古屋小児がん基金理事長)
〇国立感染症研究所は2022年まで観察された超過死亡が2023年には一転して見られないとした(下図)ところが、人口動態の速報値によると、2023年の年間死亡数は、1,590,503人で
2022年の1,582,033人と比較して減ってはいない。予測死亡数が嵩上げされた可能性がある。⇒NHKなどマスメディアは一斉に超過死亡はないと報道したが、感染研のごまかしを検証することなく鵜?みにする。TVは洗脳装置と言われる!
コロナ流行下の日本における超過死亡の推移(国立感染症研究所)⇒当然のことだが予測値を上げると超過死亡は無くなる。
〇日本の超過死亡数は、人口動態速報値により2023年までの年間超過死亡数を計算できる。2020年30,741人、2021年97,902人、2022年226,967人、2023年248,596人で4年間の累計は604,206人に達する。感染研の発表と異なり、2023年は2022年より、さらに増えている。
〇2020年の欧米諸国の超過死亡数は、日本より多く、米国は実に日本の20倍に達する。また、2020年、2021年のヨーロッパ諸国の超過死亡はほとんどがコロナ関連死によるものである。米国の同時期のコロナ死亡数は超過死亡数の64%、74%を占めた。
〇日本の超過死亡数は、2020年は5カ国のなかで最も少なかったが、2021年以降激増し、2023年には米国の超過死亡数を上回っている。  
左図(省略)は、2023年の人口100万人あたりの超過死亡数を示すが、日本は、米国の3倍、フランスの5倍に達する。
〇因みに 2023年の超過死亡のうち、コロナ関連死の占める割合は欧米諸国は、30%〜40%であるが、日本はわずか10%である。2023年になると他の国の超過死亡は減少しているのに対し、わが国のみ超過死亡数が増加していることを考えると、コロナの流行では説明できない要因が、わが国の超過死亡を増加させている。この4年間不都合な事実を隠蔽してきた厚労省にとっても、超過死亡の増加は、国民に知られたくない事実なのだろう。(アゴラ言論プラットフォーム)3/19  □https://agora-web.jp/archives/240318002700.html
〇真田信秋氏は、政府のデータから、3月19日時点のコロワクチン接種者の死者数381万人を超えたと指摘する。 
カナダ軍100%接種『嘘でした』 3/16内部告発者:実際に打つか、打った振りをするか選べと軍は私に迫った。 
イギリス 3/22議会ブリッゲン議員:ワクチン接種以来、長期疾患者の数が210万人から280万人に前例のない激増と指摘。キャンベル博士:超過死亡の計算方法の変更により「超過死亡が消えた」!⇒どの国もすることは同じ!
「高血圧」の判定基準が2024年4月改訂へ!  特定健診における高血圧での受診勧奨と判定する基準(mmHg)が現在の「収縮期140/拡張期90」から「収縮期160/拡張期100」へと変更される。受診勧奨される人が10分の1になる。
世界平均寿命 新型コロナ流行2年間で1.6歳短く 3/21(共同通信) 新型コロナウイルスが世界的に流行した2020〜21年の2年間で、世界中の人々の平均寿命が1.6歳短くなったとの推計結果を国際研究チームが英医学誌「ランセット」に発表した。過去約70年間は世界的に長くなる傾向だったが、流行により84%の国と地域で反転した。チームの研究者は「新型コロナの流行は、世界中の大人に対し、紛争や自然災害など過去半世紀に起こったどの出来事よりも甚大な影響を与えた」とコメントしている。2021年の世界全体の平均寿命は71.7歳で、19年と比べて1.6歳短くなっていた。米国は77.1歳で2歳短くなり、ペルーは71.6歳で6.6歳短縮。日本は85.2歳で0.2歳長くなり[日本の場合平均寿命は2020年に過去最高を記録したあと、2022年までの2年で男性0.51歳、女性0.62歳短くなっている]、台湾やニュージーランドなども長くなったが、長くなるペースは鈍化した。                      〇文藝春秋4月号の記事:福島雅典名誉教授「ワクチン後遺症の真実」様々な病気ー帯状疱疹、リウマチ、心筋炎、頭痛、新型ヤコブ病など副作用の症状一覧(P191)/健康な28歳男性の心臓が溶けて突然死(P188)/人工的に壊れにくくしていたmRNAに原因か?(P196)/「製造途中の飛行機を飛ばした」ファイザー開発者の告発 (P196)/厚労省は「ワクチン接種者手帳」を交付せよ(P202)/ 従来の医学の常識からすると信じがたいことがおきている (P188)/ビタミンD、亜鉛は必須(P201)⇒日本政府・メディア・医師会などはワクチン後遺症をコロナ後遺症と呼ぶ。
BOOK:『長生きしたければ高血圧のウソに気づきなさい』大櫛陽一 、KKベストセラーズ 2024年/
『ウクライナ停戦と私たち』纐纈厚、緑風出版/
『The Real Anthony Fauci』人類を裏切った男(上巻)巨大製薬会社の共謀と医療の終焉 (中巻) アンソニー・ファウチの正体と大統領医療顧問トップの大罪 (下巻) ビル・ゲイツの正体と医療植民地プロジェクト、ロバートFケネディJr著、林千勝(解説)、石黒千秋(翻訳)、経営科学出版、2023年
地球防衛家のヒトビト3/12朝日
@飲み屋で友人「コロナも世界中の紛争もみんなDSって勢力の陰謀なんだぜ」
父さん「え…」
A友人「マスコミとか大手メディアにはのらないけどホントだぜ」
父さん「人はなぜ表に出ない情報を真実と思うのだろう?」
B友人「オヤジさんいつものあれ メニューに出てないヤツ」
店のオヤジ「へい!」 父さん「えっ?」 
C父さん「おいしい?」とパクパク食べる。
友人「人はなぜメニューにのってない料理はおいしいと思うのだろう?」
ネパールの学校建設 ピトゥリ村スリーサンティ小学校の校舎が完成したのが1994年。地域を象徴するシンボルとして村の中心にある。以前のネパールでは少数派であった女性の校長が村の人たちの推薦で誕生、その校長を中心に女性だけの教師で子どもに寄り添った学校づくりが実施された。栄養不良でやせ細っている子ども、成長不良で健康状況が悪い子どもが多く、学校に来るよりも食べるために働くことが優先されていたが、25年前に給食(週一回)が始まり、提供される卵と牛乳などにより、栄養の摂取ができることを理由に就学者数も増えた。  
アジア協会アジア友の会では、子どもたちが栄養のある食事を安定して行うことができるように給食の提供、栄養指導の支援を行う。また校舎老朽化のため建替え支援をしている。
 
イギリス ウエールズ北西部スレート鉱山ツアー:クモーシン採石場の地下419mに世界一地下深いホテルがある。客室は豪華で快適だ?が、そこまでは水浸しの坑道や断崖を2時間以上かかる。時間と体力とお金のある方は予約を! 
○2024.3.17フランス マクロン大統領は正気を失ったのか?プーチンに対して「核の準備はできている」:- マクロンが異常に好戦的な発言を連発。「ウクライナにNATO軍を送ろう」「ウクライナのオデッサにフランス軍を派遣する」。- 本当にそうなれば、ウクライナ戦争は代理戦争からロシア対NATOの第三次世界大戦になる。(及川幸久ch) 
                                                                                                  
ウクライナ戦争の主犯と目的@ 大地舜(1945生、翻訳家・ジャーナリスト)3/11 『欧米の敗北』これ[大地舜の本]ですね。5回目は誰がウクライナ戦争を引き起こしたか?ということです。まず、戦争の目的なんですけれども、戦争の当事者たちは、それぞれ別々の目的を持っています。まず、ウクライナの目的はドンバス地方のルガンスク共和国とドネツク共和国と、クリミヤを取り戻すことです。欧米諸国の目的は、ロシアの弱体化とプーチン政権の転覆です。ロシアの戦争目的はウクライナのNATO加盟阻止とロシア系ウクライナ人の保護です。特にネオナチからの保護です。ここで注意すべきはウクライナと欧米諸国の戦争目的が異なることです。ウクライナは軍事的に勝ってロシアを追い出したいと考えています。ところが、欧米諸国は、ロシアの弱体化ができればそれで満足です。ロシアと本格的に戦争をする気はありません。それをしたら核戦争になるからです。 欧米の支配者層は自らが被害を受けない形で、ロシアを弱体化できればそれが理想だと思っています。そこで、ロシア本土を攻撃できるような兵器をウクライナには決して渡しません。欧米諸国は経済制裁で。ロシアを弱体化できると考えていました。ところが、中国やインドが経済制裁に加わらなかったために、欧米の思惑は外れています。石油化学は高いままですし、ロシア経済は高度成長をしています。ロシアにとってはBRICS諸国こそが大事で、仲間であり、彼らの承認がロシアにとっては必要なことなんですね。また、本題に戻りますけれども、誰がこの戦争を起こしたのか?ということです。それは、英国と米国のネオコンたちです。そして、その子分であるヨーロッパの政治家たちです。欧米諸国は20年前からNATOを当方に拡大して東の方向ですね。軍事力でロシアを抑え込もうとしています。ロシアを属国にしてロシアの豊富な資源を奪うことがその願いです。米国はブッシュ・ドクトリンを信奉しています。ブッシュ・ドクトリンが追求する世界の一極支配というのは、世界の他の全ての国を属国化する事で達成されるわけです。そこで米国に対抗する主権国家はすべて敵とみなされます。日本も経済大国になったために潰されて衰退しています。ドイツもEUを支配する大国となりましたけれども、現在米国に潰されている最中です。中国も大国になってきたので米国に狙われています。台湾有事というのは、中国を衰退させるための英米のネオコンたちの策略に過ぎません。中国の次にインドも狙われます。中国、インドの次は、ロシアが世界一の超大国になる可能性が非常に高いと思います。その潜在的な超大国であるロシアを弱体化するためにウクライナ戦争が始まったのは十年前の2014年です。米国のネオコンがキエフで成功させたクーデターがそのきっかけとなっています。このクーデターで民主的な選挙で選ばれたヤヌコビッチ大統領政権が打倒されています。このマイダン革命と呼ばれるクーデターを強力に推し進めたのが英国や米国のネオコンたちでした。当時副大統領だったバイデンはもちろん先週解任されたビクトリア・ヌーランド国務次官なども中心人物でした。そこで、2014年に起こされたクーデターの真相を知らないと、ウクライナ戦争を正しく理解できません。(続く)


2024年3月18日 とがのお通信46

八幡市の国宝 石清水八幡宮:現社殿は寛永11年(1634)三代将軍徳川家光の造営によるもので、日本三大八幡宮の一社であり、伊勢神宮と共に二所宗廟である。現存する八幡造の本殿の中で最古かつ最大規模。本殿、幣殿、舞殿、楼門、東・西門、回廊(3棟)等からなり、平成28年2月9日、「石清水八幡宮本社」10棟および附(つけたり)として棟札(むなふだ)3枚[寛永11(1634)年造替時の棟札、延享2(1745)年修理時の棟札、文化九(1812)年修理時の棟札] が国宝に指定された。本市において初めての国宝となる。本殿の瑞籬(みずがき/本殿など聖域を画するために廻される垣や塀)や廻廊・幣殿は彩色を施した動植物の彫刻で飾られている。

令和5年9月23日 兵庫県加古川市でのイベント「今こそ目覚めるとき」神戸市御影の小林医師:武漢の映像を見た時、驚いて、治療法もなく怖がっていました。3月ぐらいになって、ちょっとおかしいと分かりました。インフルエンザはTVがなくても町医者のはだで感じるが、うちや周りの開業医にコロナ患者が来ない。兵庫県がロックダウンするとき、基幹病院に「たくさん来られているのですか」と聞いたら、「いえ、ご安心ください。うちは一人も来ていません。」「えー?」、神戸中央病院も「コロナ陽性は来るけど、みな軽症だから楽だよ!医者も半分休んでる」「えー!じゃあ何でロックダウンしてる?」これでうそだと分かりました。医学部、医者は作られたシステムの中で操り人形の一人にされていたので落ち込んだが、毒チンを打つなと言っていました。一人一人が気づいて、彼らの箱庭から出ましょう。

「超過死亡40万人って本当ですか?」
2024年2月27日超党派WCH議連(仮称)の勉強会で、松木謙公(北海道選出)代議士が厚生労働省の出席者に質問した。
厚生労働省「ちょっと今、担当がいませんので、すいません」

○2023/10/28藤江氏が感染研のイベントで超過死亡の原因について聞いた。所長は「超過死亡今は無い」と答える。死亡予測値を上げると超過死亡が無くなるトリックがある。可能性ならワクチンもあるのでは?と聞くと「分かりませんね」2日後、10/30所長声明で、「ワクチン接種が原因で超過死亡が発生したと考えられる科学的根拠は、現時点において確認されていません」とワクチンを否定しながら、2020年以降の超過死亡の原因を5点(@コロナ死A偽コロナ死B隠れコロナ死Cコロナ禍死D上記以外の全部)示したが、そのうちのDを除く4つは3年前の2020年7/31感染研HP解釈:観察された超過死亡は以下内訳等の総和としたホームページのコピペラだった。藤江成光(元国会議員秘書/日本の人口増加を目ざす男) □https://www.nicovideo.jp/watch/sm43042211日本を代表する研究機関のすることがコレ?
接種前比の超過死亡数が402,032人(2023年9月現在)                                                      
国立感染症研究所所長声明2023.10.30:超過死亡の原因          
「新型コロナウイルスのワクチン接種が原因で超過死亡が発生した」と考えられる科学的根拠は、現時点において確認されてない。2020年以降の超過死亡は、以下の複数の要因が影響したと考えられている。
@ 新型コロナ感染症を直接の死因と診断され、実際に同感染症を原因とする死亡
(コロナ死)
A 新型コロナウイルス感染症を直接の死因と診断されたが、実際には同感染症を原因としない死亡(偽コロナ死)  
B 新型コロナウイルス感染症が直接の死因と診断されなかったが(他の病因を直接の死因と診断された)、実際には同感染症を原因とする死亡(隠れコロナ死)                           
C 新型コロナウイルス感染症が直接の死因ではないが、感染症流行による間接的な影響を受け、他の疾患を原因とした死亡(例えば、病院不受診や生活習慣の変化に伴う持病の悪化による死亡)(コロナ禍死)
D 新型コロナウイルス感染症が直接の死因でなく、また同感染症流行による間接的な影響を受けたものでもない死亡(上記以外の全部)これまで感染研・厚労省はデータ捏造、改ざん、隠ぺいなど嘘トリックで国民をだましてきた。
○3/16【言論弾圧・検閲・真実の隠蔽】福島雅典名誉教授「ワクチン後遺症の真実 」3/7文春オンラインYahooニュース記事の2600を超えるコメント欄が削除され、ワクチン被害者達の声が奪われた。/必見文藝春秋4月号
 
◎健康/身体を整え、免疫を上げる:セルフケアを始める前にC 
 byさとこ先生(医師・医学博士)
健康法(セルフケア法)の選択の後 ここでは、セルフケアを始めた後に注意することをお伝えします。
余談1:タバコを吸う人で、痰が多くて困ると訴える人がいます。肺はタバコの煙から身体を守るために、一生懸命分泌液(痰)で煙を洗い流そうとしている。患者さんは、「痰が多い!」と自分の身体に不満を持っている。 肺と、患者さんとの板挟み状態です。結局、肺の味方をして「タバコ止めたら?」と言います。 宿主に嫌われても、痰を一生懸命出し続けている身体が愛おしい。
D結果に固執しすぎず、手放す発想も大切(引き算で得るもの)(個人の経験に基づく考えです):セルフケアを試しても改善しなかったり、改善が途中から止まったままで焦る時は、一度「まっ、いっか」と、症状への想いや、すべてのセルフケアを手放して、2週間ほど何もしないのもありです。心の在り方でも書きましたが、結果(効果)を気にしすぎると、身体も心も硬くなって変化しづらくなります。一度手放して、身体と心の力を抜いてみましょう。「止めたら悪くなるんじゃないか」と不安になると思いますが、ほとんどの場合それほど変わりません。悪化したらケアの効果が分かったので、再開すればいいだけのことです。一度止めてみると、何もしない時の状態が再確認できますし、心身のリセットにもなります。人間の身体には、想像以上の自然回復力があるので、リラックスして何もしない方が良い時もあります。「押してダメなら、引いてみな」です(^^)
余談2:何をしても良くならない神経障害系の患者さんが、「もうあきらめた。先生、このままでもいいや」と結果を手放したとたん、症状が軽くなっていくことがあります。何としてでも治そうとする強い力みが、変化を阻んでいたのかなと思います。
Eアンテナを立てておく:今はどんどん医学も技術も進歩しています。新たなセルフケア法が出る可能性は高いです。健康に関するアンテナは立てておいて、「ビビビ!」と感じる情報は積極的にキャッチしましょう。
セルフケア法 一覧[省略] 入浴など身体の外側のケアだけでなく、内側も整える生活を毎日続けると、身体全体が安定し、安心感が高まります。健康のための習慣は、必ず幸せにつながりますので是非続けてくださいね。 今後もいろいろなセルフケアの記事を追加していく予定です。(全国有志医師の会ニュースレターVol.45)

ネパールのバイオガスプラント 森林破壊により薪が入手できないところでは、牛糞を乾燥させて燃料にする。衛生上問題で、農業を行う場合堆肥を減少させる。 バイオガスはネパールの農村で有用な技術で、電気、薪を節約し、堆肥ができる。1960年にヨーロッパの教師によってバイオガスプラントがネパールに紹介された後、長年にわたり、バイオガス開発会社が独占的に建設してきた。1991年以降この会社の独占がなくなり、オランダ政府の支援による現地NGO(BSP=BIOGAS SUPPORT PROGRAME)による建設ができるようになり、その後、プラントを普及させるため、ネパール政府とオランダ政府が補助を始めた。BSPは、バイオガスが長期的に各家庭で、長年使えるものとなるように寸法、作り方などの管理を行う為にネパールの各地域にBSP関連会社を作り、建設の普及を行う村の人にトレーニングを実施。トレーニング後に認定を受けた者が建設の主な作業を受け持ち、建設後の故障、倒壊などを防ぐように努めると共に、村の中でメンテナンスできるようにしている。

○3/6アメリカ 国務省第三序列国務次官ビクトリア・ヌーランド辞任。⇒なぜ今辞任するのか?及川幸久氏 
○3/7スウェーデン 北大西洋条約機構(NATO)に加盟国として加わった。32番目のNATO加盟国となった。スウェーデンはロシアのウクライナ侵攻を受けて約200年間維持してきた軍事的中立の方針を転換した。
○3/11ポーランド アンジェイ・ドゥダ大統領は、他の北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、ロシアによるウクライナ侵攻に対応するため国防支出を国内総生産(GDP)比3%に増額するよう呼び掛けた。        
○3/12アメリカ 政府はウクライナに対して弾薬など3億ドル(約440億円)の新たな軍事支援を行うと表明した。
○3/13デンマーク 政府は、女性も徴兵対象とする計画を発表した。徴兵制は現在、18歳以上の男性が対象。フレデリクセン首相は「戦争がしたいからではなく、回避するために軍備を再編する」と強調した。2026年に実施予定。欧州ではノルウェー、スウェーデンに続き3カ国目になる。今後5年間で国防費を405億クローネ(約8780億円)増額する。北大西洋条約機構(NATO)が掲げる「国防費の国内総生産(GDP)比2%」の達成を目指す。

○タッカー・カールソン×プーチン大統領インタビューC                      
カールソン:誰がノルドストリーム[ロシアからドイツに天然ガスを送る海底パイプライン]を爆破したのですか?
プーチン:もちろん、あなたです(笑)。[プーチン大統領はカールソンがCIAで働きたかったことを知っていた]
カールソン:あの日は忙しかったんです。私はノルドストリームを爆破していません。
プーチン:あなた個人にはアリバイがあるかもしれませんが、CIA(中央情報局)にはそんなアリバイはありません。
カールソン:NATOやCIAがやったという証拠はありますか?
プーチン:詳しいことは言いませんが、このような場合、彼らはいつも言うのです。しかし、この場合、私たちは興味を持っている人を探すだけでなく、それを実行できる人を探すべきです。興味がある人はたくさんいるかもしれませんが、その全員がバルト海の底に登って爆発を起こせるわけではありません。誰が興味を持ち、誰ができるのか。
カールソン:私にはよく理解できません。これは史上最大の産業テロ行為であり、さらに大気中へのCO2放出量も最大です。しかし、あなた方には証拠があり、諜報機関もあるのですから、なぜそのような証拠を提示し、このプロパガンダ戦争に勝利しないのですか?
プーチン:プロパガンダ戦争で米国に勝つのは非常に困難です。なぜなら、米国は世界中のメディアとヨーロッパの多くのメディアを支配しているからです。ヨーロッパ最大のメディアの最終的な受益者はアメリカの財団です。ご存じないのですか?ですから、この仕事に関与することは可能ですが、よく言われるように、費用がかかります。情報源をさらけ出すだけで、成果を上げることはできないかもしれません。何が起こったかは全世界に明らかで、アメリカのアナリストでさえ直接話しています。それは事実です。
カールソン:ええ、でもここで疑問があります。あなたはドイツで働いていて、このことはよく知られていますし、ドイツ人もNATOのパートナーがやったことだとはっきり理解していますし、もちろんドイツ経済にも打撃を与えています。ではなぜドイツ人は何も言わないのでしょうか?なぜドイツ人はこの問題について何も言わないのでしょうか?
プーチン:私も驚いています。しかし、今日のドイツの指導者たちは、国家の利益ではなく、西側の集団の利益によって導かれています。結局のところ、爆破された「ノルドストリーム1」だけではありません。「ノルド・ストリーム2」は被害を受けましたが、1本のパイプは健在で、ヨーロッパへのガス供給が可能です。準備はできています。
ポーランドを経由するもう一つのルートはヤマル-ヨーロッパと呼ばれ、こちらも大きな流量を運ぶことができます。ポーランドはこのルートを閉鎖していますが、ポーランドはドイツから資金を得ており、汎欧州基金から資金を得ています。ドイツはポーランドをある程度養っています。そして、ドイツへのルートを閉鎖したのです。なぜですか?理解できません。ドイツが武器を供給し、資金を提供するウクライナ。ウクライナへの資金援助において、アメリカに次ぐスポンサーはドイツです。ウクライナを通るガスルートは2つあります。ウクライナの人たち、彼らは単に1つのルートを閉じただけです。もう1つのルートを開ければ、ロシアからガスが供給されます。彼らはそれを開きません。なぜドイツは言わないのでしょうか。バルブを開けて、ロシアからガスを送ってください。私たちはヨーロッパで液化ガスを高値で買っており、私たちの競争力と経済全体をゼロにしています。お金を出せというのですか?私たちを普通に存在させ、私たちの経済にお金を稼がせてください。いいえ、しません。なぜですか?彼らに聞いてみてください。ここにあるもの、彼らの頭の中にあるものは同じです。そこにいる人たちはとても無能です。


2024年3月11日 とがのお通信45

男山にある三つの頂 男山丘陵の最北端が男山だが「男山」と呼ばれる頂はない。代わりに三つの頂があり、東側の頂が「香爐峰」と呼ばれ、標高は123.8mで、『男山考古録』に「…唯大宮の御座所より南馬場前の形容を見渡して僧徒のいひ初めしならむ」等とあり、形が香呂(焼香の器)に似ていることによるものと書かれてある。東西方向の中央の峰が「鳩ヶ峰」(科手山とも)で、三座の中で最も標高が高くて142.5mある。山頂からは天徳4(960)年と書かれたお経が書いてある瓦が出てきており「経塚」とも呼ばれる。残る一座は、西側の頂が「閼伽井山」と呼ばれていた山が標高134.2mであったようだ。「阿迦井山」は八幡山上山下惣絵図にはなく、狩尾社と鳩ヶ峰の間に描かれた頂ではないかと思われる。(Y-rekitan会報第93号)

2024年2月25日福岡県で開催されたオジロワシさん(元検察官)の勉強会:県に情報公開請求して2000-3000枚の予防接種後副反応疑い報告書を得る。過去25年と比べこの3年で20倍になる。女性看護師令和3年3/19接種3/23死亡、20歳女性5/11接種5/12発症寝たきりに、28歳女性6/11 接種7/3突然死、16歳高校男子死亡、38歳女性視野欠損、34歳男性10/5 接種7/3心筋炎・心筋症で死亡など事例紹介、mRNAが壊れないよう脂質ナノ粒子(LNP)で包む。当初LNPは接種箇所にだけ留まるよう言われていたが、体中を巡ることがバレた。ぬけがらのLNPは卵巣などに蓄積する。1839年アヘン戦争が起こり、中国のアヘン中毒者200万人以上あり、イギリスは薬で儲けた。社会的依存性の高い日本で同じことが起きた。→アフリカやインド、ウクライナで治験が出来なくなった状況で日本各地でワクチン工場新設が進む。

2023年人口動態統計速報 2月27日厚労省が2023年人口動態統計速報値(日本における外国人等を含む)を公表。
暦年出生数死亡数自然増減
2016977,2421,308,158-330,916
2017946,1461,340,567-394,421
2018918,4001,362,470-444,070
2019865,2391,381,093-515,854
2020840,8351,372,755-531,920
2021811,6221,439,856-628,234
2022770,7591,569,050-798,291
2022速報799,7281,582,033-782,305
2023速報758,6311,590,503-831,872
・出生数:758,631人で過去最少(8年連続減少/対前年 41,097人減少 △5.1%) 1983年の約150万人から40年で半減。76万人を切るのは35年と予想していたが、少子化に歯止めが止まらない状況となっている。
・死亡数:1,590,503人で過去最多(3年連続増加/同8,470人0.5%増) ※コロナワクチンを開始した2020年2月から2023年9月まで超過死亡は40万人。ワクチン接種者の死亡は2023年9/26まで311万人。
・自然増減数:△831,872人で過去最大の減少(17年連続減少/同49,567人減少)
・死産数:16,153胎で増加 (同439胎増加 2.8%)
・婚姻件数:489,281組で減少(同30,542 組減少 △5.9%)
・離婚件数:187,798組で増加(同4,695 組増加 2.6%)
〇日本が付く全国紙の記事「23年出生数、過去最少75.8万人 人口は初の80万人超減」「厚生労働省は27日、2023年の出生数(速報値)が前年比5.1%減の75万8631人だったと発表した。国立社会保障・人口問題研究所の推計では23年の出生数は76.2万人と見込まれていたが、想定より早く少子化が進んでいる。推計では24年に出生数が一時増加に転じ、76万人を切るのは35年と予想していた。」「コロナ禍を経て人口減少は加速している。自然減は83万1872人で、減少幅は4万9567人拡大した。20年には51万人程度だった。」
〇田上友也ch/3月2日動画:メディアもわかっている/76万人を切るのは2035年と予想していたけれど、12年も早く下回ってしまった。「人口減少」について言及している。人口減少はコロナが原因ではないとわかっている。記事内で「コロナ禍を経て」そして、コロナ元年の「2020年には51万人程度だった」と書いてある。これだと、 コロナが原因で人口減少していると捉えてしまうのではないか? ここで重要なのは、「コロナ禍を経て」はコロナが原因でという意味ではないということ。しかし、文面をさらっと読んでしまうとまるでコロナが原因かのように読めてしまう。誤読を誘発しているようである。 ・実際の意味:2020年は人口減少しなかった。2021年、2022年、2023年は減少した。 2021年〜2023年を経ているから=コロナ禍を経て、人口は減少した。(が、コロナが原因とは言っていない。) ? ・誘発誤読意味:コロナパンデミックがあったから、2020年から人口減少がスタートし、加速して、2023年は過去最多の死者数になってしまった。コロナ怖いね〜。このような文章になっている。分かることは、そこは明言せずに、「20年には51万人程度だった」の一言で済ませている。いつから人口減少が始まっているのか?は、現在の日本で一番重要な議論であるはずなのにそこを書いているが、濁している。これじゃ伝わらないだろう、というか伝えたくないという意思が見える。これを読む限り、知っていてやっているとしか思えない。→12年も早い人口減の進行は、日本の危機だ。2/28日刊ゲンダイDIGITALは、少子化対策の中身がなく「次元の異なる少子化対策」の異次元レベルのデタラメ振りを指摘する。国民一人当たり「1000円超」負担額で、「子ども1人当たりの給付拡充額を算出すると平均約146万円になる」。「146万円」とはオギャーと出生してから18歳までの年間給付の総額だ。単純計算で年7万円、月換算では約5800円ぽっちだ。今までの少子化対策は何だったのだろう。そして、人口の持続的な縮小は労働人口や消費人口を減らし、経済規模を縮小させる。76年後の2100年には人口が半減する見込みであり、現在の生産性が維持されたとしても、国内総生産(GDP)も半減して世界11位まで低下するほか、より一層の高齢化、外国人増、地方の凋落が進む。今年1月、民間の経済人や研究者などによる「人口戦略会議」が、 「8000万人の国家」を目指す提言書『人口ビジョン2100』を政府に提出したが、絵に描いた餅で終わりそう!


◎健康/身体を整え、免疫を上げる:セルフケアを始める前にC byさとこ先生(医師・医学博士)       
健康法(セルフケア法)の選択の後 ここでは、セルフケアを始めた後に注意することをお伝えします。
@判断基準を決め、経過をメモする:セルフケアでは、病院のように検査はできません。自分の症状や状態に合わせて、自分に合っているかどうかを判断していきます。判断するための項目としては何らかの症状改善のためなら、その症状が軽くなっているかどうか、 他に、身体の動きやすさや倦怠感の有無、気力、気分、食欲、睡眠、排泄etc 自分が感じやすい症状でも良いでしょう。ケアは、長期に経過を見るものなので、以前の状態を忘れてしまいます。自分の基準で判断した内容を、簡単なメモでも良いので記録することをお勧めします。
A人は多様な生き物。効果はそれぞれ:医者をしていると、人って本当に多様な生き物だなぁと感じることがよくあります。病気の程度が同じであっても、治り方が違うことはよくあるし、薬の効果も人それぞれです。 これはセルフケアも同じ。同じセルフケアでも、効果がある人と無い人がいます。多くの人に効果があったセルフケアで良くならなかったとしても、過度に落ち込む必要はありません。医療現場では、よくあることです。
B改善は波の形で右肩上がり:何らかのケアをして最初はすぐに効果を感じたのに、継続すると効果が落ちて悪化してしまい、落胆することがあります。この現象を効果が無いと判断して、ケアを止めてしまうのは急ぎすぎ。 身体が一直線で変わっていくイメージを持っているから、落胆したり、誤解してしまうのでしょう。 人の身体は、揺れ動きながら変化します。良くなる時も、良くなったり、悪くなったりする小さな波を描きつつ、全体に右肩上がりで良くなっていくイメージです。短期的には副作用に注意しつつ、長期的(月単位)に身体の調子が上がっていっているかどうかで効果を判断しましょう。
慢性の症状なら「1か月前(または3か月前)の自分と比べてどうか」を目安にすると良いでしょう。
C自分の身体を信じ、どんな状態であってもいつくしむ:あなたの身体は、あなたに嫌な思いをさせようとしている敵ではありません。あなたの仲間であり、味方なのです。 一生懸命、何とかしようとしている存在だと思って、どんな状態であっても、いつくしんでください。(続く)

○3/9ハトムギとドクダミさんの動画:厚労省コロナ電話相談室0120-565653に聞きました。 「コロナを証明するものは存在しないという事になってる。ワクチンは不要。全ては嘘だったという事になるかも…」と返答された。また、「新型コロナウィルスの存在を示せる科学的根拠に基づいた論文等の資料はないけれども、厚労省はあるものとして対応している」と回答。→日本国民の血税100兆円以上を湯水のごとく使った。

○タッカー・カールソン×プーチン大統領インタビューB                      
カールソン:なぜ2年前の2022年2月にウクライナに対して行動を起こしたのか?                プーチン:ソビエト連邦崩壊後は、連邦共和国の国境に沿って、すべてがこのようにあるべきだということに、私たちは同意したのですから。それには同意しました。特に、ウクライナがNATOに加盟することには同意していませんでした。特に、ウクライナがNATOに加盟することには同意しませんでした。私たちは何十年もの間、こうしないで、ああしないでと懇願してきただけです。 最近の出来事の引き金は何だったのでしょうか?第一に、今日のウクライナの指導部は、ご存じのように、2014年のミンスクでの出来事の後に調印された、ドンバスの平和的解決のための計画が示されたミンスク合意を尊重しないと言いました。今日のウクライナの指導者たち、外務大臣をはじめとするすべての高官たち、そして大統領自身が、ミンスク合意の内容は何も気に入っていないと言ったのです。つまり、履行するつもりはないと。ドイツとフランスの元首脳は、1年半前の私たちの時代に、正直に、全世界に向けて、ミンスク合意には署名したが、それを履行するつもりはないと言いました。私たちは、ただ鼻先で誘導されていただけなのです。
カールソン:国務長官や大統領と話をしましたか?彼らはあなたと話すことを恐れていたのではありませんか?そして、もしウクライナに武器を送り続けるのであれば、あなたは行動を起こすと伝えましたか? プーチン:それについてはいつも話していました。私たちは米国と欧州諸国の指導者に、このプロセスを直ちに停止し、ミンスク合意を履行するよう訴えました。正直なところ、どうすればいいのかわかりませんでしたが、合意を履行する準備はできていました。協定はウクライナにとって複雑で、ドンバスやこれらの領土の独立に関わる要素が多いのは事実です。ドンバスに住む人々を説得し、ウクライナの国家の枠組みに戻るよう説得することができれば、徐々に、徐々に、傷は癒えていくと心から信じていました。徐々に、この地域の一部が経済生活に戻り、一般的な社会環境に戻り、年金が支払われ、社会的給付が行われるようになれば、すべてが徐々に、徐々に元通りになるのです。いいえ、誰もそんなことは望んでいません。誰もが軍事力によってのみ問題を解決しようとしていたのです。しかし、私たちはそれを許さなかったのです。 そして、ウクライナで彼らが「我々は何も履行しない」と宣言したとき、すべてがこのような状況になったのです。彼らは軍事行動の準備を始めました。彼らは2014年に戦争を始めました。私たちの目標は、この戦争を止めることです。私たちは2022年に戦争を始めたわけではありません。
カールソン:今、戦争を止めることに成功したと思いますか?目標は達成されましたか?
プーチン:いいえ、まだ目標を達成していません。これは、あらゆる種類のネオナチ運動を禁止することを意味します。これは、昨年初めにイスタンブールで終了した交渉プロセスで議論した問題のひとつですが、私たちが主導したわけではありません。フランスやドイツの同僚たちは、「こめかみに銃を突きつけられて、どうやって条約に署名するのか想像できるのか。キエフから軍隊を撤退させなければならない」。私はこう言いました。私たちはキエフから軍隊を撤退させました。私たちがキエフから軍隊を撤退させるとすぐに、ウクライナの交渉担当者たちは、イスタンブールで合意したことをすべて破棄し、アメリカとヨーロッパのその衛星の助けを借りて、長い武力衝突の準備をしました。これが事態の展開です。それが現在の状況です。→ロシア軍の撤退後、西側のプロパガンダで、ブチャの虐殺が起こった。


2024年3月4日 とがのお通信44

鎮座地男山 古記に雄徳山、牡山、丈夫山とあり、八幡山とも称えた。標高はご本殿付近で124メートル弱に過ぎないが、南は洞ヶ峠を経て生駒山に連なり、北は木津・宇治・桂の三川合流し淀川を形成する地に臨んで天王山と対峙し、古来、京都・大坂・奈良を結ぶ水陸交通・政治・経済・軍事上の要衝として重視された。男山の中腹には霊泉「石清水」が湧出し、その近傍には本宮御鎮座以前、行基開創の石清水寺という山寺が在したと伝えられる。(Y-rekitan会報第94号) 
八幡市民を守る会勉強会:テレビが報道しないコロナワクチンの真実を映像と講師のお話で学びましょう。
令和6年3月24日(日曜日)@午後1時〜3時A午後3時から5時、八幡市文化センター3階第5講習室
テーマ:新型コロナ感染症・ワクチンと健康被害・WHOパンデミック条約など

レプリコンワクチンについて 原口一博衆議院議員の質問 2024年2月27日衆議院予算委員会第三分科会
 今日本で超過死亡がどのくらいあると思います?40万人です。世界で一番治験のしやすい国にするということですね。レプリコンワクチンが予算化されているのですよ。イミューンシステム(免疫反応を起こすことによって、身体を外部の物質および病原性生物から保護するシステム)というのは物凄く複雑なんですよ。免疫システムというのは簡単に触れちゃいけないんです。今回レプリコンをやるということで、世界の中でこれをやったところ、治験をしたところはありません。普通は、ラットから霊長類で試験をして、それから人間にいくのを、真っ直ぐ人間にやっちゃダメですよ。どんなことが起こるか分からない。レプリコンと言っても多くの方はお分かりにならない。忍者みたいなワクチンなんですよ。それは分身する自分を複製する。それがレプリコンという意味なんです。そして、自分自身が変化する。まさに忍者なんです。そして、長い間体の中にいる。それが影響する。私たちは、日本国民をモルモットにしたらいかんと思っているのです。→武見厚労相が大臣になる前に、コロナ治療薬として、東京都医師会長がイベルメクチンに言及した時、インドなどでイベルメクチンの効果があるのを知りながら、西側先進国での研究が進んでないと…良く言えば慎重論、普通に言えば邪魔をした。それなのに、大臣になった途端、西側でも世界のどこもやらないレプリコンワクチンを承認した。昨年11/30の動画:レプリコンワクチンの治験に参加した苦学生は、体調不良でバイトを続けられなくなった。その学生と密室作業をした人は、「シェデエングでかなり辛かった。帰ってから毎日デトックス。私は皮膚炎はほとんど出なかったが以前骨折した頸椎などが痛んだ。人により悪いところに出るみたい。」と言う。
地方自治法改正案まとまる“緊急時に国が自治体へ指示行える”2024年2月20日 NHK            
新型コロナ対応の課題を踏まえ、感染症や災害など重大な事態が発生した場合に、国が自治体に必要な指示を行えるとする特例を盛り込んだ地方自治法の改正案がまとまった。作成の過程では地方側から「国と地方の対等な関係が損なわれる」などといった懸念が出され、国が指示する際は自治体に意見などを求めるよう努めることも明記された。政府は、新型コロナ対応をめぐって自治体との間で調整が難航するなどの課題が明らかになったことから、国と地方の関係を見直すことを柱とした地方自治法 の改正案をまとめた。それによると、大規模な災害や感染症のまん延など、国民の安全に重大な影響を及ぼす事態が発生した場合、個別の法律に規定がなくても、国が閣議決定を経て、自治体に必要な指示を行うことができるとする特例を設けるとしている。改正案の作成過程では全国知事会から「国と地方の対等な関係が損なわれるおそれがある」などといった懸念が出された。このため国が指示を行う際には、あらかじめ自治体に現場の状況が分かる資料や意見の提出を求めるなど、適切な措置を講じるよう努めるとする規定が明記された。政府は、いまの国会で改正案の成立を目指すことにしている。→かって、機関委任事務があり、地方自治体は国の下請けをしていた時代があったが、中央集権より地方分権を重視する中、1999年に機関委任事務が廃止された。今度はまた元のように国の下請け乃至は出先機関のようになる。これを認めれば、緊急事態を盛り込んだ憲法改悪や緊急事態法に繋がり、地方分権は阻害され、国民主権が侵害される。政府がすることをよく見極めよう!

◎健康/身体を整え、免疫を上げる:セルフケアを始める前にA byさとこ先生(医師・医学博士)       
健康法(セルフケア法)の選び方
@情報があふれているときこそ冷静さが大切:現代はネットで調べれば、いろいろな健康情報が出てきますので、それらの情報を自分の責任で選び取らねばなりません。多くの情報の中から、自分の症状や目的に合いそうなものを見つけ、生活に取り入れていきましょう。注意点としては、人間は不安になると冷静な判断ができなくなりがちということ。不安を感じた時こそ冷静に選択してください。焦った時は、あれもこれもと手を出さず、まずは自分に一番必要なものは何だろうと自問自答をしてみましょう。                        
Aどんなに効果があっても、利益にならないことは埋もれていく:スウェーデンのカロリンスカ大学の研究だったと思いますが、認知症の患者さんの記憶に関係する脳の萎縮部分を回復させたのは、運動だけでした。運動以外、薬やサプリ、脳トレでこれほどの効果を出したものは無かったと思います。他にも運動の様々な効果が証明されているのに、マスコミやネットには、サプリや健康食品、健康器具などの情報があふれています。利益を生むために多額の宣伝費が使われるからです。記憶に関するエビデンスレベルでは、運動がぶっちぎりの1位なんですけどね。どんなに効果が証明された方法でも、企業利益を生まないものは、情報の海に沈んでいって魅力が無いように映ります。古くから伝わるありきたりな健康法に、先人の知恵が詰まっていることもあるのです。         
B何事にもリスクとベネフィットがある。リスクに用心する:すべての物、事に、リスク(危険要因)とベネフィット(有益)があります。どの薬も食べ物もそうです。リスクを恐れて何もしないのも、リスクを軽く見すぎるのも問題です。リスクが高いものを取り入れる時は、注意深く観察しながら少しずつ始めてください。リスクは人によって違うので、「隣のおばちゃんが大丈夫だったから、私も大丈夫」ということにはなりません。 
C「リスクが無いものは無い!」のなら、何を選んだらいい?:目安は、もし不幸にもリスクが起こった時に、対処方法があり、回復できるかどうかです。止めたらすぐに回復し始めるものなら、それほど問題ありません。他の薬や治療で改善できる時もまだ大丈夫。最も避けるべきなのは、リスクが生じてしまった時に対処方法が無いもの。新型コロナワクチンのリスクは、「アナフィラキシー以外、何が起こるか分からないし、起こった時に対処する方法も誰にも分からない。体内に入ったワクチンを洗い流す方法もない。」です。ワクチンを打たなかった人らは、ワクチン接種がこのリスクを越えるほど有益とは思えなかったので止めたのでした。
D専門家の意見に頼り過ぎない: これはコロナワクチンの時に分かったことですが、専門家の多くは、立場上のしがらみがあり、自由に真実や意見を発言できません。詳細は、またの機会に。
E迷った時は決断しない:「迷う」というのは、決断できるほど情報を集めていないと考えましょう。 大切な身体を一か八かの賭けにさらすのは、お勧めしません。
F忘れないで!「過ぎたるは及ばざるがごとし」:薬をはじめサプリも健康法も多すぎると、毒や害になります。 せっかちな方に多いのですが、多ければ多いほど良いと考える人がいます。人間の身体は、「過ぎたるは及ばざるがごとし」の代表です。そのことを決して忘れないようにしてください。(続く)/全国有志医師の会レター第45号

○2024年2月26日 健康被害救済制度の死亡認定493人(2月19日時点463人)。最も多い突然死は130人、うち30代以下は17人。厚労省が13歳男子ワクチン死を1人だけ認定。他にはいない? ワクチンで10代が亡くなっても報道なし。他方、ウズラの卵で大騒ぎ、給食にウズラの卵を出さないと決定した。→家庭や学校では食べ物の食べ方、給食の食べ方を教えないの? 食べ物はよく噛んで食べましょう。よく噛むと唾液がよく出て、食べ物の消化を助けるのです。
ネパールは、1956年の国交樹立以来、皇室・旧王室関係や登山等の各種交流等を通じて伝統的な友好関係を有する親日国であり、一方で、内陸国という地理的制約や自然災害、社会インフラの未整備など課題を抱え、主要産業である農業の生産性も低く、南西アジアで最も所得水準の低い後発開発途上国である。ネパール政府は、2026年までの後発開発途上国からの脱却、2030年までの中所得国入り、2043年までの先進国入りを目標として掲げ、経済を発展させると共に貧困削減を通じて格差を是正し、国民全体に経済発展の恩恵を行き渡らせるべく取り組んでいる。ネパールを支援するNPO(特定非営利活動法人)や公益法人は多いが、大阪のアジア協会アジア友の会はピトゥリ村で1994年3月から栄養改善プログラムを進めてきた。


〇2/25ウクライナ ゼレンスキー大統領は、ウクライナ兵死者3.1万人、負傷者は発表せず。ロシア兵のほうがはるかに多いと強調した。→ロバートケネディjrは、1000年にわたる戦争でウクライナの若者が50万人死んだという。
○2/26 日本のコロナワクチンのDNA汚染:荒川央 (分子生物学・免疫学者、現在、伊ミラノ分子腫瘍学研究所所属)               
Kevin McKernan先生がコロナワクチンのDNA汚染を2023年2月に初めて報告して以来、約1年になる。DNA汚染は決して海外のコロナワクチンだけの話ではない。McKernan先生は日本から送られた5ロット (7バイアル) のコロナワクチンの汚染DNAを解析し、使用期限が過ぎていない現行の日本のコロナワクチンバイアルからもDNAが検出された。XBB対応ワクチンや第一三共のワクチンなどの新しいコロナmRNAワクチンも高度にDNA汚染されているという。      
〇3/1朝日 地球防衛家のヒトビト/
起:カエル君の目覚め「ムニャムニャ」「もう春かな?」            
承:新聞を取って「さーて世の中はどんな感じ?」                             
転:新聞の[アメリカ‐トランプ有利/ウクライナ‐ロシア優勢]の見出しを見て「悪夢?」
結:「もう一度ねよう」と布団に入る。→トランプは共和党予備選で5連勝。2022年2月ロシアのウクライナ侵攻以来ウクライナファンになり、正義の味方を称する人の多いこと。ジャーナリスト、知識人がその前の出来事を知らない!       
○タッカー・カールソン×プーチン大統領インタビューA                    
カールソン:なぜ2年前の2022年2月にウクライナに対して行動を起こしたのか?
プーチン:2014年、キエフの武装野党はクーデターを起こしました。もちろんCIAの支援です。CIAは真面目な組織です。彼らは常に私たちの敵でした。技術的には、彼らはすべてを正しく行い、自分たちの望みを達成しました。しかし、政治的な観点からはとんでもない間違いでした。もちろん、政治的指導者の力不足です。政治指導者たちは、これがどこにつながるかを見抜いていたはずです。
2008年、彼らはウクライナのNATOへの扉を開きました。2014年、彼らはクーデターを実行し、クーデターを認めない人々は迫害され始め、私たちが保護下に置かざるを得なかったクリミアの脅威を生み出しました。2014年にドンバスで戦争を始め、民間人に対して航空機や大砲を使用した。結局、すべてはそこから始まったのです。ドネツクを上空から攻撃する飛行機の映像があります。彼らは大規模な軍事作戦を実施し、また失敗し、別の作戦を準備しています。その背景には、この地域の軍事的発展とNATOへの門戸開放があります。このような事態を憂慮しないわけにはいかないでしょう。私たちがもはや越えられない一線まで私たちを引きずり込んでしまったのです。そして、私たちの同胞や、実際、ロシア国民の一部を、この戦争マシンの下に放り込むことは出来なかったのです。
カールソン:紛争[ロシアの侵攻]が始まる8年前[2014年]のことですね。何がこの紛争を引き起こしたのでしょうか?
プーチン:紛争は当初、ウクライナのクーデターによって引き起こされました。ところで、ドイツ、ポーランド、フランスの欧州3カ国の代表がウクライナにやってきて、ヤヌコビッチ政権と野党の間で調印された合意の保証人となりました。彼らは保証人として署名しました。にもかかわらず、野党はクーデターを起こし、これらの国々は平和的解決の保証人であったことを覚えていないふりをしました。誰も覚えていないのに。アメリカは何も知らないのでしょうか。クーデターを支持したのです。ヤヌコビッチ大統領はすべてに同意し、早期選挙の準備をしていました。しかし、なぜクーデターが起きたのか、なぜ犠牲者が出たのか。なぜクリミアへの脅威が?なぜその後ドンバスで作戦を開始したのか?それが理解できないのです。CIAはクーデターを実行するために仕事をしました。国務副長官の一人は、このために50億ドル近い大金を費やしたと言ったと思います。しかし、政治的ミスは甚大です。なぜそうしなければならなかったのでしょうか?同じようなことが、合法的な方法で、犠牲を払うことなく、軍事作戦を開始することなく、クリミアを失うことなくできたはずです。もしマイダン[首都キーウにある独立広場]でこのような血なまぐさい出来事がなければ、私たちは指一本触れなかったでしょう。(続く)→タッカー・カールソン訪露中に爆殺未遂事件、犯人逮捕される。


2024年2月26日 とがのお通信43

男山香呂峰 明確ではないが、男山には燈火・狼煙(のろし)台があり、山城国と河内国との共同管理だったといわれる。男山は淀方面から見て香呂の形をした香呂山・香呂峰ともいわれ、男山香呂という地名が男山図書館の南にある。線香の煙のように狼煙が上がっていた名残かもしれない。狼煙は古代の伝達手段である。戦時中の空襲警報や火の見櫓の半鐘と同じようなものだ。今は北から飛んでくるものに警報アラートが鳴らされる。ロシアから来ないよう願う。
川田八幡市長にブービー賞を! 全国の地方自治体の99.9%が加入している核兵器廃絶を目指す「平和首長会議」に 加盟する意向を2/15に表明。残るは長崎県佐世保市のみ。なぜ、歴代の八幡市長はこれを放置していたのか?       
日本がウクライナに肩入れすることは、戦争を長引かせ、さらに多くの犠牲者が出ることを認識すべきだ。2/9東京で日本ウクライナ復興会議が開催された。今後10年間にウクライナ復興に4110億ドル(58兆円)必要らしい。日本が支援を表明した76億ドル(1.1兆円)に加え、底なしに膨れ上がるのか?能登の復興はどうする?遠い外国より自国だろう!


北海道から上がった狼煙!   
札幌市の2024年1月の死者数2541人は、昨年の2477人を2.6%上回る史上最高の値である。2019年比では23.6%もの大幅増である。これが寒い地域の特殊事情であり、例外であることを願う。 医療界からコロナワクチンの危険性を指摘する有志医師の会は北海道から始まった。紋別市の藤沢明憲医師が声を挙げて北海道有志医師の会を立ち上げた。今は北海道に約50人の有志医師がおり、新型コロナが5類に引き下げられる前から道内の医療機関でも、ワクチン接種をしない大病院が増えてきた。その後、東北や愛知、関西でも有志医師の会が結成され、全国有志医師の会に統合された。まず、全国有志医師の会が行なったことは全国の地方自治体1740団体に内容証明郵便で子供へのワクチン中止、副反応情報の周知徹底を要望したことである。その結果、接種券を一斉送付しない自治体は、6か月〜4歳児:402自治体、5歳〜11歳までの小児:88自治体あり、八幡市もそこに入る。政府はワクチン接種率の高い自治体に割増交付金を出して、接種率を上げてきた。テレビや新聞などでもワクチン接種を呼びかけた結果、8割の日本人がワクチン接種した。新型コロナは武漢型からオミクロン型に変わり、弱毒化し、昨年5月に3類から5類に引き下げられたが、いまだに今年3月までの無料接種が呼びかけられている。外国では既にコロナの流行も落着き、ワクチン接種はほ3-4回までで終了しているのに、何故か日本だけが7回まで接種し、今後定期接種化する方向である。スパイクタンパク質及び脂質ナノ粒子は毒であり、すぐに分解・排出しないで体内を循環し、あらゆる臓器に蓄積する。レプリコンワクチンはスパイクタンパク質を作るmRNAが際限なく増殖するが、増殖を止めることができない。永遠に毒を作り続けて、臓器に蓄積する。副反応は稀と言われていたが、コロナワクチンの健康被害は過去45年の他ワクチンを超える。統計上の死亡者、重篤な副作用報告は氷山の一角。実際にはヤコブ病や心臓がフニャフニャになる横紋筋融解症、全身の臓器の炎症(14歳)、心筋炎などの突然死を初め、重篤な副作用がある、壊疽で手足の切断、ブレイン・フォグ、心身の障がい、入院・通院生活など雑多な健康被害を余儀なくされている。それらの被害に遭った個々の人にとっては100%の副作用である。スモン・サリドマイドを超えた最悪の薬害になる可能性が大きい。厚労省は令和5年度健康被害予算を当初の3.6億円から397.7億円と110倍に増額した。それでもワクチンを止めない理由は何であろうか?     
悪夢がある。日本は島国である。ロバート・ケネディJrが言う次のパンデミックの隔離は簡単である。レプリコンワクチンで、シェディングが止まらないなら、WHOの権限で日本は封鎖され、隔離列島となる。日本に誰も来ないどころか、交通、交易など全て遮断されると、エネルギーや食料も自給できない日本では、日本民族は絶え、その後に1億2000万人の移民が押し寄せる。そんな理不尽なことになる…ないと言えますか?       
○2/10長尾和宏:「あの時は仕方がなかった」と主張する専門家へ!        
2021/12/25グランキューブ大阪のイベントは2021年のもの。映画上映から二年以上も経った。あの時も今も貴方達は攻撃している。だから言い訳は通用しない!□https://x.gd/nMtwR           
○2/10藤江成光:2022/4/2千葉県勝浦市で映画「ワクチン後遺症」自主上映。新聞折込を断られました。ワクチンのネガティブな情報を言うことが憚られる風潮の中、伝える手段が限られる中、全国で声を上げ続けた人がたくさんいる。「あの時は仕方がなかった」私は認めない!           →2024/1/26・ワクチン接種死亡者:2,171人・副反応報告者数:36,926人 重篤者数:8,918人、健康被害救済申請受理数(2月19日現在)10,273件・認定:6,276件・未審査件数:2,801件、死亡認定463人。「あの時は仕方がなかった」逃げ口上はいらない。責任を取れ!
   
◎健康/身体を整え、免疫を上げる:セルフケアを始める前に@
byさとこ先生(医師・医学博士)       
米国での研究員時代に、住民が高額な医療費で苦労しているのを知り、未病の状態でのセルフケアの必要性に気付く。健康ネタの本や医療記事を読むのが好き。現在は臨床医。「自分の家族と思って患者さんを診る」がモットー。全国有志医師の会のHPは、根拠をもとにしたワクチンや新型コロナの情報を発信していますが、健康法などセルフケアについては科学的根拠が明らかになっていないけど昔から良いと言われていることが多々あります。そこで、ここでは科学的根拠を少しゆるめ、私の目線で集めた有益と思われる情報を載せていきたいと思っています。  
自分の身体と向き合う @あなたが主治医です:セルフケアでは、効果を判定するのは自分自身です。つまり、あなた自身があなたの主治医なのです。冷静に観察・分析できる主治医ほど、良い方向に導いていきます。自分の身体についてよく考え、良いと思うものを選択し、その結果を分析しましょう。                
A身体について勉強しよう:患者さんと話していると、皆さんのボディイメージは、まるでブラックボックスです。体の表面、口の中とおしりの穴(失礼!)の感じはわかるけど、それ以外の身体のイメージがぼんやりしているためか、身体の中でいつもと違う症状が起こると、不安やストレスが強くなりがちです。多くの人が、自分の身体をブラックボックスに感じてしまうには理由があります。それは身体については、中学校で教わるだけだから。健康が人生の幸福度にとても影響するにも関わらず、私たちは、自分の身体の中や、健康を保つ知識をほとんど持たない状態で大人になり、そのことを意識せずに生活しているのです。身体について知ることは人生に安心を与えます。
B自分の身体の反応を観察し記録する:日ごろの自分の身体の状態を観察してなかったら、良くなったのか悪くなったのかが分からないし、副作用が出ていても気づけないかもしれません。身体の声を聞けるのは、自分だけ。セルフケアを始めるのなら、ちょっとしたメモでも良いので、自分の状態を記録しましょう。         
C心の在り方は身体に大きな影響を与える:心の在り方が健康に影響を与えるのはよく知られています。以前、手の施しようがない末期がんの診断を受け、家に返されたにも関わらず生き残った、癌サバイバーの人たちについて調べた本を読みました。彼らに共通していた生活習慣がいくつかありましたが、そのうちの1つが心の在り方でした。一言で言えば、「心を穏やかに保つ」。彼らは病気や死に対して不安になり過ぎず、ガンに対して怒らず、ガン撲滅への戦闘モードにもなっていませんでした。ガンサバイバーの人たちは、瞑想を取り入れるなど、心を穏やかでニュートラルな状態に保って過ごしていました。心の在り方が、ガンをも抑えるほどの免疫アップに貢献した可能性が大いにあります。反対に「なんとしてでも」のような強い思いが、本来身体が持っている治癒力のじゃまをする可能性もあるのです。あくまで私個人の感想ですが、病院でも患者さんが、治療の結果に期待も悲観も、し過ぎない状態の時が安定して治癒の方向(バランスがとれた方向)に、向かいやすいように思えます。(続く)
ネパール首都カトマンズの古い街並み(2003年)商店に国旗が掲げられている。ネパールの国旗は三角形を2つ重ねた世界で唯一四角形でない珍しい国旗だ。2つの三角形はヒマラヤ山脈を表し、同時にヒンドゥー教と仏教の2大宗教を表す。図柄の月と太陽はヒンドゥー教のシンボルで、月は王家を、太陽は宰相を表し、国家が永く繁栄するようにとの願いを込めたもの。青はヒマラヤの空を、赤は国花シャクナゲの色で国民を象徴している。1962年に採用された。宗教は、ヒンドゥー教徒81.3%、仏教徒9.0%、イスラム教徒4.4%、その他5.3%である。

○2/16アメリカ イーロン・マスク氏「グレート!」と叫ぶ  
ロバート・ケネディjr氏は、バイデン政権とソーシャルメディア企業が共謀し、氏や他の人々を検閲したとしてバイデン政権を相手取った訴訟で大勝利を収めた。ドーティ連邦判事は、「バイデン政権がソーシャルメディア企業に介入し、公私の行動の境界線を曖昧にしている」との判決を下し、ロバート・ケネディjr氏は、ホワイトハウスといくつかの連邦機関が行なった検閲に対する仮差し止め命令を勝ち取った。同連邦判事は、「ケネディ氏がバイデン政権が企業に対し、新型コロナウイルス、選挙、ガソリン価格、気候変動、ジェンダー、中絶に関連した言論の自由を抑圧するよう強制した証拠を示した」と述べた。「被告であるバイデン政権が、数百万人の有権者に対し、権力を利用して、来る2024年の国政選挙で同意しない別の意見やコンテンツを抑圧する可能性は十分にある」と判事は付け加えた。この差し止め 命令は、最高裁判所がミズーリ州対バイデンの判決を下してから10日後まで保留されるが、ホワイトハウスやその他の政府機関がソーシャルメディア企業に対し、保護された言論の自由を含むコンテンツを、削除、削減、抑圧するよう強制することはできない。これはロバート・ケネディjrが勝ち取った、この国の言論の自由にとって大きな勝利だ。 
○2/18スペイン 救急センター看護師:コロナ流行開始一年後、2021年春、救急救命センターが過去最も忙しい時期に、ワクチンが展開するまで救急救命センターは完全に空っぽだった。ワクチンが展開直後、皆んなが病気になり、空っぽだったER(緊急救命室)が大混乱するほど忙しくなった。脳卒中患者、体や肺、脚に血栓ができている患者、原因不明の動悸、しびれ、麻痺を患っている患者の数を医療関係者たちが目にした。人々が病気になったのはコロナのせいではない。ワクチンだ。(CHD/TV)□https://www.nicovideo.jp/watch/sm43425964                                
タッカー・カルーソン×プーチン大統領インタビュー@
プーチン大統領は、インタビュの冒頭、少しの時間と言いながら9世紀以後のロシアの歴史を30分以上語った。 タッカー・カールソンは、時々苛立ちながら口をはさむも我慢強く聞いた。インタビューは2時間続いた。       タッカー・カールソンの巧みな質問とプーチン大統領の見識を聞いてみよう。                  
カールソン:あなたはキリスト教国[ロシア正教]の指導者です。…キリスト教は非暴力の宗教で、キリストは「もう一方の頬を向けよ」「殺すな」と言っています。しかし、指導者が誰かを殺さなければならないのであれば、どうしてクリスチャンであることができるのでしょうか? 自分の中でどう折り合いをつけるのですか?         
プーチン:自分自身や家族、祖国を守るためであれば、とても簡単です。私たちは誰も攻撃していません。ウクライナでの出来事はどのように始まったのですか? クーデターとドンバスでの敵対行為の開始です。そして、私たちは国民、私たち自身、祖国、私たちの未来を守っているのです。 
一般的に宗教とは、外面的なものでも、毎日教会に通うことでも、床に頭を打ち付けることでもありません。    
心の中にあるのです。私たちは人間中心の文化を持っています。ドストエフスキー(1821-1881)は、ロシア文化、ロシア文学の天才として西洋でとても有名ですが、このことについて、つまりロシアの魂について、たくさん語っています。しかし、西洋社会はより現実的です。ロシア人というのは、もっと永遠について考え、もっと道徳的価値について考えます。西洋文化はより現実的です。私はこれが悪いことだと言っているのではありませんし、そのおかげで今日の 「黄金の10億人[西側諸国が主導する世界統治の選民を意味するか?]」は、生産においても、科学においても、良い進歩を遂げることができるのです。私たちは同じように見えるけれど、意識は少し違うということを言いたいのです。   
カールソン:超自然的な何かが働いていると感じますか? 世界で起きていることを見て神の御業が見えますか?   
超人的な力が働いていると思いますか?                                   プーチン:いいえ、率直に言って、そうは思いません。私は、世界社会は自らの内部法則に従って発展していると考えています。人類の歴史上、常にそうでした。ある民族や国が台頭し、増大し、強化され、やがて国際舞台から撤退していくのです。その例を挙げる必要はないでしょう。同じ種族の征服者か
ら始まり、チンギス・ハーン、黄金種族[不明]、そして偉大なローマ帝国で終わるのです。人類の歴史上、偉大なローマ帝国のようなものは他にないでしょう。   とはいえ、蛮族の潜在力は次第に蓄積され、蓄積され、その打撃の下でローマ帝国は崩壊しました。蛮族は数が多くなり、今で言うところの経済的に、一般的によく発展し始め、強化され始めたからです。そして、偉大なローマ帝国が世界に押し付けた体制は崩壊しました。しかし、崩壊するまでには長い時間がかかりました。500年もの間、大ローマ帝国の腐敗のプロセスは続きました。今日の状況との違いは、変化のプロセスが大ローマ帝国の時代よりもはるかに速いということです。
https://alzhacker.com/vladimir-putin-interview-with-tucker-carlson-moscow-kremlin/
 
 
2024年2月19日 とがのお通信42

石清水八幡宮 御祭神:応神天皇/神功皇后/比淘蜷_                平安時代初め、清和天皇の貞観元(859)年、南都大安寺の僧行教和尚は豊前国(大分県)宇佐八幡宮に籠り日夜熱祷を捧げ、八幡大神の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御託宣を蒙り、同年男山の峯に御神霊を御奉安申し上げたのが当宮の起源です。天慶2(939)年の平将門・藤原純友の乱には、八幡大神様の御神威をもって速やかに平定されて以来、国家鎮護の社として皇室の御崇敬は益々厚いものとなり、天皇の行幸や上皇の御幸は、円融天皇(第64代)の行幸以来、実に240余度にも及び、伊勢の神宮と共に二所宗廟とも称されました。清和天皇の嫡流である源氏一門は八幡大神様を氏神として尊崇し、その信奉の念は格別で全国各地に八幡大神様を勧請しました。源義家は石清水八幡宮で元服し自らを「八幡太郎義家」と名乗ったことは有名です。以来、国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神として時代を超えて人々の篤い信仰を受けてきました。とりわけ当宮の厄除信仰の歴史は古く、今なお全国屈指の厄除の神社として新春の厄除大祭を始め年間を通し参拝に訪れる方々は跡を絶ちません。□https://iwashimizu.or.jp/
八幡市民図書館 3週間24冊まで、予約がない本は継続して借りれる。男山市民図書館とは休館日が違う。リクエストをすれば、八幡市にない本は京都府内の図書館から借りたり、新規に購入してくれる場合がある。登録すれば京都市内に通勤通学している場合は京都市の各図書館から借りれる。大阪府立中之島図書館(京阪淀屋橋)でも借出し可能。 京都教育大学(京阪藤森)で2週間5冊まで。奈良大学は閲覧可、コピー代が白黒A3でも1枚5円、館内図書に限る。 
Book
・大村智『イベルメクチン』河出書房新社・2021/11 新型コロナ治療の救世主になり得るか
・内海聡『医師が教える新型コロナワクチンの正体2』ユサブル・2023/9 ワクチン後遺症にどう対応する?

  ワクチン被害者の治療法の確立と救済
政府分科会の専門家の多くは製薬会社から資金提供を受ける。中には元ファイザー社の幹部社員もおり、分科会を先導する。分科会は厚労省の責任逃れのための、いわゆる隠れ蓑になっている。ワクチン政策の責任は分科会専門家に押し付けられるか? コロナワクチンが過去45年の予防接種を上回る薬害被害を生み、多くのワクチン被害者が泣き寝入りしている。本来厚労省や国の機関ですべきことを、これ以上の惨状を見過ごせない心ある学者や医師がワクチン問題研究会という団体を立ち上げ、設立6か月後の状況報告のため、厚労省で記者会見をした。
ワクチン問題研究会のワーキンググループの成果報告 2024年1月11日
1 PVSレジストリ臨床研究(藤沢明憲業務執行理事/医師):全く新しい疾病概念であるワクチン接種後症候群(PVS)について、疾患データーベース(PVSレジストリ)の構築、300症例の臨床研究(1/9までに63症例済み)のデーター入力を行い、夏までに中間報告、秋までに統計解析を終え最終報告予定。 診断基準。ガイドラインの作成に向け、基礎となる臨床研究が進められている。
2 検査方法開発(村上康文理事/東京理科大学名誉教授):スパイクタンパク質の毒性を評価する免疫染色法を開発する。IgG4抗体の存在及び人に対する影響を調べる基準抗体を作る。スパイクタンパク質および脂質ナノ粒子は有毒であることは分かっている。それを今でも接種している。ワクチン接種は直ちに中止すべきだ。
3 副作用の文献データーベースの作成(井上正康理事/大阪市立大学名誉教授):国内134の学会から447件の関連論文があり、その中に201疾患にわたる3071の副作用報告がある。ありとあらゆる医学の全ジャンルにわたる症状の副作用が多臓器で同時に起こり、年を追うごとに右肩上がりで増加している。新たな医療体系が必要であり、                       病態のメカニズムを分子的に解明し、治療法を国や医師に提供する。 ○福島雅典代表理事/京都大学名誉教授:短純に血栓症だけでない。ヤコブ病など精神の病気もいっぱいあり、切りがない。亡くなったモンタニュー博士はスパイクタンパク質の中にプリオンと同じような配列があり、危険性を警告していた。ヤコブ病は悲惨な病気だから、検閲、ブロックされたが、今は臭いものに蓋をするように隠せない状況になった。 □https://www.nicovideo.jp/watch/sm43262153

○1/23名古屋市立大学で現役教授が「COVID-19ワクチンと薬害」をテーマにした講義を行ったことを地元TV局が放映。 講義を開催したのは、薬物の専門家で、医師でもある、粂和彦(くめ・かずひこ)教授で、「新しい薬を届けることは、ものすごく大事なんですが、届けた後の安全性もきっちり、考えていくことは薬学部の使命だと思います」と挨拶した。 講義の題名は『新型コロナワクチンを考える〜ノーベル賞受賞技術の光と影〜』で、ワクチン被害全国患者会のメンバー3人が特別講師として招かれ、それぞれの体験を200人の学生たちに伝えた。
また、大石邦彦CBCアナウンサーが特別講座を行った粂教授にインタビューした。
Q:新型コロナワクチンは薬害なのか? 
A:救済制度認定で死者が400人を超え、副作用で6000人近くに達する。歴史的に過去の事例を見れば、少なくとも”薬害といえる分類”になるのではないか。
Q:サリドマイド・スモンは海外でも薬害がでたが、直ぐ止めれなかったので、被害が拡大したいきさつがある。それと同様なことが起きていませんか? 
A:一回目、二回目を打った時には副作用の多さに気付くことも難しかったが、これ以上副作用で困る人を減らす意味では早くストップしないと手遅れになる可能性がある。                       
Q:今もワクチン接種が続いていますが、今打つ理由はありますか? 
A:今コロナは命に関わるような病ではない。ワクチンを勧める理由はないのでは… 。ワクチン、薬というのは効果と副作用のバランスが大事なんだ。現時点では、ワクチンはより副作用が強いワクチンではないか。 
このような質疑があって、大石アナウンサーは述べる。「講義を受けた学生はワクチン被害者を救うため、厚労省に入りたい学生がいた。このような講義が広がっていくと、ワクチン後遺症の認知度が高まって、より理解者が医療界でも増えて来るのではないかと期待したい。」(CBCニュース2/3)

上部ヒマラヤ 海抜4,000mから8,848mまで広がる上部ヒマラヤは、ネパール国土面積の15%を占め、ここに世界8,000m峰14座中の8座が集中している。8座は、エベレスト、カンチェンジュンガ、ローツェ、マカルー、チョ・オユー、ダウラギリ(Mt.Dhaulagiri 8,167m )、マナスル、アンナプルナです。
ナマステ ネパールの挨拶。2月第2週能登半島地震被災者支援のため、関西在住のネパールの留学生2名が石川県穴水町の炊き出しに「アジア協会・ネパールへの架け橋」のメンバーとともに参加した。地震後すぐに被災者に寄り添うため、被災地に赴いた政党代表が炊き出しを食べて批判・非難された。非難される者は、被災地に足を運ばず、思いやらない金まみれで無関心の政治家たちであろう。

○1/18アメリカ ジョンズ・ホプキンス大学の統計によると、新型コロナの致死率は2020年2月の8.5%から2年半後の2022年8月には0.27%まで30分の1に低下した。→WHOは1700万人の20倍亡くなる「疾病X」で世界を煽る。
○2/5タイ バンコク・ポスト紙は、コロナワクチン接種の繰り返しが免疫システムにダメージを与えると報じた。○2/6ロシア タッカー・カルーソンがプーチン大統領に質問した事項:なぜ2年前の2022年2月にウクライナに対して行動を起こしたのか?/あなたが大統領になった24年前に、なぜウクライナを占領しなかったのですか?/なぜ欧米はあなたにとってこれほど反発的なのだと思いますか?/非ナチ化とは何ですか?どういう意味ですか?/誰がノルドストリームを爆破したのですか?/ドルは基軸通貨としてなくなると思いますか?/ゼレンスキーにはこの紛争の和解を交渉する自由があると思いますか?/米国に電話をかけて、交渉しましょうと言う覚悟や動機はどの程度あるのでしょうか?/世界で起きていることを見て、神の御業が見えますか?超人的な力が働いていると思いますか?などなど。
○2/7 Lee Fang記者の証言:モデルナ社は人工知能企業「トークウォーカー」のサービスを用い、1億5000万のWebサイトにわたるワクチン関連の会話を監視し、またLogically社は、英国で「パンデミックデマと戦う」契約を結び、パンデミックによる封鎖に対する懸念などの合法的な言論を監視していた。→日本は検閲が最も多い国と暴露されている。
○2/10ドイツ ドイツ紙ウェルト電子版は10日、ロシアの侵攻を受けるウクライナが敗戦した場合、さらに1千万人以上のウクライナ人が国外に避難する可能性があると報じた。ドイツ政府の想定としている。           ○2/12イギリス ワクチン被害者がリシ・スナク(イギリス首相)に、「私の目を見てほしい、私の目にある痛み、トラウマ、そして後悔を見てほしい。私たちは何の助けも得られないまま放置されている。ワクチン被害に会ったのは私だけでなく、あそこにもコロナワクチンによって人生が台無しにされた人がいる。足を失った人、切断した人を知っている。私のような心臓病の患者も知っている。スコットランドでは、今イエローカードシステムによると、そのワクチンの副作用で30,000人を超える人が苦しみ、200人が死亡した。なぜ責任者は正しいことをするように言いながら、なぜ私たちこの国の何千と何万もの人々を放置し腐らせたのか?いつになったら正しいことをするのだ。」(GBニュース)
カナダ 学者:高齢者を守る宣伝だったが、ワクチン接種による死亡リスクは年齢とともに劇的に増加する。ワクチンのリスクは全年齢層で平均800回の接種ごとに1人が死亡と推定。□https://www.nicovideo.jp/watch/sm42882927 
ワクチン接種開始後の新しい病気 キャンベル博士:遺体解剖の際に防腐処理業者が取り出すホワイト・クロットは、ライアン・コール博士の分析により、血液凝固タンパク質であるフィブリン、血液中の正常な血小板、アミロイド・プロテインと呼ばれる異常タンパク質が成分。防腐処理で動脈から、静脈から出てくる。2021年以前はなかったが、2022年死亡者の30%から検出。23年は20%の死体にある。□https://www.nicovideo.jp/watch/sm43369176

ロバート.F.ケネディJr語録O 一般参加者の質問「次のパンデミックが来たらどうすればよいですか? 」 「その考えは、WHOやCDC(米疾病予防管理センター)、欧州医師会、NHS(英国民保健センター)が何年も前から言っているパンデミック対策プロトコル(手順)を実行することだ。それは隔離することであり、集団閉鎖、ロックダウンは絶対行わないことだ。病人を隔離し、そしてその病気を治療する市販の治療薬を探すのだ。全員を閉じ込めて効くか効かないか誰にも分からない未治験のワクチンを待つなどということはしない。実際に病気に人々を治療するのだ。 コロナは医学史に初めてPCR検査が陽性で症状があるにもかかわらず、病院は何もしてあげられないという呼吸器疾患でした。家に戻して唇が青くなり、呼吸ができなくなったらまた病院に来させて、あなたを殺すことになる二つのもの、気管挿管とレムデシビルを投与された。その一方で、ジスロマック、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンなど実績のある薬を人々から奪っている。そのような薬を使用している国々では私たちの数分の一の死者しか出ていない。もし私たちのやっていることに効果あったなら、なぜ世界のどの国より死者数が多いのでしょうか?世界人口の4.2%なのに、コロナによる死亡者数の16%というのは一体どういうことなのか?意味がわからない。一方、ワクチンを避け、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンその他の早期治療薬を投与した国々では、その多くがパンデミックが起こらなかった。ナイジェリアは、マラリアの罹患率が世界で最も高い国です。そのため、国民のほとんどがヒドロキシクロロキンを投与している。また河川失明症[オンカセルカ症]の罹患率も世界一です。だから人口の大部分がイベルメクチンを使用していた。私たちの国の死亡率は人口100万人辺り3000人、ナイジェリアの200倍でした。ナイジェリアのワクチン接種率は1.3%であった。つまりパンデミックの終息に関与したのはワクチンではなかった。全体的に見ると、ワクチン接種率が高い国ほどコロナによる死亡率が高い。実際、インドにはケララ州という州があり、私たちのプロトコルを採用したところ 死亡率は私たちとほぼ同じでした。近隣のウッタル・プラデッシ州は人口2億3000万人で、その人口はアメリカに匹敵する。彼らはイベルメクチンやヒドロキシクロロキンの投与を開始するとパンデミックはそこで終息した。私たちがすべきことをインターネットを使って議論を抑圧し、人々を検閲し、早期治療をすべきだと発言する医師を罰するべきではなかったのです。そのような人々、良心の医師たちは沈黙させられた。世界中の1500万人の医師たち全員に届くようなネットワークを構築すべきです。私たちはパンデミックを口実に私たちの自由に対する規制を強化し、効果のない薬物療法を推進したのに、人々が知っておくべきことの一つに、政府・ワクチンを推進した人々は、競争製品を全て排除しなければならなかったということがある。連邦法という   法律があり、対象になる病気に対して有効であることが示されている既存の薬がある場合、いかなるワクチンに対して緊急承使用許可を与えることは出来ないと定められているからです。だから、イベルメクチンは馬の薬で効かないと言わざるをえなかった。実際は馬の薬ではない。すべての哺乳類に効くから馬にも投与されたのです。イベルメクチンは人間にも効果があり、ノベル賞を受賞した世界で唯一の製品なのだ。何十億回と投与され、世界で河川失明症やその他の寄生虫を駆除してきた。私たちは、製薬業界の商業的利益を推進することに焦点を当てるのではなく、効果のあるものに焦点を当てるべきだったのです。」 □https://www.nicovideo.jp/watch/sm43389913 (ShortShortNews2024/2/8)


2024年2月12日 とがのお通信41

小栗判官蘇生の地 熊野九十九王子の1つ「湯峯王子」が祀られている。熊野権現(熊野神、熊野大神とも)は熊野三山に祀られる神であり、本地垂迹思想のもとで権現と呼ばれる。熊野の神は全国各地の神社に勧請されており、熊野神を祀る熊野神社・十二所神社は日本全国に約3千社ある。特に主祭神である家津美御子(けつみみこ・スサノオ)、速玉(イザナギ)、牟須美(ふすび、むすび、または「結」とも表記/イザナミ)のみを指して熊野三所権現といい、三所権現以外の神々も含めて熊野十二所権現、熊野の本地は御衰殿 ともいう。具体的に熊野三山は熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の三社からなる。毎年4月1
3日、熊野本宮大社の例大祭で湯登神事がある。行基菩薩は熊野に参詣し、山形県寒河江市に熊野神社を勧請し、行基建立の佐賀県三養基郡基山町大興善寺に熊野神社があるなど関係が深い。

日本の科学技術 宇宙航空研究開発機構の小型無人探査機「SLIM(スリム)」日本初の月面着陸
「SLIM」は昨年9月にH2Aロケットで打ち上げられ、12月25日に月を周回する楕円軌道に投入された。その後、高度を徐々に下げ、1月20日午前0時に高度15キロから最終降下を開始。約20分かけて月の表側で赤道近くの「神酒(みき)の海」にある「SHIOLI/しおり」クレーター付近に着陸した。月面着陸に成功したのは日本初で、旧ソ連、米国、中国、インドに次いで5カ国目となった。他国の着陸機は、目標地点からの誤差が数〜十数キロだったのに対して、「SLIM」は、月を周回する「かぐや 」などで得られた詳細な月面の地形データと、小惑星探査機「はやぶさ2」などで培った画像照合技術を基に、誤差100メートル以内のピンポイント着陸に成功した。「SLIM」は、着陸直前上空5mに近づいたときに搭載していた2台の小型探査ロボットの投下にも成功した。ただ「SLIM」は着陸時に逆さまになったので、太陽電池が電力を生み出していなかった。
しかし、期待どおり、「SLIM」から放出された二機の小型ロボットは、逆立ちして着地した「SLIM」の画像を撮影、送信してきた。重さ約2sの「LEV-1」は通信を担い、宇宙航空研究開発機構とタカラトミー、ソニーグループ、同志社大学の4者で共同開発した変形型月面ロボット「LEV-2/愛称SORA-Q」は撮影を担った。世界最小(8p)・最軽量(250g)の「LEV-2」が、「SLIM」の撮影画像データを「LEV-2」に送信、さらに「LEV-2」はその写真データを38万q離れた地上に送ってきた。これにより、「LEV-2」は超小型月面探査「LEV-1」と共に、日本初の月面探査ロボットになり、世界初の完全自律ロボットによる月面探査、世界初の複数ロボットによる同時月面探査を達成した。また、「LEV-1」・「LEV-2」間の通信機能が正常に動作したことが確認でき、「LEV-2」が収納状態の球体から変形したことから、正常に月面で展開・駆動したことも併せて確認できた。一時は太陽電池の不具合が生じていたが、今現在無事に復旧したので、探査活動の成果が期待されている。
世界で初めて人工衛星の打ち上げに成功したのは1957年、ソ連の「スプートニク」、世界初の有人月面着陸は1969年の米国の「アポロ11号」。→「アポロ11号」の月面着陸は、55年前の出来事であるが、真実か? 「9.11」同時テロと同様に作られた映像ではないか。「コロナパンデミック」を経験するとそう思われる。

「どうする日本?mRNAワクチン問題」東北有志医師の会【最終回】多重感染について・まとめ(1/26動画)
■多重感染:コロナウイルスでは、抗体依存的感染増強(ADE)が指摘されている。初めはワクチンが効いたが、2.3年すると効かなくなった。コロナウイルスが変異を重ねることで抗体の中和効果が減弱し、ウイルス増殖を抑制できなくなる。中和活性を失った抗体がついたウイルスがリンパ球に入り増えるとリンパ球が破壊される。(免疫機能の喪失)
 オミクロンJN.1型の感染拡大とともに呼吸既疾患を誘導する複数のウイルスに多重感染する。接種してはいけない。                                 □まとめ:DNA汚染問題があり、従来型のmRNAワクチンは汚染がない製造法を確立するまで中止すべき。/先行したmRNAワクチンで多くの健康被害が出ていることを無視してはいけない。/人から人への伝播が否定できないレプリコンワクチンの実用化は論外で許されない。/日本政府・医療界は今リスク管理が出来てない。医療崩壊の異常事態だ。国民は賢明にならないと…免疫力を高める生活習慣、運動をする。→医者は発熱患者は診ない。だが発熱は免疫が働いている証拠。
〇解毒には腸活が大事。タレなし納豆、ターメリック+黒コショウをおすすめする。腸を温めること、腹巻が良い。○2024年2月1日「急増するコロナワクチンによる健康被害、国が調査を」「新型コロナワクチンの接種開始から約3年がたつが、接種後の健康被害の認定件数も急増。国は健康被害者の全例調査に乗り出すべきだ。」(日経ビジネス)
〇2月6日香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、2月9日約10万3千羽のニワトリ殺処分された。   
○2月情報 大量のひよこに一羽づつワクチンを自動接種する機械があり、稼働中。どこの国なのかは、わからない。         
○近い将来、食卓には、mRNAを投与された牛肉、豚肉、羊肉、鶏肉、七面鳥が並ぶことになるだろう。既にmRNA遺伝子組み換え肉を食べているかもしれない。家畜におけるmRNA技術と遺伝子治療の利用は、現在アメリカで推進されている。→肉が食べれないなら、代わりに豆腐を毎日食べるか、ベジタリアンになろうか。若い人は我慢できないだろうね!      
一方、温暖化防止の名目で、家畜を減らし、水田も減らし、地球の危機、食料危機を演出し、人口も削減する。彼らは、私たちに人造代替肉や昆虫食を勧めている。情報統制・検閲の時代、何が真実かを見極める見識を持たなくては…

○セブン-イレブン&ローソン:現金買いでなく、カード利用で5.5%ポイント還元。
〇コーナン:楽天カードでポイント。 ネパール チトワン国立公園のサイ ネパールの南方、タライ平原は海抜300m以下最低地70mのところである。その中にチトワン国立公園がある。タライ地方は、かって密林地帯であったが、樹木は建築材料や燃料に伐採され尽くした。「朝日読者の森」植林から20年、大木が育った森にはサイなど野生動物が現れるようになった。近くの村にも霧の中からサイが現れるので、要注意という。タライ地方の最大民族は原住民のタルー族で、伝染病が流行しても生き延びた強い種族である。ネパール全土では7%弱だが、タライ地方に集中する。
○2/10アメリカ トランプ氏は、米南部サウスカロライナ州での政治集会で、国防支出の足りない国がロシアの攻撃を受けたら、その国を守るかと過去に「ある大国の大統領」から問われ、「守らない。むしろ彼ら(ロシア)にやりたいようにやれと勧める」と答えたと述べた。→トランプ大統領になったら在留米軍を引き揚げるか? 日本はどうする!   
○2/9ポーランド 農民が2月9日からEU農業政策に反対してストライキを開始。欧州各国の農民蜂起は、欧州委員会のイデオロギーに基づくグリーンディール政策と、ウクライナの農産物が欧州市場に溢れていることが原因である。                
○2/8イスラエル 2023年10月7日のノヴァ音楽祭のハマスの残虐行為を証言した数十人のイスラエル人は、ノヴァ音楽祭に参加しておらず、数万シェケル(100万円程度)を貰って捏造証言していたと判明。(Kan News)                                         
○2/7ウクライナ ファイザー社キエフ支店のアンナ・サフノ上級研究員「ウクライナの子どもたちがインフルエンザの予防接種と偽って5歳から11歳の子どもに臨床実験を行い、治験の第2フェーズで被験者の死亡率が4%に達し、すでに40人以上の子どもが犠牲になっている。」と告発。 □https://www.nicovideo.jp/watch/sm43365013      
○2/6ロシア 元FOXニュース司会者タッカー・カールソンがモスクワ訪問、プーチン露大統領にインタビューした。
○2/5 EUの政策が気候変動から戦争と兵器生産へと転換 ピーター・F・メイヤー博士によると、欧州連合では、特に農民たちの抗議活動により気候保護規制に対する抵抗が高まっている。ロシアとウクライナ/NATO/EUの間の長期にわたる戦争を支援する上で、最近EUロビイストとEU委員会が成功を収め、ハンガリーの抵抗を打ち破り、EU国民のポケットから数十億ドル以上をウクライナに移させることに成功した。加盟国も気候変動政策に背を向け始め、代わりに防衛投資に注力し始めているとハンガリーのビジネスニュースサイトVilaggazdasagが報じる。国家予算が逼迫する中、加盟国はEUの国内イノベーション基金を100億ユーロから15億ユーロに削減し、グリーンテクノロジーや気候変動への投資は除外し、防衛プロジェクトにのみ使用できると規定する。同時に、世界最大の金融機関である欧州投資銀行は、EUの武器を強化するためのより多くのプロジェクトに融資するという大きなプレッシャーにさらされている。    
イラン 昨年の7月24日IHR国際保健規則(2005)改正の拒否をWHOに正式に通知していた。メディアは報道せず。(我那覇真子ch・2/4) □https://www.youtube.com/watch?v=ypjVGDZvFiw&t=9s                
トルコ 2021/10/7学者が警告していた。ワクチン接種後に、奇形児(4本足・3本腕、尻尾、動物の毛など)を出産する妊婦が大勢いる。新型コロナワクチンは、人間の遺伝子を変える生物兵器だ!日本厚労省の新型コロナワクチンから磁性異物の検出公表にも言及していた。 □https://www.nicovideo.jp/watch/sm43379472
             
1月19日アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での演説B    
社会主義者が提起するもうひとつの対立は、人間対自然です。彼らは、人間は地球を傷つけ、地球はどんな犠牲を払っても守らなければならないと主張し、人口抑制メカニズムや中絶という血なまぐさいアジェンダまで提唱します。残念なことに、こうした有害な考え方は私たちの社会に浸透しています。ネオ・マルクス主義者たちは、西側諸国の常識を掌握することに成功しました。彼らは、メディア、文化、大学、そして国際機関を利用することでこれを達成したのです。その中でも、国際機関はおそらく最も深刻です。多国間組織を構成する国々の政治的・経済的意思決定に、多大な影響力を持つ機関だからです。幸いなことに、あえて声を上げる者が増えています。というのも、私たちがこのような考えと正面から戦わなければ、起こりうる唯一の運命は、国家権力がますます増大し、規制が強化され、社会主義が進み、貧困が増え、自由がなくなり、その結果、生活水準が低下するということです。欧米は残念ながら、すでにこの道を歩み始めています。欧米が社会主義に転じたと言うのは、多くの人にとって滑稽に聞こえるかもしれないことは承知しています。しかし「社会主義とは国家が生産手段を所有する経済体制である」という伝統的な経済学的な定義に固執することは馬鹿げています。この定義は、現在の状況に合わせて更新されるべきなのです。今日、国家は生産手段を直接管理しなくても、個人の生活のあらゆる側面を管理することができます。通貨発行、国債の発行、補助金、金利統制、価格統制、そして「市場の失敗」とされるものを是正するための規制といった手段によって、国家は何百万もの人間の運命をコントロールすることができるのです。こうして私たちは、名前や形を変えながらも、ほとんどの西側諸国で一般的に受け入れられている政治的提案のかなりの部分が、集産主義の変種であるという状況に至ったのです。彼らが公然と共産主義者であると主張しようと、社会主義者、社会民主主義者、キリスト教民主主義者、ケインジアン、ネオ・ケインジアン、進歩主義者、ポピュリスト、ナショナリスト、グローバリストであろうと、本質的な違いはありません。彼らは皆、国家が個人の生活のあらゆる側面を指揮すべきだと主張しています。彼らは皆、人類をその歴史の中で最も目覚ましい進歩へと導いたモデルとは正反対のモデルを擁護しているのです。私たちは今日、西側諸国に繁栄の道への回帰を呼びかけるためにここに来ました。経済的自由、制限された政府、私有財産の無制限の尊重は、経済成長に不可欠な要素です。集産主義がもたらす貧困化という現象は、幻想ではありません。運命論でもありません。私たちアルゼンチン人がよく知っている現実なのです。私たちを豊かにした自由のモデルを放棄することを決めて以来、私たちは日々貧しくなる下降スパイラルに陥っているからです。私たちはすでにそれを経験しています。そして私たちは、自由というモデルで豊かになった西側諸国が、このまま「隷従の道」を歩み続ければどうなるかを警告するためにここにいます。アルゼンチンのケースは、どんなに豊かでも、どんなに天然資源があっても、どんなに熟練した国民がいても、どんなに教育を受けた国民がいても、中央銀行の金庫にどれだけの金塊があっても関係ない、ということを実証しています。市場の自由な機能、自由な競争、自由な価格体系を妨げるような措置が採られ、貿易が妨げられ、私有財産が侵害されれば、行き着く先は貧困しかありません。最後に、この場にいるすべての企業家たち、そして地球上のあらゆる場所から私たちを見ている人々にメッセージを残したいと思います。政治カーストや国家に寄生する寄生虫に脅かされてはなりません。権力を永続させ、特権を維持することだけを望む政治家階級に屈服してはなりません。あなたたちは社会の恩人です。英雄なのです。あなた方は、私たちがこれまでに経験したことのない繁栄の時代を創り出したのです。あなたの野心が不道徳だとは誰にも言わせません。あなたがお金を稼ぐなら、それはあなたがより良い製品をより良い価格で提供し、それによって一般的な福祉に貢献するからです。国家の進出に屈してはなりません。国家は解決策ではありません。国家は問題そのものなのです。あなた方はこの物語の真の主人公であり、今日からアルゼンチン共和国という揺るぎない味方がいることを知ってください。ありがとうございました。自由万歳! □https://www.nicovideo.jp/watch/sm43301143



とがのお通信1-20・2023/4/24-2023/9/4

とがのお通信21-40・2023/9/11-2024/2/5

コロナウイルス
 ウイルスは、病原体の一つで細菌よりも微小であり、当然目で見ることはできませんが、生体の中だけで増殖し、 物に付着したウイルスや飛沫で空中に漂うだけでは増殖しません。  新型コロナウイルスとワクチンに関する話を集めました。 気になるコロナ・知りたいコロナ2021/5/30-2022/1
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