腕を上げる練習も始まりました。
最初はウソみたいに全然腕が上がりませんでした。
私が「もう無理・・・」と諦めてしまうと看護婦さんが「大丈夫。毎日してると少しづつ上がるようになるから・・・」と簡単に言いました。
本当にその通り頑張って上げると1cmづつ上がるようになって行きました。
どの看護婦さんも私が文句を言ってもいつもニコニコして少しも怒らず話してくれました。
「この病院の看護婦さんはすごいなぁ」と感心してしまいました。
テレビのニュースでよく点滴の薬を間違えてしまって命を落としてしまったとか聞いていたので私の名前が書いてあるかいつも確認していました。
ある日自分の名前が見えなかったので「これ私のであってる?」と聞いたら「は〜い、あってますよ〜!」と言って裏返して私の名前が書いてある方を見せてくれました。
九州のメル友にも「無事に手術も終わったので元気です!」というようなメールを送りました。
そしたらすぐに大喜びしてくれた返事のメールが届きました。
何日かした夕方遅くなってもう晩御飯も済んだ頃急に右の肘がキリキリ!と飛び上がるほど痛くなりました。
私はびっくりして看護婦さんを呼びました。
そしたらすぐに先生を呼んでくれました。
先生はまだ病院におられたようですぐに来てくれました。
その間も時々痛みが襲って来て飛び上がって悲鳴を上げていました。
先生は「神経痛が出たんやね。色んな人がいるからね。痛み止めを出しておきます。」と言って帰られました。
看護婦さんがすぐに薬を持って来てくれたので藁おもすがる思いで飲みました。
しばらくすると痛みもなくなって来ていつの間にか眠ってしまいました。
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