1ヵ月後病院へ行くとまた点滴をすると言うのです。
先生に先月のことを言うと先生も「あの点滴で熱が出たという患者さんは今まで一人もいなかったから多分風邪でしょう。」と言いました。
仕方なくまた2時間の点滴を受けました。
その夜また先月とまったく同じようになり明くる日は39度の熱が出てやっぱり1週間ほど寝込んでしまいました。
病院へ電話すると「しばらく様子を見て下さい。」と言うだけでした。
私はムカッとしました。
そしてまた1ヵ月後病院へ行きました。
「もう絶対あの点滴のせいなのでしたくない。」と言いました。
先生はまだ信用してないらしく「もう1度してそうなったら多分そうでしょう。」と言うのです。
「ええ・・・!また点滴するのぉ〜〜〜」と思っていると先生が採決の結果を診て「肝臓の数値がかなり上がっているので先に肝臓の方の点滴をします。」と言い出しました。
「まず肝臓を治すのが先ですから・・・これは30分で済みます。」
「ああ、やれやれ・・・」と思いながら肝臓の方の点滴を受けました。
私の乳癌は右だったので3年間は右腕には注射できないのです。
腕が腫れて来たりするので緊急以外はしてはいけないのだそうです。
それで左の腕にする事になったのですが不運にも左の腕の血管が奥のほうにあるらしくなかなか見つからないのです。
それでも最初の方は何とかできていたのですが毎月採血や点滴をするので血管が嫌がるのかどこかへ行ってしまうのです。
とうとう肘の内側ではできなくなり左腕で血管がよく見える所でするはめになってしまいました。
手首や手の甲等でしました。
肘の内側とは違って他の場所はすごく痛いのですが仕方なく我慢しました。
まず先に採血をしてその後診察が終わって採血の結果を診てから点滴をするので2回も針を刺したりすると痛いので採血の時の針を刺したまま診察してもらって点滴をしました。
その場所は包帯を巻いてもらって静かにしていると針が刺さっていても痛くないのです。
その次の月も肝臓の点滴をしました。
そうしている内に肋骨の痛みも消えてしまったようでした。
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