クチキアワノミタケ Kutikiawanomitake
Polycephalomyces paracuboideus (Kobayasi & Shimizu) Kepler & J.W. Spatafora, Fungal Biology. vol.117, (9): 611- 622, Sep. 2013
Synonym;
Ophiocordyceps paracuboidea (Kobayasi & Shimizu) S. Bann, Sakane, Toyama & Nakagiri, Mycoscience 50: 268, 2009
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Ascomycota / Pezizomycotina / Sordariomycetes / Hypocreomycetidae / Hypocreales / Ophiocordycipitaceae / Polycephalomyces (シロサンゴタケ属)

2005年1月19日 長岡京市 Mar. 2001. Nagaokakyo
朽木中の鞘翅類の幼虫から1〜3本のストロマを生じる。朽木上部は高さ1〜3cmの針タケ型、淡茶褐色。裸生、橙褐色の子嚢殻をストロマの地上部ほぼ全面に密生する。京都周辺での発生時期は夏〜秋、混淆林内の倒木上に発生する(朽木生型)。クチキムシツブタケとされていた1形態群が遺伝子に基ずく系統解析の結果から新しい別種として2009年に提案された。 クチキムシツブタケがストローマの先端部に固まって子嚢殻を形成するのに対し、本種では裸生の子嚢殻をストローマ全体に形成する。


2001年3月30日 長岡京市 Mar. 2001. Nagaokakyo


2001年3月30日 長岡京市 Mar. 2001. Nagaokakyo

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