令和6年度の竹一株植え付け運動は、京都市立深草小学校で実施されました。
本運動は、昭和58年から全国の小・中学校へ竹を寄贈し、子供たちと一緒に竹を植え付け、竹という環境にやさしい植物への理解増進とともに、子供たちが、竹のようにすくすくと成長することを願って取り組まれ、学校教育を側面から支援する活動となっています。
今年度の取り組みを経て、全国の小・中学校への306件、教育機関及び施設へ19件合計325件の植竹となりました。
所在:京都市伏見区深草西伊達町82-3
日時:令和6年10月23日(水)
寄贈:ホウショウチク 3 株
同校は、京都市伏見区の住宅地に位置し、生徒数も多くなっているとのことで植した。花壇も校内の各所にあり、学校正門の近くの花壇にホウショウチクを植竹しました。最初に、本会の和田事務局長から生徒に本事業の趣旨並びに経過の説明を行い、引き続いて、同校の徳留祐悟校長に植竹目録の贈呈を行ないました。その後、先生及び生徒たちによ って土入れをしてセレモニーは、無事終了しました。
令和7年2月14日・15日に「今一度見つめ直そう人と竹」をテーマに滋賀県近江八幡市で開催された。今回は、滋賀県の近江八幡市立健康ふれあい公園にクロチク3株を寄贈した。開催当日、柴田理事長から近江八幡市教育委員会教育長安田全男氏に対して植竹目録が贈呈された。なお、竹は、寒さに弱いため実際の植竹は、令和7年3月を予定している。