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この形式は90年代初期にブラジルで始まった「1分間ビデオ・フェスティ
バル」に由来する。
コマーシャル、ミュージック・ビデオ、TV番組のタイトルバック、インターネット上のショート・アニメーションなど
1分間の時間の中で多様な映像表現が可能である。
また昨今のビデオカメラとコンピュータの普及によって、手軽に誰もがビデオ編集を行う環境が整ってきた。
今回の応募者をみると、やはり映像やデザインを専攻す学生達が中心であった。
次回公募する機会があれば、広く多様な芸術制作に関わる学生達からの1分間の映像表現を期待したい(次回は学生に限定する必要はないと思いますが)。 |