Take My Own Way

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2003年

4月

2003/04/30

売掛金の残高差異追求をした。
明日が人事異動の正式発表なので、今日中に経理の仕事は終えておきたかったが、力尽きた。
1年間の垢をたった1日で落とそうというのが無茶。暇な時にしておけばよかったと言っても after festival.

夕刻、ようやく新しい組織表を見る機会が来た。
総務へ異動。課長代理から主任へ降格。
肩の荷がおりたような、寂しいような、複雑な心境。
それでも、不安定な身分のまま放置されて3カ月半も経っていたので、決まったことがなにより。
自分の心の中のありようと会社の中の自分のありようを考えると、売掛の残高差異追求も手につかずそそくさと帰りました。

2003/04/29

買掛金の残高を確定させました。
久々に一所懸命仕事をしました。

2003/04/28

解雇通知は会社から出ませんでした。
なぜなら、世間知らずの田舎者と上司の顔色だけ見て処理している傀儡が労基に行ったら笑われたからだそうです。
「そんな理由では解雇できません」と。

しかし、工場倉庫の人は、退職を決意されました。
仕方ない。
あまりにも酷い仕打ちをうけたから。
既存の淀んだ状況に対して仕事をガンガン進めて打破しようとされていただけに、それをよしとしない輩から見ると煙たくてこのうえなかったということです。

この恨みを晴らすまでは、心の奥底で黒く、黒く、黒く、黒く、黒く、黒く、黒く、黒く、どす黒く、報復の機会を待つ。

今日の言葉
忍耐とは成功に至るまで貫くことである。

2003/04/26

買掛金を締めに会社に行ったつもりが、出勤簿の用紙を作成していた。

経理の仕事をする気にならない。
なぜだろう。
仕事は嫌いだけど、最近はひどいなぁ。
やる気が出ないのは辛いなぁ。

2003/04/24

「動きがないぞ!ええ加減イライラしてきた」
工場倉庫の人は解雇通知が今日も来ないと言って来ました。
「忍耐っすよ、忍耐」

俺は、今日ようやく総務のほうに異動することが内示された。
早く席を代わりたいものだ。
ただし、売掛金と買掛金とアメリカ子会社取引だけ締めてしまわないといけないのだが。

2003/04/23

工場の部長は紙に社印を押して帰りました。
すこし離れたところから見ていましたので、何の紙かわかりませんでしたが、あきらかに解雇通知書でしょう。
昨日、その工場の部長が労働基準監督署に行ったのは知っています。たぶん文面を確認したのと、なんらかのコネを作りに行ったのでしょうが、裁判になれば関係ありません。
文面を見たかったのですが、怪しい動きをするわけにはいきませんでした。
さっそく工場倉庫の人に電話。明日渡されますし〜と言っときました。

2003/04/21

工場倉庫の人に、退職勧告が再度出されました。
馬鹿共が制止も聞かずに突っ走ってしまいました。
血みどろの闘いに突入です。

まだ、遅くないと一縷の望みをかけて部長に聞きました。
「解雇するということですか」
「そうや」
「弁護士に確認しましたか」
「社長に『弁護士なんかに聞かんでいい』と言われた」
「・・・・・・ツケは大きいですよ」

別に、弁護士に確認するのに社長の許可なんていらないと思うのだが、相変わらずの伝書鳩ぶりを発揮してくださったようです。
16日に確認が必要だと言った際に、制止聞かずに後でケツを拭くのは嫌である旨伝えてあり、その場で俺様が処理をする必要がない旨の言質を取っているので、思う存分に工場倉庫側に回れます。

でも、気は重いですね。
会社の状況を考えると、こんなことしている暇じゃないのに。

2003/04/18

朝4時前に目を覚まして、鳥取へ。
昨日の残業代の計算をするために、過去データを工場まで取りに行く必要があるため。

7時半に着きました。
仕事を8時半から始めました。
仕事は10時半には終わっていました。
でも、弁当を注文したので、昼まで暇でした。

システムから退職者のデータが出せないという制約があって、当初目的の完遂は諦めましたが、現職者の出退勤データを2年分取り込みました。
そのファイルのでかさ、over 40M bytesにもなり、念のためと思って持って来たノートパソコンに落とそうかと思いました。
でも、csvファイルなので圧縮が効くと考え、インターネットからUNLHA32.dllおよびLHMELTをダウンロードして、バレないようにこそっと作業用ディレクトリを掘ってそこに隠して解凍し、ファイルを圧縮しました。
たったの900K bytesに圧縮されました。
う〜ん、俺ってすばらしいでしゅ。

弁当を食べてから、工場の人とよた話。13時半に工場を出て、大阪へ。16時45分に本社着。
今日で退社する人がいるので、定時までに帰り着きました。

工場から持ち帰ったデータを解凍し、Excelで開けようとしたら、データが全部読み込まれませんでした。行数が多すぎるからです。
しかたなく、昔取ったわけではない杵柄でAccessを立ち上げてデータを読み込み、今回計算の対象となるところだけ抜くようにクエリーを作り、エクスポートしました。
エクスポートしたデータをExcel上で少し加工(当然Accessで可能な処理だが、処理方法が分からなかったため)してから昨日完成したExcelシートに落としこみました。
あっと言う間に100人分くらいのデータが出来上がりました。
人事がのべ20人かかって不正確なデータを出したのを、門外漢の俺様がのべ10人程度で正確かつ後々のことまで考慮をいれた(各人別月別の残業代データをプリントアウトする等)データを作成いたしました。

データを渡してから、聞いた。人事課長はクビらしい。
誰がするのか?
責任者失格宣言を受けている俺様は、後釜ということにはならないのだが・・・・・給料計算するかも。
ラッキー。これで、管理系はすべて道具がそろうことになる。

今日も、新入社員工場研修お疲れさま会に、俺の後任は飲みに行きました。
新入社員が1人経理に入ってくるとはいえ、やはり逃避行動でしょうねぇ。困ったもんです。

2003/04/16

昨日、部長に対して法務リスクがあるという旨のみを伝えました。あえて、理由がどうだとかいうのは一切聞きませんでした。それどころか、弁解しようとした部長を制してこう言い放ちました。
「解雇にするというのは会社の方針ですのでああだこうだとは言いませんが、やり方が悪いです」
それでも部長は、思った方向に物事が進んでいない旨を言いましたが
「それは会社が決めたことなのでどうでもいいことですが、訴えられたら負けるということです。ただ、それだけです」
と切り捨てました。

今日の言葉
何が正しくて、何が間違っているのかを判断基準とすべきである。

もう経理はしていないので、暇を生かして従業員の残業代を計算していました。
昨日は、その計算方法をExcelのシートでどう再現するかということをずっと行っていました。
めちゃめちゃ複雑な式が出来上がりました。たぶん1カ月したら、なぜそのような式が入っているか分からなくなるでしょう。
でも、派遣社員が単純に数字を入力するだけで、残業代を計算するという目的を達成するためには仕方がないことです。
本当はAccessで簡単なデータベース組んだ方が、後々の処理も考えると優れているのですが、おいらはできませ〜ん。

経理の席に座っているのですが、すでに実権の大半を委譲しているため、決算作業はしてません。
しかし、肝心の委譲された方が、今日は早々に帰ってしまいました。決算作業は、1週間遅れで今朝始めたというのに。
やきもきしているのですが、実権を委譲した手前、もう作業はできません。本人も分かってのですが、残念ながら思い切ってスタートが切れないようです。私も体験したことのある感覚。人に言われても、簡単には直せない部分。心の問題。
私は5月の半ばを強制執行の期限と置いてますが、そのころは固定資産を合わせている頃だろうなぁと見ています。5月20日くらいに、残念ながら、執行官として冷徹な指示を飛ばしているかもしれません。
そうならないように祈りたいのですが、今の状況ではとても厳しい。

2003/04/14

工場の人は「闘う」と言いました。うひひ
人事課長には、「正式に人事が決まってないですが、法務担当して会社に忠告はします。それでも(解雇)するというなら、私はむこう側につきます」と仁義を切っておきました。実は人事課長は何もいきさつを知らないとのこと。かわいそうに。

2003/04/12

昨日の事があるので、近鉄百貨店の旭屋書店に行って立ち読みをしました。
やはり、違法でちた。しかも二カ所叩き所があるので、素人でも勝てそうな勢いです。

民事訴訟法の勉強等をして、体をゆっくりと休めました。

2003/04/11

工場倉庫の人が、退職勧告を受けたとのこと。
軽く事情を聞くと、まず間違いなく違法行為。
月曜までに闘うか、尻尾を巻いて辞めていくか決めて欲しい旨を伝える。

その人の支持者2名と飲みに行きました。
結論としては、本人の覚悟待ちというところに落ち着きました。情報交換をすれば、ますます違法性の強い退職勧告であり、裁判になったらまず会社側が負けることになる状況。

俺も、会社側をぶっ潰すほうに回ります。
法務担当としては、事が大きくなるのを防ぐことはします。しかし、こちらの忠告を無視するのなら、一人の日本国民として法治国家のルールを守らない奴等をたたっ斬る所存です。

2003/04/10

今日で3月の月次決算が終わりました。
よって、今日は18:10にて退社させていただきました。
今日からは久しぶりにきちんとした生活をさせてもらいます。
この日記をリアルタイムで書くのも昨年の12月21日以来です。

法務担当ということで総務の方に異動すると内示をもらってからすでに1カ月以上も経っていて、いまだに組織が決まらない。
その元凶である部長に対しては、壁を構築しております。
部長は今後仕事の上では無視するのでどうでもいいんですが。
ひとまずは、法務部の役割を書いた本を昼間読んで、寝床の側には『口語民事訴訟法』(自由国民社刊)をおいて「眠素」としております。
まずは本を読むことで、勉強するとともに、心の平静さを取り戻そうとしています。
工場倉庫の人には「リハビリ中」と表現しておりますが。

2003/04/05

決算締めないといけないのだが、俺はもう直接責任を負わなくて済んでいる。というよりは、直接手を下すことが不能な立場に追いやられている。
このままでは、決算、ヤバイ。

俺の後任は、能力はあるが、会社全体の決算を締めるということのボリュームと意味合いをまだ分かってない。
口では伝えたのだが、今日でも早々に帰ってるし。
月次の数字も作れない状況で、責任を果たすことはできないと考えつかないのが不思議。
俺、知〜らね。
しばらく無責任者となります。やる気なしの死んだふりをしておきます。

Written by KSkibe
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