Take My Own Way limited edition

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2004年

7月

2004/07/31/Sat

処分したエロゲー、55,201pts!(1pt=1円)。
いやぁ、捨てなくてよかった。捨てていたら非常に処分しにくいゴミになっていた。

気が大きくなって、Photoshop Elements 2.0 と Japanist 2003 を1円も払わずに買った。Photoshop Elements は2年以上、Japanist に至っては、5年近く(Japanist の前身である OAK V7 を含んだ OASYS V7 の発売は1999年11月)待って買うのだから、よくぞここまで我慢したというべきなんだろうけれど。

年末に向けて、カラープリンタを買うことが可能となった。カラープリンタも、今年の年賀状を見て、そろそろ買うべきだと思っていたから、すでに7カ月近く経っている。
そして、DVD±R も入手の予定になった。今や定価で15k円を下回ってきたため、買い時と判断。

泡銭が手に入るとこれだから、欲望というのは、質が悪い。

2004/07/30/Fri

昨夜、経理の後輩から留守電が入っていた。転職合格とのこと。
少し気合を入れて、中文で恭喜メールを送ることにする。

Windows 2000 で入力する。こちとらピンインも知らないが故に怖いもの知らず。普通語で送ればいいのに上海語を選択しているあたり、チャレンジャーな人生を送っているのを自分自身で感じる。

あああああ〜「こんにちは」からつまずいている〜
後年のために、一応文字参照を書いておく。侬好または 侬好。実際にやってみると、「侬好」または「侬好」となる。普通は文字化けしている筈だが、運良くフォントに MS UI Gothic がインストールされていれば、表示されるかもしれない。今さっき試してみて、表示されてびっくりした。今はデフォルトフォントをMS Pゴシックに設定しているが、来年はデフォルトフォントを変えるかもしれない。今すぐ変えようとも思ったが、あまりにも見慣れたイメージと違うので、やめるけれど。
現在、Take My Own Way については、charset=ISO-2022-JP にて HTML を作成しているために、日本語以外の2バイト文字圏の文字を埋め込むのはすごく面倒。そのうちに Unicode にて XHTML を作成する予定だ。いつになるかはわからんけど。もちろん、先程の文字参照は XHTML に置き換えられたときには、きちんと表示されているはずだ。

悪戦苦闘しながらも、メールの文字符号化を Unicode (UTF-8) に設定してなんとか送り終えたのは、昨晩の話。
昼に電話をかけたが、不在だったため、夕方に電話をかけた。
やっぱり文字化けしてた・・・・・・うえーん(´д⊂

「『あなた』の字が化けていたくらいだから、だいたい意味はわかった。いい中国語を書くね」
と慰めてもらった。いつもどおりのやさしさだなぁと思った。

もう、経理のメンバーや社長には転職することを言ったとのこと。8月いっぱいで辞める予定らしい。
決断したら、早いなぁと思った。前の会社の人間はそれぞれがどう思っているんだろうか。

そういえば、今日が正式な退職日だったことを思い出した。
もう、今の会社の一員だと信じ込んでいるから、前の会社のことは意識にのぼらない。
数人のことを除いては。

2004/07/27/Tue

前職の退社手続のため、仕事が終わってから前職本社に行く。
見慣れた机、見慣れた部屋、見慣れた人。
健康保険証を返却して、離職票に記載事項を記載した。

DEL

もう、ここに来ることもない。自分から望んで来る必要もない。
ここに来ないということについては、不思議と寂しさを感じなかった。

漸く、心も離れてきているんだろう。感傷に浸ることも必要だからしていたけれど、心身共に前向きになりつつあるんだと思った。

明日は、現職の歓迎会。

2004/07/24/Sat

昨日、22時前まで残って四半期決算をしていたが、できなかったので、今朝普通どおり出勤して、最終の数字確定資料まで作成した。

作成しているときに電話が入った。誰だろうと思ったら、前職経理の後輩だった。
電話をもらって、とてもうれしかったけれど、仕事を終えるまでは我慢する。
11時にキリがついたので、電話をする。仕事のことだろうかとおぼろげながら考えていたが、聞くと、仰天するようなことだった。

会社辞めて、転職するとのこと。
話を聞いて欲しいだろうし、俺も寂しいから、会いたくなったので、13時に会う約束をする。

心斎橋まで車を走らせて、ちょうどいい時間だった。

監査法人付属の税理士法人に転職するとのこと。しかも、東京勤務。
具体的な話を聞けば、本人にとって良い転職だと思った。仕事がハードになる事だけが心配だったが、頑張り屋なので、大丈夫だろう。
接している上・・・・・・建前では、気持ちよく送り出してあげたいから、祝福していたけれど、とても複雑な気持ちだった。

数少ない外国人の知り合いであり、仕事上教えていて楽しい後輩であり、仕事に対する考え方が似ていて、5年後会った時にお互いどうなっているかを考えると好敵手であり、人に対するやさしさや思いやりについては師匠であり、女性としてかわいい人。

本人のためを思えば、東京に転居して転職する方がいいに決まっているから、それは応援したい。けれど、俺としては、何かあったときに、お互い気軽に話を聞ける間柄を望んでいた。仕事も男女関係も人生設計も、自分の話を聞いてくれて、自分にも話をしてくれる人というのはとても貴重だと思っていた。
東京に行ってしまえば、なかなかそんな機会をつくることができないじゃないか。

心斎橋の喫茶店から江坂の喫茶店に移動して、18時40分まで話をした。
仕事、経理課長の今後、後輩の好きな人、俺の恋愛の結末、数年後お互いどうしたいかとどうしているか、辞める時の引継方法・・・・・・いろいろな話ができておもしろかったけれど、こんなに長く話ができることももしかしたら最後かもしれないと思うと、本当に人との出会いは一期一会。

また寂しくなる。

2004/07/22/Thu

部長と税理士事務所に行った帰り、楠葉で晩御飯を食べました。

今日の反省点
聞くこととは、相手を主体に置くこと。自分を主体にしてはならない。

四半期決算をしなければならないのだが、現在派遣、来月正社員になる人とうまく意思疎通ができていないと感じていたが、部長と話をして気付く。
俺って、話をするとき、自分が主体になってばっかりじゃん。
それって、だめじゃん。

夕方6時から、夜の10時までのロングラン晩飯だったのだが、本当に面白い話をたくさん聞けた。
ただ・・・・・・なんとなく、俺、営業の方に回せないか探りをいれられているような気がした。この会社ならいいんだけど。というか、二足の草鞋なら最高だけど。決算とかの時は経理をヘルプしろという使い方されるならおもしろいとおもうが、さすがに俺の能力はそんなにないのじゃないのかと思う。夢物語。

DEL

今日の感傷
やがて離れて行くもの、忘れられて行くもの、時が全てを流して行く。

2004/07/20/Tue

今日は税務署へお遣いに行く総務の方の運転手をしました。税務署の位置を知っておくことは必要なことだという、部長の配慮です。
車中、公式の場で聞けないことをいろいろと聞きました。先週金曜日に部長がキレていたのは、機嫌が悪かった程度だそうです。こわ〜。
「kibeさんは、部長のお気に入りだから、表立って歯向かわなければ大丈夫でしょう」
「今は仕事してないから、失敗してないだけですからねぇ。ボロが出たら怖いじゃないですか」
いや、マジで怖いっちゅうねん。それでも、怒ってくれるのはいいことだ。できれば、単なる失敗で怒られるのではなく、物事の見方とか人との接しかたとかのやり方がまずくって怒られるような、レベルの高い怒られかたをしたい。

話をしていたら、右折する場所、行き過ぎていました。
おちゃめさんなんだから。
まぁ、よい。話を聞ける時間が延びた。

表立って歯向かうという話が出たので、
「いや、僕、前の会社ではキレまくってましたよ」
「え〜、止めて下さいよ〜」
「いや、部長がキレてくれるなら別に・・・・・・前は誰もキレなかったんで、仕方なくしてただけなんで」
そういえば、自称喧嘩屋だったもんなぁ〜。こっちの会社ではそんな必要はない。どちらかといえば、部長の言うことを噛み砕いて説明する役回りをすればいいかなぁと思っている。

もう2週間も経ったので、そろそろ仕事をバシバシしていきたいと思っている。部長の下の主任さんは8月で円満退職だから、その仕事も早い目に引き継がないと、部長がまた事務に忙殺されることになる。
なんで俺に仕事をバシバシ振って来ないのかを確認したいが、昼間はそれこそ部長と打ち合わせする時間がない。
明日は朝駆けした上で、部長と打ち合わせの時間を作って、意思疎通を図ろう。

2004/07/19/Mon

海の日。祝日です。
朝起きてから、掃除ばかりしていました。
高校時代に受けた模試の結果とか出てきて、全て捨てました。
本もいっぱい縛って古紙回収を待つことにしました。
パソコンを回収してもらうために申込して、ダンボールに荷造りしました。

思い出は、あれこれ取っておくものでもないということに気付いています。
振り返ることが多過ぎるのも、バランスが悪いんです。

今日の川柳
思い出は 小さじ一杯 隠し味

過去の処分を躍起になってしている自分を、もう一人の自分が見ています。
そんなに、過去を断ち切りたいのかと。まだ、心は癒えていないのかと。
自分は答えます。
断ち切りたくても断ち切れない。現在は過去からの連続。
たとえ今、寂しい思いを抱えていたとしても、それは過去からの連続。
過去に無理矢理蓋をするのではなく、過去と現在と未来の流れの中で、自分が何をすべきかを考えてしているだけだと。

やはり、捨てられない過去もあるんです。全てをバッサリと切り捨てるということはできないんです。
古いアルバムを捨てることは、今の自分では無理なんです。でも、アルバムを見たからといって、今の自分が過去に戻るわけではないし、戻りたいわけでもない。

今、抱えている感情も、時が経てば、戻るわけでもなければ、戻りたいと思わなくなると思っています。それならば、今の自分がすべきことは、この感情をひたすら自分自身で受け止めることしかないのだろうと思います。

時が経つのを待つのは、いつまで続くのかわからない迷路のようなものでしんどいことですけれど、出口が見えないから不安なだけで、出口に近づいていると思って一日一日を過ごしていくしかないのかとも思います。
入口に戻りたいという気持ちを抱えているのも本音です。もう、入口に戻ることは、出口を見つけるよりも遥かに難しいことだとも考えていますし、本当の入口に戻ることは不可能なことはわかっています。
それでもそんな気持ちを抱えるのが、自分自身の愚かさであり、いとおしいところだと思っています。

2004/07/18/Sun

エロゲーの処分のために、難波にあるソフマップに行く。ダンボール1箱を抱えてビルの6階に行く。買い取り品の一覧を書けとのこと。
衆人監視の中、箱を開けてソフトを複写用紙に書いていく俺。
合計、34本
さすがに恥ずかしかったでしゅ。
平均5千円としても、17万円。・・・・・・俺もけっこう金を放り込んでいたんだなぁ。
これが、今となっては5千円になるかどうかだろう。あ〜あ。

本来の目的はソフマップに行くことではなくて、兄貴がかかわっている建築現場から荷物を回収することだ。場所が堺市なので、ついでに寄っただけのこと。
ソフマップを出てから堺の方へ車を転がす。
本当に久しぶりだ。
3週間程前に堺に行ったが、そのときは電車を使っていた。そのときはそのときで、久々の堺に感動していたのだが、大学時代、気晴らしのため夜中にスクーターで難波まで走っていたことを思い出すには、やはり車で天王寺からあびこ筋に入らないといけない。
長居の踏切が未だに健在だったことに少々驚きを感じながら、建築現場に到着。
荷物を積み込んで、中央環状を使って家路についた。

夜は妹と兄貴の3人、兄弟水入らずで居酒屋にのみにいった。
おっぺけ亭という店だが、美味かった。黒糖焼酎の品ぞろえが充実していたのにびっくりした。

2004/07/17/Sat

部屋の荷物、大量処分するぞと意気込んだ三連休。
今日は、エロゲーの整理だっ!!!!
かれこれ2年以上前に封印していた段ボール箱を棚の上から降ろして、封印を解く。

あわわわ・・・・・・本当に古いソフトが山盛り。一番古い・・・・・・というか、最初に買ったエロゲーがエスカレーション95というあたり、もう、人生ねじ曲がってます

これがねぇ、なぜか買ったレシートが律儀にも残っているんだよなぁ。平成7年(1995年)4月13日17時40分、NAMU寺町店で税別7,600円。バックアップ用のフロッピー10枚840円とで税別8,640円に税金259円。この頃は消費税がまだ3%だったんだよ。当然総額表示でもないし。
よく覚えている。薄暮の中、時間に終われながら、どれにしようか迷って、ドキドキしながら股間の先っぽ濡らして買ったのを(下品でスマンが、事実だ)。パソコン買ってから間を空けずに買ったもんなぁ。

まだWindows 3.1で、マルチメディアという言葉を時代の空気にしようとNECが躍起になっていた頃。ゲームと言えば、PC-98用でフロッピーベースが当然のご時世。コンベンショナルメモリを空けるために、ち○○んの先っぽ濡らしながら(下品だが、事実だ)、俺はDOSに強くなった。
一般レベルよりもパソコンに強い俺がいるのは、ひとえにエロゲーのおかげ。
昔のエロゲーは、それをインストールして使うだけでも一苦労した。今みたいにDISC突っ込んで指示に従ったら手軽にできるような時代じゃなかった。インターネットで攻略法が一夜にして駆けめぐるような時代じゃなかった。
いかにして遅いスペックのマシンで快適に動かすかということを、ちんち○の先っぽ濡らしながら(事実だ)知恵を絞って考えていた。

今から思えば、人より4年くらいずつ遅れている人生かもしれない。エロゲーするのも大学生のときくらいならかわいいもんだが、23歳で始めて、実質的に終わったのは28歳のとき。4年遅れている。結婚について真面目に向き合ったのは、ここ1年くらいの間の話だもんな。

DEL

2004/07/16/Fri

部長がキレました。こわ〜。キレ方が俺に似ていると感じた。
中間審査がよっぽどしんどかったんだろうなぁ・・・・・・

今の会社に来てしんどいのは、昼の2時くらいになると極端に眠たくなること。回避の術がないのが辛いところ。

DEL

着信は、迷惑メールばかり。

2004/07/15/Thu

証券会社の中間審査。しかし、俺の出番はない。当たり前だが。それでも、明日提出する資料をわけもわからずに作成した。
今期の第三四半期決算をしてくれとの依頼があったらしいが、それを俺がすることになるみたいだ。
望むところだ。かかってこい。

DEL

2004/07/13/Tue

予算の資料作りをした。体がだるかった。

DEL

2004/07/12/Mon

週明け。昨日は選挙があったので、夜更かししていた・・・・・・わけではない。別のことで夜更かししていたのだが、そのおかげで今日はダルかった。
それでも、Iの部とIIの部をようやく読破した。明日から規程を読破することになる。本当は実務を教えて欲しいのだが、上司は本当に忙しいということがわかっているだけに、俺は待ち構えるしかないのだ。

でもなぁ「このまま決算が来るねん」といった冗談とも本気ともつかない言葉は勘弁してくだせぇ。俺はそれでもやるけれど。前職で経験済だしさ。

DEL

1ページめくるたびに心が地にめり込んでいくみたいな感じがするので途中でやめてます。読破するにはしばらく時間がかかりそうです。

そりゃ、そうだろうなぁと思った。きっつ〜いのは承知で渡しているんだから。
どれだけ時間がかかっても、読むことによって彼女が彼女自身に向きあえるはず。そのときに彼女がどういう道を選ぶかは、俺が差配する問題じゃない。でも、しんどいからといって読まなければ、問題を先送りしているだけだ。

今日の現実は厳しい一言
立ちすくんでいても、時は容赦なく流れている。

DEL

2004/07/11/Sun

妹が実家に帰ってきたので(なんでも、夫さんは車の改造に忙しいとのこと)、これ幸いにケーキを食べに行くという口実で連れ出して・・・・・・いや、小洒落た店でケーキを食べるということ自体も大きな目的なんだが・・・・・・最近の出来事について意見を聞いた。

俺が考えているところと大きい違いはなかったので、安心した。自分で失敗したなぁと思うところは、失敗してるとの意見だし。
その失敗の回収をどうするかについては、少しニュアンスが違っていた。方向性としては大差ないと思うから、一度やってみる。失敗の回収に失敗したら、それは人生の勉強ということにしておきましょ。

結論を出すのは、全て自分だ。けれど、なにかとんでもない勘違いをしていないか、自分では見えていない部分がないかを、見る目のある人から意見を聞くことは、とても大切なことだ。
答が出ているけれど、人に話を聞いて欲しいというのはそういうもんだろうと思うようになってきた。
最近は世話になることが多いので、どこかで逆の立場になってバランスを取らないといけないと思う。世話になった人に直接返すことにならなくてもいいから、自分も相談される立場になったら、積極的に話を聞いてあげられるような人になりたい。
今は精神的にそんな余裕ないけれど。

あと、俺が料理教室でまっとうな入門コースから受講したのは、けっこうチャレンジャーと思われていたようだ。
確かに、昨日の男のみの状況と、ほとんど女性のみの状況は全然ちがっていた。
それでも、最初からしんどいほうをしておくと後が楽という点では意見が一致。
というわけで、真剣に習得したいなら、キツイけれど、牡馬限定戦よりも混合戦に挑戦するほうが身につく。マジで料理を基礎からしたい人は、男の料理教室なんて軟弱なところに行かずに、はじめから男女混合でやっとけ。そのかわり厳しい戦いを強いられるけどな。それも慣れの問題だ。なんとかする気持ちがあればなんとかなる。

今日の鏡の前の人へのひとりごと
時間の問題だよ。なんとかする気持ちがあれば、なんとかなる。

2004/07/10/Sat

心は寂しい、体はだるい。今日は料理教室だが、行く気になれなかった。
それでも、講習代金がもったいないから、家を出る。

駅までの道すがら、経理のおねいさんに電話する。
「仕事はいいんですけど、寂しいですぅ〜」
というわけで、飲み会を検討してもらうことにした。
昨日書いていた、真実を闇に沈めたままにするか否かについては、沈めないほうがいいという結論に至った。全てを話すことはできないにしても、今までの経緯を勘案すると、話の筋が分かるくらいには説明しておいたほうがよいだろう。I should fulfil my accountability.
さんざん今までお世話になったから。
ところが、経理のおねいさんにしても、派遣の人にしても、家庭の事情があるので、なかなか飲み会を開けない状況にある。それを開いてくれというのもいい迷惑だとわかっているので、もう、甘えまくるしかないんだよな〜。

ここで懺悔しておきます。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
僕も弱い一人の人間なんです。問題があったら一人で解決しなければならないこともわかってはいるんですけれど、それでも誰かに頼ってしまう弱い存在なんです。これが言い訳であることも、わかっちゃいるんです。
許して下さい、許して下さい、許して下さい。

で、男の料理教室は、楽勝でした。やっぱり、男と女はぜんぜんちがうなぁ。
初心者でも大丈夫です。臆することはありません。もちろん、うまい人もいますけれど、そんな人はごく少数です。なんとかなります。興味のある人は、怖がらずに一度行ってみてください。

Today's words & sentences
fulfil: carry out or perform; satisfy; complete.
accountable: having to give an account or explanation.

2004/07/09/Fri

五日目。
今日は資金繰りを教えてもらった。伝票を一枚ずつ繰っていって、ワークシートに金額を放り込んでいく。
最後、4百万円合わない〜。
部長に報告すると
「ほんなん、(百万円未満は)四捨五入してるし、ええやん」
とありがたい言葉を頂いて、得意の自己都合端数処理を行った。

午後6時半に仕事が終わった。
昼と夕方に前の会社に電話をかけたが、課長代理は不在。辞めることの決まっている人間に電話で色々と聞くのもしんどいということは俺も経験があるので、一度このタイミングで話をしたかった。できなかったので、それならドライブも兼ねて前の会社に行こうと決意。

DEL

着いたら、午後8時。玄関のドアはロックされているので、インターホンで呼び出すと、兎氏がでた。珍しく遅くまで仕事をしている。少しくらいびっくりしてくれたらいいのに、淡々とした対応をされたので、なんか、面白くない。いっそのこと「寿司安で〜す。kibeさんのご注文お持ちしました〜」なんて冗談を言えばよかった。てっきり主任が出ると思ったので、冗談を言う心の用意ができていなかった。

DEL

部長は、今日の午前中で退職していた。予想された結末だったが、それにしても、酷(ひど)い酷(むご)い会社だ。その話を主任から聞いた時に思わず言った。
「出会いも別れも、一瞬の出来事やなぁ・・・・・・」

課長代理は仕事上、あまり困ってなかったようだ。1件だけどうすればいいか聞かれたが、それも俺がどうこうできるものではないので、金はかかっても業者に任せればいいと返事しておいた。
プレゼントの感想を聞く置き手紙を兎氏に残し、引き継いだ仕事について分からないことを明確にして欲しい旨の置き手紙を羊氏に残し、傘を回収して、午後9時に出発。

2004/07/08/Thu

四日目。
新しい仕事を教えてもらった。インボイスを見ながら在庫金額を合わせるみたいな仕事をしたのだが、さすがにさっぱりわからない。「また明日」になってしまった。

気持ちは、落ち着いた。
衝撃は人生最大級だったけれど、転職したことは自分にとってはいい選択だったのかなぁと思う。
まぁ、これから仕事が順調にいってこそ、本当にそう思えるんだけれど。
幸い、会社としても人手が欲しいところだったから、俺くらいのレベルであれば多少不満はあっても使って行こうと思ってもらっていると思う。

2004/07/07/Wed

今日は七夕か。短冊に願いを・・・・・・叶わぬ願いを書くことの寂しさと虚しさを、彼女は自分自身で受けとめてくれるだろうか。

三日目。
なんとか仕事を仕上げることができた。よかったよかった。俺も役に立てたみたいだし。
明日からどんな仕事が待っているか、楽しみのような、怖いような。

DEL

2004/07/06/Tue

二日目。
昨日に引き続き、株式公開審査に関する資料作り。ほぼできあがった。

DEL

でも、寂しい。

2004/07/05/Mon

初出勤日。
非日常に放り込まれたので、慣れずに疲れる。

DEL

大丈夫じゃないのは、俺のほうかもしれない。

2004/07/04/Sun

DEL

2004/07/03/Sat

本当は、断って欲しかった。

DEL

DEL

そして、明日は自分も本音で話そうと思ったから、そして、伝え漏れて後悔することのないように、自分の考えをまとめた。

2004/07/02/Fri

最終日。

課長代理への引継は、今日だけで終えた。課長代理はデキる人だから、あまり心配していなかったし、課長代理への引継なら、次の会社の休みの土曜日に出てくればいいと思っている。

羊氏への引継で終わっていないところを少しした。まだ、足りないところはある。それでも、彼女がどうするかはこれから自分で考えてみればいい。俺の都合がつけば、手助けする気持ちはあると伝えたし、次の会社の出勤カレンダーも渡してある。
けれど、辞めた人間に来てもらうのは心理的抵抗があってなかなか言い出せないことだというのは、次が4社目の俺にとってはよく分かる事だ。もう、手取り足取り言ってくれる人はいない。背筋がゾクゾクするほど飛躍するか、元々のように濁った目で仕事をするかは、彼女自身が彼女の人生設計をどうするかによっても変わってくる。それを俺がどうこういう権利も義務のない。
ただ、楽しく仕事をしてほしいと祈るばかりだ。

もう一人の主任には、あらかじめ仕事を引き継いである。不明な事も自力で考えて対応できる力もあるので、心配することはない。
今日は特別に何もしなかった。いつものように接していた。
「(しんみりするのには)・・・・・・弱いんですよ」
と聞いていたから。

兎氏については、もともと俺が仕事をもらってばかりだから、彼女へお返しした仕事については何の心配もないけれど、彼女からもらった仕事を、育児休業明けの係長に振った分については、フォローをお願いしておいた。

一昨日飲みに行った部長について、退社せざるを得ない状況に昨日追い込まれた事は他の人から聞いていた。俺はこの人と合うから、なんで?と思ったが、やはり銀行の営業からここの会社の管理に来るのは、仕事上キツイみたいだ。
それを認識していない馬鹿な社長は人と組織と仕事を見る目がないダメな奴だ。また一人の人を不幸にしている。
でも、そんなこと俺が聞いているとは微塵も見せない。部長も俺にそんな心配をかけずに送り出したいだろうし、それを考えることのできる人だから俺も尊敬している。気持ちよく送り出されよう。

あと、研修担当の課長については、今日保険の代理店が来ていたので、細かいところを聞いてきていた。
俺がいなくても、この人は飄々と仕事をすすめていくだろう。

夕方、急ぎの EMS が発生してしまったので、梅田に寄る用事のある俺が大阪中央郵便局に行くことにした。そのため、挨拶は省略形にした。

夜は、1カ月前の約束

2004/07/01/Thu

羊氏と銀行に担当者変更の訪問をした。
給料計算ばかりしていたから、他社の人と話す事はほとんどなかったので、俺が無理やり機会を作った。

外出すると、イキイキしている。
昼御飯を食べながら本人にも言ったけれど、会社ではリミッターをかけて話しているのに、外ではそれが外れて気持ちを素直に表現しているように感じる。
逆に俺は、
「外ではあまりしゃべりませんねぇ」
と言われた。これが本来の俺の姿だというと、やっぱり信じてもらえなかった。

銀行に行ってから、帰り道で本屋に寄る。
彼女は彼女なりに、自分で仕事をしていかなきゃ・・・という自覚が芽生えつつある。後は・・・本人なりに頑張ってもらうしかない。俺ができることは請われたときに電話でアドバイスすることくらいだ。
それを考えると、少し寂しくなった。

夜は、営業の顧問とブロック長に招待されて送別会。
顧問と言っても、60歳越えているから顧問であって、過去に支店長を努めた実力の持ち主。過去だけでなく現在も得意先の本部商談に駆け回っている、会社にとって金の稼げる人である。
27歳女性のブロック長は二度ほど軽くメシに誘ったけれど、断られた経緯がある。かわいくておもしろい人だけど、真面目みたい。この人も、会社にとって金の稼げる人と俺は見ている。けれど、一本気な性格が災いして、昨年来会社が辞めさせようとしているが、馬鹿本部長のやり方がまずくて、ゴタゴタしている。俺の転職の理由の一つ。
メシ誘って断られたよなぁ〜なんて話をしていたら、いきなり顧問が、ずばりと俺の好きな人を言い当てた。ちょっとあせってしまって、それも気取られてしまった。本当に、できる人はちがう。
俺のような管理の人間を招待してもらってありがたかった。楽しかったし。もう会う事もないかと思うと、人生は儚い出会いの連続なのかと考えてしまう。

Written by KSkibe
E-mail:kskibe@mbox.kyoto-inet.or.jp