このように、主に夜景などをベースに、マンション設置予定地が光り輝き、エモーショナル（情緒的）なキャッチコピーで売り込むのが基本的な特徴です。 俗に「エモい」と評されているそうですが。
このデザインの場合、元になる夜景等の風景画像が重要な要素となりますが、自分で撮るだけの時間的・財政的余裕もないので、 ネットから拝借することとしました。 Photockの「世界貿易センタービルから見た東京の夜景」 を使わせていただいております。ご提供ありがとうございました。
今回のテーマは「マンション広告」です。巷では「マンションポエム」とも称される、一種独特の世界観を年賀状に再現してみました。
残念ながらオリジナルの思いつきではなく、先に日清食品が行っていたパロディ広告にインスピレーションを得たことがきっかけです。
リンク先サイトが将来消滅してもわかるように、一例を残しておきます。
このように、主に夜景などをベースに、マンション設置予定地が光り輝き、エモーショナル（情緒的）なキャッチコピーで売り込むのが基本的な特徴です。
俗に「エモい」と評されているそうですが。
このデザインの場合、元になる夜景等の風景画像が重要な要素となりますが、自分で撮るだけの時間的・財政的余裕もないので、
ネットから拝借することとしました。
Photockの「世界貿易センタービルから見た東京の夜景」
を使わせていただいております。ご提供ありがとうございました。
その他細かい解説。メインタイトルで敢えて「平成」を前面に押し出しているのは、2017年に決定した、天皇陛下の退位・皇太子の即位が2019年4月末・5月1日に行われることにより、
平成の元号が使える年賀状もこれを含めてあと2回となったことを惜しんでのものです。
堺屋太一氏著の小説「平成三十年」を使う案もありましたが、結局出番なし。
最寄駅からのＪＲと阪急のアクセス時間が書いているのは、ほぼ現実どおりです。時間がなく突貫工事で作ったので、ややバランスが崩れ京都方面が詰まってしまいました。
このネタは4年前、2015年の年賀状アイデアの一つだったところ、喪中でお蔵入りとなったので、今回ようやく日の目を見ました。
※印で小さい字で注意書きがあるのも、マンション広告パロディの一環です。実物だと読めないくらい小さくなりますが、いいんです。
最初から読んでもらうつもりはないのです。それっぽい雰囲気をお楽しみください。
干支は戌年ですが、オリジナルで犬の絵を描く時間がなかったので、これもよそから調達。イオングループの電子マネー
「WAON」のキャラクターです。「Happy Waon（ハッピーワオン）」という名前だとは今回初めて知りました。
まあイオンの株主だし、イオンカードにWAONをチャージして買い物することも多いので、我が家と無関係ではありません。
犬の右隣、「どっちもたかつき」のロゴは高槻市公式サイトから拝借。
高槻市に住んでください、というプロモーションにはぴったりの今回のテーマだと考えております。
一番下の段に「WEB見学会」と称するリンク先はこのページとなっています。QRコード付き。
なお、今回のデザインの拡大版はこちらです。
