1.キット到着~製作開始

子供用の樽みこしを作ろうと、準備をしていたのですが、ダメもとで某見本市のプレゼント企画に当日消印有効で応募。
なんと、本格派手作りみこしが本当に当たっちゃいました!
樽まで準備していたのですが、こうなったら路線変更(笑)!ということで、みこしの完成までドキュメントをお送りします。

2002.04.27

2002.04.28

2002.05.18

2002.06.22

2.扉の造作~ウレタン塗装

みこしの出発時、ご分霊を移す神幸祭という祭礼を おこなうのですが、その時に社殿の御神体が見える ように、みこし社殿正面に観音扉を造りつけました。 塗装は耐久性と見栄えから、ポリウレタン系を採用。 もちろん、御神体となる金幣も本物を準備しました。

2002.08.17

2002.09.14

2002.09.21

3.飾り金具の取り付けと組み付け

塗装した部材に飾り金具を真ちゅう釘で取り付け。金具を取り付けると、重厚で華やかな雰囲気になります。みこし社殿正面の観音扉も金具を取り付けると、こんなに変わるものか?と感激させられます。屋根飾り、ようらく、どんどん本格的になります。

2002.09.21

2002.09.29

2002.10.06

2002.06.22

4.いよいよ完成!~お祭り

製作期間6ヶ月!という息の長~いこの企画は、何とか10月の菅原道真公御神忌千百年大祭に間に合いホッと一息というところです。完成した子供みこしは、写真スタジオに持込み撮影をおこないました。
お祭りは2日間にわたって盛大に実施されました。※現在も例大祭の行事として続いています。

2002.10.07

2002.10.12

2002.10.13

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