植物と花粉



空き地を見るとセイタカアワダチソウが黄色い花を咲かせています。 そこでセイタカアワダチソウついて調べてみました。


セイタカアワダチソウについて
学名 Solidago altissima L. 多年草で長い地下茎を引き、茎は1〜2.5m。花部以外は一般に枝を出さない。北米原産。 明治30年頃日本に入ったともいうが急に多くなったのは戦後で一度侵入すると空き地はたちまちこの花に占領される。

(原色日本帰化植物図鑑(保育社))より



セイタカアワダチソウの花粉を顕微鏡で観察しました。 それをデジタルカメラで撮影しました。
セイタカアワダチソウの花粉
150倍で観察しました。花粉の直径は20μm(0.020mm)で表面にはとげ のようなものが多数見られます。




ツユクサ(ボウシバナ)について
学名 Commelina communis L.
畑地や庭に生える一年草。花は半日でしぼむ。ガク片3、花弁3、おしべ6、めしべ1。
おしべの6本のうち花粉を出すのは長い2つだけである。 (原色野草観察検索図鑑(保育社))より



ツユクサの花粉

150倍で観察しました。形は米俵のようでした。花粉の長径は60μm(0.060mm),短径は30μm(0.030mm)で 表面は割となめらかなようでした。




フヨウについて
学名 Hibiseus mutabilis L.
アオイ科の満葉低木。淡紅色の美しい花を開くが1日でしおれる。花経は10〜13cm。5弁
万有百科事典(小学館)より


フヨウの花粉

70倍で観察しました。形は球形でした。花粉の直径は120μm(0.12mm)で 表面には細い毛が生えているようでした。フヨウの花粉は他のものと比べると大きいためか 内部の構造は見えませんでした。


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