陶芸 森川 洋子先生
平成11年5月22日(金)から24日(月)まで、大阪国際交流センター1階ギャラリーで
作品展が開催されました。作品展は生徒の皆さんの個性あふれた作品で一杯でした。
大きな作品はランプシェードや壷から、小鉢とおそろいの小さなお箸置きまで、
こんなのが欲しい、使いたいという生活に根づいた、でもとても独創的な作品です。
ふっくらとしたお座布団の形の小皿、桜の小鉢と花びらが零れたようなお箸置き、
お寿司を並べて頂きたいような波を描いた大皿など。
そんな中でパステは、先生の作品の大きな花器などに使われていました。
素敵な作品展、皆さんお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
パステが使われた作品の写真は、近日公開致しますので、今しばらくお待ち下さい。
先生は作品にパステのり付タイプ金箔を、いろいろ貼ってくださってます。
絵付けの段階で、のり付タイプ金箔を貼付け、
730度の温度で焼いてくださってますが、
パステのり付タイプは陶芸用に作られたものではないので、
四角く貼ったものが丸くなったりするようです。
「いいじゃないですか、陶芸は偶然の出会いが楽しいんですから。
考えた通りにしかならないのは、つまらないでしょ?これで、いいんですよ。」
・・・先生、ありがとうございます。
スタジオ連絡先
彩工房 森川 洋子先生
大阪市天王寺区上本町8−1−11モリエース2階
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