日本人は目覚めなくてはならない

依然として、その数を増やさないキリスト教。

その数を増やす要素は何かと考えてみれば、
それは、・・熱気とうねり・・の他のなにものでもない。

「 イエスは、再び湖のほとりで教え始められた。
おびただしい群衆が、そばに集まって来た。
そこで、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられたが、群衆は皆、湖畔にいた。
イエスはたとえでいろいろと教えられ、その中で次のように言われた。
「よく聞きなさい。・・・・・・・」
（新約聖書・マルコによる福音書・４章１～３節・新共同訳聖書）

日本のキリスト教の教会に、
その・・熱気とうねり・・が有るかと問えば、
内在しているかと問えば、
帰ってくる答えは、その逆ではないだろうか。

・・熱気とうねり・・こそ、日本人を目覚めさせる要素なのだ。

そう、・・福音による・・熱気とうねりが・・・・・。

福音宣教には熱気とうねりが不可欠。
現状を知り問題意識を持ち行動に移すことが・・・・・。

「 二人は、「(イエスが)道で話しておられるとき、
また聖書を説明してくださったとき、
わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。」
（新約聖書・ルカによる福音書・２４章３２節・新共同訳聖書）

北白川　スー

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Wrote up on August 28, 2020.