人の生は死では終わらない



聖書・バイブルは、

人の人生は死で終わらないことを教えている。

しかし、私たちは、

死と向かえても、その続きであることを、

教えることをしない。

人の生は永遠に続くことを、

創造主なる神の作品としての、

私たち被造物としての人間は、

永遠に続く存在として創造されたのです。

私たち人間は神の作品なのです。

作品は永遠に存在します。

しかし、死の向こうに何が待っているかは知らない。

永遠の命か、

それとも、永遠に続く苦しみなのか・・・知らない。

人の生は死で終わるが、

死の向こうには、永遠に続く・・・・。

その事実を知らなかったのか、

知らされてこなかったのか、

今の私たちは、中間に存在していることを知らなければならない。

そうだからこそ、仲立ちをする存在が必要なのです。

その存在こそイエス・キリストなのです。


 「 なぜなら、わたしたちは皆、

 キリストの裁きの座の前に立ち、

 善であれ悪であれ、

 めいめい体を住みかとしていたときに行ったことに応じて、

 報いを受けねばならないからです。」

(新約聖書・コリントの信徒への第2の手紙・5章10節・新共同訳聖書)


北白川 スー

関連記事・「イエス・キリストの十字架」

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Wrote up on November 03 , 2012.