人智学書新刊速報[230]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２３０号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/08/08
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●最近入荷した本
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　「整体的子育て２　わが子にできる手当て編」
　
　　　著者…………山上亮（整体ボディワーカー）
　　　発行所………クレヨンハウス
　　　発行日………2011/8/04(奥付記載日)
　　　定価…………1200円＋税
　　　判型…………B6判/127頁
　　　
　＊帯の文
　　　こころとからだに効きます！
　　　育児に余裕が生まれます！
　　　朝日カルチャーセンターでの大人気講座「ママは子どもの整体師」が本になりました！
　　　
　＊目次の一部
　　　はじめに
　　　第1講　子どものありのままを見つめる
　　　第2講　子どもの自信をはぐくむからだ育て
　　　第3講　手当てのこころ
　　　第4講　子どもの自立を助けることばかけ
　　　亮さんの整体問答
　　　ふたつの視点で見る世界−おわりに
　　　
　＊著者情報
　　　整体ボディワーカー。東京生まれの30代。作務衣がトレードマーク。
　　　野口整体とシュタイナーの哲学を通して、子育てに役立つ「気」や
　　　「手当て」を実生活に即して伝えている。
　
　＊既刊
　　　「子どものこころにふれる 整体的子育て」定価1200円＋税
　　　　　
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◎これから出る本
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『シュタイナー 死について』

　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　訳者…………高橋巌
　　発行…………春秋社
　　判型…………四六判上製／280頁
　　定価…………2700円＋税
　　発行予定……2011／8月下旬

　＊宣伝文
　　　死者との架け橋は可能か？R・シュタイナーの著作から日本のシュ
　　　タイナー紹介を担ってきた高橋巌が選ぶアンソロジー『魂につい
　　　て』に続く第2弾。自身の仲間が次々と亡くなってゆく事実と向き
　　　合いながら、生き残った人々にむけて語りかけた第１次世界大戦最
　　　中の講演と死をめぐる断章をまとめる。

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○新本バーゲンのお知らせ

　子安美知子「エンデと語る：作品・半生・世界観」(朝日選書306)
　　1986年6月刊／B6判214頁／定価1200円＋税　朝日新聞社
　　※新本特価、50％引きで600円＋税　
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■その他の人智学書につきましては、三月書房のホームページ掲載の
　在庫目録をごらんください。　　
■通信販売もしております。詳細はメールでお問い合わせください。　
■この新刊速報は、随時配信の予定です
　定期購読ご希望及びご購読中止のお申し込みはメールでお願いします。
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■人智学関係書の発行者様からの、情報をお待ちしています。

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　三月書房
　604-0916　京都市中京区寺町二条上る
　TEL：075-231-1924　　FAX：075-231-0125
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人智学書新刊速報[229]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２９号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/06/11
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●最近入荷した本
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『赦しの隠された意味』

　　著者…………セルゲイ・Ｏ・プロコフィエフ 著
　　訳者…………和田悠希／遠藤真理 共訳
　　発行…………涼風書林
　　判型…………A5判／288頁
　　定価…………2800円＋税
　　発行日………2011年5月28日(奥付記載日)
　　
　＊目次の一部
　　　赦すこと−現代の緊急な課題
　　　主の祈りの第五請願と第五アトランティス文化期
　　　霊学的観点からみた赦すことの本質
　　　ルドルフ・シュタイナーの人生におけるマニ教的秘儀参入
　　　補足資料：マリー・シュタイナー「和解のための呼びかけ」

　＊著者略歴
　　　1954年モスクワ生まれ。モスクワ芸術大学で美術を専攻。
　　　若年時にルドルフ・シュタイナーの著作にふれ、秘教的知識に基づ
　　　くキリストの道に人生を捧げることを決意。共産主義崩壊後、ロシ
　　　アにおける人智学協会の創設メンバーの一人。2001年の復活祭にド
　　　ルナッハ・ゲーテアヌムにおける一般人智学協会の理事に就任。
　　　
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『シュタイナーはこう語った』

　　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　　訳者…………西川隆範
　　　発行…………アルテ
　　　発売…………星雲社 　　　　
　　　判型…………四六判上製192頁
　　　定価…………2000円＋税
　　　発行日………2011年5月25日(奥付記載日)

　※目次等詳細は2011/05/02送信の[228]号をご参照ください。

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『小林秀雄の言う聴覚的宇宙とは何か：
　　音楽が光りで見える体験について〈全体図２〉』

　　　著者…………前田保夫
　　　発行…………前田保夫（岐阜県可児市）
　　　判型…………A5判並製43頁
　　　頒価…………500円
　　　発行日………2010年12月19日(奥付記載日)
　　　
　＊著者より
　　　全体図２とは、先の「音楽のモルフォロジー：何故、音楽は光り輝
　　　き、美しい形態を創るのか」に次ぐNO.2という意味です。全体図は
　　　シュタイナーのイマジネーション認識で見た天球の音楽の様子です。
　　　その天球の音楽は絵画、文学、詩、書、陶芸にどの様にあらわれて
　　　いるのかを「小林秀雄の言う聴覚的宇宙とは何か」に書きました。
　
　※前田保夫「音楽のモルフォロジー：何故、音楽は光り輝き、…」
　　　在庫あります。　　定価3000円　発行・前田保夫
　　　
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「ゲーテ　スイス紀行」

　　著者…………ゲーテ
　　編訳者………木村 直司
　　発行所………筑摩書房
　　判型…………文庫判／502頁
　　定価…………1500円＋税
　　発行日………2011年6月10日(奥付記載日)
　　
　＊帯の文
　　　自然科学者への旅
　　　ライン河の泡立つ瀑布、万年雪をいただく峰々
　　　ゲーテ自然科学の体験的背景をひもとく
　　　
　＊裏表紙の文
　　　ゲーテにとって旅とは、またスイスとは何だったのか。あのイタリ
　　　ア旅行に先立つこと12年、26歳のゲーテは『若きヴェルテルの悩み』
　　　の恋愛体験から逃れるように、スイスに向かう。「力強いライン河
　　　の烈しく泡立つ瀑布、万年雪をいただく峰々の王冠の輝き……その
　　　中に作用する創造力が脈々と魂の中にめざめてくる」と、偉大な理
　　　念を感知し科学的自然把握に決定的な指針を得る。アルプスの多種
　　　多様な自然は、研究対象の無限の宝庫であった。作品としてはまと
　　　められなかったこのスイス体験を一書に成した本邦初の編訳書。訳
　　　者注解では、形態学・地質学などのゲーテ自然科学へと連なる体験
　　　的背景があざやかにひもとかれる。
　　　
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人智学書新刊速報[228]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２８号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/05/02
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◎これから出る本
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『シュタイナーはこう語った』

　　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　　訳者…………西川隆範
　　　発行…………アルテ
　　　発売…………星雲社 　　　　
　　　判型…………四六判上製192頁
　　　定価…………2000円＋税
　　　発行予定……2011／5月下旬

　○帯の文
　　　シュタイナーから贈られた魂のメッセージ
　　　神なき時代に霊性の泉を開く
　　　シュタイナーの箴言集
　
　○目次
　　　シュタイナー用語の予備知識
　　　人間について
　　　日々の暮らしの知恵
　　　死について
　　　精神生活の心得
　　　詩とメルヘン
　　　シュタイナーの著書・講義録
　　　
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人智学書新刊速報[227]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２７号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/04/18
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●最近入荷した本
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『私たちの中の目に見えない人間：治療の根底にある病理』

　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　訳者…………石川公子＆小林國力
　　発行…………涼風書林
　　判型…………A5変形／64頁
　　定価…………2000円＋税
　　発行日………2011／04／17(奥付記載日)

　＊目次
　　　まえがき（訳者）
　　　序文−日本語版出版に寄せて（アルミン・フーゼマン）
　　　私たちの中の目に見えない人間−治療の根底にある病理−
　　　訳者による註と解説
　　　附録「一般病理学および病理解剖学教科書」
　　　あとがき(石川公子・小林國力)
　　　
　
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『シュタイナー学校の数学読本』

　　著者…………ベングト・ウリーン
　　訳者…………丹羽敏雄＆森章吾
　　発行…………筑摩書房
　　判型…………文庫判／464頁
　　定価…………1500円＋税
　　発行日………2011／04／10(奥付記載日)

　＊帯の文
　　　数学が自由なこころを育む
　　　素数生成式、フィボナッチ数列、球面幾何学、ブール代数、リーマン積分などなど12授業例
　　　
　＊目次
　　　１　序論
　　　２　思考の修練の道としての数学―かつてと今と
　　　３　授業から生まれたモチーフ
　　　４　思考の修練の場としての数学
　　　５　数学と自然科学
　　　６　学校の科目としての数学
　　　７　数学と思春期
　　　８　目標設定とカリキュラム

　＊著者について
　　　1928年生まれ。スウェーデンのウプサラ大学、ストックホルムの王立工科大学で数学を
       教えた後、1958年よりシュタイナー学校のクリストファー学園で教鞭をとった。1991年よ
       りストックホルムの教育大学の数学教育担当

　※元版は1995年三省堂刊。文庫化にあたっては、とくに増補も削除もないようです。
     文庫版訳者あとがき(森章吾)あり。
　　
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『エンデの遺言：根源からお金を問うこと』

　　著者…………河邑厚徳＋グループ現代
　　発行…………講談社
　　判型…………文庫判／332頁
　　定価…………838円＋税
　　発行日………2011／03／20(奥付記載日)
　　
　＊帯の文
　　　暴走する「お金」の正体　
　　　「モモ」の作者が遺した、お金の常識を破る思想。
　　　リーマンショックを予言した奇跡の書。
　
　＊裏表紙の文
　　　『モモ』『はてしない物語』などで知られるファンタジー作家ミヒャエル・エンデが日本人へ
       の遺言として残した一本のテープ。これをもとに制作されたドキュメンタリー番組
      （1999年放送／ＮＨＫ）から生まれたベストセラー書籍がついに文庫化。
      忘れられた思想家シルビオ・ゲゼルによる「老化するお金」「時とともに減価するお金」など、
      現代のお金の常識を破る考え方、欧米に広がる地域通貨の試みの数々をレポートする。

　＊目次　
　　　プロローグ　「エンデの遺言」その深い衝撃
　　　第１章　エンデが考えてきたこと
　　　第２章　エンデの蔵書から見た思索のあと
　　　第３章　忘れられた思想家シルビオ・ゲゼル
　　　　　　　　　―老化するお金の理論とその実践の歩み
　　　第４章　貨幣の未来が始まった
　　　第５章　お金の常識を疑う
　　　エピローグ　日本でも「お金」を問い直す気運高まる

　※元版は2000年ＮＨＫ出版刊。一部修正ありとのこと。

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『演劇教育の理論と実践の研究：自由ヴァルドルフ学校の演劇教育』

　　著者…………広瀬綾子
　　発行…………東信堂
　　判型…………A5判／上製／346頁
　　定価…………3800円＋税
　　発行日………2011／02／28(奥付記載日)

　＊帯の文
　　　わが国初の体系的・本格的な研究
　　　世界的に有名な自由ヴァルドルフ(シュタイナー)学校の演劇教育を、ウィーンで受けた
       自らの演劇教育をも踏まえて、理論と実践の両面から体系的に究明した画期的な労作。
       演劇が子どもの成長に作用する力は計り知れない。生きるエネルギーと活力の湧出。
      個性、創造力、表現力、思考力などの伸長。コミュニケーション能力、道徳性等の育成。
      本書は、欧米に比べ立ち遅れの目立つわが国の演劇教育界に、新風を吹き込む待望
      の書である。

　＊目次
　　　序章　　研究目的、先行研究および研究方法
　　　第１章　ドイツの公・私立学校およびヴァルドルフ学校の演劇教育
　　　第２章　ヴァルドルフ学校の演劇教育の基盤としての人智学的人間観
　　　第３章　ヴァルドルフ教育における言語と演劇
　　　第４章　ヴァルドルフ学校における演劇教育の理論と実践
　　　結章　　演劇を指導できる教師の育成
　　　　　　　　―ヴァルドルフ教員養成大学における演劇教育

　＊著者について
　　　1977年東京都に生まれる。1990〜91年、ウィーンのヴァルドルフ学校の第７学年に
       編入学・在籍。関西学院大学文学部ドイツ文学科卒業。大阪大学大学院人間科学
       研究科博士課程修了。博士（人間科学）。
　　　現在、兵庫県立ピッコロ劇団劇団員、京都教育大学教育学部非常勤講師
　　　
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人智学書新刊速報[226]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２６号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/03/26
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◎これから出る本
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『私たちの中の目に見えない人間』

　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　訳者…………石川公子＆小林國力
　　発行…………涼風書林
　　判型…………A5変形／64頁
　　予価…………2000円＋税
　　発行予定……2011年4月

　＊宣伝文
　　　小箱講義として親しまれている、珠玉のような[講演録]
　　　シュタイナー病理学入門の書
　　　
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『赦しの隠された意味』

　　著者…………セルゲイ・Ｏ・プロコフィエフ 著
　　訳者…………和田悠希／遠藤真理 共訳
　　発行…………涼風書林
　　判型…………A5判／288頁
　　予価…………2800円＋税
　　発行予定……2011年5月
　　
　＊宣伝文
　　　ロシア芸術を背景に育った著者が、渾身の情熱をこめて語る、
　　　シュタイナーの霊学とロシアの霊性との結合
　　　−赦しの秘経的認識論

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人智学書新刊速報[225]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２５号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/03/01
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●最近入荷した本
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『社会改革案』

　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　訳者…………西川隆範
　　発行…………水声社
　　判型…………四六判上製／245頁
　　定価…………2500円＋税
　　発行日………2011／02／25(奥付記載日)

　＊表紙の文（※元帯無し）
　　　近代の労働者の本能、意識下の感情のなかには、市場で商品を売るように、
　　　自分の労働力を企業家に売らなければならないことへの嫌悪感があるのです。
　　　労働力を商品にされることへの嫌悪感が、近代の社会運動の本来の根本衝動
　　　であるということに思いいたり、それが社会主義理論によっても徹底的には語ら
　　　れていないということを、とらわれなく眺める必要があります。
　　　…社会主義は解決の試みにはなりません。
　　　社会問題は未来にも存在するでしょう。社会問題は、つねに存在するでしょう。
　　　いきいきとした社会有機体のなかで、社会問題は繰り返し解決されねばなりません。

　＊目次
　　　経済の根本問題
　　　精神科学と社会問題
　　　社会問題
　　　　社会問題の真相
　　　　現実に沿った社会問題の解決
　　　　社会生活の現実的な把握
　　　　社会の発展と現代人の生活状況
　　　社会秩序のなかの人間─個人と共同体
　　　訳者あとがき

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◎これから出る本
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『シュタイナー学校の数学読本』

　　著者…………ベングト・ウリーン
　　訳者…………丹羽敏雄＆森章吾
　　発行…………筑摩書房
　　判型…………文庫判／464頁
　　予価…………1500円＋税
　　発行予定……2011／4月上旬

　　＊宣伝文
　　　　中学・高校の数学がこうだったなら！フィボナッチ数列、球面幾何など興味
　　　　深い教材で展開する授業十二例。新しい角度からの数学再入門でもある。

　　※この本は1994年に三省堂から刊行され、現在絶版となっている「シュタイナー
　　　 学校の数学読本―数学が自由なこころをはぐくむ」 の文庫化と思われます。
　　　 今回の文庫化に際して増補あるいは削除があるのかどうかは不明です。
　　　現在、Amazonでは中古本が販売されていますが、元値よりもやや高価です。

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人智学書新刊速報[224]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２４号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/01/30
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◎これから出る本
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『社会改革案』

　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　訳者…………西川隆範
　　発行…………水声社
　　判型…………四六判／上製／256頁
　　定価…………2500円＋税
　　発行予定……2011／2月下旬

　＊宣伝文
　　　勃興する労働運動と迫り来る《世界大戦》の危機を前にして、社会問題・労働
　　　問題の根本的な解決をめざした著者が、《社会有機体三分化》についてヨーロッ
　　　パ各地で行った四講演を収録する。《健全な社会有機体の実現か、革命ない
　　　しは社会の激変・転覆か。第三の可能性は存在しない。》

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人智学書新刊速報[223]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２３号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011/01/24
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●最近入荷した本
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『シュタイナー 魂について』

　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　訳者…………高橋巌
　　発行…………春秋社
　　判型…………四六判上製／329頁
　　定価…………2800円＋税
　　発行日………2011／01／25

　＊帯の文
　　　地上を生きる人々への励ましとして
　　　＜見えないもの＞を語り続けた
　　　　生きよ、＜この私＞を。
　　　シュタイナー初めての「魂論」集成。
　　　人智学運動初期の講演から最晩年のエッセイまで。
　
　＊目次
　　　１　魂の起源
　　　２　人間の魂とは何か
　　　３　積極的な人と消極的な人
　　　　　笑うことと泣くこと
　　　　　月についての考察
　　　４　幸と不幸
　　　　　夜の人と昼の人
　　　５　魂のいとなみについて
　　　附録　人間学と人智学
　　　訳者あとがき

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人智学書新刊速報[222]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２２号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/12/22
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●最近入荷した本
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『シュタイナー キリスト論集』

　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　編訳者…………西川隆範
　　発行…………アルテ
　　発売…………星雲社 　　　　
　　判型…………四六判上製192頁
　　定価…………2000円＋税
　　発行日………2010／12／25

　※目次等の詳細は「人智学書新刊速報[220]　2010/12/02」をごらんください。

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◎これから出る本
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『シュタイナー 魂について』

　　著者…………ルドルフ・シュタイナー
　　訳者…………高橋巌
　　発行…………春秋社
　　判型…………四六判上製／320頁
　　定価…………2800円＋税
　　発行予定……2011／1月下旬

　＊宣伝文
　　　20世紀を代表する“スピリチュアリスト”シュタイナーが語る
　　　「魂論」。本邦初訳。訳者高橋巌の解説を附す。
　　　誕生・病・死、そして様々な挫折、苦境に向き合うとき不意に日常
　　　を離れてたちあがる「魂」の問題。今から逃げるためではなく、読
　　　者を「今ここ」に降り立たせる力に充ちた名講演録。
　　　戦争で仲間を失うなかで語られたシュタイナーの言葉は、死者と今
　　　を生きる人をつなぐ、架け橋の意味をも担っていました。それは今
　　　生きる人をなにより深く励ます言葉。ソフトスピリチュアルとは一
　　　線を画す人生に寄り添う古典です。

人智学書新刊速報[221]　(c)三月書房
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　　　三月書房　人智学関係書新刊速報(仮題)　２２１号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010/12/16
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●最近入荷した本
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「大地の四季：季節の錬金術について」

　　著者…………ヴァルター・クロース（1900〜1985）
　　訳者…………伊藤壽浩
　　発行所………涼風書林
　　判型…………A5変形／並装／128頁
　　発行日………2010/12/24(奥付記載日)
　　定価…………2200円＋税

　＊宣伝文
　　　四季の移ろいのなかに開示される
　　　存在の秘密を解き明かす待望の名著

　＊著者略歴
　　　著作家、化学者。薬学、鉱物学、地質学を学ぶ。
　　　1921年ルドルフ・シュタイナーに出会う。
　　　ヴェレダ （人智学の製薬会社）で多くの医薬品の開発に貢献した。
　　　著書に「人間にふさわしい医薬品」「生きている地球」など多数。

　＊目次の一部
　　　1　春・復活祭
　　　2　夏・ヨハネ祭
　　　3　秋・ミカエルの季節
　　　4　冬・クリスマス
　　　
　　　四季折々の宇宙的広がり−ヴァルター・クロースの論文によせて
　　　　（解説・フリードリッヒ・ベネッシュ）

　　　訳註・原註
　　　訳者あとがき

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