人智学書新刊速報[240] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 240号
2011/12/28
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●最近入荷した本
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「オイリュトミーが育むこころとからだ:動きの教育学」
著者…………秦理絵子
発行…………水声
判型…………A5判/上製/154頁
定価…………2200円+税
発行日………2011年12月27日
*宣伝文
オイリュトミー100年
本邦初のオイリュトミー教育・芸術論
オイリュトミーが子どもたちの様々な感覚に働きかけ、
その成長をいかにひきだすか、シュタイナー学校のカ
リキュラムの展開にそってオイリュトミーの教育的可
能性をさぐる。
*目次
はじめに
第1章 オイリュトミーの原理
第2章 教育芸術としてのオイリュトミー
第3章 オイリュトミーの学びを通してみた空間感覚の変容
第4章 直感の教育:知情意をつなぐもの
あとがき
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「発生学と世界の発生:2つの週末ゼミナールの6つの講演」(耕文舎叢書5)
著者…………カール・ケーニヒ
訳者…………石井秀治
発行…………耕文舎
発売…………イザラ書房
判型…………B5判並製/126頁
定価…………2800円+税
発行日………2011年冬(奥付記載日)※2011/12/20頃
*目次
週末ゼミナール 1965年10月15,16日
第1講演
第2講演
第3講演
ディスカッションから
週末ゼミナール 1966年3月12,13日
第1講演
ディスカッションから
第2講演
第3講演
訳注
人智学書新刊速報[239] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 239号
2011/12/25
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●最近入荷した本
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「高橋巖講演録2 いまを生きる」
著者…………高橋巖
発行…………昴・日本人智学協会関西支部
判型…………A5判/120頁
定価…………1800円
発行日………2011年12月11日(奥付記載日)
*目次
はじめに
エーテル界とエーテル体(1)
いまを生きる(2)
生きる意味を考える:シュタイナーの美学の立場から(3)
※この講演は2010年12月(1)、2009年4月(2)、2011年8月(3)に行われた
もので、講師により加筆されています。
※バックナンバー在庫あります
「高橋巌講演1 社会の生命化と教育」定価1800円
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『星々と木々:ゲーテ・シュタイナー科学への道』
著者…………丹羽敏雄
発行…………涼風書林
判型…………A5変形/91頁(図版多数)
定価…………2200円+税
発行日………2011年12月24日
*目次
1 金星と白樺
2 火星とオーク
3 水星と楡
4 木星と楓
5 月と桜
6 土星とブナ
7 太陽とトネリコ
あとがきにかえて
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人智学書新刊速報[238] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 238号
2011/11/26
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●最近入荷した本
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『シュタイナー 文学講義』
著者…………ルドルフ・シュタイナー
編訳者………西川隆範
発行…………アルテ
発売…………星雲社
判型…………四六判上製190頁
定価…………2000円+税
発行日………2011/11/25
※目次等の詳細は「人智学書新刊速報[235] 2011/11/02」をごらんください。
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◎これから出る本
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「発生学と世界の発生」(耕文舎叢書6)
著者…………カール・ケーニヒ
訳者…………石井秀治
発行…………耕文舎
発売…………イザラ書房
判型…………B5判/126頁
予価…………2800円+税
発行予定……2011/12月中旬
*宣伝文
人間の発生事象を認識するためには
宇宙のそれにまで遡らなければならないとする
人智学的(シュタイナー的)医学の観点からの講演録
*カール・ケーニヒ(1902-1966)の既刊書
「動物の本質 ルドルフ・シュタイナーの動物進化論」
塚田幸三・訳 定価2000円+税 ホメオパシー出版
「子どもが3つになるまでに―シュタイナー教育入門」そのだとしこ訳
定価1800円+税 パロル舎
「子どもが生まれる順番の神秘―シュタイナー教育入門」そのだとしこ訳※売り切れ
人智学書新刊速報[237] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 237号
2011/11/25
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●最近入荷した本
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「モルフォロギア:ゲーテと自然科学 第33号」
特集<感性的学知をめぐって>
編集兼発行人…ゲーテ自然科学の集い
発売元…………ナカニシヤ出版
刊行日…………2011/10/30(※奥付記載日)
定価……………本体価格1200円+税
判型……………A5判126頁
○目次の一部
ゲーテと解剖学 布施英利
ゲーテと[偶有性の海] 茂木健一郎
[論文]山と海、そして火と水 田中岩男
[翻訳]ヤコービ「スピノザ書簡」第四、第五付録 田中光・訳
[マルジナリア]芸術からみたゲーテの世界 久山雄甫
[書評]石原あえか著「科学する詩人ゲーテ」 奥村大介
※「モルフォロギア」のバックナンバー在庫あります
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◎これから出る本
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『シュタイナー 悪について』
著者…………ルドルフ・シュタイナー
訳者…………高橋巌
発行…………春秋社
判型…………四六判上製カバー装/280頁
予価…………2800円+税
発行予定……2011/12月下旬
*宣伝文
好評アンソロジー『魂について』『死について』に続く第3弾。
20世紀を代表する“スピリチュアリスト”シュタイナーが語る「悪」。
「絶対的な悪など存在しない。すべての悪は、なんらかの仕方で善
なるものが別の方法で用いられたときに現れる。」
ーー素足で焼け跡を歩く、未来の人々へ。
*『シュタイナー 死について』高橋巌・訳 定価2700円+税 春秋社
『シュタイナー 魂について』高橋巌・訳 定価2800円+税 春秋社
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人智学書新刊速報[236] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 236号
2011/11/15
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●最近入荷した本
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「静寂」
著者…………ロバート・サーデッロ
訳者…………岡田有子
発行所………涼風書林
判型…………A5判/157頁
定価…………2400円+税
発行日………2011年11月15日
*宣伝文
いま「静寂」はどこに見出すことができるのか…
未曾有の状況にある日本で、
本書は現代におけるあらたな静寂への道を呈示する。
シュタイナー思想とユングの心理学を結合する、
精神心理学の名著。本邦初訳。
*目次
序のことば
はじめに
1 静寂を瞑想する
2 静寂を守る存在
3 静寂へと入っていく
4〜9 略
訳註
訳者あとがき
*著者について
人智学者であると同時に、長年ユング派のセラピストとして世界
各国で活躍。精神性を背景に持ちつつ魂の成長をサポートする
「精神心理学」研究所を1992年に創設する。
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◎これから出る本
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『星々と木々:ゲーテ・シュタイナー科学への道』
著者…………丹羽敏雄
発行…………涼風書林
判型…………A5変形/***頁
予価…………2000円+税
発行予定……2011年12月
*宣伝文
樹々のなかに生きる、惑星と照応するしぐさ…
バイオグラフィーやアントロポゾフィー医療の基にある、
自然観察術をやさしく呈示する、必読の名著
ゲーテ・シュタイナー科学入門の書
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人智学書新刊速報[235] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 235号
2011/11/02
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◎これから出る本
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『シュタイナー文学講義』
著者…………ルドルフ・シュタイナー
訳者…………西川隆範
発行…………アルテ
発売…………星雲社
判型…………四六判上製192頁
定価…………2000円+税
発行予定……2011/11月下旬
○帯の文
人類進化における文学の発展とは何か?
ホメロス、ダンテからシェークスピア、トルストイ、二〇世紀文学までを
神秘学者シュタイナーが語る
○目次
ホメロスとアイスキュロス
ギリシア悲劇
ダンテ‐シェークスピア‐ゲーテ
シラー
ノヴァーリス
ワグナー
トルストイ
イプセン
バルザック
ゾラ
メーテルリンク
近代文学史(抄)
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人智学書新刊速報[234] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 234号
2011/10/26
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●最近入荷した本
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「ミカエルの秘密(地球とキリスト3)」
著者…………ハンス=ヴェルナー・シュレーダー
訳者…………小林直生
発行所………涼風書林
判型…………A5変型判/123頁
定価…………2200円+税
発行日………2011年9月29日
*目次
シュレーダー氏へのインタビュー[ミカエルの秘密]
ミカエルの時代と原子力 小林直生
あとがき
*ハンス=ヴェルナー・シュレーダー
1955年司祭に就任。1968年自由大学指導者に招聘される。
キリスト者共同体代表もつとめた。退任後も自由大学で教鞭をとっている。
日本との関係もふかい。人間と悪、祈り、宇宙的なキリスト、キリスト体験
についてなど著書多数。
*キリスト者共同体は、1922年に中部ヨーロッパで開始されたキリスト教運
動です。創立にあたって、人智学(アントロポゾフィー)の創始者であるルド
ルフ・シュタイナーの大きな助力を得ています。日本では2000年6月から
正式に活動を開始しました。(涼風書林のサイトより)
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「イースターの秘密(地球とキリスト2)」
著者…………ハンス=ヴェルナー・シュレーダー
訳者…………小林直生
発行所………涼風書林
判型…………A5変型判/125頁
定価…………2200円+税
発行日………2011年4月10日
*目次
著者によるまえがき
講演第1部 人間と自然界における死と破滅の意味
講演第2部 人間と自然界における死と復活
インタビュー 復活の秘密を語る
訳者あとがき
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「クリスマスの秘密(地球とキリスト1)」
著者…………ハンス=ヴェルナー・シュレーダー
訳者…………小林直生
発行所………涼風書林
判型…………A5変型判/103頁
定価…………2000円+税
発行日………2009年12月1日新装版
*目次
まえがき
第1講義 クリスマスの人間聖化式について
第2講義 地球とクリスマス1
第3講義 地球とクリスマス2
第4講義 いのちの世界のキリスト1
第5講義 いのちの世界のキリスト2
訳者あとがき
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人智学書新刊速報[233] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 233号
2011/09/29
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●最近入荷した本
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「シュタイナー社会論入門ーシュタイナーにとって社会とはなにかー
高橋巖『社会問題の核心』集中講義」
著者…………高橋巖
編集制作……平田直樹
発行所………昴・日本人智学協会関西支部「昴」編集室
判型…………A5判/267頁+36頁
定価…………2000円
発行日………2011年9月1日(奥付記載日)
*目次
高橋巖『社会問題の核心』集中講義
第1講 私たちが変わると社会が変わる
第2講 グローバリゼーションに立ち向かう
第3講 現代人の精神生活
第4講 神智学と社会問題
第5講 われわれの社会の根底にある日本文化
第6講 日常生活の精神化
附録「神智学と社会問題」
ルドルフ・シュタイナー(高橋巖・訳)
※この講義は2010年6月19日(1)と20日(2-3)、8月28日(4)と29日(5-6)
に行われたものです。
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人智学書新刊速報[232] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 232号
2011/08/30
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●最近入荷した本
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「シュタイナー 天地の未来:地震・火山・戦争」
著者…………ルドルフ・シュタイナー
編訳…………西川隆範
発行所………風涛社
判型…………四六判/261頁
定価…………2800円+税
発行日………2011年9月1日(奥付記載日)
*帯の文
物欲の時代は終わり、
心魂浄化の時代が始まっている。
3.11以降の世界へ、シュタイナーからの提言。
*目次
緒言
地獄と悪魔
地震の深層
彗星
未来の戦争
戦死の意味
夭折者の働き
弥勒の世の到来
付録 第一次世界大戦
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◎これから出る本
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『シュタイナーの教育思想:その人間観と芸術観』
著者…………柴山英樹
発行…………勁草書房
判型…………A5判/上製312頁
予価…………4000円+税
発行予定……2011年9月下旬
*宣伝文
世界に広がるシュタイナー教育の原点となる、思想形成の背景とは
何か。その独自の人間観を形成史的に捉えつつ、芸術観を究明する。
現在シュタイナー学校は、世界で1000校近くに達しているが、その
教育実践を支えている思想的・理論的な意味内実は十分には明らか
にされていない。本書は、シュタイナーが当時の分析的自然科学と
対峙し、独自の人間観を形成していく経緯を明らかにする。さらに
はシュタイナー教育における芸術の意義という問題領域について論
究する。
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人智学書新刊速報[231] (c)三月書房
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三月書房 人智学関係書新刊速報(仮題) 231号
2011/08/27
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●最近入荷した本
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『シュタイナー 死について』
著者…………ルドルフ・シュタイナー
訳者…………高橋巌
発行…………春秋社
判型…………四六判上製/280頁
定価…………2700円+税
発行日………2011/8/27
*帯の文
語りかけよ、<彼方>に。
死者と生者をつなぐ新たな言葉をさがしたシュタイナー。
第一世界大戦の渦中で遺された仲間たちに語った講演録と死を巡る
断章をおさめる本邦初訳のアンソロジー。
*目次の一部
訳者まえがき
1 死者とわたしたち
2 死者の贈りもの
3 死と出会う1−感覚の道
4 死と出会う2−思考の道
訳者あとがき
*既刊アンソロジー『シュタイナー 魂について』定価2800円+税
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『カラダという書物』
著者…………笠井叡
発行…………書肆山田
判型…………四六判上製/293頁
定価…………2800円+税
発行日………2011/6/30(奥付記載日)
*帯の文
ダンサーにとって<カラダ>とは何か。
宇宙の感覚器官としての人間身体を問う。
たとえばミミズやバラの花や魚の、大地や海との一体的ありよう。
これは人間には不可能である。自然としての身体を持ちながら。
なぜだろう…人間身体と生命のありようを徹底考察する。
*目次の一部
1 カラダという書物
2 鰓呼吸するカラダ
3 カラダについての新しいイメージを自由に作る
4 可能態としてのカラダ
天の荒廃ーあとがきにかえて
*笠井叡 プロフィール
(公式サイトhttp://www.akirakasai.com/jp/より)
舞踏家、振付家。
1960年代に若くして土方巽、大野一雄と親交を深め、東京を中心に
数多くのソロ舞踏公演を行う。
70年代天使館を主宰し、多くの舞踏家を育成する。
79年から85年ドイツ留学。ルドルフ・シュタイナーの人智学、オイ
リュトミーを研究。帰国後も舞台活動を行わず、15年間舞踊界から
遠ざかっていたが、「セラフィータ」で舞台に復帰。その後国内外
で数多くの公演活動を行い、「舞踏のニジンスキー」という称賛を
浴びる。
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