三月書房＜ふつうの新刊本 （2010/05）＜ふつうの新刊本（2010/06）

　5月のふつうの新刊本　（仮オープン）

      これらの本は 発売から３ヶ月間程度は、三月書房の地べたの店にて販売しています（たぶん）。
　　　 ただし在庫に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。　

 　　　※お断り　　 当店も通販をしておりますが、このページで紹介しております本は、
　　　　　　　　　　　アマゾン等で購入されますほうが、送料はたぶん安いでしょう。

　　　 当店は「消えた出版社の本」、「新本バーゲン」、「現代短歌の本」、「人智学の本」、そのほか、
　　　 ふつうの書店ではあまり売ってない本の通販をメインにしています。
　　　
　　　三月書房のトップページへ→　　お問い合わせはメールでどうぞ

2010年5月の「ふつうの新刊本」　※書影、目次、頁数、その他詳細はアマゾンでごらんください

「 南海ホークスがあったころ：野球ファンとパリーグの文化史」永井良和＋橋爪紳也 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定価950円＋税　河出書房新社 　詳細はAmazonへ

「検証 島尾敏雄の世界」島尾伸三・志村有広 編　定価3500円＋税　勉誠出版 詳細はAmazonへ

「樺美智子 聖少女伝説」江刺昭子　定価1762円＋税　新潮社

「六〇年安保：メディアにあらわれたイメージ闘争」大井浩一　定価3200円＋税　勁草書房

「お言葉ですが…別巻３　漢字検定のアオらしさ」高島俊男　定価2200円＋税　連合出版

「世間はやかん」立川談志　定価1524円＋税　春秋社 詳細はAmazonへ

「熊野・被差別ブルース：田畑稔と中上健次のいた路地よ」和賀正樹　定価2000円＋税　現代書館

「『在日』と50年代文化運動：幻の詩誌『ヂンダレ』『カリオン』を読む」ヂンダレ研究会　定価2200円＋税　人文書院

「観じる民藝」尾久彰三　定価2400円＋税　世界文化社

「花に生きる　小笠原豊雲伝」海野弘　定価1900円＋税　平凡社

「響き合う異次元　音・図像・身体」川田順造・編　定価2800円＋税　平凡社

「『平凡』物語　めざせ百万部 岩堀喜之助と雑誌『平凡』と清水達夫」塩澤幸登　定価3000円＋税　河出書房新社

「縄文聖地巡礼」坂本龍一／中沢新一　定価1900円＋税　木楽舎

「選書日本中世史１ 武力による政治の誕生」本郷和人　定価1500円＋税　講談社

「アナザー・ワールド：王国その4」よしもとばなな　定価1300円＋税　新潮社

「カフカ 自撰商品集」吉田仙太郎　定価2800円＋税　みすず書房

「『チャタレー夫人の恋人』と身体知：精読から生の動きの学びへ」武藤浩史　定価2800円＋税　筑摩書房

「シェイクスピア＆カンパニー書店の優しき日々」ジェレミー・マーサー　定価2600円＋税　河出書房新社

「無神論：二千年の混沌と相克を超えて」竹下節子　定価2600円＋税　中央公論新社

「ソドム：法哲学への銘」ルイ・サラ-モランス／馬場智一ほか訳　定価3200円＋税　月曜社　詳細はAmazonへ

「博士の奇妙な成熟：サブカルチャーと社会精神病理」斎藤環　定価1800円＋税　日本評論社　詳細はAmazonへ

「心を遠隔管理する社会：カウンセリング教育におけるコントロール技法」中島浩籌　定価2000円＋税　現代書館

「日本赤軍とは何だったのか：その草創期をめぐって」和光晴生　定価2000円＋税　彩流社　詳細はAmazonへ

「来るべき蜂起」不可視委員会・著／『来るべき蜂起』翻訳委員会・訳　定価2000円＋税　彩流社

「レンタルチャイルド：神に弄ばれる子供たち」石井光太　定価1500円＋税　新潮社

「グーグル秘録：完全なる破壊」ケン・オーレック／土方奈美・訳　定価1900円＋税　文藝春秋　詳細はAmazonへ

「サイキック宇宙論：ビッグバン・モデルを超える究極の理論」スタインハート＆トゥロック　定価2200円＋税　早川書房

  ←4月のふつうの新刊本へ　　　　　　　　　6月のふつうの新刊本へ→