三月書房HOME>吉本隆明の本(1999〜2003)>メール版「〈吉本〉本新刊のお知らせ」
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●1999〜2003年の「吉本隆明関係書」新刊 | 税抜価格 | 発行所 |
新装版「言葉からの触手」(解説・吉本ばなな)※文庫判 | 540円 | 河出書房新社 |
群像2004年1月号「心と言葉、そのアルケオロジー」 (中沢新一との対談掲載) ※絶版在庫なし |
876円 | 講談社 |
「現代詩手帖臨増(3):吉本隆明入門」編集・斎藤慎爾 | 1800円 | 思潮社 |
「現代詩手帖臨増(1):吉本隆明」(新装版) ※元版1972年 | 1600円 | 思潮社 |
「現代詩手帖臨増(2):吉本隆明と<現在>」(新装版) ※元版1986年 | 1800円 | 思潮社 |
「永遠の吉本隆明」 (橋爪大三郎著) ※新書判 | 720円 | 洋泉社 |
「吉本隆明における疎外から言葉へ」 宮内広利著 | 900円 | 新風舎 |
「現代詩手帖特集版 高橋源一郎」 ※「高橋源一郎について 完黙の詩人」掲載 |
1600円 | 思潮社 |
「天皇制の基層」(赤坂憲雄と共著) [学術文庫版] ※文庫版まえがきあり |
1100円 | 講談社 |
現代詩手帖2003年10月号「 特集 吉本隆明とはなにか」 | 1333円 | 思潮社 |
「新潮2003年10月号 特集:折口信夫歿後五十年」 ※在庫なし ※「折口信夫のこと」3段組1頁分掲載 |
905円 | 新潮社 |
「だいたいで、いいじゃない」(聞き手:大塚英志) ※文庫版 | 571円 | 文藝春秋 |
「吉本隆明全詩集」 | 25000円 | 思潮社 |
現代詩手帖2003年9月号「 特集 詩人、吉本隆明」 | 1238円 | 思潮社 |
「樹が陣営25号 総特集:吉本隆明」村瀬学ほか ※内容詳細はこちらへ |
1200円 | 飢餓陣営発行所 |
遠藤ミチロウ エッセイ集「嫌だっと言っても愛してやるさ!」 2003リミックス版 [特別附録:DVD「The history of STALIN」] ※吉本氏との対談「カルチャーの瓦礫の中で」(1983所収) |
3200円 | マガジン・ファイブ |
「悲しい火だるま:評伝三好十郎」片島紀男・著 ※本書に寄せて−三好十郎のこと(2頁分) ※絶版在庫なし |
2500円 | NHK出版 |
「別冊太陽 日本の島:島宇宙が育む日本文化、再発見」 ※エッセイ「島・列島・環南太平洋への考察」写真込み4頁分 |
2400円 | 平凡社 |
「現代日本の詩歌」
※インタビューに著者が加筆(構成:大井浩一/重里徹也) |
1500円 | 毎日新聞社 |
「チベットのモーツァルト」(中沢新一・著) [学術文庫版] ※文庫版のための解説(おそらく書き下ろし) |
1050円 | 講談社 |
「太宰と安吾」(檀一雄・著) [昭和43年刊本の復刊] ※書き下ろし解説 |
1800円 | バジリコ |
「次の時代のための吉本隆明の読み方
」(村瀬学・著) ※(聞き手・佐藤幹夫) |
2200円 | 洋泉社 |
「語るには若すぎますが」古舘謙二…インタビュー/構成 吉本ほか、白川静、水木しげる、山本夏彦、鈴木清順、 桂米朝など全30名にインタビューした本。「週刊朝日」連載。 吉本氏は「ニッポンを覆う『戦後ボケ』 大切なのは言い続けること」 (約8ページ分) |
1300円 | 河出書房新社 |
「日々を味わう贅沢」 ※自伝的エッセイ集(すべて単行本初収録) |
1400円 | 青春出版社 |
「日本の歴史24:戦後と高度成長の終焉(河野康子・著)」 ※月報に「戦後史の難点」掲載(僅か2頁のみ) |
2200円 | 講談社 |
「私が読んだ吉本隆明」(西山道子・著) ※主婦の目から見た 知の巨人 |
1500円 | 近代文芸社 |
文春新書「わたしの詩歌」 (「石原吉郎『北條』」所収) ※白川静など全46名の著者の一人 |
800円 | 文藝春秋 |
「漱石研究 15号:特集『行人』」 ※鼎談「一郎的な言葉を生きること」吉本・小森陽一・石原千秋 3段組28頁分(全200頁) ※在庫切れ |
2400円 | 翰林書房 |
「夏目漱石を読む」 | 1800円 | 筑摩書房 |
「ドキュメント 1」(※「document吉本隆明」改題。通巻2冊目) <続・アジア的ということ>ほか ※新本特価800円 |
1600円 | 弓立社 |
「ひきこもれ:ひとりの時間をもつということ」 ※文庫化済み | 1400円 | 大和書房 |
「超『戦争論』」上・下 聞き手 田近伸和 | @1600円 |
アスキー・ コミュニケーション |
「最後の親鸞」 ※春秋社1981年版の文庫化にエッセイ1編増補 | 1000円 | 筑摩書房 |
「僕なら言うぞ!」 ※文庫版 | 524円 | 青春出版社 |
「三田文学
70号」 ※「吉本隆明・私の文学」(聞き手・田中和生) 2段組20頁分 |
905円 | 三田文学会 |
「精神医療 27号」 ※在庫なし ※巻頭インタビュー「吉本隆明・僕のメンタルヘルス」 (聞き手・森山公夫) |
2000円 | 批評社 |
「胸中にあり火の柱:三浦つとむの遺したもの」 横須賀壽子編 ※吉本隆明「別れの言葉」所収 |
2500円 | 明石書店 |
「私の戦争論」 ※田近伸和と共著 ぶんか社1999年版の文庫化 | 700円 | 筑摩書房 |
「資料・米沢時代の吉本隆明について その7」 ※在庫なし | 600円 | 斎藤清一 |
老いの流儀 (構成・古木杜恵) | 1400円 | NHK出版 |
「資料・米沢時代の吉本隆明について その6」※売り切れ | 500円 | 斎藤清一 |
吉本隆明のメディアを疑え:あふれる報道から「真実」を読みとる法 | 667円 | 青春出版社 |
ドキュメント吉本隆明 1:<アジア的>ということ | 1250円 | 弓立社 |
全国不登校新聞社/編「この人が語る『不登校』」 吉本隆明、谷川俊太郎、大槻ケンヂ、立川志の輔ほか全18名 吉本氏は「コンプレックスにしてしまうのはつまらない」10頁分 |
1500円 |
講談社 |
岡井隆「吉本隆明をよむ日」 1章 吉本隆明私鈔 ※1970年代に「現代詩手帖」に連載 2章 吉本vs岡井対談2本 3章 書き下ろし「あとがき」にかえて |
2400円 |
思潮社 |
「独特老人」後藤繁雄・編著 吉本ほか、杉浦茂、水木しげる、山田風太郎、埴谷雄高、沼正三、 大野一雄、など28名にインタビューした本。一人100円?。 「バッカス」「ガリバー」など雑誌に載ったものが大部分ですが、 吉本氏の「浄土と老齢」は語りおろしとなっています。 (吉本氏は約20ページ分) |
2800円 | 筑摩書房 |
「ミッドナイト・プレス 14」 追悼・川上春雄 ※在庫なし 吉本隆明「川上春雄さんのこと」掲載 ※この文は「猫々堂23」に転載済 |
1000円 | ミッドナイト・プレス |
「読書の方法:なにを、どう読むか」 <単行本未収録作品を中心に、はじめての読書論集成> |
1600円 | 光文社 |
シリーズ20世紀の記録:1957−1960 「60年安保・三池闘争」 ※吉本氏の談話「日本資本主義に逆らう<独立左翼>」収録(三上治・編) |
半額特価 1191円 |
毎日新聞社 |
「食べもの探訪記」 「食べものの話」の増補改訂版 約40頁分増量 |
1600円 | 光芒社 |
「ユリイカ」10月号
特集:村上隆VS奈良美智 吉本氏は奈良美智と対談してます。 ※在庫切れ 「世界の窓を開く表現」3段組16ページ |
1238円 | 青土社 |
「定本 言語にとって美とは何か(1)」 ※文庫版 | 667円 | 角川書店 |
「定本 言語にとって美とは何か(2)」 ※文庫版 | 648円 | 角川書店 |
「今に生きる親鸞」 (+α新書) | 740円 | 講談社 |
入澤美時著「考える人びと」 入澤氏が網野善彦、森山大道、伊沢絃生、根深誠、森繁哉、 芳村俊一、加藤典洋、大西廣、安藤邦廣、吉本隆明の計10人に インタビューした本。 吉本氏のは「現在に見る理想社会への道」約40ページ分です。 |
2500円 | 双葉社 |
「柳田国男論・丸山真男論」 ※文庫版 (解説・加藤典洋) 「柳田国男論」は大和書房「全集撰4」所収版 「丸山真男論」は一橋新聞部版を合わせて一冊にした |
1200円 | 筑摩書房 |
「共振する個人、社会、国家」 ※刊行中止 版元解散 | 光芒社 | |
「iichiko2001夏〜特集・小林秀雄」 吉本隆明インタビュー掲載 ※在庫なし |
1800円 | 新曜社 |
「死の準備」 (新書判)※在庫切れ 吉本隆明、森崎和江、近藤誠、清水真砂子、小浜逸郎ほか全10名 |
700円 | 洋泉社 |
「少年」 ※文庫版(元版とまったく同じです。文庫あとがきも解説もなし) | 476円 | 徳間書店 |
「心とは何か〜心的現象論入門」 | 1650円 | 弓立社 |
「宗教論争」(吉本隆明・小川国夫) 1998年刊 ※50%引き | 特価950円 | 小沢書店 |
「21世紀の子どもたちと向きあうために(仮題)」※いずれ刊行予定? | 二見書房 | |
「悪人正機 Only is not Lonely」 (聞き手/糸井重里) | 1200円 | 朝日出版社 |
「日本近代文学の名作」 (構成・大井浩一/重里徹也) | 1500円 | 毎日新聞社 |
「幸福論」 「僕ならこう考える」「僕なら言うぞ!」に続くインタビュー集 | 1400円 | 青春出版社 |
小説TRIPPER 2000冬季号「特集:進化する<吉本隆明>」宮台真司ほか ※吉本氏本人は何も載せておられません ※在庫なし |
857円 | 朝日新聞社 |
知の攻略
思想読本1<ヘーゲル>長谷川宏編 吉本隆明+長谷川宏「対談・マルクスはヘーゲルを超えたか」28頁分 |
2000円 | 作品社 |
「<老い>の現在進行形:介護の職人(PT)、吉本隆明に会いに行く」 吉本隆明・三好春樹 四六判 224頁 ※リハビリ老人「吉本隆明」の、もっとも切実で実感的な<老い>の体験。(帯文) |
1600円 | 春秋社 |
「資料・米沢時代の吉本隆明について1〜5」監修・斎藤清一※売切 | 斎藤清一 | |
「超『20世紀論』」上・下聞き手 田近伸和 ※売切 | @1600円 | アスキー |
江古田文学44「102年目の吉田一穂」 吉本隆明ほか | 1200円 | 江古田文学会 |
「夜と女と毛沢東」 ※文庫版 | 448円 | 文藝春秋 |
「追悼私記」 ※文庫版 「増補版追悼私記」にさらに2編追加 | 780円 | 筑摩書房 |
「写生の物語」 「短歌研究」誌連載の短歌論 ※売切 | 2200円 | 講談社 |
「中学生の教科書:美への渇き」吉本隆明は[社会・国語]を担当 ※在庫なし |
版元倒産 | 四谷ラウンド |
「ミシェル・フーコーと<共同幻想論>」 ※中田平と共著 版元解散 | 2300円 | 光芒社 |
「詩人・評論家・作家のための言語論」 | 1600円 | メタローグ |
「匂いを讀む」 版元解散 | 1800円 | 光芒社 |
「現在をどう生きるか」 ※芹沢俊介ほか共著 | 1000円 | ボーダーインク |
「僕ならこう考える」 ※文庫版 | 660円 | 青春出版社 |
「背景の記憶」(※元宝島社刊絶版本と同一内容)※ライブラリー版 | 1200円 | 平凡社 |
「東北学1号」(赤坂憲雄編集) 吉本隆明インタビュー「贈与の新しい形」掲載※売切 |
2000円 | 作品社 |
「決定版 親鸞」 書き下ろしの「法然と親鸞」のほかは、再録ものばかり。 「最後の親鸞」ほか親鸞関係をすべて集成したらしい文集。 |
2500円 | 春秋社 |
「私は臓器を提供しない」 吉本隆明、近藤誠、宮崎哲弥、中野翠ほか全11名 (新書判) |
660円 | 洋泉社 |
三月書房 (新本屋です) お問い合わせはメールで 〒604-0916 京都市中京区寺町通二条上ル西側 (京都銀行の北3軒目) ◇TEL 075-231-1924 ◇FAX 075-231-0125 営業時間 ◇平日・11:00am〜07:00pm(火曜・定休)
◇日祝休日・12:00pm〜06:00pm