日記

<<後                                    >>前

2004年7月26日

毎日忙しくてHPをもっとアップしたいんだけどできない。時間に追われているような気がする・・・・。昨日は女友達とアイリッシュパブに飲みに行ってきた。ほんと、気の合う友達はただ喋っているだけで気持ちがいい。時間が過ぎるのがあっという間でその感覚が不思議だ。職場を離れて全然違う話題をするのもいい。いい気晴らしになった。

仕事については本当に焦りを感じる。僕の学校の実習は実習でレポートも無かったし、担当患者さんももたなかった。だからといっていい加減に過ごしてきたわけでもないが、でも今は根本的な知識からして全然足りないと痛感する。他の学校と実習形態が違うのだが、だからといって、自分が出来ないのを学校のせいにするのは簡単だ。今は自分で家に帰ってレポートを書いている。主任さんは「新人の中で一番頑張っている」と一応ほめてくれたが、この仕事、頑張っていれば済む仕事ではない。頑張るだけならアルバイトでも出来る。結果が全て。ほんと成長しないと。


2004年7月20日

もう7月も終わり。本当に時間が流れるのが早い。社会人になってそれを本当に痛感する。あっという間に年とるってしまう。本当に時間を大事にしないと、と思う。

先週はエアロスミスのライブに行ってきた。仕事で遅れての入場だったが、大阪ドームの中は電波が悪く、友達と携帯電話がつながらない。すでに1時間遅刻しており、俺は、入り口の前で、「あ〜ここでライブが終わるまで待たないとあかんのか」とものすごく落ち込む。約20分間友達に電話をかけまくるがつながらず、ようやく僕を探しに外まで出てきてくれた友達とたまたま合流。九死に一生を得る。

 エアロのライブはさすがに盛り上がりまくり!しかし、スティーブンタイラーは花道ステージでダンスを踊っているときに落ちてしまう。めっちゃ痛そうで一瞬ステージの照明が落ちて静かになる。その後何事もなくライブ再開。しかしいつもある30分以上の延長も、アンコールも無くあっという間に終わってしまった。実質30分ほどしか見れずかなり不完全燃焼となってしまった。
でもでも、ライブの雰囲気を楽しめただけでもよかったです!次の日は本当にしんどかった〜。


2004年7月11日

ここしばらく本当に多忙だった。多忙というのは勿論仕事。昨日も休日返上で職場で仕事。全然遊んでいない。ここ最近社会人としての自覚の無さを痛感することがあった。社会人は本当に誘惑が多い。金もある。自由もきく。その分自分をしっかりと持っていないとどんどん流されていってしまい堕落してしまう。そして堕落するのは本当に簡単だと思う。そして、それは誰も自分には言ってくれない。ただ、仕事の出来ない人・同僚として嫌だな、と思われるだけだ。そう思ってここしばらく本当に仕事を頑張った。あと数ヶ月で研修は終わる。それなのに自分は全然成長していない。これは本当に大変だという焦りがある。このままでは自分は小さくまとまってしまう。


2004年6月27日

仕事を始めてから毎日が過ぎていくのがあっというま。仕事も楽しいしそれはそれでいいが、流されていって何年かあとに全然成長していない自分がすごく怖い。ただでさえ、自分は頭がいいほうじゃないし、優柔不断だし、あいまいだし、このまま流されていって落ち着いてしまうような気がする。そんな自分は想像できない。今の仕事をしたいと思った気持ちを忘れないで日々精進しようと思う。


2004年6月21日

この前、女友達と遊びに行った(ちなみにただの友達です近々結婚しはる予定。)。その子とはもう知り合って10年になるけど、色々話せ出したのはここ数ヶ月の事だ。それまではこんなに色んな話を出来る人だとはしらなかった。周りの友達に派手な人が多かったからか話しにくい印象だった。それがこんなに話せるようになるなんて。6時間くらい遊んだが、ずっと喋りっぱなし。かなり本音トークが出来る人で、実際話していて「そんな視点もあるんや」って思ったりしたし、色々と刺激を受けることがあった。
多分、俺もその子も10年前と比べて成長したし、お互い落ち着いたからかなぁ、と思う。

 その子と話をしていていつの間にか生き方の話みたいになって、「私の彼氏や○○(注:俺の苗字が入ります)は、自分の気持ちよりも相手や周りの事を考えて行動することがある。私にはできへんしすごいと思うわ」とか言われた。例えば何か役員を引き受けたり、人が嫌がるような仕事を自分からやったりとか。へ〜、そういう風に感じるんや、と思った。ていうか、そういう人を見て、人によっては「あほやなぁ〜」と思ったり「面倒くさいからこいつにやらせておけ」と思うかもしれない。それはそれで別にいいが、そういう見方ができるその子もすごいと思った。

 俺は昔から今みたいじゃなかったし、色んな刺激を受けて今の自分になった。その中で一番のきっかけはある人と話しをしたことだった。
昔の俺は、自分が得意じゃない事は絶対にやらなかったし、人前で目立つことが恥ずかしくてできなかったし、自分と気の合う人としか話さない。すごくプライドも高かった。人からどう思われているかがとても気になっていたし。でも、ある時、失敗をしてしまった。本当にみんなの前で格好悪いことをしてしまって、すっごく精神的に落ち込んでしまった。自分の未熟さが嫌になったけど、回りに対して非難をしたくなるような気持ちもあった。

 そんな時に、ある人が俺に声をかけてくれて一緒に飲みに行った。そしてその人は色々と本音で話をしてくれた。
「男だったら自分のプライドとか、面子とかそんな小さいことで腹を立てるな。怒る時はもっと大きな事に怒った方がいいよ」「俺も昔はよくケンカしたけど、今は、多分けんかを売られても謝ると思う。そこで自分が一歩引くことでその人と仲良くなれるかもしれない。そしてその人から何か学ぶかもしれない。俺は相手がたとえどんな人であっても、それがクスリをやっている人でも少しでも学べることがあるのなら普通に話せる自信があるよ。そして、俺はどんどん変わっていくよ。どんどん変わるけど根本の自分は絶対に変えない」彼の話はこんな感じだった。

その時、俺は初めて自分を変えたいと思った。それから今まで、まだまだ未熟な面もあるが、悔いの無いように色々やってきたつもりだ。俺は自分が目指してきた人間に近づいているのだろうか?


2004年6月9日

こんばんは〜!!(こんばんは〜)元気ですか〜!?(元気で〜す)
というわけで梅雨入り本番の今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

最近の仕事はなんだかんだで帰宅は毎日10時をまわる。巷では「京都で一番過酷な労働と低賃金の職場」といわれているそうだが、それは否定しない。しかし仕事が面白い。これはもうどうしようもない。それに教育制度がしっかりしているのでかなり勉強できる
今日も勉強会の後で残業をすると帰宅が午前様になってしまった。でもでも。
なんだか仕事の流れがつかめてきて、患者さんと毎日会うのが楽しみになってきた。それに、自分の治療がうまくいって、良くなってきているのが分かるとすごく嬉しい。接客業だけあって、職場の人も面白い人が多い。

最近ドイツ人の友達をつくって英語の勉強をしている。ランゲッジ・エクスチェンジだが、これがまたこの人が日本語勉強中らしくあまり喋れない。従って俺は英語使えて嬉しいがこれでいいのかな?と思ってしまう。しかしまあ、相手も俺とのエクスチェンジを気に入ってくれているのでまあ、いいかと思う。


2004年5月30日

昨日は疲労の余り座椅子で爆睡。起きたら朝の7時。泥のように寝てしまった。
最近、新人ならではの雑用で色々な会やら委員やらに参加することが多い。で、思うことだが・・・・
なんていうか自分をしっかりと持たないと、何が何か分からないまま職場の主義や主張に流されていきそうな気がする。自分で色々と考える頭を持たずに、いわれるがままにはいはい受け入れていたら数年後、全然違う自分が出来上がっているかもしれない。この仕事も職場も色々不満はあるがまあ楽しいし好きだ。だが、政治性の強い運動にはあまり関わりたくない。


2004年5月24日

昨日は仕事と飲み会の間に時間があったので、またまたスポーツジムに出かけて泳ぐ。最近週2くらいで通っている。無心に体を動かすのはいい。仕事でへこんでいる時とかほんっとうにいい気分転換になる。
先週は「初めてファンク」なるレッスンに参加してみた。「運動神経いいですね。何かスポーツをされていましたか?」と明らかにお世辞と思えるような事を言われたのだが、嬉しくなってこれからこのクラスに参加することにした。しかしこのダンスは足の内転筋とか変な筋肉が筋肉痛になる。

そして昨日は人が折角気持ちよく泳いでいたのに、ベテランぽい女の人から「平泳ぎの足が開きすぎ。もっと練習し」と言われる。悔しいが、うまくなりたいのでビート板を持って、プールの端っこのコースで足の動きを確認しながら泳いでいた。そしてその時!左ふくらはぎ(腓腹筋近位部)に緊張が。そう、足がつってしまったのだ。あやうくおぼれそうになる。そのまま左足を水面に浮かせたままでなんとかプールサイドまで移動する。そしてプールサイドでしばらく悶え苦しんだ。

しかし28年目にして足がつったのは生まれて初めて。年を感じた瞬間でした(^^)/。


2004年5月17日

やっと始まった5月病?最近仕事に対して複雑な感情を抱く。っていっても原因は自分の力の無さなんだが。
あんまり書き出すと愚痴になるし書かない。
俺って本当に患者さんをせているんか?一生懸命にやってるけど空回りしている気がする今日この頃。
毎日時間を気にして、患者さんをこなすだけになってきた気もするし・・・。


2004年5月9日

やはり法人ともなると福利厚生もついてくる。病院の職員が格安で利用できるスポーツジムもある。
最近変に疲れて甘いものが欲しくなる。にもかかわらず運動不足の毎日。理学療法の仕事は腰に負担がかかるがさほど体力は使わない。そういうわけで行くことにした!スポーツクラブに!京都のエ○スポーツというところだ。地元なので存在は知っていたが、余りにも高級感あふれるスポーツクラブなので上流階級の世界。俺には無縁だと思っていた。それなのにそれなのにそこに入れるなんて。

受付のお姉さんに話を聞くと一般会員は入会費やら月謝やら利用料やらでウン万円いるのだが、法人会員はたったの500円で利用できるという!これだけで貧乏性の俺のテンションは最高潮!昨日はトータル5時間くらい滞在して、出来そうなものを全てチャレンジしてきた^^。
@まず、ジム。そこで筋トレを行う。かつてクラスいち体が硬いといわれた事があるが、それを改めて再確認。とくにハムストがヤバイ。痛くて患者さんの気持ちが良く分かった。

Aスカッシュ。初スカッシュはパートナー(500円)のお姉さんに手取り足取り教えてもらう。しかし、サーブの時にラケットにボール全然がかすらずに一人でラケットを振り回すはめに。こんなばかな。二人っきりの狭い空間に気まずい間が流れる。スカッシュは簡単そうでむちゃくちゃ難しい。それを再確認できた。

B水泳。俺の中学高校にはプールが無かったので、まともに泳ぐのはなんと16年ぶり!久しぶりのプールはめちゃくちゃしんどかった。25メートル泳いだだけで心臓がバクバク言って、息切れする。横でやっている年配の方の水中ウォーキングに加えてもらうと思ったがやめる。25メートル〜50メートル泳ぐごとに休憩してトータル300メートルほどやっと泳ぐ。よく昔平気で泳げていたものだ。年か?

Cジャグジー。泡風呂やジャグジーを全部入ってみる。下から吹き出ている泡の上に乗ってサーフィンのようにバランスを保っていたが、やり方が違うことに気づく。泡を体に当ててマッサージ効果を得るものらしいが、俺は足の裏が最近常にだるいので足の裏に泡を当てるサーフィンが一番気持ちよかった^^。

D紫外線に当たる機械がある。日焼けも出来るらしいがこの時点でスポーツクラブに来て4時間経過。夕方から飲み会もあるために早々と次の場所へ

Eサウナ。入ってびっくり。めちゃくちゃ熱いしかし人間の体とは不思議なもので全身の毛根が開き、汗が吹き出る。生理学やら物理療法やらで習った事を再確認するが、本当に人の体って不思議だ。ていうかサウナに入ったのは生まれて二度目だった。

F風呂。まったりする。
あ〜楽しかった。来週も来よう!次はダンスレッスンでも受けてみようかな^^!





・・・・・・そして今日
全身痛くて動けねえ!!(TдT)
(はしゃぎすぎ?年を感じた今日この頃。1日布団で死んでました。)


2004年5月4日

GW真っ只中!帰省してきた友達と遊んだり、久しぶりに会った友達と飲みに行ったり、連日湯水のように金を遣う。しかし友達と会うって事は金には変えられない貴重なものだ、ってなんていい事を書いているのだろう!俺って本当にいい奴だ(自画自賛)

しかしGWといっても看護婦さんや介護福祉士さんや先輩理学療法士は働いている。俺達1年目が休みなのは、まだ研修中で戦力にならないからなので、これは素直に喜べない。それに患者さんの事を常に考えてしまう。でも患者さんの事を考え出したら24時間あっても足りない。仕事する時は思いっきり働いて、遊ぶ時は思いっきり遊ぶ!!これしかない!

仕事を始めて早1ヶ月。自分の力の足りなさでへこんだこともあったが、やっぱりこの仕事は楽しい。
ちなみに最近1ヶ月でへこんだことはこんなことがあった!

@いつまでたっても意識レベルの上がらない全介助の片麻痺患者さんをどうすればこの方にとって最善かを色々と考えてリハビリしたが一向に改善しなかった。ベッドのポジショニング方法も毎日OTの人遅くまで相談たり写真を撮りに行ったりしていた。そうやってポジショニングのマニュアルがやっと完成したその日に家族の方から「リハビリをストップして欲しい」といわれた事。
家族の方曰く「リハビリがしんどそうで見てられない」と言われたのだが、この方が回復しないのは医学上どうしようもないことであっても1年目の自分の無力さも少しは原因にあるのではないかと感じて、かなりへこんでしまった。

A痴呆のある頚部骨折のお年寄を一生懸命リハビリしても痛みと不安で全然歩くことが出来なかったのに、療養病棟に部屋を移ったとたんに病棟一周平気で歩き出したこと。療養病棟に移ったら良くなる患者さんが多いiらしいが、それにしても俺の存在意義って・・・と思った。

B頚部骨折の患者さんがどんどん機能回復して歩けるようになっていっているのに、アルツハイマー性痴呆のために家族の介助が大変なので家族の方はこの患者さんは寝たきりを希望されている事。こんなとき俺はPTとして何ができるのだろうか?

C「家に帰りたい帰りたい」といわれていた痴呆の患者さんが大分歩けるようになり、さあ、ホームエバリュエーション(家屋評価)に行こうかと思っていた矢先に家族の方から「やっぱり施設入所希望」と言われた時。家庭の事情もあるだろうし仕方のない事なのだが、やっぱり患者さんの気持ちを考えるとやるせなくなった。

そして新しく担当になった患者さんは茶髪が嫌いらしい。俺は今思いっきり茶髪なのだが、黒くしようかと考え中。


2004年4月25日

今日は京都理学療法士学会の勉強会に出席してきた。実習でお世話になった先生方にも再会したし、学校で同級生だった子とも会った。かなり懐かしくてテンションの上がる勉強会だったが、講義内容については全然分からず。もっと勉強しないといけないとつくづく思う。ただ生涯学習のハンコをもらうだけの参加にはしたくない。

勉強会後、実習先でお世話になった先生と食事をする。そしてそのまま先生の家に乗り込んだ。色々教えてもらった後に文献をたくさん頂いてしまった。明日勉強会があるらしいので紹介してもらうことに。最近かなり体力的にきつい気がしないでもないが、仕事は仕事。勉強は勉強。そして遊びは遊び。GWはかなり遊ぶ予定だし、あと少し!

昨日は仕事は午前中までだったのだが、弛緩性麻痺の患者さんのポジショニングを考えたり、車椅子のシーティングがどんなものかを調べにベッドサイドをぐるぐる見学してたらあっというまに夕方になってしまった。本当に今は自分の知識の無さ、技術の無さが身にしみる。全てが手探り状態。患者さんや俺のことを信じてくれている家族の方に申し訳ない。

まあまあ今はまだまだ担当患者さんも少ないし、楽しようと思えばいくらでも楽できるのだが、まだまだ要領かますには100年早いと思う毎日。25過ぎてやっと見つかったやりたい仕事やし、納得いくようにやるつもり!
がんばるぞ〜!


2004年4月18日

イラクのファルージャで人質になっていた日本人3人が解放された。本当に無事でよかったが
政府首脳をはじめ、日本の世論では彼らの行動は「わがまま」「自業自得」と思う人が多い、そうだ。
俺は彼らが自分勝手な行動をしているとは思えない。
彼らの行為はすばらしいと思う。
だいたいイラクに行く時点で彼らは覚悟は決めて行ったはずだし、
自衛隊と違い、武器も何も持たずにイラクに飛び込んだ彼らは本当にイラクの復興を望んで飛び込んだのだと思う。
小泉や与党の思惑、アメリカのご機嫌伺いが見え隠れする、作られた「復興支援」よりもよっぽどイラクの事を考えていると思う。「子供じゃないんだから」というような口調で非難している人は、よその世界で起きていることはどうでもよくて自分さえよければそれでいいと考えている人のような気がする。

さてさて、仕事が始まって2週間が過ぎた。少しずつ慣れてきたし、仕事の流れも分かってきた。でも、本当に担当患者さんと接するときは怖い。俺が担当することで、他のPTが担当するよりもよくならかったらどうしよう?と本当に不安だ。自分の至らなさが本当に嫌になる。
 学生の時は、実習中は隙あらば立ったままでも寝ていたが、今はもうさすがにそんなことはしていられない。病棟を歩いていると、身内が入院して涙ぐみながらドクターの説明を聞いている家族の方もおられるし、訓練中に涙ぐまれる患者さんもおられる。彼らの支えになるのは自分達なんだ、と思うと本当に勉強せなあかんな、と思う。


2004年4月11日

今日は研修が始まって初めての休み!
今まで忙しくて出来なかったが、おそるおそる、インドで使ったクレジットの残高をカード会社に電話して確認してみた。
インドで出会った友達や先生との話では、最低でも6万円はあるはずだ。いや、もしかして騙されていたのなら勝手にたくさん引き出されているかもしれない。うん十万の請求がきたらどうしよう・・・・・。
そんな気持ちもあったのだが・・・・

なんと貸し出し金額はたったの3万5千円だった。100ドル単位で物を買ったのに。何で?全く意味がわからない。しかもVISAとJCBと二つのカードを使ったのにJCBの方は「貸し出し金額が0円」になっていた。どうなってるんだ?これは。謎だ。訳がわからん。俺がぽーっとしているだけ?

さてさて、仕事が始まって1週間がたった。
俺の職場はすごい。すごい先輩がたくさんいる。知識技術だけでなくて、医療の法律解釈も、仕事の回し方も、そして、昨今の時事状況みんなすごく勉強している。それでいて性格は明るく楽しい。みんな尊敬する。早く俺も一人前のPTになりたいと願うばかり。

しかも、リハビリの体制が整っているので、多分その気になれば何でも学べると思う。この病院には全てがある。かなりリハビリとしては恵まれた環境だ。ここで真面目に仕事をすれば絶対にPTとしてのスキルも上がるはず!そう信じる。

しかし俺はというと、まだろくにカルテも書けず、毎日帰る時間は定時の4〜5時間遅れという毎日。最後まで帰れない^^;。
まだ、自分が学べる楽しさが先立っているが、これからはバリバリ働く分、思いっきり遊んでやろうと思った。

そういうわけで昨日友達とクラブに行ったのだが、オープン時間が遅すぎて友達が終電で帰れないということが判明。
結局入り口まで行って帰ってきた。どないやねん。でも楽しかったからいいけど。次こそ踊る!
何だか働き出すと休日はテンションが上がる。今日この頃。