石原莞爾フォーラム
No.212
Date:Sat, 13 Jan 2001 23:43:50 +0900
Subject日本はこれからどうしたらよいか
ハンドルネーム:(匿名)
Name:(匿名)
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発言:侵略戦争下に起きた南京の虐殺を正式に謝罪し、中国とのわだかまりをなくすことである。敗戦後蒋介石総統は全中国にラジオを通じて放送した。「―残虐と陵辱は筆舌につくしがたいものがある。―報復的行為をしてはならない」「暴に報いるに徳をもつてせよ」有名な演説である。石原莞爾は敗戦後蒋介石主席に日中戦争の大罪を謝した親書を送つた。「大をもって小につかえる」のが王道精神である。被侵略の立場にある中国が南京戦の戦死者を含めてであろうが30万の虐殺というならばこれを認める大国民的度量をもつことができないであろうか。石原莞爾はいう「中国は王道、米英は覇道、日本は無道にして敗れた。」「聖戦というなら正しい行動をしろ」と。南京占領直後、中国の捕虜および非戦闘員の老人男女が虐殺され婦女子が強姦されたことは間違いない。人数の多少について今となっては見方・考え方で異論があるであろう。虐殺についても見解の相違があるであろう。いつまでも果てしない議論をしていては中国との心と心の和解はいつの日であろうか。。ドイツとフランスの間では、いち早く謝罪和解して、数千件にも及ぶ友好関係のネツトで結ばれていること,を見習いたい。永久平和の使徒石原莞爾はいう「歴史は民族闘争から民族協和の時代となつた。協和は民族の尊敬から始まる。尊敬はお互いの文化を知ることから生まれる。」と。21世紀を迎え改めて石原莞爾の心を見直してみたい。地球民族の協和のために。


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