お好きな山・鉾のページにご案内いたします。 |
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八坂神社ホームページ | |
長刀鉾 |
山鉾唯一の生稚児を乗せ巡行の先頭を行きます。女人禁制。鉾頭には大長刀が御所や八坂神社を向かないように南向きに付けられています。
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函谷鉾 | 重要文化財の前掛は、16世紀のベルギー製、下水引きの「群鶏図」は、染色家・山鹿清華の名作です。 |
月 鉾 |
細部にわたる装飾に優れ「動く美術館」と称されています。円山応挙や左甚五郎の作品が飾られています。
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四条傘鉾 | 棒振り囃子にのって子供たちが舞います。 |
菊水鉾 |
現代の巨匠が美の競演。壮麗な昭和の鉾です。 |
鶏 鉾 |
前後の天水引「瑞雲・日輪と麒麟図」は、文政八年につくられたつづれ錦です。 |
放下鉾 |
愛らしいあやつり稚児人形が巡行の際、舞いを披露し観客から拍手が起こりました。 |
大船鉾 | 休み山(焼き山)元冶元年の兵火、俗に言う「どんどん焼け」で焼失しましたが、神面など一部の懸装品が伝えられ披露される年もあります。 |
船 鉾 |
まるで彫刻に見えるほど立体的な豪華で華麗な刺繍です。 |
綾傘鉾 |
風流傘と棒振り囃子は、いにしえの鉾の名残です。お稚児さんたちのあまりの可愛さに参道から拍手」が上がりました。 |
郭巨山 |
上村松篁の作である懸装品が気品にあふれています。授与される粽は金運の大判月です。
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役行者山 | 金具類の細工は秀逸です。疫病除けの護符を授与します |
黒主山 |
前掛は、明の王が琉球王に贈った礼服を一枚に継いだもので、16世紀の織物です。 |
鯉 山 | 16世紀のベルギー製絨毯を飾り、重要文化財になっています。 |
山伏山 | 飾り房に特徴があり水引の図柄も珍しいものです。 |
白楽天山 | イリアスのトロイ戦争を題材にした16世紀のベルギー絨毯は、時代を経ても繊細で美しい織物です。 |
八幡山 |
総金箔の社殿を安置し、左甚五郎作の白鳩が二羽向かい合っています。天保年間の工藝家・河原林秀興の作品も飾ってあります。夜泣き封じの鳩鈴が出されます。 |
北観音山 |
見送の「日輪鳳凰百子嬉遊図」は、チベットの寺院に数百年眠っていた秘法です。 |
南観音山 | 保有するペルシャ絨毯は、国際的逸品です。 |
岩戸山 |
神話に由来の御神体が大屋根にまたがっています。 |
占出山 | 「吉兆あゆ」をお土産に買って帰りました。 |
霰天神山 | 透塀の彫り物が大変見事です。 |
伯牙山 |
中国故事に題材をとり装飾も中国風に統一されていました。 |
芦刈山 | 動物画の粋が堪能できます。日本画の巨匠山口華楊の原画による前掛のライオンが、凛としていて見とれてしまいました。 |
鈴鹿山 | 御神体は、山鉾随一の美女巴御前。お守り代わりの絵馬も人気があります。 |
孟宗山 | 山鉾唯一の肉筆墨画竹内栖凰の作品が異彩を放って素晴らしい |
太子山 | 総金刺繍の胴掛けと秀麗な金具類が美しい山です。 |
油天神山 |
菅原道真をまつり学業成就のお守りが出されます。梅原龍三郎の原画で見送りが出来ています。 |
浄妙山 | アクロバットのように人形の動きが目を引きます。 |
橋弁慶山 | 牛若丸と弁慶が五条の橋で出会います。 |
蟷螂山 | ユーモラスなかまきりの手鎌と羽と首が動き、御所車の車輪が回る。子供たちにも大人にも人気があります。 |
木賊山 | 桃山時代の秀作の御神体が、悲しげにあらわされています。我子をさらわれた翁の悲しみです。古今東西、親子の情は深い深いのですね。 |
保昌山 | 和泉式部に恋した保昌は、危険を冒してまで式部の望んだ紅梅を御所から折って届けます。縁結びのお守りが出ます。 |
鷹 山 | 細川家絵巻によると、屋根のないかなり大きな曳き山だったとか。 |