西表島・沖縄の旅

1998年8月2日〜1998年8月7日

[西表島編] [沖縄本島編]


沖縄本島編

8/6
石垣島から沖縄本島までは飛行機で約1時間の旅である。
那覇空港へ到着。戦闘機や立ち入り禁止の看板を見て、基地の島であることを少し意識した。 しかし、今回は観光である。タクシーで国際通りまで行く。
有名な牧志公設市場へ。ちょうどお昼時なので、市場の2階の店で食事。 刺し身の盛り合わせとソーキソバで沖縄の味を楽しむ。 珍しい魚や、豚の顔など今まで見たことも無い食材が並ぶ店をのぞきながら市場をしばらく歩く。
照り付ける日差しの下、壷屋通りという焼物の工房や店が並ぶあたりを散策。
ホテルにチェックイン。きれいで広くて国際通りからすぐという大当たりのホテルだった。 ちょっと休憩した後、国際通りを歩く。
今日の夕食はステーキにする。 なんとなく沖縄といえばステーキという気がするのは私だけ?
この日の夜は「チャクラ」というライブハウスへ。 沖縄ミュージックを代表する喜納昌吉とチャンプルーズの活動拠点である。 残念ながら喜納昌吉の出演はなかったがチャンプルーズの音楽やエイサー踊り、沖縄民謡などを楽しむ。

8/7
この旅行も今日でいよいよ最後である。
朝はゆっくり起きてから首里城へ。日本の城にはない中国の影響を受けた建築を興味深く見る。 が、真っ赤な建物はどうも私の趣味には合わないようだ。
この後夕方までは、琉球ガラスや織物、紅型、陶器などの伝統工芸品の展示館などを見て過ごす。
那覇18:35発のJAL918便でとうとう沖縄ともお別れ。大阪伊丹20:35着。
22時ごろ帰宅。

終わり
何もない南の島でぼんやり海を眺めるという以前からの夢が実現しました。 南の島に惹かれて移り住んでしまった人にも会いました。 私はまだそこまでしようとは思いませんが、また訪れたいと思いました。

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Zackin <>

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