アンケート |
○瀬田先生のお話は、まさに最後の画面で自らご指摘されたコメントと同じ感想を持ちました。そこからの続編を是非お聞きしたかったと思います。
一応、本を通読してから本日のセミナーに臨んだのだが、やはり著者の先生から直接お話をうかがえるので、内容が読者の頭のなかで整理され、印象・読後感が深くなる感じでした。
出版社の方々にとっても自社が出している本に何が書いてあるかを学べる機会であり(特にその本の担当以外の編集者の方々、営業の方々にとって)、他の出版社にも同様のセミナーの開催をすすめていくと良いと思う。
普段の業務からは出てこない発想に触れることができて、ためになりました。
○個人的には地域主権への過渡期にある今日、都市間競争というものが激化しつつ、国主導の制度や、補助金、交付金がが目的かしすぎていることに歯がゆさを感じます。
また、広域計画にも、文化的な、アイデンティティーが根底として必須ではないかと思います。その一方で、縁辺部ならではの固有性を活かすことに意義を感じます。
様々な連携や結び付きが起こりつつあることに、大変興味を持ちました。
○土木設計の技術者ですが、まちづくりの話は、その上流にありますので、その取り組み内容や手法について知りたいと思い参加した。
○広域計画とまちづくり、地域活性化の言葉が繋がっていることが確認できて良かったです。
○が、地域づくりの主体、キーとなる人づくりについても、重要になろうと思います。「静かな活性化」はへんな言葉だが、少し考えてみたいと思いました。