ことが大切とのことであった。
「大阪水辺MAP」の発行
ありそうでなかった水辺を切り口にした地域情報を集めた地図である。NPOの中心メンバー5名がエリアを分担し、実際に歩いて取材した生の声にこだわっている。水辺からまちを見るきっかけのひとつとして2004 年4月に発行された。
なにわ探検クルーズの船内や国立国際美術館ミュージアムショップなどで販売されている。
「水上カフェ&バー」の企画運営
2004 年秋には水都ルネサンス大阪実行委員会による「舟運まつり」事業の一環で、南天満公園前の大川に仮設設置された水上カフェ&バーを企画運営している。公共桟橋の利用促進実験ということで実施されたものであるが、水上タクシーとの相乗効果で9日間の期間中に2000人以上の来店があるなど大盛況であった。
引きつがれていく活動の広がり
2005年7月にはそれまでNPOメンバーだけで実施していた定例会議を一般に開放した「公開会議」を実施し