タクシーに乗らずホロ酔い気嫌で帰れるのが都心居住者の幸。
警察や交番の位置も知っているので安心（大阪市北新地本通り）
正月と7月の天神祭りには露店が並び参拝客が大勢出る。
冬はセーターに首巻き、 夏は浴衣と団扇で気軽に出かける（大阪市天満宮正門）
何でも買える。
高齢になっても友達の店で休み休みダベリながら買物ができる（大阪市天神橋3丁目）
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私が青春時代まで過ごしたのは大阪市北区の寺町─まさに都心─。現在は長兄が住職をしている。
今、 最も住みたいのはこの実家周辺。
今、 同居の息子が独立すれば、 私は大阪都心の実家周辺にマンションを借りて住みたい。
右の写真の北新地や天満宮や天神橋商店街の他に、 中之島も扇町公園も堀川戎も近い。
勿論、 阪急、 阪神、 大丸百貨店も近い。
最近完成したOAPは出身中学校の隣。
大阪の街が良くなれば良くなる程その恩恵は都心居住者が受ける。
今、 都心は住むのに最高のところである。
JUDI会員としては、 都市環境デザインからみて悪いなと思うものがあればイチャモンを付けることとする（一声かければパワーになるだけの人を集められるようにしておく）。
ところで、 私が都心に戻りたいのは便利さだけからではない。
子供の頃からの友達が多勢いるからである。
都心居住も人間関係がなければ面白くもなければ楽しみも少ない。
やはり小さい子供をもってPTAとかから人間関係をつくっていかねばならない。
その子供達は都心をふるさとと思うことであろう。