VIデザイン シンボルマークの検討 シンボルマークの決定案 シンボルマークを決めるに当たっては、いろいろ検討いたしました。「やはり鉄道なんだから鉄道らしいものを」「LRTは静かな高速が特徴なんだから静かさを強調しよう」など、いろんな切り口がありました。 その中から採用されたのが、左の写真の一番右の「いのちの海へ」。富山湾の深層水をイメージした「いのちのブルー」であり、これからの地球環境に対するやさしさを象徴的にグラフィックにしました。しかもこの形は「TOYAMA」のTにも見えるよね、と説明しながら作ったものです。柔らかさや優しさが表現できることを狙って作りました。
シンボルマークの検討 シンボルマークの決定案 シンボルマークを決めるに当たっては、いろいろ検討いたしました。「やはり鉄道なんだから鉄道らしいものを」「LRTは静かな高速が特徴なんだから静かさを強調しよう」など、いろんな切り口がありました。 その中から採用されたのが、左の写真の一番右の「いのちの海へ」。富山湾の深層水をイメージした「いのちのブルー」であり、これからの地球環境に対するやさしさを象徴的にグラフィックにしました。しかもこの形は「TOYAMA」のTにも見えるよね、と説明しながら作ったものです。柔らかさや優しさが表現できることを狙って作りました。
その中から採用されたのが、左の写真の一番右の「いのちの海へ」。富山湾の深層水をイメージした「いのちのブルー」であり、これからの地球環境に対するやさしさを象徴的にグラフィックにしました。しかもこの形は「TOYAMA」のTにも見えるよね、と説明しながら作ったものです。柔らかさや優しさが表現できることを狙って作りました。
最終デザインは我々にも見せてもらって、ちょっと修正したり、トータルイメージと合わないものは直してもらっています。
また、地元に北部高校という高校があり、島津デザインの方が先生をしているのですが、この北部高校でキャラクターを開発してもらっています。デザイン教育をしながらグッズも作るというわけで、それをメーカーやデパートにグッズ化してもらう計画です。
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