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広告計画は今はまだ富山港線にポテンシャルがないので、まだこれからといった状態です。 ただおかげさまでこの11月に利用客100万人突破しそうだとのことで、今後ポテンシャルが高くなれば広告を出す価値が出てくる。すると、どうしても車両に張らせろという声が出てくるので、その要望があったときにどうするかのプログラムを考えています。 私たちの基本方針としては「不易と流行」をベースにベーシックデザインを忘れないようにして、流行(広告)はそのタイミングごとに短期間だけとする。その代わり、その期間が終わればまた元のベーシックデザインに戻す。 東京都みたいにしょっちゅうラッピングバスが走っているのではなく、ちゃんとオリジナルな姿が見えるようにしたいと考えています。今はまだルールづくりの段階ですが、そのうちモデルケースを一度やってみないといけないと思っています。
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