環境プロダクトデザインの力
左三角
前に 上三角目次へ 三角印次へ

 

3。環境プロダクトの取り組み事例とキーワード

株式会社GK京都第二デザイン部副部長 梶川伸二

 

画像ka02
環境プロダクトデザインの役割
 
 今日は、日頃お仕事でお世話になっている元請けのコンサルさんや参加したコンペの審査員の先生方が大勢いらしていて、まさかこういう状況でお話しするとは思わなかったので、いささか緊張しておりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 私の話は「環境プロダクトの取り組み事例とキーワード」というテーマで、過去に担当したプロジェクトのいくつかを事例に、どのようなコンセプト、キーワードで携わったかを説明していきたいと思います。

 まず環境プロダクトデザインの役割として、今回は4つのキーワードでカテゴリーに分類してみました。図にあるように、「実験」「にぎわい」「象徴」「景観」というキーワードです。「実験」、「にぎわい」とはかなりテンポラリーなものですね。仮設的な要素を含み時間性が重要なものとなるプロジェクトです。それに反し、「象徴」、「景観」とは常設であり、プランニングのようなソフトな要素を含むプロジェクトです。横軸にTemporaryーPermanent、縦軸にSoftーHardと分類してみました。

 環境プロダクトデザインというものを我われは広義に捉えておりまして、まちづくりのための道具立てとして柔軟に考えていきたいという志向を持っています。そのことも、プロジェクト紹介の中で説明していきたいと思います。

左三角前に 上三角目次へ 三角印次へ


このページへのご意見はJUDI

(C) by 都市環境デザイン会議関西ブロック JUDI Kansai

JUDIホームページへ
学芸出版社ホームページへ