都市環境デザイン会議関西ブロック
2009年度第10回都市環境デザインセミナー記録
環境プロダクトデザインの力
熱い開発プロセスと次世代の方向性を探る
佐藤 肇/小園 隆嗣/梶川伸二 氏
趣旨
都市環境を形作る重要なファクターである環境プロダクト。
それらは、どのような視点で生まれ・デザインされていくのであろうか。
世界的不況の中でますます難しくなるモノづくり、本格的に取り組みか始まった環境配慮コストとクオリティーの狭間で設計者が次世代に残していけるモノとは、何なのか・・・。
今回はストリートファニチャーと照明器具をテーマに、それらの第一線のデザイナーからコンセプトや開発ストーリーを解説していただきつつ、個々のデザイナーが感じている今必要なこと・将来への展望などを出発点に「環境プロダクトデザインの力」について広くディスカッションしました。
JUDI関西 山室 浩一
記録
1。公共事業におけるデザインプロセスについて コトブキ タウンスケープカンパニー・プロジェクト推進本部次長 佐藤肇
2。景観照明器具のデザインプロセスについて パナソニック電工デザイン開発センター照明デザインG課長 小園隆嗣
3。環境プロダクトの取り組み事例とキーワード 株式会社GK京都第二デザイン部副部長 梶川伸二
質疑応答
パネルディスカッション
当日プログラム
○ケース報告〜プロダクトデザインがいかにデザインされ世に送り出されるか
・ストリートファニチャーとサイン
(株)コトブキ タウンスケープカンパニー プロジェクト推進本部
佐藤 肇 次長
・照明器具
パナソニック電工(株) デザイン開発センター照明デザインG
小園 隆嗣 課長
・環境プロダクトデザインの取り組み事例とキーワード
株式会社 GK京都 第二デザイン部
梶川伸二 副部長
○パネルディスカッション
・パネル司会 長町志穂(LEM空間工房)
・全体司会 山室浩一((株)コトブキ関西支店)
日時/場所
2009年10月26日(月曜日)
18:15開場 18:30開演 20:30頃まで
主 催
都市環境デザイン会議関西ブロック
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