よってくだんひめじまち案内マップ(2011) |
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ここからは、それぞれのマップをご紹介します。 これは「姫路城中壕と門跡めぐり」ですが、9枚のうち一番上に設置してあるせいか一番人気のコースだそうです。門の中にはもうなくなっている所もあるのですが、案内板がありますので分かりやすいコースだろうと思います。
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外濠は今ではもうほとんど消えていて、私はこっそり「横断歩道コレクション」と呼んでいるのですが、これも昔はお城の一部だったと分かると魅力の1つになるだろうと思います。
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これは城下町の道や濠をめぐるコースです。今はなくなっているものもありますが、城下町であったことを感じさせる都市インフラの遺構コースです。
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姫路にも勤王の志士がいたということや坂本龍馬も来たというお店を紹介しています。
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姫路にゆかりのあるお姫様とかお芝居にもなった江戸時代の女性など、いろんな女性5人をテーマにしたスポットを集めています。
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これが私の一押しで、このパンフレットが一番最初になくなるだろうと期待してました。縁結びがテーマなのですが、よく調べると姫路はけっこう悲恋の物語が多くて、あまり結ばれる感じじゃないんです。そこを上手に紹介されていて、縁結びだけじゃなく「女性を守る」とか「お金のご縁=商売繁盛」「いろんな悪縁を切る=厄払い」などいろんなテーマを縁結びというキーワードでまとめています。そこで買えるお守りや絵馬など変わったお土産の紹介もあって、素敵なパンフレットに仕上がっています。
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姫路には骨董品や古書、和楽器など懐かしいものを扱っているお店がけっこうあって、そうした昔ながらのお店を紹介しています。
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姫路には有名建築家の建築がたくさんあり、それをめぐるルートを紹介しています。ちょっと歩くには遠いと思われる所もあるのですが、100分で行けるようルート作成をされたこのマップの担当は篠原さんです。
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これについてはルート設定はしていません。ちょっと通りから外れたところに味のある面白いお店がたくさんありますから、そのお店にインタビューに行って聞かせて頂いたお仕事へのこだわりをまとめました。見た人が面白そうだなと思って、実際に足を運んで頂けたらと期待しています。
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以上9種類を紹介いたしました。