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信義計画地区は再三紹介させていただいたように、 台北で都市デザインを最初にかけられた地域です。 ここのデザインガイドラインはすでに三回変わりましたが、 これは最初の図面です。
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信義計画地区の開発状況を示す図面です。 この計画実施後、 地主達は地価が高くなるのをまっているという状態が続き、 また軍関係所有の土地も残っていったため開発はなかなか進みませんでした。 しかし台湾全体の建設過熱ムードに対処するため、 80年代には一度ガイドラインを厳しくし、 そして90年代中ばになってから、 再び緩和を行なっています。
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緩和のあと、 つい最近変更した指定内容を示す図面です。 例えばある所は住宅地を特別商業地に変更しています。
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信義計画地区内ですでに建設された所で、 台北市役所です。 この庁舎はガイドラインに沿って、コンペを行なって出来たものです。
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貿易センターとホテルです。 手前の敷地はまだ建設されていませんが、 将来は超高層の金融センターが建設される予定地です。 この超高層も審議対象となっています。
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地区内中の住宅群です。 各々の屋根の形は審議され、 お互いの色彩関係も審議会で討論しました。 ただこういったものは同時に建ち上がるわけではありませんので、 時間の経過のなかで相互をいかに調和させるかや調整するかが難しいのです。 時間がたてば審議委員も変わってしまうので、 より難しくなります。
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他の住宅の例です。 上で述べたように、 長い期間を経ると調和させるのが大変です。
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足元の空間に、 緑を造った例です。
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商業地域のペデストリアンシステムの例です。 計画当初歩道を設置しようと指定しました。
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住宅地域の歩道の例です。 住宅地域にあったため先の商業地域より緑が多くなっています。
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広場です、 これも審議された。
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同じく広場の風景です。
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地区の真ん中につくられているショッピングセンターで、 三越デパートが出店しています。
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映画館です。 外部の動線計画は審議の主要な問題となっていました。
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二つの敷地の真ん中に道路があるので、 動線をいかにスムースにするかが問題です。例えば、 2階のペデストリアンデッキを通してつくれないかどうかも考えました。
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歩道の風景です。 もう少し広げて木を植える方が良いのではないかという議論がありました。 また、 元もとの設計では、 歩道沿いの1階が閉鎖的な空間に設計されており、 人々の出入りが出来なくなる、 歩道の活気が多分駄目だといった議論があり、 そこで、 1階に商店の設置を要請しました。
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2階のペデストリアンデッキです。
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映画館です。 この敷地内の空地に、 いつも人がたくさん集まります。 2階にもお店が7~8軒あり、 上下の動線をどうするかも問題でした。
この例は、 一つの敷地だけではなく、 二つの敷地の関係も審議の対象となった事例です。
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パブリックアートです。 これは都市デザイン委員会ではなく、 パブリックアート委員会で審議されます。
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