工夫されたところ 次に、 そういう中でちょっとした工夫をされている事例を集めましたので、 紹介させていただきます。 建物の修景
建物の修景
緑化・敷際の修景
通りに面して木製パーゴラを設え、 床面は車が乗りこんでも比較的丈夫なリュウノヒゲを使用して、 少しでも緑を持ち込もうとしたものです。 真ん中をツタが這いあがってきていますが、 木製パーゴラがツタで覆われないかと考え、 こういう空間を作りました。
隙間の修景
いずれのケースも隙間は50cmぐらいしかないのですが、 さまざまな工夫が行われています。
そして、 さらに植桝があった部分を生垣助成で生垣にされました。 建物の再建に始まって、 次の段階でこの木製パーゴラの駐車場を作って、 最後に生垣を作られた。 そういう段階を追って再建された事例です。
前に 目次へ 次へ
学芸出版社ホームページへ