震災復興景観の現状とめざすべき方向
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都市環境デザインセミナー 98年第3回記録

震災復興景観の現状とめざすべき方向

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貴方は人目(98.8.25〜)の訪問者です。

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江井島の民家の復元例/震災前の雰囲気を何とか再生した庭先駐車場(By 上山卓)

 阪神・淡路大震災は、 それぞれの地域において培われ、 人々に親しまれてきた景観を大きく変貌させた。 震災から3年が過ぎた現在、 確固としたまちづくりの目標をもって、 復興の第2段階に取り組んでいかなければならない時期を迎えている。

 復興地の景観がどのように変貌したのか、 そしてどのような新たな景観づくりが目指されなければならないのか。 これまで復興地の景観を調査してきた方々にご報告いただき、 将来を展望したいと思う。

セミナー委員長 鳴海邦碩

 

◇司会 鳴海邦碩(大阪大学)

◇講師 堀口浩司(アルパック)
    横山宜致(都市緑地研究所)
    上山卓(コープラン)

日時:4月25日(土) 午後14時00分〜17時00分
場所:神戸フェニックスプラザ
 

目 次

 
神戸の状況・問題点 コープラン 上山卓
 
 
淡路島の状況・問題点 都市緑地研究所 横山宜致
 
 
景観復興の現状と景観形成の課題 地域計画建築研究所 堀口浩司
 
 
質疑応答
 

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