これは、 建築計画も未定の時に、 ランドスケープの立場から、 周辺オープンスペースが当地区とどうつながっているのかをマップにしたものです。 ここでは、 海の救援拠点となる水際公園や空の救援拠点となる王子公園を位置づけています。 もし将来、 神戸が新たに被害を受けた場合、 これら空の拠点と海の拠点を軸線でつないでいこう、 さらに東西線も防災路線とすることが決定されました。
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