日本におけるユニバーサルデザインを考える
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大泉公園(大泉池と親しむ)

画像miya026 改行マークこの公園の真ん中には大泉池があり、 そこに人が集まり、 公園の中で一番よい場所となっています。 その一番良い場所を身近にしたいと考えました。 しかしスロープを付けたとしても池に直接行くのはなかなか難しい。 だったら視覚的につなげてやったらどうかと言うことで、 ちょっと浮き上がった水面を作ったものです。

画像miya028 改行マークこういう具合に、 あたかも自分が池に面して座っているような雰囲気を味わえます。

改行マークしかもカスケードで池の水が手前に落ちてきて、 池の水に触ることができます。

画像miya030 改行マーク障害者だけではなく、 若いカップルにとっても良い空間だと思います。

画像miya032 改行マーク彼は先ほどから何回か登場しておりますが、 ポリオで、 車椅子で、 しかも盲聾です。 この作品は彼の作った彫刻です。 非常に繊細な良い作品です。

改行マーク彼はジャコメッティーを超えたのではないかと言われておりますが、 彼の作品をこの公園の中に触れる彫刻としておいております。 この写真は彼がほんとにちゃんとできているか確認にきたところです。

画像miya033 改行マークちょっと写真が悪いのですが、 触って分かるようなサインです。

画像miya036 改行マークこの公園のデザインは、 高齢者、 障害者だけではなくて、 子供達にも喜ばれています。

画像miya038 改行マークこれは水禽屈です。

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